2011年08月
2011年08月29日
なつかしのスマートメディアでついに・・・
コペルニクスA270にファイルの出し入れをするのにいろいろ悩んだけど、カードバスを使うのはもうあきらめました。 無理!
で、今日ひょんなことからかなり以前にデジカメ用に使っていたスマートメディアのフロッピードライブへのアダプタが出て来て これだ! これで何とかなる!

箱とかもちゃんと保存しておくもので、98用のドライバーFDも残っており、難なくインストールし、これで、とりあえずほこりをかぶっていた16MBのスマートメディアが使えるようになりました。
多分最大128MBまでは使えるはずなので、とりあえずはこれで満足する事にしました。
もちろん速度はエライ遅いのですが、フロッピーよりははるかにマシです。
早速Paoをインストールして動かしてみました。
ここからは自我自讃ですが・・・
Paoは殆んどの部分をネイティブで作っているので演算の重複とかが少なく、実行ファイルのサイズはでかくなってしまったのですが、作動は非常に軽く動きます。
コペルニクスA270でもサクサク動いてくれました。 使用フィーリングは2.7とほぼ同等に動きます。
これで、本気で構想ができるようになりました。
まずは、小サイズディスプレイでも使いやすいようにしないと・・・ タイトルバーの領域ももったいないので、全画面モード とか 欲しい。
で、今日ひょんなことからかなり以前にデジカメ用に使っていたスマートメディアのフロッピードライブへのアダプタが出て来て これだ! これで何とかなる!

箱とかもちゃんと保存しておくもので、98用のドライバーFDも残っており、難なくインストールし、これで、とりあえずほこりをかぶっていた16MBのスマートメディアが使えるようになりました。
多分最大128MBまでは使えるはずなので、とりあえずはこれで満足する事にしました。
もちろん速度はエライ遅いのですが、フロッピーよりははるかにマシです。
早速Paoをインストールして動かしてみました。
ここからは自我自讃ですが・・・
Paoは殆んどの部分をネイティブで作っているので演算の重複とかが少なく、実行ファイルのサイズはでかくなってしまったのですが、作動は非常に軽く動きます。
コペルニクスA270でもサクサク動いてくれました。 使用フィーリングは2.7とほぼ同等に動きます。
これで、本気で構想ができるようになりました。
まずは、小サイズディスプレイでも使いやすいようにしないと・・・ タイトルバーの領域ももったいないので、全画面モード とか 欲しい。
2011年08月19日
ペンコン版構想開始
pao本体はかなり安定し、手元では変なエラーはほぼ出なくなりました。 正規版の一般公開も今度こそ9月からはスタートできそうなところまで来ました。
ので、 ちょっと寄り道的にペンコン版(一般ユーザ向けのLite版)の構想を始めてみようかと、以前Aoさんから貰ったコペルニクスを引っ張り出し、

とりあえず、これにPaoを入れて動かしてみよう! と 思い
よく考えてみると これには外付けのフロッピーしかなく、 今やPaoは実行ファイルだけで7.6MBもあり、ちゃんとセットアップしようとしたら20MB以上入れないといけないことに 気付く。
昔Windows3.1のフロッピー版はセットアップディスクが26枚あり・・・・ の悲惨さを思い出し
とにかくカードバスはあるので、なんか良いものはないかと近くのPCショップ「システムブレーン」に行き 物色
無い! いいものが無い。 で最後に1つ残っていたLANカードを買い、これでLAN接続で・・・ と思い インストール
しかし ・・・ どうも コペルニクスのBIOSと相性が悪かったらしく、いくらやってもとうとうちゃんとインストールできませんでした。
で、次はNETで何かないか と探し、 PCMCIAからUSBポートになるカードを見つけて、代引きで注文しました。
うまくインストール できればよいが・・・
久々に一昔前の器械をつつくと、最近の技術のありがたみが良く分かります。 特にUSBメモリー
因みに 今日買ったLANカードのドライバーはCDに入っているため。 圧縮してはフロッピーに入れてコペルニクスにコピーし の繰り返して、その最中にもフロッピー3枚が 読み込み不能状態になってしまいました。
いまやFDD自体が珍しい
ということで、カードバス対応のUSBポートが来てから出直すことに・・・
ペンコン版は概念的には、とにかく軽く、そして操作を単純にしてペンコン もしくはタブコンでストレスなく操作できるようにを目指してみます。
幸いにもタッチパネルPCは妻の弟が持っているので、指先操作はそっちで実験できるし・・・
ので、 ちょっと寄り道的にペンコン版(一般ユーザ向けのLite版)の構想を始めてみようかと、以前Aoさんから貰ったコペルニクスを引っ張り出し、

とりあえず、これにPaoを入れて動かしてみよう! と 思い
よく考えてみると これには外付けのフロッピーしかなく、 今やPaoは実行ファイルだけで7.6MBもあり、ちゃんとセットアップしようとしたら20MB以上入れないといけないことに 気付く。
昔Windows3.1のフロッピー版はセットアップディスクが26枚あり・・・・ の悲惨さを思い出し
とにかくカードバスはあるので、なんか良いものはないかと近くのPCショップ「システムブレーン」に行き 物色
無い! いいものが無い。 で最後に1つ残っていたLANカードを買い、これでLAN接続で・・・ と思い インストール
しかし ・・・ どうも コペルニクスのBIOSと相性が悪かったらしく、いくらやってもとうとうちゃんとインストールできませんでした。
で、次はNETで何かないか と探し、 PCMCIAからUSBポートになるカードを見つけて、代引きで注文しました。
うまくインストール できればよいが・・・
久々に一昔前の器械をつつくと、最近の技術のありがたみが良く分かります。 特にUSBメモリー
因みに 今日買ったLANカードのドライバーはCDに入っているため。 圧縮してはフロッピーに入れてコペルニクスにコピーし の繰り返して、その最中にもフロッピー3枚が 読み込み不能状態になってしまいました。
いまやFDD自体が珍しい
ということで、カードバス対応のUSBポートが来てから出直すことに・・・
ペンコン版は概念的には、とにかく軽く、そして操作を単純にしてペンコン もしくはタブコンでストレスなく操作できるようにを目指してみます。
幸いにもタッチパネルPCは妻の弟が持っているので、指先操作はそっちで実験できるし・・・
2011年08月03日
開放型画地を扱えるようにしました。
調査士さん以外は全く興味のない話しだと思いますが・・・
93条の調査書をPaoから自動生成したくて、とうとう開放型画地を扱えるようにしました。
画地の面積プロパティに開放型かどうかを仕込むことで意外と簡単に、尚且つファイルフォーマットもDBフィールドも変更することなく 実現できました。

これの意味は、隣接に開放型画地を作成して、ちゃんと登録しておくと、VBPから画地をワンクリックするだけで自動的に隣接地番を拾って、位置関係などを分析し、エクセルにちゃんと所有者などの情報を入力しておくと、勝手に調査書が印刷される・・・ というのを目指したのです。
今日その試作品を作ってみて、 大成功でした。 調査士さんには夢のようなシステムだと自負v( ̄∇ ̄)v
93条の調査書をPaoから自動生成したくて、とうとう開放型画地を扱えるようにしました。
画地の面積プロパティに開放型かどうかを仕込むことで意外と簡単に、尚且つファイルフォーマットもDBフィールドも変更することなく 実現できました。

これの意味は、隣接に開放型画地を作成して、ちゃんと登録しておくと、VBPから画地をワンクリックするだけで自動的に隣接地番を拾って、位置関係などを分析し、エクセルにちゃんと所有者などの情報を入力しておくと、勝手に調査書が印刷される・・・ というのを目指したのです。
今日その試作品を作ってみて、 大成功でした。 調査士さんには夢のようなシステムだと自負v( ̄∇ ̄)v
2011年08月02日
レイヤ名設定ダイアログをアップグレード
最近、やたら使用レイヤの多い図面をもらうことが多く、レイヤ整理を少しでも楽にしようと、レイヤ名設定ダイアログをアップグレードしました。

ここで、レイヤグリッドと全く同じ操作ができるようにし、レイヤを所属フィーチャごと移動できるようにしました。
60とか70とかあるレイヤから必要なレイヤを探すのを繰り返すのを防ぐ為に、例えば使用頻度の高いレイヤを前のほうに持ってきたり、グループ間でレイヤ整理するのに非常に役立ちます。
あとは、[Ctrl]+ C V Xに対応したり、[Del]キーに対応したり という細かい調整も施しました。
アライアンスのサイト接続もあと一息で、遅くとも8月中には正規版の一般公開に踏み切れそうな感じにこぎつけました。
かなり現実味を帯びてきたのですが、生活費を稼ぐための日々の仕事やら、頼ってきていただく近くの方々のお世話やら(あんまり頼りにならんのですが・・・)、穂肥の追肥やら防除やら畦草の草刈やら で 本来暇なはずなのに、何故か忙しい日々を「有り難いこと」と思いつつ 正規版公開にひた走っています( ̄∠  ̄ )ノ

ここで、レイヤグリッドと全く同じ操作ができるようにし、レイヤを所属フィーチャごと移動できるようにしました。
60とか70とかあるレイヤから必要なレイヤを探すのを繰り返すのを防ぐ為に、例えば使用頻度の高いレイヤを前のほうに持ってきたり、グループ間でレイヤ整理するのに非常に役立ちます。
あとは、[Ctrl]+ C V Xに対応したり、[Del]キーに対応したり という細かい調整も施しました。
アライアンスのサイト接続もあと一息で、遅くとも8月中には正規版の一般公開に踏み切れそうな感じにこぎつけました。
かなり現実味を帯びてきたのですが、生活費を稼ぐための日々の仕事やら、頼ってきていただく近くの方々のお世話やら(あんまり頼りにならんのですが・・・)、穂肥の追肥やら防除やら畦草の草刈やら で 本来暇なはずなのに、何故か忙しい日々を「有り難いこと」と思いつつ 正規版公開にひた走っています( ̄∠  ̄ )ノ
2011年08月01日
ずーと作りたかったソフト 遂に完成
線変形マクロって 使いこなすと非常に便利なのですが、
変形マクロを作成したり編集したり となると 「あー 分からん」 とか「あー めんどくさい」 とかになり、何とか線変形マクロを視覚的に作成・編集するソフトが出来ないものか と ずーと 思っていました。
VBPをやったおかげで、そのノウハウを流用して 遂にできました。
その名は LinesMacroEditorPao
ちなみに自分は、自分の主義として自分が作ったソフトの末尾には常にPaoの3文字を付けることにしています。
なぜかって? その答えは 7月27日発売のananにあります。
HO_CADpao本体に、変形マクロスクリプトの自動生成機能を追加したので、それと、このソフトを組み合わせて使うと、いちいち線とかの座標値を計算することなく、割と簡単に変形マクロが作れるようになりました。
HO_CADの構想開始から15年・・・ ここまでできたか という感慨・・・
信じられないでしょうが、最初のころにやっていたのはTubo CでJWC形式のファイルを画面に表示することでした。 OSは確かMS-DOSの6くらいだったかなー
その頃は既にWindows3.1はあったのですが、その頃はどうしてもMFCに共感できず・・・
線変形マクロの関数も若干強化しました
出来る事が ちょっとだけ ひろがりました。 もっとひろげたい・・・・