2010年06月15日
PaoCalc誕生!

簡易関数電卓代わりソフト「パオ_カルク」が出来ました。
今まで、Calcボタンをクリックして出ていた電卓は廃止し、その代わりにこれが起動します。
PaoCalcは独立した500KBほどのソフトで、数式欄に任意に数式を入力すると答えを出してくれ、出た答えを合計したり、平均したり、別の行で参照したりして計算できます。なので単独でも動きます。
せっかくパソコン画面なのに電卓もどきの画面を作って難しい使い方をするより、この方が直接的で使い易いだろうという発想です。 表示している画面は辺長計算の合計を出しているところです。
使える演算子は四則計算+累乗・平方根・累乗根・サイン・コサイン・タンジェント・定数としての円周率・別の行の答えの参照 です。
コピペに対応していますので、Paoへの寸法値の貼り付けや表への貼り付けも簡単に出来ます。
ArcSinとかLogとかいるかのーとは思ったのですが、一応公開してみて、ご要望に応じて関数などを増やしていきます。



ちょこっと変換できるのがミソで、結構便利だと思います。
ho_cad at 19:35│Comments(1)│TrackBack(0)│
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この記事へのコメント
1. Posted by 青 2010年06月16日 00:00
お疲れさまです。
経緯度変換、やったー~。
これが付くと簡易GISかも・・・。
しかし、さすが広島人、III系。私はV系です。
真北方向まで付いてる!!
縮尺補正まで!おお!
あ、でもこれは座標になる前の計算で使わなきゃ意味ないですが(^^;)
私は殆どの場合、単回の補正なしです。(現実の復元重視)
ただ、あ~~っち方向の基準点まで結合させる場合は、補正で計算しています。
やはりその方が、よく合ってきます(当たり前)。
経緯度変換、やったー~。
これが付くと簡易GISかも・・・。
しかし、さすが広島人、III系。私はV系です。
真北方向まで付いてる!!
縮尺補正まで!おお!
あ、でもこれは座標になる前の計算で使わなきゃ意味ないですが(^^;)
私は殆どの場合、単回の補正なしです。(現実の復元重視)
ただ、あ~~っち方向の基準点まで結合させる場合は、補正で計算しています。
やはりその方が、よく合ってきます(当たり前)。