LuqにPDFのインポート実装

　ぼちぼちですが、Paoにある機能のLuqへの移植作業をしています。

　ようやくコマンドパネルの見た目の調整が終わり、個別のコマンドに取り掛かっています。

　で、早速ぶち当たったのがPDFのインポートで、Paoのプログラミングで購入していたPDFのライブラリーが新開発環境では使えなくなり、現行で使えるバージョンを購入しようかとネットでググッてみたら、世知辛い世の中の趨勢どおりでサブスクになっていました。　ライセンス価格が毎年3000ドルからで、ユーザー数によっては増額されるみたいで、一人でプログラミングしている自分にとっては「無理！」なのであきらめました。
　そこで、PDFの読み込みのみを旧環境でexeを作って、それをLuqから別スレッドで呼び出すことにしました。
　LuqとPDF読込exeとの通信はActiveX(Com)経由としたので、別スレッドとは思えない感じで完成しました。







　こんなのがまだまだ　ポロポロ　あると思いますが、気長にやっていきます。

Comments

1. Posted by Ｊ－ＨＯＳＨＩ   2023年06月11日 10:14

移植作業、お疲れ様です。

世の中の色々な支払いがサブスクになってきてますね。
3000ドルって40万円以上？
私はAdobe製品がサブスクになってからはバージョンアップをしてません。
サブスクは安いように感じますけど、お年寄りにはチョット負担が重いです。

2. Posted by Paoパパ   2023年06月11日 13:20

Ｊ－ＨＯＳＨＩさんこんにちは
毎年3000ドルって厳しいっすよね。
PDFのインポートについてはとりあえず回避策が出来ているので、現在LuqのActiveXサーバーのインターフェース関係を整備中です。
　呼び名は変えずに「VBP」のままで行きます。