30分って、一瞬。

だいぶ時間が経ってしまいましたが…8/26は本当にありがとうございました!(マジで遅っ!!)

約束通り…というか「言ったことやらない」はスッキリしないのでアレします…ね。
あの日に来なかった来れなかったそもそも来る気もなかった人は「なんのこっちゃ!」でしょうけど…いろんな意味で勘弁してね!笑

総勢10組でお送りいたしました20回目の「HOCKLEMANIA」、いかがでしたでしょうか…長かったっすよね?地獄でしたよね?汗

ただオレは、オレらの最高の友達たちがオレたちのライブハウスに集まって、それぞれの「今」に向き合う瞬間の連続を共有できたし、ソレをみんなに共有してもらえてるってことがホントに嬉しかったです。あなたにもそう思ってもらえてたとしたら、そんな素敵なことはないです。
あーやって一同に会する機会ももはやなくなっていた今日この頃でしたので、あえてつくった「そんな1日」がやれて幸せでした。
来てくれた出演者には「ありがとう」したのでココでは省略するとして(イヤなやつ!)、来てくれたみんなには直接言えなかった人もいるので…ホントありがとね!


あとからあーだこーだ御託を並べるのはアレなのですが、当初「HOCKLEMANIA vol.20」は2日間にしようか!と計画してて…お誘いした出演者のみなさまには、まったくもってこちらのワガママで「26か27のどっちか空けといて」なんて誘い方をしてしまって…ホントごめん!汗

the aroundsのレコ発とladderladderの8周年とてめーら的な節目と…全部を詰め込むのに1日では収まりきらなくて。。笑
まー結果1日に詰め込んじゃったんだけどな!!笑


ずーっとやりたかった「1日目の最初と2日目の最後をやる」ってのができなかったので、この先の自分たちのイベントで必ずやります…ことを誓っておきます。生きてたら。笑


そうだそうだ、ライブでも話した通り「HOCKLEMANIA」は20回目にして終了となります。
言い方アレだったかもしれないからアレしときますが、バンドが終わるわけじゃなくてこのイベントが終わるだけです。笑(やっぱりオレってややこしい)

思えば、各地でライブ活動しながらその土地その土地で出会ったカッコいいやつ、出会った瞬間のその点と点みたいなアレを、お互いの続き続いていく日々の中で線にして、その中で深まっていくアレコレによって強く太くなった縁という名の鎖みてーなアレの先にあったこのイベント。
自分でも「クソめんどくせー」のですが、そのクソめんどくせーアレコレを端折って自分たちの活動の中の「特別な中の特別(それを当たり前と呼んでいます)」に招くってのがどーしてもイヤだったオレらにとっては、そーやっててめーらでてめーらの縁をつくっていった先に「自然に」あったこの20回のイベントそのものが「宝」なのであります。(かたくるしーだろ?)

ご存知昨年のメンバー脱退以降、もちろんマサシ(notyet)にはクソほど助けてもらっていますが、当たり前に以前に比べたらライブ1本決めることすら「ままならない」感じで、オレもマサシも「自分らの居場所」あるし、カズマもマサシもバンド掛け持ちだし、それこそ「縁ときっかけとタイミング」がバッチリ合わないとライブすらできない状況だったりします。。
だからこそ1本1本が…とかしょーもねーこと言うわけじゃなくて、オレらにとってはどんな状況だろうと「当たり前」が1番大切なので、「ライブできる」ってことは当たり前だしそれが何より大切。
寂しいけれど、その「大切」が「今まで」より「これから」の方が少なくなってしまうんだろうなーっていう恐怖…のような、まぁ歳も歳だし当たり前か…のような、いやいやまだまだこれから!みたいな、変な精神状態のまんま月日というのは頼んでもねーのに過ぎていくわけですよ。。笑

何年も前にもおんなじようなこと言っちゃったかもしれないけど、30をとうに過ぎても「バンド」を続けていられること、ホント奇跡だと思ってます。売れてる(?)ならまだしも、オレらみたいなバンドが続けていられること、続くということを一つの幸せとするなら、とっくに幸せは超えちゃってます。その先は…やはり地獄か。。笑

まーとにかく、オレみてーなワガママで自由と勝手を履き違えてるようなヤツが、「あれ?これって音楽なのかな?」なんてたまーに自問しながらこの世に二つないHOCKLE HOCKというバンドを続けていけるのは、一緒にソレに向き合ってくれる友達と、あなたのおかげです。

感謝はいつもしてるけど、何かしら返せているんだろうか…と、ライブの30分以外はいつも不安です。いつも。

こーして何日か経った後なんて、気が狂いそうになるくらい情緒がアレしてしまいます。

…やっぱり地獄だ。。笑


あの日を振り返って思うことはたくさんあるんだけど、あれから何日か経つだけで「あれから何日も経っちゃった」わけで、どんなに思い入れを持ってのぞんだ1日でも、過去なんだなー…って当たり前なことを思ってます。

それでもそんな1日をオレと同じように「ずっとソレを続けている」notyetで始まりオレらで終わったってことを「そーいうことだな」と勝手に納得しましたし、リュータくん(SheSaidSheSaid)もマー(anemone electors)もYUYAくんも岡野さん(SOME OTHER GUYS)もミズホとみずきとテツ(SUMMER HEARTS)もゲンキとアラくん(the arounds)も、出会った時とは違うバンドだけどずっと音楽をバンドを続けていて、あれから何年も経った先の「今」もライブハウスで一緒に過ごせるってことは「当たり前じゃない」って思ったし、どーしても一緒に1日を過ごしたかった浩子ちゃん(Plengo Boots)と、やっぱり一生うるさかったHIGE(プーさん)のいるladderladderってのは、オレにとっては理想の空間でした。

同じように思って1日を過ごした(…よね?笑)カズマに関しては…きっとバンドを始めてから「初めて」だったであろう「あんな状態」で、ライブ中は本当に殺してやろうかと思ったけど、今となっては「そりゃそーだ!」とか思っちゃったりしてます。ダメだけど。ダメだけどね。笑

実はこのブログに書きたいことも、次の日朝からずっと「続き」みてーな1日を過ごせたし(ありがと!)、夜タクヤたちと話していたら妙に「スッキリ」しちゃったし、その次の日のホルモンめちゃくちゃ美味かったし、「ずっと見てくれている」ということがどれだけ幸せで、逆にどれだけプレッシャー(柄でもないけど!)で、そのうえでソレを「超えていく」ということにはやり甲斐しか感じないので、あの日を越えた今、おもしろいことしかやりたくないしおもしろいことできちゃう気がしちゃってます。。笑

…というわけで、そろそろ締めます?笑

あの日のこと、いったん1組1組「思い入れ」を打ちはじめてみたものの、いちいちクソなげーし(今の時点で相当長いけども!)そのそれぞれに「同じ言葉」が入ってしまってなんだかアレでしたので「全選択→delete」しました。笑

ソレはこの先の自分自身やオレらで証明していくことにしますね!…どれ?笑

2002年(?)の新宿ACBから始まり、3回目から熊谷VOGUEへ、そしてladderladderをつくって以降は地元秩父で開催してきました「HOCKLEMANIA 」いったんコレにて終了!
オレ自身このイベントにたくさん気づかされることあったし、自画自賛でごめんね!だけどイイ企画でした!全部!

今自分が思っていることとこれから「こうしていきたい」ってことを胸に(心に?)、イベント名でも考えながら(アレにはしません!笑)クソみたいな日常に埋もれないように過ごそうと思います。

まずはアレだ!曲つくる!できるんかい?わかんねーけど!やってみ…る…ます。。笑

聴いてほしい誰か、と、観てほしいあなた、がいるだけで、そう信じるだけで、オレはやれちゃう。やれるん?やってみるか。。

大事にしてきたことは大事なまんまで、大事にしていきたいことも増えたので、それ全部持って、てめーとも戦いながら「この先」をつくっていこうと思ってます。
まずはオレらとあなたとあと誰かのいるすっげー小さな世界をもっと大切にしながら、それが1人でも多くの人を巻き込めるように…いろいろ欲張ってみます!ね!笑


オレらが大切にしていることを大切にしてくれてありがとね。

as we always do


簡単に言葉にするのはイヤなのですが、言葉にしないといけないんだよな。


「8/27のライブをもって、ベースのミズホがHOCKLE HOCKを脱退しました。」


あれから何日か経って、忙しいアピールではないけど、ちょうどウチの店のアニバーサリー月間でイベントが続いてたり、それ以外にも店の存続のことだったり、自分自身の生活だったり、月末だったり、いろいろあったり、とか言いながらホントはコレに向き合うのがイヤで…報告が遅れてしまい本当にごめんなさい。
事前に報告すべき仲間や人や関係者もたくさんいたのに、事後報告になってしまい本当に申し訳ありません。



「えーわたくしアライミズホは、ホックルホックのサポートベーシストになることをここに誓います。」


「…永久に?笑」


「永久にじゃないと思います。笑。とりあえずスタジオ入りましょう。」

4年くらい前の話。当時のベースが年内で抜けることが決まって「やべーマジでこれからどーすっか。。」って悩み狂っていた頃、群馬SUNBURSTの「年末どうでしょう」っていう年末イベントで一緒だったGLEAM GARDEN。酔っ払っていたミズホとアレコレ話してた時に録画したムービーの一コマです。(貼りたいくらいだ。笑)


…やっぱり永久ではなかったね。。笑


うーん…何から話そ。

何を話してもアイツとオレのアレコレとなると長くなるな。。ま、いっか。

オレらが出会ったのはヒキマ22歳・アライ18歳のころ、当時お互いが活動を始めた熊谷VOGUEにて。当時の話はココでも何度か話してるので、なんとなーく端折りますね。
GLEAM GARDENとWONDERS(現codomotona)と3バンドでスプリット出したり、ツアーまわったりしていた間柄なので、仲がよかった…というか、バンドを始めてから初めてできた「音楽・バンドを通して出会えた仲間」ですし、そこから今に続く、なかなか途方もない長い時間をかけた関係です。で、なんとなーく伝わります?笑

それでも当たり前に、「別々のバンド」で過ごしてきた10数年より「一緒に」過ごした4年の日々は濃いし深いし、打ってる最中にもいろいろ思い出すことが溢れてしまっているのでもうなんとも言えない気分です。。笑

いろんなことをいちいち話しながらお互いを確認しながら進んできたカズマとの関係とは違って、ミズホに関してはバンドのことやオレらのことを話しながら…ってわけではなかったので、それこそ「お互いが積み重ねた同じ歳月の中でのアレコレ」をふまえて、お互い自由に(ある意味勝手に。笑)やってきました。オレもそうだったのできっとミズホもそうだったんだろうけど「ミズホならこう思うだろうな」とか「マサならこう思うね」ってのを、できてたかできてなかったかは別にして、お互い察しながらやってきました。
なんならこないだのライブ中に「初めて」話したこともあったりして、ライブは「音楽ありき」なのが当然なんだけど、27日はオレら個人個人の人間としても「一生に一回のアレ」でしたので、何の話をしたか忘れたけどすごくイイ時間でした。公衆の面前で話すアレではなかったかもしれないけども。笑

まずは、あの日「そんなつもりもなく」来たのに「そんな時間だった」ことを察した・知った上で一緒に過ごしてくれたみなさま、ありがとうございました。

それから、MOMOとハルヤマユウ。本当にありがとう。
彼女たちのこれからのためにも説明するけど、このイベントが決まった時も、イベント名が決まった時も、オレらが出ると決めた時も、まさか「ソレがこの日」だとはお互い思っていなくて、でも後から思えば「そーいうことだったんですねー」なんてみなさんに一瞬でも思われるのは、彼女たち…というかオレがイヤなので、言っとくね。

彼女たちがお互い続けているSPLIT MY BRAIN・HEARTLANDというイベント。ladderladderの7周年月間でもある8月に「2人でイベントやりたい」って言われた時は、正直涙が出ました。
HOCKLE HOCKの話はいったん置いとくけど、ladderladderというライブハウスを作って、地元にもっと音楽をって思って続けてきて、そんな中「この場所に」出会ってくれただけでも感謝なのに、お互い別々の場所で生まれ育った2人が「この場所で」出会ったことも奇跡だと思ってるし、そんな2人が一緒にイベントをやる、しかも周年イベントで…って、言葉にするとちょっとややこしいけど、とんでもなく嬉しいことだったんです。ウチの店にとっては。

そのイベントの出演者に自分たちが選んでもらえるってことも、なんならその数日後にTwitter上で知ったイベントタイトルも、いちいち全てに感極まってました。最近特に涙腺弱くて。。笑
ちなみにまっつん(松井克尚)が、話してもないのにオレの心の中を的確に表してくれてるので、彼のブログをご覧いただけるとアレです。笑

7月初旬には全詳細も決まり、その時点ではオレらがトリだと言うことに対してヒキマが駄々こねたり(だって待つの長いじゃん)と、いろいろありまして。。

ミズホから話を聞いたのは7/23、奇しくもハルヤマユウのイベントHEARTLANDが終わった後でした。

…だからね、「そーいうこと」じゃなかったんだよ?オレがあの日に対する2人の気持ちを汚したくないだけだから、伝わる伝わらないはどっちでもいい。でも、そーいうわけじゃなかったんです。

オレ自身、バンドを始めてから数人の脱退やら何やらを経験してきての今なのですが、初めて「イヤだよ」って言ったり、でも、結局やっぱり「わかった」しか言えなくて、その後頭は真っ白になるし、それでも日々は過ぎていくし、それより何より「オレたちの大切な8/27」がこのままだと「そーいう感じ」で1日が終わることになっちゃう可能性もあるし、それは望んでることじゃないし(じゃあ別日作れって話だけどね)…って思って、MOMOに相談しました。なんなら「これって拷問かよ!」とちょいギレもしました。

でも…「それでもコレで!」って言われたら、イチ出演者としてはアレじゃん、何も言えねーじゃん。。笑

そうして、ミズホはGLEAM GARDENのアメリカツアーに旅立ち、ウチの店では7周年月間が始まりました。

後日談だから女々しいこと書いてるけど、今回に限り許してね。(さんざん書いてきて今更アレですが。笑)

我に返るスキマを埋めつくさないと、一瞬でも気を抜いたらダメになっちゃいそうだったので、必死でした、それからの毎日。
不幸中の幸いですが、周年イベントが始まってからは、嘘じゃなく素晴らしい日々の連続で、ソレを忘れてしまうくらい楽しみましたし、みんなと過ごしていることが本当に幸せでした。(8日の乾杯の時は一瞬取り乱してしまったけれど。笑)


そんなこんなで、ladderladderに来てくれた人たちのおかげで、正気を保ち続けることができました。本当にありがとう。


結局スタッフ&地元バンドマン数人&直近のライブに誘ってくれてた数人以外誰にも言わない(言えない)まま、当日を迎えたわけですが…さすがアイツら(MOMO&ユウ)がつくった1日!と言えるような本当に素晴らしいイベントでした!

TETLABまっつんのライブを観てて、全部溢れそうになってしまい、取り乱しそうになったのを無理矢理抑えて、その後のGLEAM GARDENまでは「ちゃんとして」いられたんです。けどね。

RUSTY GOOD-BYEで全部溢れた。もうホント全部。
ミズキもテツも、ミズホが抜けることを知ったのは当日でした。夕方ミズキに話した時「マジで?」って。笑ったわ。


そう、オレの友達は本当にカッコいいんだぞ。


そしてオレら。
ミズホは連チャンだったので…と言いましたが、いったん一服休憩させてもらい、その数分間にたわいもない言葉を交わしましてのライブ。でした。

この時間が一生続けばいいのに。と思いのぞんだライブ。でした。

最後の瞬間まで自由に勝手にやらせてもらいまして、ありがとうございました。
今までに何回かしかないけど何回かはあった「反省することのないライブ」でした。

だって「次」がないんだもの。残念ながら。(言い方がアレですね。。)

後悔はあるけどね。

あと1曲でもつくってれば、アンコールやれたもんな。って、まぁあと1曲あったらそれもやってたし、結果アンコールはやらなかったけども。笑

終わりたくなかったけど終わってしまった…が、本当の気持ちです。


というわけで終わってしまった時間。
4年間の全部を見せられたかと言われたら見せられてないけど、アレがオレ達でした。ありがとね。


数人ではあるけれど、オレらのことを大切にしてくれていた人たちも来てくれていたので、その1人1人に謝れなかったことも後悔してます。


イベント終わって打ち上げ始まって、きちーヤツ飲んで酔っ払って、でも心の底からは酔っ払えなくて、一生忘れない時間もあって、みんなうるさすぎて話したいヤツとも話せないまま時間が過ぎていって、そのうち1人また1人「またね」と言って帰っていって。

不死鳥(フェニックス)と化したミズホと「今日の終わり」について議論した結果「家に帰ったら今日が終わってしまう。だったら帰らない。」を選び、おかげさまで28日も27日のまま過ごせました。なぜか出てもいないSPANCOALSの人もずっといましたが。笑。この辺の感覚はオレらならではのヤツですね。。

…でも、結局27日は終わってしまった。笑(残ったのは身体的なダメージ)

ミズホにはバンドとしてはもちろんなんだけど、「先輩(年上だからじゃねーぞ)」として地元の若いヤツらに接してくれていたことにもホント感謝してる。それぞれの人との接し方、なんなら人の選び方からもそれが嘘じゃないことがわかる。愛しかないんだ。きっとみんなわかりづらかっただろうけどね。地元秩父には「あんな存在」はいないから、オレ自身すごく助けられてた。昔熊谷でずっと一緒にいた頃からわかっていたけど、とにかく「アイツがいてくれるから大丈夫」なところがあった。熊谷で出会ったヤツらが昔みたいに秩父に来てくれるようになったのも、そんなミズホのおかげ。だからミズキはミズキでいられるし、オレはオレでいられた。やっぱりアイツは「ベーシスト」なんだ。笑

そんな最高なバンドGLEAM GARDENをずっとわりとそばで観続けていて、オレが知る中で最強のベーシスト(人としても)だったミズホと、4年間一緒に活動できて幸せでした。

もう無理か…ってところをサポートとして助けてくれてありがとう。ハイノが抜けるってなった時に「これからはメンバーで」って言ってくれてありがとう。おかげで「やりたいこと」を諦めずに済んだ。

16年目にして初めて流通音源をつくれたのもそう。少ないながらも、スケジュールを調整しながら回れたツアーもそう。「好きなヤツと音楽やりたい」というオレの勝手でヨシくん(WORDSWEEDS)を巻き込んで活動できたのもそう。全部ミズホのおかげだ。


答え合わせはしないけど、きっと「友達が困ってるから助ける」だったんだろうと思う。


本当にありがとう。またすぐ会うだろうけど。笑


…と、そんなわけでそんなわけです。


なんだかこれで終わり…な匂いをチラつかせてしまってるので、これからの話を。

これから先の活動は…わかりません。わかりませんが、弾き語りをやりながらHOCKLE HOCKの曲を歌い続けていきたいと思ってます。弾き語りはオレにとっては「人としての活動」なので、歌うかどうかはわからないけど、歌うとしたらオレにはHOCKLE HOCKしかないので、ソレをやります。


もろもろは、今週末でladderladderの7周年イベントが終了しますので、それが終わったあとに考えます。狂うくらいいっぱい考えてみます。もともと狂ってはいるけども。


バンドは解散しません。もういいでしょ…って思われても、しません。すみません。笑


もともとは友達と「暇だから」という理由で始めて、誰のためでもなくつくった曲(もちろん誰かのためにつくった曲もあるけど)で、そうやって活動を始めたのがHOCKLE HOCKというバンドで。
でも、自分たちの曲を人前で演奏した瞬間から自分たちだけの曲じゃないっていう、当たり前だけど当たり前じゃないことをオレも当然思っていて。意地とかそういうんじゃなくて、ホントにそう思っていて、人気はなくても、こんなオレらの活動を知ってるところや知らないところで大事にしてくれてる人もいて、こんなオレらを呼んでくれる・待っててくれる人たちもいて、それが支えでオレらも活動を続けられていて、ライブをやるとなればチケット予約してくれて、次のライブはいつですか?って聞いてくれて、その日を心待ちしてくれてる人がいてくれる限り、やり続けようと思っています。幸せなことに、初めましての街以外では前売り0がない日々をほぼほぼ続けてこれているので、0が1年続く…とかがない限り(笑)、やり続けたいと思います。

…とは言え、一緒にやる人がいなければバンドとしてライブをやることができないわけで(そこが問題ですよね)、メンバーを探す…探すにしても40間近の前厄男と一緒にやるという気狂いがいるのか、歳の話はアレにしても、そもそもオレとカズマという癖とアクしかないヤツとやる勇者みたいな人がいるのか…など、今一瞬考えただけでも先行きは不安です。。笑

そのへんのアレコレも、カズマと話し合ってこれからのことを決めていきたいと思ってます。今はこれしか言えなくてごめん。

たぶんオレの友達たちは「そんなこと言っといて結局また戻ってくるでしょ?」って思ってると思うのですが、今回ばかりはホントわかんないんす。
戻れなかったらごめん…だし、戻れるようだったらウソみたいに普通に戻るので、その時はまた本気でふざけましょう。待っててとは言わないけど...やっぱ待ってて。笑


本来ならば「ちゃんとした文章」で、読んでくれるみなさんのことを考えて物申さなければいけないのでしょうが…というか、いったん書いてみたのですが「らしくない」のでやめました。てめーの判断で。結果、脈略もなく思うままに書いた長文・駄文で申し訳ないっす。。


またこれから数日とか経って、いろんなことを冷静に実感して、泣きわめき...はしないけど、きっとセンチメンタルな気分にはなったりするんだろうし、昔だったらこんな時バイトや仕事に明け暮れて我に返るスキマを埋めたりできたのだけど、今向き合ってることの全てが「音楽」にまつわるアレコレだから現実逃避もできねーし、なんならもう今週末弾き語りでライブだし...って、やっぱり「拷問!」だなーって、てめーで選んだ道を恨んだりもしちゃうけど、きっと大丈夫。大丈夫だと思いたいっす。笑
みっともねーけど、カラ元気と逆ギレのコンボを駆使しながら生きてゆくよ。。笑


オレ、一生に一度の自分の人生を生きてきた中で、「やりたいこと」をお金以外のことで諦めたことないので、がんばります...は違うな、踏ん張ります。


とにかくアレです。書いてる最中にも「アレもコレも」といっぱい出てきちゃって、一生書き続けられちゃう気がしますし、そうなるともはや何の話かわかんなくなっちゃうので、いったんまとめます。


オレ・ミズホ・カズマのHOCKLE HOCKに出会ってくれたみなさん、出会ってはいたもののこんなに自由にやっているオレ(ら)を観てくれていたみなさん、変わりゆく中変わらないものを共感してくれていたみなさん、 本当にありがとうございました。
それが青春の1ページでも思い出でもどんな形でもなんだっていいです。みなさんの一生の中の一瞬にでも関わることができてよかったです。
相変わらずバンドって最低で最高だし、ライブハウスって最低で最高なので、また当たり前に「バンド」としてライブハウスでみなさんに会えるようにもがきますね。
もしもその時がきたら、オレの横で弾いてる人に「ようこそ生き地獄へ!」と伝えてくださいね。...まぁその前に自分で言いますけど。笑


それじゃ、またね。

ヒゲとワタシ


「マサくん...オレ店やめようと思って。。」

「...は?」 


半年前にかかってきた電話のひとこと目はコレでした。 


2015年いっぱいで、オレの「悪友」が「ライブハウスの人」をやめました。


忘れもしない2011年4月12日。
「イベントに出てほしい」という女子がいまして、詳細と場所を聞いて思ったこと。


「...ついにこの時がきたか。」(ちょっと偉そう!)


群馬県にSUNBURSTというライブハウスがあります。
オレらがやっているladderladderができる1年前に、かつては足利でイベンター的なアレをやっていて、その後高崎TRUSTというライブハウスでブッキングをやっていたヤツが起ち上げたライブハウス。

その男のことは昔(10数年前)から知っていて、当時よく熊谷でライブをやっていたオレらの「わりとすぐ近く」にいるヤツでした。この際だからといろいろ振り返ってみたのですが、なんなら「オレら以外」は当時にみんな繋がっていたんだね。笑
まぁコレは「ヒキマあるある」なのですが、「あいつあんま好きじゃないなー」ってヤツにはだいたい嫌われている(笑)ので、きっとそうだったんだろうな。

当時は後輩、今では10年くらい連れ添うカズマもよく口にしていた、彼の名は「HIGE」。
そう、10数年ものあいだ「ヒゲとワタシ」は完全にニアミスでした。


その10数年前から数年後(ややこしいな!)、彼はSUNBURSTというライブハウスを創り、オレらはladderladderというライブハウスを創った。
開店して間もない頃、お互い共通の友であるMORTAR RECORD STOREのザキヤマ氏が「SUNBURSTのHIGEを紹介したいから今度メシでも行こうよ!」と誘ってきた。

オレは適当な理由を言い訳にして断った。なぜかはのちほど。笑


なんだか過去を行ったり来たりしてるうちに時系列がよくわからなくなってきちゃったけども、てめーの打った文章を読み返すのはやめとく。今日はそんな気分だから。

そう!
そして初めて言葉を交わしたのが「ついにこの時がきたか」の2011年4月12日。
完全にハッキリ覚えてる。お互い超ニヤけながら握手しながら「初っすね」って。
あれ?この感じ気持ち悪いな。。笑

その日のライブのことは全然覚えてないけど、初めての場所でずっと事務所に居座り、それこそずっと喋り狂った。
なぜだかは今でもわからない。ただ、この日、オレはHIGEと仲良くなった。とんでもなく。
そして、それを一番喜んでくれたのはカズマだった。

彼に会ったことのある人は全員わかっているんだけど、あいつは声がでかい。ものすごくでかい。
マシンガン以上に喋り狂うのだけど、喋ってる途中で脱線しまくるし、てめーでてめーの話に笑い狂うので、その8割は内容が入ってこない。
それでも、残りの2割が「今のオレら」に通ずる話だったりしちゃうんだから、おかしなもんだなー...って思う。今になって気づいたけども。

「そういえばそうだねー」って話が、言えないのも含めていくつかある。言えるやつだけ書くか。

HIGEと出会った年の年末、当時のベースが抜けた。
その直前に「年末どうでしょう」というSUNBURSTのイベントに出た時の、酔っぱらったミズホの「動画」が今もある。見せないけど。笑
爆笑しながら撮ったんだけど、その時のミズホの言葉は、それから1年後「現実」になった。

さっき打った「残りの2割」ってのもそう。初対面のオレに対してHIGEは、今やっていることと近い未来にやりたいことを話してきた。
その一つが「genten record(笑)」の話。

出会った日に「レーベルやるんだけどHOCKLE HOCK出さない?」って。
...まぁ丁重に断ったけど。。笑

でもね、紆余曲折あって数年後、それも「現実」になった。


別にオレやあいつに特殊能力があるわけじゃないんだけど、今となってはすべて「縁」だと胸を張れる。


歳は4つ下、「ライブハウス」としては先輩、「レーベル」と「バンド」、そして単純に「友」。


同じ「北関東」で、お互いに「大切な場所」を守っていくためにあーだこーだしながら過ごしてきた4年間。
3年前からは「チーム HOCKLE HOCK(ダサい!)」として過ごしてきた。


まだまだまだまだ書き足らないけど、なんかよくわかんなくなってきちゃったから、端折るわ。


そんな(どんな?)彼が、店をやめると言ってきた。
「は?なんだそれ?」
に続けてオレは「わかるわー」と言った。

ごく身近な人には話していたのだけど、「ちょうど」 その頃、オレも内容は違うけど同じようなことで悩んでいたんだ。
だからあいつの言ってることはわかったし「やめんなよー」とは言わなかったし...言えなかった。


やるも「勇気と覚悟」、やめるのも「勇気と覚悟」だ。


「ライブハウスとバンド」という関係で会えた最後の日2015年12月27日。
「ありがとう」より「すまん」のほうが圧倒的に多くなってしまい、「情けねーなー」と一瞬思ったけど、実際そうだからまぁいいか。

「ライブハウスの人」としての最後の日も、とにかく会いにだけは行きたかったので、よっちゃん・カズマと行ってきた。こーいう時に「会えちゃう人」ってのも「縁」なんだろうなーと思ったから、宇都宮に行きたい。


...とにかくアレだ。
寂しくないと言ったら嘘になるけど、「ヒゲとワタシ」の関係はこの先もずっと続いていくだろうし、今までできなかった「バンドとバンド」の関係もできていくだろうし、お互いちょっと落ち着いたらホルモンでも食いに行こうと思っている。


「人」と「人」が、「人と人」として出会い・繋がり・築いていく関係には、「縁ときっかけとタイミング」が重要だとオレは思ってます。
長年お互いを「知っていた」オレらには、「出会いかた」がとても大事だと思ったし、どーしても「1バンドマンとして、人として」出会いたかったんだ。
未来を予想していたワケじゃないけど、あいつとの出会いがあのタイミングで、しかも「ライブハウスの人と1バンドマン」でよかったです。
おかげさまで密度の濃すぎる関係になれましたし、かけがえのない「魂友」になれました。若干遠回りはしたけれど。
きっかけをくれたみちえちゃんには今でも本当に感謝してる。


萩野くん(あ、HIGEの名字ね)
前にやめたメンバーが最後のMCで「卒業しますが...」って言った時も同じこと言ったんだけども...「引退」とかカッコつけた言い方してたけど、正確に言うと「中退」だからな。そこは間違ってもらっちゃ困るぞ。
7年もの長い間、オレらも含めバンドマンとそれにまつわる人たちの「遊び場」を守り続けてくれてありがとう。
需要も人気もないオレらと「一緒に過ごす」を選んでくれてありがとう。
オレもいつか来るだろう「その日」まで踏ん張るわ。
キミが困った時に助けてはあげられないかもしれないけど、オレが困った時には助けてな。笑



さんざん端折りまくりましたが、いつかコレを振り返る日が来るときに残しておきたかった「一生忘れない」話。
 

ココの存在を忘れていました。。笑

思ったことを言いたいとき、なんだかんだで「140文字」での「まとめ癖」がついてしまっていて、「これじゃー言葉足らずだ」とか「あと3文字減らさないとアレだ」とか...そんなこんなでたまり狂う「下書き」。


そうだ...ブログがあったんだった。笑
...書きます。


今日のことは明日になると「きのうのこと」になる。


オレと「三重」の出会いはナカムラナオヤというヤツからだった。

もはや〇年前なんて話はアレとして...全部そこから始まって今に至ってる。
いつだったかナオヤから「三重の後輩」 を秩父に行かせたいっていう電話がきた。

「ん?後輩??」

すごくその言葉にひっかかったのには理由があって。
きっとナオヤも「そうであろう」と思ってたんだけど、「後輩」と「年下」は違う。もちろん当たり前に「先輩」と「年上」もね。
すっげーめんどくせーかもしれないけど、オレの中では全然違う。「友達」と「知り合い」くらい違う。笑(私はイヤなヤツです)

オレが育ってきた環境はいわゆる「縦(そんな厳しくなかったけど今よりは100倍くらい厳しい)」だった。
「先輩絶対、一生後輩」だった。この2つの四文字熟語(ということにしといて!笑)は今の自分の中でずっと根っこにあったりする。
歳が上なだけで先輩だなんて思ってねーからな...っていつも思ってたし(イヤなヤツ)、逆もまたしかりだった。

あ、これ一生話せるヤツだからやめるわ。笑

そんな中行かせたいって思った「のであろう」バンドがGOOD MORNING SUNSHINEというかたろーちゃん・ケント・オッティーの3人でした。

今ほど「バランスがとれてない」オレ(当時は1バンドマンであることと、ライブハウスをやってる人のバランスがとれなくて苦しんでいました)は、そーいうことなら絶対に「バンドマン」として出会いたかったからソレをした。つい最近になってたろーちゃんと「その時」のことを話して、「やっぱりコイツは間違いない」って思ったばかり。笑

そのナオヤが作ってくれた「点」を、オレらと彼らで「繋げ続けて」今に至っているのです。前置き長い!

そして...ものすげー端折るけど!オレらは去年の10月に発売したCDのレコ発ツアーの一つの場所として、彼らにお願いしたの。

それが今となっては昨日になってしまった“きのうのこと vol.23”。

思えば「レコ発ってなんだい?」から始まったツアー。その意味なんて今でも全然わからないけど、やるもやらないも「自分次第」なのは今に始まったことじゃなくって、きっと「オレ次第なんだからあなた次第なんだろうな」って想いでわざわざ「It's up to me TOUR」というタイトルを頼まれてもねーのに自分らでつけて、大切な人がいる街に行く旅を始めました。

30をとうに過ぎて、今でもバンドを続けていられるって奇跡...ってだいぶ前に誰かが言ってたけど、オレもホントにそう思ってる。特にオレらなんて、地元のライブハウスだって埋められやしない人気も需要もないバンド。これは自虐じゃなくて本当の話だし「それをわかった上で」ってのが今も自分を突き動かす最大のアレなんで。

自分のために好きで始めた音楽・バンドが、いつ気づいたかわからないけど、知らないところや知ってるとこのどこかの誰かのためにもなってたりしたのを知れたりして、ライブハウスで起こる小さなミラクルいっぱい経験しながらずっと続いてこれた。ラッキーなことに。

売れたこと?ないです。笑
なんでやってんの?考えたことないからわかんないです。笑

「はらへったからメシをくう」くらいシンプルだったら、もうとっくにやめてたんだろうな。

でも、奇しくも「やめず」に続いてこれた。活動が止まりそうになるたび友達が助けてくれた。
言っとくけどオレの友達は全員カッコイイ。コレは自慢です。

今でもたまに思い出してるけど、去年の10/7に一人でこっそりタワレコ行って、自分たちが作ったCDが店頭に並んでるの見てものすごく感動したり、試聴機で聴いてくれてる人を見て「5周くらい聴いてみて!そのうちあれ?って思うから!」って思ったりして、一瞬だったけど「実感」した。

 ...また脱線。。久しぶりのブログだからアレです、昂ぶってます。

そう、ツアーの話。13本目がGOOD MORNING SUNSHINEが暮らす街三重県伊勢市のクエスチョンというライブハウスでした。

数年前の出会いから月日を重ね、勝手に「弟」だと思うようになってしまっているたろーちゃんとは個人的に弾き語りでも何度も一緒にやっていたので、この日に対する思い入れは「近かった」と思っています。

 そこにはもう一人リョージ(こいつも勝手に弟シリーズの一人。笑)がいて、彼が新しく始めたバンドの初企画にバンドで呼ばれていたのだけど出れなくて、弾き語りで出たときのメンツに近い、オレにとっては「あの時のリベンジ」も含めた一日でした。

急遽飛び入りでオープン後すぐに出てくれたWildPitch。このバンドのボーカルであるケンタは、オレの愛する「へんば餅」の工場で働いている。こーいう余計な情報で長くなる。笑
本当に嬉しかった。会ったのは3回目だけど、最初に出てきたナオヤの匂いのする男で、初見から大好きな男。10月に地元秩父に来てくれるから、しっかり愛で返したい。

1番目のUPANISADはもうホントアレです。さっき言ったリョージのバンドのイベントで「やっと出会えた」男サッタくんのバンド。ほぼオレは口にしたことないけど、オレの中にも絶対にある「ローカルプライド」全開の男。「三重に来てくれてありがとう」のあの瞬間奇跡的に「レコ発」を実感した。そして「今度はバンドで!」の約束も果たせた。

2番目はリョージのバンドTHE LEES。思い入れがありすぎるので、これからのオレと彼で全部証明していきたい。

3番目はバレエ・メカニック。のちに(打ち上げの最後!笑)シンジくんが元BOBSLEIGHだと知る。ミズホとともにクソあがる。なんなんだこの感覚は。

4番目はレコ発SCOTLAND GIRL。GOOD MORNING SUNSHINEが初めて秩父に来たときに連れてきてくれたバンド。もうこのへんになると自分でもわかんなくなった。自分の企画なのか、GOOD MORNING SUNSHINEの企画なのか。笑

5番目オレら。

そして最後はGOOD MORNING SUNSHINE。今まで観た彼らのライブの中で最も感動したライブだった。どんな言葉を並べても安っぽくなってしまったから、あのライブは一生宝物にしようと思っている。ただ、たろーちゃんとのシンクロ率は絶対に100%だった自信はある。

という一日でした。
脱線話の濃さと自分の文字表現の低レベルさにビックリ。


...まあいいや。言葉にするのももったいないくらいの一日だったから。と言ってやりこめる。笑


おし、ここからはSNSに通ずる話。長い。

打ち上げを終えて帰りの車内、ずーっと考えてた。
何十個もの自問自答も繰り返した。
帰ってからも眠れず、ひたすら「この感じ」と向き合った。ソレに向き合って今の自分の結論を出さないと、オレはアレしてしまうと思ったから「絶対に結論にたどり着こう」とアレコレ考えた。

かたくるしくなるとアレなんでアレしますが、オレは今年で39歳になります。
21歳のときにバンドを始めて、無我夢中になっていたら気づけば25になって30になってた。
続き続いていく中で、20代と30代では明らかに自分の感覚が変わった。
「勝手に続いていく思っている」自分と「いつでもやめられる」自分がいる。
そんな中もう10年くらいは「いつか来るだろうゴール」を遠ざけながら「やるかやらないか」の2択でバンドをやってる。

需要?ない。
人気?ない。
自分のため?自分のためだけじゃない。
誰かのため?誰かのためだけじゃない。
エゴ?たぶんちょっとはある。
プライド?あんま感じないけどたぶんあるんだろうな。
意地?あるかもしれない。
責任?勝手にあると思ってる。
なんでやってる?考えたことないけど、なんか今考えてる。
昨日は?最高だった。ずっとコレだけは「間違いない」って思っていることが「間違いない」ってわかった。

...って、思って考えて結論。

昨日は「このツアーの終わりの日」にしよう。
先のことはわからないけど「きのうのこと」はオレらにとっては紛れもなく節目だった。

です。

屁理屈の多いオレは、今回のツアーが始まるまえからずっと言ってた。
「ツアーファイナル」に「向かう」ためにツアーをやるわけじゃない。
今回それを強く実感できたので話すけど、オレにとっては「そうじゃなかった」んだと思う。先にならないとわからないけど。
「レックする→ツアー含めもろもろ準備する→発売する→あいさつ回りする→ツアーに出る→ファイナルをやる」を繰り返すためにバンドやってないよって、発売前にレーベルの人と話をした。
怒られたというか、あきれていた。でもオレには「その理由」がよくわからなかった。
ただ「ツアーファイナルはやらない」って言い続けた。

意を決して、今日の夕方レーベルオーナーに電話をした。メンバーに話すよりも先に。
「昨日のライブでこのツアーを終わりにしたい」って。「は?なにそれ」 ってそりゃそうだ。
だから自分が思っていることを話した。ここでは言わないけど。
「ナシですけどいいですよ」
ごめんなHIGE。レーベル始めて1発目のバンドが「自由と勝手を履き違えてる」 バンドで。
 
今までも、ほとんどの人たちが「隠して・隠れて」動いているアレコレを全部さらけ出してきたつもりだし、オレはそういう風に活動してきた「この世に1つしかない自分のバンド」を最高で最低だと思っているし、誇りを持っているし、今のメンバーは本当に最高で最低だし、そもそも「普通」がイヤだからこの世界で生活をしています。

お金を払って時間を割いて観にきてくれているお客さんの前で、頭と心の中で納得していないことをやるくらいならいつだってやめてやるって思ってやり続けています。
「たいてい〇〇だから」とかで少なくともオレは心は動かないし、自分の目で観て耳で聴いて鼻で匂い嗅いで口で食べて心で感じたモノ・コトを信じてきました。

好きか嫌いかのどっちかでいいんだと思っています。
そもそも「嫌われる覚悟」なんてできてるし、好かれたいとは思うけど。

というわけで、メンバーに話したら爆笑→賛成でしたので、昨日5/24の三重・伊勢クエスチョンのライブで約7ヶ月のあいだ続いてきた「It's up to me TOUR」は終了します。
SNSではアレだったのでアレでしたが、昨日のライブで物販で出していたCDがいったん全部終了しました。ろくに物販にもいないバンドから買ってくれたみなさま、本当にありがとう。

さてここからです。
まずはレーベルと流通会社が尽力してくれたにもかかわらず「まー売れなかった」みたいでクソほど返品がきました(ホント情けないし悔しいなー)ので、この先は物販で販売したり、委託をお願いしたりしながらやっていこうと思います。
一生懸命やったつもりでも、きっと全然足りてないんだろうし、やったほうがいいと言われたことも断ってきたので仕方ないとも思うし、とにかくもっとがんばるぞ。楽しむことは忘れずに、自分の一生、本気でふざけて生きていきます。(なんだこれ!)
この先も当たり前に生き恥晒し続けていきますので、ライブハウスで会えたら嬉しいですし、そこでいろんなこと共感できたら幸せです。


若い頃に夢見ていたアレコレの現実を知ったら妙に冷めちゃったりしながらも「やっぱりライブハウスには夢があるなー」とはずっと思い続けていて、そんな最高の場所をどうにか「もっと楽しく」感じてもらえるように、また今日から始めます。「楽しい」は自分でつくる。
最高だった1日を綴ろうと思っていたのに「あまりに最高すぎた」ため、あやうくバンドやめちゃおうかと思ったぜー。笑

あの街で過ごして感じたことは忘れずに持って帰ってきたので、オレの大切な地元に全部返していこうと思ってる。本当に素晴らしい日だったよ。

勝手すぎるオレですし、勝手すぎるバンドですし、夢や希望を与えられるバンドでもないですし、ちょっとだけ需要はあるのかも(?)とは勘違いでも思ってますし、大事に思ってくれている人たちは絶対に大事にしていきますので、これからこそよろしくお願いします!
愛こそすべてだよ。これだけは本当に。


あ。間違いないって思ったこと言っとく。
やっぱり、バンドって最高。

 
It's up to me TOUR
2014-2015
2014
1017 吉祥寺WARP
1220 静岡UMBER
1222 群馬SUNBURST
2015
0125 甲府KAZOO HALL
0131 下北沢ERA
0201 府中Flight
0214 磐田FMSTAGE
0221 つくばPARKDINER
0228 大阪CLAPPER
0308 尾道BxB
0404 金沢VANVANV4
0405 富山SOULPOWER
0524 伊勢QUESTION

行きたかった場所の会いに行けなかった人たち。これからの活動で必ず会いに行きます。 
各地でお世話になったみなさま。受け入れてくれて&お祝いしてくれて本当に嬉しかったです。
各地で出会えたみなさま。 出会ってくれて本当にありがとうございました。

“HOCKLE HOCK”という音源をリリースします。




...とてもじゃないけど簡潔になんてまとめられない。。


ので、いったん「“HOCKLE HOCK”ができるまで」を写真で振り返ることにしますね。



hh
「7月某日。レック初日」


こんな感じで始まって...


hh1
「夜な夜なアレコレする」


そうやって録音したヤツを...


hh2
「“想い”を“形”にする作業」


んで、できました。


hh4
「泣イチャイマス!!」



我々HOCKLE HOCKの10数年が全部詰まったミニアルバム“HOCKLE HOCK”が完成しました。
アルバムタイトルは一瞬でセルフタイトルに決まりました。今までHOCKLE HOCKというバンドに関わってくれたメンバー・サポート・スタッフ...と今。ミズホとカズマとオレの全て。


10/8〜全国のCDショップやオレらが大事だと思っているいくつかのお店で発売します。


17年前の西武鉄道の車内の「あの瞬間」がなかったら、今のオレはいない。全部「あの瞬間」から始まって、今に至ってる。いったん超端折るけども。


10数年のライブの中で、自分の志と一緒に過ごしてきた大切な7曲を入れました。
是非、聴いてほしいです。
よろしくお願いします!

「HOCKLEMANIA vol.17」


2014年4月19日(土)
HOCKLE HOCK pre.
“HOCKLEMANIA vol.17”
O/P 18:00/18:30
adv./door 1500/2000(+1D)
出演
the arounds
シャイガンティ
THE BONUSTRACK
HOCKLE HOCK

いよいよ来週末です。
原点回帰と言ったら大袈裟なのですが、ここ最近のあーだこーだを含め、いろんなことに対して「なんだかおかしいよなー」と思うことが多すぎて、ホント多すぎて。
いやな言い方しちゃいますが「便利」な世の中になっちゃったからなー。悪い意味で。
いや「便利」の使い方がおかしいんだよなー。ってなんのこっちゃ?でしょ?

ほら、オレなんでもかんでも「いちいち」自分が納得するまで考えてしまう癖があるじゃないっすかー?(知らねーか!笑)

前にも書いたことあるんだけど、たとえばさー、本来料理やら何やらするときに使う「包丁」あるじゃん?アレだって使い方次第で「人殺し」の道具になるわけですよ。そーいうことです。言いたいのは。一人で「そうそれ、そーいうこと!」って納得してますが。笑

話が完全に逸れまして、このままいくと「人間と道具」について長々と書き連ねてしまう恐れがありますので戻します。

今回の「HOCKLEMANIA」は、とあることに挑戦しています。(オレ個人の挑戦なので、気が向いたらいつか話しますね!)
長年(と言っても、まだまだですが!)バンドの活動を続けていく中で、なんとなく「予定調和」になってしまっているる可能性あるね?と自分自身に思うことありまして。

そんな自分も変えたくて、やっぱり「守りに入るくらいならやめたほうがいい」の持論は変わらないので、日々挑戦、これっす!

17回目の「HOCKLEMANIA」、このイベントに対する私ヒキマの想いはこのブログでも散々綴っておりますので、興味のある方は過去を遡っていただくとして...

レコ発ツアーという「一発勝負の旅」の中で、オレらの地元を選んでくれてありがとう!(レコ発を地元で祝えるのは、地方のバンドマンにとってものすごく特別なのです!)なthe aroundsと、2013年オレがライブを観た中で「THE BEST」だったバンドであり、歳を重ねるごとに少なくなってしまっている「先輩」でもありますシャイガンティ、そして、20代後半にして石川県金沢より上京(その覚悟と勇気は尊敬してます!)、自分で言うのもなんですが、「自分と同じ匂い」のする男ユージ率いるTHE BONUSTRACK。アンド「わたしたち」の全4バンド。
当たり前にいつだって優勝したくてライブやってますが、気合も人間性も音楽性も説得力も他もろもろも...絶対に負けたくないバンドたちに声かけさせてもらいまして、いよいよ来週末決戦の日を迎えます。す。

ぜひともご来場ください。

「問答無用の一日」に、みんなでしましょ!
オレらのライブハウスで待ってます!

「つくばと私」


オレにとって、「つくば=PARKDINER」です。

初めてパークにライブに行ったのは、2005年(9年も前だったのか。汗)。
地元秩父にUNNATURAL GROOVERというバンドが当時おりまして(vo,guは顔見知りの方が多いと思いますが、ladderladderでCDやらT-shitやらを売っている彼)、一緒に行きました。懐かしいな。

その後のオレにとって「大きなきっかけ」となった岡野さんと初対面したのが、そのとき。

「その頃以前」と「その頃以降」では、まるで別人のようになります、ヒキマ。笑

と言うのも、当時のオレら(特にオレね)は何といいますか「見失う」というか「考えすぎて自分たちのやりたいことがわからなくなってる」というか...そういう邪念(迷い)を払うかのように、がむしゃらでした。頭の中が。

ライブのスケジュールを見返してみて「やっぱそうだったんだなー」って再確認したのですが...。

「地元に音楽できる場所をつくろう」と本気で考え始めたのが、この頃でした。

そんなことを思っていた時に出会えた人が岡野さんで、出会えた場所がPARKDINERでした。

それから何度も一緒にライブしたり、お互いの地元を行き来したりしながら...って回顧録はもういいか。笑

オレにとってもオレらにとっても、なんならladderladderにとっても大切な場所「つくばPARKDINER」。
そこが今年で20周年です。20年もそこにあり続けるってすごい(今の場所は移転後だけども)。

その節目となる4月のアニバーサリー月間、「オレらにできることはないか?」と衝動的に思い、即岡野さんに打診しまして「埼玉の端っこの田舎もんが茨城つくばで企画をうつ(Pink-HOUSEと共同企画)」が決定しました。(だいぶ端折りましたが。。)

こちらです↓

2014年4月18日(金)
つくばPARKDINER
-PARKDINER 20TH ANNIVERSARY-
Pink-HOUSE x HOCKLE HOCK pre.
“EVER HOCKLE SHOW”
-the arounds[Good is Not Good Enough]Release Tour-
open/start 17:30/18:00
adv./door 2000/2500(+1D)
Pink-HOUSE
the arounds
Dr.DOWNER
Republic of Animals
UNDER LIFE
ILL WILL
SUNSTROKE
DJ:TEAM☆我慢汁
HOCKLE HOCK

きっかけの一つであるthe aroundsのレコ発、このタイミングであったことが本当に奇跡です。
the aroundsと「ツアー一緒に行きたいねー」って話した「あの日」がなかったら、このイベント自体なかったかもしれないしね。人も音楽も大好きだわ。
それに、オレらみたいな人気も需要もないバンドが、「つくば」という土地で企画すること自体無謀なのに、二つ返事でオッケーしてくれたみなさまもホントにありがとう。
地元つくばを守っているILL WILLもSUNSTROKEも、「オレにとってつくばで欠かせない人=たかみっちゃん」をはじめTEAM COWPERも、そして何よりPink-HOUSEのみんな、オレらのわがままを受け入れてくれてありがとう。
当日、言ってる間もないくらい「祭り」な一日でしょうから、あらかじめ言っとくわ。笑

あなたやあなたにとって「地元にライブハウスがあるということ」がどれほどのことなのかわかりませんが、オレらバンドマンにとっては「そこ」に「ライブハウス」があるから、見も知らぬあなたやあなたに出会えているわけです。それって奇跡。

そういう奇跡の連続を積み重ねてできた18日です。
迷っているかたがいましたら、是非来ていただきたいです。

絶対に「問答無用な一日」にしますので。

お待ちしております。
オレにとって、「つくば=PARKDINER」です。
オレらの大切なライブハウスで会いましょう。



オレらの地元のやつらもきてくれねーかなー。。
と、ぼやきましたところでこのへんで。

春です。



だいぶご無沙汰してしまいまして、何と言ったらいいやら...汗

お久しぶりですこんばんわ。

連投しますね。

つれづれに...



ポチポチやろうと思っていたのに、気づいたら明日になっていたので、コピー&ペーストですが勘弁してください。


2012年12月17日(土) HEAVEN'S ROCK 熊谷
“I'M SORRY CLASSIC”
open/start 15:00/15:30
adv./door 2000yen/2500yen
出演
HOCKLE HOCK
GLEAM GARDEN
codomotona
s-explode
Sunnyday hit singers
BROKEN MOUNTAIN
HIGH THRASH GIRL
FUNNY FINE DAY
in the sun
Asshole Wankers

熊谷・秩父の10バンドで開催するイベントです。
夏の秩父編に続いて、今回は熊谷編です。

12月はHEAVEN'S ROCK熊谷のアニバーサリー月間でもありまして、18周年をお祝いしてきます。

18周年かぁ。
初めてヘブンズロック(当時は熊谷VOGUE)でライブしたのは、1998年の5月(だっけ?)。
シンナー臭いクソガキと対バンでしたね。たしか。
甚平着てたな、あいつ。どこいっちゃったんだろ。笑

地元にライブハウスがなかった当時のオレらにとって、あそこは「初めてのライブハウス」で、あそこから全部始まって、紆余曲折ありまして、今に至ります。ざっくり!

そんな中でWONDERS(現codomotona)に出会い、GLEAM GARDENと衝撃的に出会い(一触即発的な!笑)ました。それから3年、熊谷をどーにかしてやろうと思って、ここから発信してやろうと思って、3バンドでスプリットCD作りました。
「とりあえず、はじめに謝っちゃおうぜ!」ってI'm sorry RECORDSというレーベル立ち上げて、ライブハウスの社長やら、レコード屋の人やらを巻き込んで、好き勝手やらせてもらいました。
結局その1枚しか出してねーや!最初に謝っておいてよかった!笑
今考えればめちゃくちゃ生意気だったんだろうなーって思うけど、きっとあの街にも先輩的な人たちがたくさんいたはずで、オレら以外にもあそこを大切にしていた人たちがたくさんいたはずで、でもそんなの知らないから好き勝手やらせてもらいました。
だってやりたかったんだもん。ねー。

そんな好き勝手やってる中で、地元でTHE CHILD SEAT(現Sunnyday hit singers)と出会い、熊谷でs-explodeと出会い、TIDERIP(現BROKEN MOUNTAIN)やHIGH THRASH GIRLと出会いました。

そして、それぞれがそれぞれに紆余曲折ありまして、今に至るのです。ホントざっくりですが。

オレとシュンスケは、「当時の熊谷」を思って、地元にライブハウスを創りたいと思った...と言っても過言ではないです。もちろん、それだけじゃないけどね。

バンドやってるヤツも、バンドを観に来る、いや、バンドと一緒にライブをするヤツ(あえてこう書く!)も、なんか知らないけど熊谷VOGUEにたまってて、それこそ友達の友達の友達とかも巻き込んで、みんなでおもしろいことやろうってワクワクしまくっていました。
きっかけは音楽で、だけど、音楽だけじゃなくて。
「あの感じ」を口で説明するのは難しいのだけど、オレ自身、今でも「あの感じ」のままでいます。


....長くなっちゃってますんで、ところどころ意味不明でしょうが、ごめんなさい。


過去の話ばかりですが(もちろん、やり続けている今があってこその過去ですが)、明日のライブの前に、明日のライブに出る連中がどんな繋がりなのかを知ってもらいたかったんです。

でね、一昨年、オレらの地元秩父にも、小さいながらも素敵なたまり場ができまして、そこでin the sunやAsshole Wankersと出会ったの。in the sunは、彼らが高校生の頃からだから、もう4年くらい?

あれ?FUNNY FINE DAYは....FUNNY FINE DAYは、オレは最近知り合いました。って、前から知ってはいたけど、あんま一緒にやっていないのでね。笑。


....と、こんな10バンドが集まってイベントやります。(やっと本題!)
10バンドそれぞれが、それぞれの気持ちを持って集まります。
祭り気分のヤツもいれば、プライド持ってのぞむヤツもいるし、「誰かのイベント」って感じじゃなく、全バンドが「自分たちのイベント」だと思ってのぞむと思います。もちろんオレも。


良くも悪くも、何年もこーしていると、気づかないうちに大人になってるというか、気づかないうちにいろんなことを勝手に取捨選択していて、よくよく考えてみれば、明日みたいに「地元のバンドだけ」っていうイベントが少なくなってんなーって思って。
いつだったか、そんな話をミズキ(GLEAM GARDEN)とシュンスケ(Sunnyday hit singers)としました。
今、オレ自身、ライブハウスという場所にいるため、この時の会話を振り返ってみるとよくわかるのですが、実際さー、ライブハウスってのは「ただの場所」じゃん。当たり前だけど。あ、これって語弊あります?
まー、「ただの」ではなくて、オレにとっては大切な場所なんだけども。

とにかく、ライブハウスには何もできないの。あ、これもか?

バンドや、バンドを観に来てくれて一緒にライブしてくれる人たち(ボクやアナタね!)が、そこをどうすんのか、そこでどうすんのかって話じゃね?
観るもよし、聴くもよし、感じるもよし、騒ぐもよし、一緒に歌うもよし、笑うもよし、泣くもよし、悲しいのと怒るのはかんべんしてね。あと「暴れる」と「騒ぐ」は違うからね。

あそこには、小さいミラクルがいっぱい転がってる。
もちろんそれは、誰かが起こすミラクルだったり。
オレかもしれないし、アナタかもしれないし、そんな「その日、その瞬間、その場所で」しかありえないことが起きるの。一生に一回だよ。


だからオレは、自分たちに与えられた時間を大切にします。もちろん、目の前にいてくれるなら、アナタのことも大切にします。きっとオレらが大切にしている時間をわかってくれているから、ライブハウスのスタッフのみなさんも、その時間を大切にしてくれます。

全部、人。
人がやってんの。

だから、そうやって一緒に一日をつくっていきましょ!


ぐだぐだ書いちゃいましたが、今よりいい未来、つくっていきたいです!
1年後とか2年後とか、そんな先のことはわかんない!
まずは目の前にある明日を、いい日にしましょ!
そんで終わったら、明後日からのことを考えることにする。うん、そうする。


地元がどーとか、秩父だ熊谷だとか、この際どーでもいいわ!散々地元を愛しておいてアレだけど!笑
と・に・か・く!
明日、ライブハウスで待ってます!


...いや、待たない!時間通りに始めます。(当たり前!笑)
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