2005年09月15日

北陸 〜柴田勝家と北の庄城と福井城

柴田勝家像(柴田神社)
かつての居城、北の庄城跡に建つ柴田神社にて。
後の支配者が居座った福井城址に背を向け、何を見つめているのか。2004年、10月。



大宮から、夜行列車の急行「能登」に乗り、金沢へ。新潟県中越地震の前日のことだった。
夜行列車、急行能登

さらに、7時3分発の特急サンダーバードにて、福井へ。
この地は、柴田勝家が居城、北の庄城があったところでもある。
城址には、柴田神社が建立され、勝家とお市の方の像がなどが建てられている。
神社自体は、新しく、神秘さはないが、勝家の像に、しばし見とれていた。
像は、勝家が敗れた後、しばらくして当地に入った結城(松平)秀康の居城、福井城に背を向けている。

また、一部の発掘現場を上から眺めることも出来るようになっている。
柴田神社

柴田勝家像

思えば、結城秀康も、父家康に愛されない人生を送ったと言われている。また、その継嗣忠直は乱行のため改易の憂き目に遭っている。
(忠直の弟忠昌が、福井城と改名)

福井の街は、柴田勝家とお市の方、結城(松平)秀康親子にとって、悲劇の舞台だったのだなと思う。

福井城址へ。
城址の上に建つ福井県庁には、大きな違和感を覚える。
まるで、主の首を切断して取り払い、まったく別の首にすげ替えたような錯覚さえ覚える。
福井城址に建つ福井県庁



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1. 柴田勝家像は、何を見つめる〜福井  [ 週末ニートのほどほど日記 ]   2005年09月15日 01:42
「国内ちょこちょこ旅行」に、2004年の北陸の旅をアップしました。まずは、福井市です。かつての居城、北の庄城跡に建てられた柴田神社。その境内には、柴田勝家の像が、後の支配者が居城である福井城(跡)に背を向け建っています。その眼は何を見つめているのか、非...
2. 福井 〜北の庄城と福井城  [ 国内ちょこちょこ旅行 ]   2005年09月15日 01:43
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