2005年10月10日

夜の川越

夜の川越一番街
蔵造りの街並み「一番街」にて。

川越は、「小江戸」として、首都圏から気軽に来ることのできる観光地です。そのため、下記のように、いろいろなガイドブックも出版されています。

休日の昼間は観光客で賑わう川越ですが、日が暮れた後は、静寂そのもの。
(おかげで、一番街(蔵屋敷の街並み)に以前出店していたサンクスも、閉店してしまいました。蔵造りの街並みに合わせた店構えで、とても気に入っていたのですが、夜はほとんどお客がいませんでした。)
いま、川越への観光客のほとんどは日帰りですが、佐久間旅館にでも泊まって、夜の一番街を散策してみてはいかがでしょうか。
大正浪漫通りの小川菊で7時前ぐらいまでうなぎ舌鼓を打った後、一番街を巡り、それからあぶり珈琲で一休み、です。


まず、駅・連馨寺方面から一番街に入ってすぐ左手に、田中屋美術館があります。この建物は、外観は洋風ですが、なんと土蔵造りで、コンクリートは使用していないそうです。一階はレトロな造りの喫茶店です。
(実は、この美術館のロゴは、某百貨店とそっくりなのですが、よいのでしょうか)

田中屋美術館(喫茶店)


田中屋美術館のすぐ後に、一階がシャッターの廃墟ビルが不気味に建っています。これは、川越を代表するまるひろの前身の山吉デパートの跡です。かつてはキャバレーにもなっていたのだそう。建物後部は切り取られて駐車場になっています。 観光名所づくりに熱心な市なのだから、有効活用してほしいと思います。

山吉デパート跡


山吉デパートを過ぎると、旧国立八十五銀行本店にして、現在の埼玉りそな銀行川越支店が右手に見える。横は広い駐車場で、休日は観光客に貸し出されている。
なぜか、朝8時にならないと行員の人も銀行に入ることができないらしく、秋冬は、多勢の行員が寒さに耐えながら8時になるのを待っている痛々しい光景が見られます。

埼玉りそな銀行(旧国立八十五銀行本店)


埼玉りそな銀行を過ぎてすぐ左手に、「陶舗やまわ」があります。現存する入母屋造りの店蔵では日本最大級のとのこと。確かに、奥行きがかなりある店造りです。
手前の長喜院へと続く小道には、この店のシンボル人力車が置いてあります。その奥の土蔵では陶芸教室を開催しているほか、「陶路子」という喫茶店もあります。

陶器のやまわ

陶器のやまわ


陶器の「やまわ」の次は、書店の太陽堂です。夜は営業していない床屋の銀巴里もあります。上記のような川越に関連した図書も多く置いてあります。

書店の太陽堂と銀巴里、二階はギャラリー蔵


少し歩くと、川越市が市税を投じて建設した「川越まつり会館」があります。
(観光名所にばかり税金使わず、街灯の設置などもしてほしいと思います)
関東三大祭に挙げられる川越祭りについて、各町の山車を交代で常時展示しています。立派な駐車場のそばにある山車を格納するでかい倉庫も実は見ものです。

お祭り会館

お祭り会館

お祭り会館

お祭り会館横の美術館?とちょっとしたショッピングコーナー


一番街から外れますが、私が時折り利用する喫茶店があぶり珈琲です。ビジネス実務法務検定の受験勉強に利用していますが、ちょうど勉強机のようなテーブルが一脚あるのです。
観光客も訪れますが、地元の常連の方もいます。とてもおいしい珈琲を出してくれ、シナモントーストセットがお気に入りです。また、調度品もいい趣味しています。

あぶり珈琲

そのあぶり珈琲からもう少し歩くと、割烹「初音屋」があります。夜の店の雰囲気(中には入ったことがありませんが)がとても趣があります。

料亭初音屋

あぶり珈琲や初音屋の近くに、映画館スカラ座がひっそりとあります。見つけたときは、きっと感動するでしょう。
また、フランス料理店の太陽軒も、非常によい味を出しています。


川越市役所近くには、そば屋の「百丈」があります。

そば屋の百丈

「百丈」のもりそば


大正浪漫夢通りでは、吉田謙受堂がライトアップされていました。
本屋さんなのですが、白壁の漆喰が美しいです。

吉田謙壽堂

 

 

 

 

 

 

 


また、川越キリスト教会がお勧めです。特に、クリスマスシーズンはきれいに飾りつけられています。
ただし、前の信号と電柱・電線を何とかしてほしいと思います。
電線は地中化し、信号はレトロ調のものに付け換えればだいぶよくなると思うのですが。

川越キリスト教会



hodofin at 22:18コメント(0)トラックバック(1)国内旅行 | 川越 

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1. 夜の川越  [ 週末ニートのほどほど日記 ]   2005年10月10日 22:24
夜の川越です。国内ちょこちょこ旅行にアップしています。昼間とうって変わって人気のない夜の川越一番街を散策してみてはいかがですか。

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