2008年04月29日

神戸〜異人館、中華街

近畿エリアページ

2007年春、出張がてら、神戸 の異人館地区と中華街をを訪れた。


1.異人館へ

宿泊先のグリーンヒルホテル神戸から、異人館のエリアは坂を登ってすぐ。
瀟洒な感じのする家やマンションが並ぶ坂道を進んで行くと、洋館の群れが顔を出す。
さらに、洋館の脇を縫うようにして、丘を昇る。

神戸異人館

ちょっと残念に思ったのは、入場チケットがちょっと高いこと。
異人館観光の目玉、「うろこの家」は、単館入場チケットでも1000円もする。
また、洋館群をいくつかのグループに分けるチケット体系も融通が効かない。チケットの広告も、せっかくの景観を損ねている。
料金については、異人館ネットを参照。

神戸異人館


うろこの家

神戸・異人館の中で、ひときわ異彩を放つのが、うろこの家だ。
国指定登録文化財。外国人向けの高級借家として建てられたそうだ。

館の外壁が、うろこのような装飾で覆われているので、「うろこの家」と呼ばれる。
館の敷地には、気持ちのよい庭と、売店がある。その売店で買ったチョコレートは、相棒の実家にも好評だったようだ。
館の中にも、お土産店がある。エディの使用可能。

うろこの家

うろこの家

うろこの家

うろこの家

うろこの家の良いところは、外壁や内部の装飾・調度品だけではない。
うろこの家から眺める景色も素晴らしい。

うろこの家

うろこの家に入るには、1000円もかかる。しかも、ちょうどうまい具合に、入場ゲートを超えなければ「うろこ」の外壁が見えないようになっている。
それでも、うろこの家は、他にはない外壁と中庭と眺望がある。
うろこの家に1000円を費やし、他の洋館は外から眺めるだけにしておくのが、自分にとっては一番良いかな、と思った。


3.風見鶏の館

うろこの家の他に興味を引かれたのが、風見鶏の館
ちょうど、広場に面したところに立地していて、観光客の集まるスポットになっている。
広場のベンチには、楽器を弾いているブロンズ(?)の像が置かれ、見ているだけで楽しくなる。

風見鶏の館

入館はしなかったが、広場でずいぶんとくつろがせてもらった。広場周辺には、お土産店も多くある。
風見鶏の館を後にし、坂を降りる。


4.モスク

神戸には、イスラム寺院(モスク)がある。
日本最古のモスクだそうだ。

モスクへは、異人館のある北野から坂を降り、途中右折してパールロードに入る。
途中、牛乳の製造会社だろうか、壁にすてきな牛や牛乳パックの絵が描かれている建物があった。

神戸モスクに行く途中で

モスクは、華やかな異人館に比べ、地味で少々くすんでみえた。電線もじゃま。
しかし、観光化が進んでいる異人館よりも、静かな環境にあるモスクの方が信仰の場所にふさわしいのだろう。

神戸モスク

また近くには、エキゾチックな建物もあった。

神戸モスクの近くにて


5.生田神社

異人館、モスクを後にして、大きな通りを渡って、生田神社へ。
「神戸」という街の名前は、生田神社に由来するという。
もちろん現代の日本では、例のカップルの挙式場として有名。

西北門(たぶん)から入る。「生田の森」を散策しつつ、拝殿の方へ。
拝殿、本殿がずいぶん新しいな、と思っていたら、阪神・淡路大震災で倒壊したのを再建したらしい。「蘇る神」と言われているとのこと。

生田神社

鳥居を抜ければ、中華街はすぐ。


6.中華街

昼間の中華街は、観光客も多勢おり、賑わっていた。
まず、ふかひれラーメンをいただく。おいしい。量は少なめだが、その方が良い。他の料理がお腹に入らなくなる。

飲茶と点心のおいしそうな店を探す。
途中、屋台でも、あれこれ食べる。

中華街

中華街

実は、昨夜も中華街を訪れていた。
すでにほとんどのお店は閉まっていたが、きらびやかな門やネオンなど、それなりの情緒があった。

中華街

中華街

中華街

中華街は不思議な空間だ。
2008年2月に訪れた横浜の中華街もそうだったが、実に小さいエリアに密集している。
そして、そのすぐ近くには、近代的な街が広がっている。
大丸デパートもその一つ。エンタシスのような装飾もある歴史的な建築だ。同じ界隈には、近代建築が並ぶ。

大丸デパート


余談だが、今回の旅で、改めて「関西」と「関東」の違いを感じた。
エスカレーターの立ち方の違い(関西は右に立ち、関東は左に立つ)も面白いが、漢字の名称の読み方にも興味を引かれた。
関東では、「谷」という字を持つ地名は、通常「や某」と読むが、関西では「たに某」と読む。

エスカレーターやワット数は近現代の話だが、漢字の読み方はずっと昔からの違いのはず。
日本は、多様であり一つ。

関西と関東



hodofin at 01:22コメント(0)トラックバック(0)国内旅行 | 神戸 

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