宇宙ゴミ

手記のように、或るときは白昼夢のように

空の殻から虚を揄う

私が今までしてきたことは女の子のおしゃべりに過ぎなかったのだ。
女の子のおしゃべりは何故虚しいかと言えば、
いつまでも共感に留まり、否定が現れない、始まるべき議論、要するに対話が始まらない、つまり先に進むことがない。
あなたが正しいとして、そこで止まってしまう。
追従はだめだ。私は答えを欲しておきながら、思索という運動の停止を何よりも恐れている矛盾した人間なのだ。
世界を語れる言葉が生まれるのは対話がなされている時だけだ。

意味の満ち干き

人生を、存在をすっぽりと包む巨大な空虚は、僕を決して逃さないように思えてなりません。
奴は地獄にも天国にも付いてきます。

生の礎の詞

数字や記号に頼らない世界はあの時の私にとってあまりにも不安過ぎるものであった。
「私は何故存在するのか」という自己の存在の根底についての問に対する答は、
誰から見ても確かなものでなければならなかった。
自己の存在の根拠を他者に求めていたからだ。


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