hoeimikiのblog

プレッシャーを感じていたのは、作品を出す時はいつでも、自分が人と比較され、評価されるように、
いつからかなってしまっていて、今回もそんな絶好の場になってしうのではないか、
そこでつまんないなんて言われたら立ち直れない、
とか、本当にチキンハートだったなと思っています。


ONDOSA#3
初日、照明スタッフができてよかったなと思いました。
自分とは別の踊り手の気持ちにより近づけた気がしたのです。
客観的に観ることで余裕が持てました。

みんな少なからずとも同じ様な不安や自信、強さ、弱さを持っていて、
それぞれ重きを置く場所が違っていて、
勉強になりました。


ソロで踊る、
ということをする人はそれなりの自信がある。
私ももの凄く自信家だけども自意識も過剰で、
2週間前は辞退した方が懸命なんじゃないのかって思ったりしてたんですよ。


でも「10分無音」ってとっても親切な課題だったと思います。
私くらいの年齢になるとそれ位余裕でこなせますって、
ダンサーを生業とするなら言えちゃうと思います。
体一つで踊りきればいいのだから。
でも21人もいるからお客さんもたまに違うの観たいやろうな、
そこをコレオグラファーとしてどうデザインするかなって考えて、
余計なサービス精神でしたか。


でもいざ本番、
主催の弓子さんの話してくれた企画の主旨や、
現場の雰囲気、お客さんの反応から、
評価する事、される事が目的じゃない。
それぞれが違う事を知り、知る事を楽しもう、
と思える様になって、本番は何とかやりきりました。


他人を知る事は自分を知る事
自分を大事にする事は他人を大事にする事につながる
私ダンスで何するんだろうか、
っていうのが数年前に比べてはっきりしてきました。
できる事とできない事を知ったから。


スタッフも好きです。
スタッフすると、いつも色んな人が支えてくれるから
安心して舞台に立ててるんだなって思うのです。
さあしばらくは本番が無いので、
制作業をがんばらないとね!






唯一レスポンスをくれたのがこのフェスティバルでした
条件は悪く
200以上もの応募の中から選ばれました
ていっても日本からの応募は一件でしょう
でも自分の価値観を見直し経験を積むためにはどこへでも行く覚悟で
結局状況は好転して今に至ります

ダンスだけではないと思うけどそういうのっていいなと思います。
すっかり衰えてしまった英語での会話能力と
身振り手振りと単語だけの会話それでも、
わがままだらけの照明オペもパーフェクトでした。
また初めての海外でのワークショップ講師も、
動きを体と擬音とか簡単な単語のみで表してあとは勢いと乗りで進めましたが;
みんなついて来てくれて終わりには拍手をくれます。

なんか、温かいなあとしみじみしています。

多分ポルトガルは若干日本に近くて
オープンマインドというよりは若干閉じている、
でも心を許した相手にはしっかり優しいです。

今いるアルマダという都市は特にご老人が多く、
固定観念も割合強固な土地の様です。
東洋顔で金髪なだけで視線を引きます。

でも少し歩けば海、
丘から見る景色、
開けた視界は東京じゃ手に入らない。

残り6日間、
出会った人たちとの時間を大切にして過ごそうと思います。


前回の更新からまた時間を開けてしまったので
何があったか羅列してみますと

お盆に祖父の納骨に行き
名古屋でワークショップをやらせてもらい
石川・金沢で重要人物達とお話し
5年前にお世話になった美容室のイベントに出演させてもらい
素敵なライブハウスで踊らせてもらい
砂浴して
引っ越しして
司会として上野駅の大勢の前で話しました

濃くてしかしあっという間です
自分にとって重要な出会いがありすぎて

と思ったら週明けには教えている子ども表現クラスの発表会
その足でポルトガルへ
みなさんと次に会うときには突っ走りすぎて怪我でもしてるんじゃないかな

そうそう最近自分以外のために何かする機会をもらい
人に貢献すると言うとおこがましいけど
人のために働けるって本当有り難い
英語力が心配ですが向こうでも指導者として頑張ってみます

今日は髪を切って「第二回英語でしゃべらナイト」して
明日は市の施設の利用者登録してバレエに行ったら
オーブンレンジが届くはず!
上京して早10年になりました。

くらべられるのはいい気はしませんが羨ましいですよ
足りないものが埋まれば成功できるのか
同じ様にできれば違う今があったのか
手を抜くはずはない
でも賢くない

競い合うために作ると豊かなものは生まれない
でもマスターベーションに快感を感じる事はない
いつも自分と戦うソロ
ここで孤独ぶるのはそろそろやめたい

このページのトップヘ