Googleガジェット
2006年11月21日
Amazonアソシエイト用ガジェット「アマゾンサーチforWeb」使い方
前回の記事で書きましたが、Amazonアソシエイト用ガジェット「アマゾンサーチforWeb」の使い方を説明します。ユーザにAmazon.co.jpのアソシエイトIDを入力してもらって、Webページに貼り付けて使用してもらうことを想定して作りました。
*「Webページの雰囲気を壊さずにに貼り付けられる」ことを目指しました。
■主な特徴
・Amazonライブリンクのテキスト版みたいなものです。キーワードを入力するとその検索結果が表示されます。
・ガジェットのサイズ(幅&高さ)を自由に設定できます。
・フォントサイズ、行間、リンクの色も自由に設定できます。
■使い方
以下のリンクをクリックして、「自分のサイトにガジェットを追加」のページに移動します。
自分のサイトにガジェットを追加
すると、こんな感じの画面になります。

上側がプレビュー画面で、下側がパラメータ入力画面です。この画面で、カスタマイズ用パラメータを入力します。
・タイトル:2つ欄がありますが、左側は__UP_title__のままにしておいてください。ここに書いた内容は、トップにタイトルとして表示されます。
・ジャンル:検索対象のジャンルを選択します。
・キーワード:検索キーワードを入力します。
・フォントサイズ:フォントサイズを入力します。
・リンクの色:検索結果リンクの表示色を設定します。
・行の高さ:1行の高さを入力します。これが大きいと、行間が広がります。
・アソシエイトID:自分のアソシエイトIDを入力します。これをきちんと入力しないと紹介料がもらえません。デフォルトのままだと私に紹介料が振り込まれます^^;)。
・最大表示数:検索結果を何個目まで表示するかを指定します。
・Language:なにを選択してもOK。あまり影響ありません。
上記を設定して、「コードを取得」ボタンをクリックするとタグが生成されるので、それを自分のブログに貼り付けて完了。
■ご意見&ご質問など
もっと使いやすいツールにしていきたいと思っています。ご意見、ご質問どんどんお寄せください。このページにコメントORトラックバックしていただくか、hogematomo+asweb@gmail.comにご連絡を。
*「Webページの雰囲気を壊さずにに貼り付けられる」ことを目指しました。
■主な特徴
・Amazonライブリンクのテキスト版みたいなものです。キーワードを入力するとその検索結果が表示されます。
・ガジェットのサイズ(幅&高さ)を自由に設定できます。
・フォントサイズ、行間、リンクの色も自由に設定できます。
■使い方
以下のリンクをクリックして、「自分のサイトにガジェットを追加」のページに移動します。
自分のサイトにガジェットを追加
すると、こんな感じの画面になります。

上側がプレビュー画面で、下側がパラメータ入力画面です。この画面で、カスタマイズ用パラメータを入力します。
・タイトル:2つ欄がありますが、左側は__UP_title__のままにしておいてください。ここに書いた内容は、トップにタイトルとして表示されます。
・ジャンル:検索対象のジャンルを選択します。
・キーワード:検索キーワードを入力します。
・フォントサイズ:フォントサイズを入力します。
・リンクの色:検索結果リンクの表示色を設定します。
・行の高さ:1行の高さを入力します。これが大きいと、行間が広がります。
・アソシエイトID:自分のアソシエイトIDを入力します。これをきちんと入力しないと紹介料がもらえません。デフォルトのままだと私に紹介料が振り込まれます^^;)。
・最大表示数:検索結果を何個目まで表示するかを指定します。
・Language:なにを選択してもOK。あまり影響ありません。
上記を設定して、「コードを取得」ボタンをクリックするとタグが生成されるので、それを自分のブログに貼り付けて完了。
■ご意見&ご質問など
もっと使いやすいツールにしていきたいと思っています。ご意見、ご質問どんどんお寄せください。このページにコメントORトラックバックしていただくか、hogematomo+asweb@gmail.comにご連絡を。
2006年11月20日
Amazonアソシエイト用ガジェット「アマゾンサーチforWeb」
昨日の記事で書きましたが、Amazonアソシエイトプログラムに承認されたので、早速広告を掲載してみました。このページの左側に「おまかせリンク」を貼ってみましたが、今ひとつ本サイトとは関係ない広告が掲載されているような。。。
それは置いといたとしても、この位置では誰も見向きもしないと思われます。本当はこの本文を書いている欄に貼り付けたいのですが、ちょうどいい大きさの広告リンクをAmazon.co.jpが提供していないし、もし貼り付けたとしてもまわりの雰囲気と会わず浮き上がってしまう感じになります。皆さんも、広告のサイズが自分のサイトと合わないとか、広告が浮き上がってしまうことってありませんか?
上記の問題を解決するため、GoogleガジェットのWebページ追加機能を利用して、Amazonアソシエイト用のブログツールを作ってみました。こんな感じです。
自分のサイト用のカスタマイズは以下のサイトで行います。
このガジェットを自分のサイトに追加
■主な特徴
・ジャンル選択、キーワード入力により検索した結果を表示
・最新のベストセラーが表示されるのでメンテの必要なし
・お好みのサイズに調整可能
・テキスト表示なのでブログ中にあってもあまり違和感なし
・最大表示件数の設定が可能
・タイトルの変更が可能
・フォントサイズ、リンクのフォントカラー、行間の調整が可能
■問題点
・タイトルテキストの色や配置変更ができない。青色なので、若干浮いた感じになってしまう。
・「+Google」リンクが出現して、消すことができない
*このガジェットのリンクをたどって商品を購入した場合に、きちんと紹介料がもらえるかどうかは未検証です。うまくいくかどうか確認でき次第こちらで報告させていただきます。
使い方の詳細に関しては、次の記事で説明します。
それは置いといたとしても、この位置では誰も見向きもしないと思われます。本当はこの本文を書いている欄に貼り付けたいのですが、ちょうどいい大きさの広告リンクをAmazon.co.jpが提供していないし、もし貼り付けたとしてもまわりの雰囲気と会わず浮き上がってしまう感じになります。皆さんも、広告のサイズが自分のサイトと合わないとか、広告が浮き上がってしまうことってありませんか?
上記の問題を解決するため、GoogleガジェットのWebページ追加機能を利用して、Amazonアソシエイト用のブログツールを作ってみました。こんな感じです。
自分のサイト用のカスタマイズは以下のサイトで行います。
このガジェットを自分のサイトに追加
■主な特徴
・ジャンル選択、キーワード入力により検索した結果を表示
・最新のベストセラーが表示されるのでメンテの必要なし
・お好みのサイズに調整可能
・テキスト表示なのでブログ中にあってもあまり違和感なし
・最大表示件数の設定が可能
・タイトルの変更が可能
・フォントサイズ、リンクのフォントカラー、行間の調整が可能
■問題点
・タイトルテキストの色や配置変更ができない。青色なので、若干浮いた感じになってしまう。
・「+Google」リンクが出現して、消すことができない
*このガジェットのリンクをたどって商品を購入した場合に、きちんと紹介料がもらえるかどうかは未検証です。うまくいくかどうか確認でき次第こちらで報告させていただきます。
使い方の詳細に関しては、次の記事で説明します。
2006年11月17日
Googleデスクトップガジェット「NHKウィジェット」
Google「コンテンツを追加」ページを更新(11/14-11/15)
Googleのホームページにコンテンツを追加のページが11/14 4:00-11/15 4:00の間に更新されました。コンテンツの総数は237増加して8760→8997となりました。ちなみに私のAmazon Searchガジェットは8201位→8417位と216のランクダウンとなっており、低迷ぶりが際立っています。がんばれ〜。
さて、今回から人気ランキングTOP100の上下変動を追跡してみることにしました。以下のリンクにアクセスしてください。
GoogleガジェットランキングTOP100(2006/11/14)
*上記のランキングは、パーソナライズドホームページへのログインなし、キャッシュ&Cookieなしの状態で人気順に並べた場合の表示順です。パーソナライズドホームページにログインしていたり、キャッシュ、Cookieがある場合には表示順が変わることがあります。
ポイントとしては
・トップ3の入れ替わりはありませんね〜。11月頭くらいから観測してますが、この3つはまったく変化しません。
・Weatherガジェットが好調です。前回の更新(2006/11/10ころ)の際には38ランクアップで圧倒的な伸びを見せました。今回も順調に2ランクアップして4位につけています。不動のTOP3を追い落とす可能性を秘めています。
・GoogleMapもいい感じの伸びを見せています。25ランクアップで現在17位。このまま伸びていきそうです。
・前回の更新に比べて全体的に順位変動が少ないようです。更新期間が前回に比べて短いためかもしれません。
といったところでしょうか。
今後も観測を続けて、何か面白い情報が入手できたらまたこのブログで報告したいと思います。
さて、今回から人気ランキングTOP100の上下変動を追跡してみることにしました。以下のリンクにアクセスしてください。
GoogleガジェットランキングTOP100(2006/11/14)
*上記のランキングは、パーソナライズドホームページへのログインなし、キャッシュ&Cookieなしの状態で人気順に並べた場合の表示順です。パーソナライズドホームページにログインしていたり、キャッシュ、Cookieがある場合には表示順が変わることがあります。
ポイントとしては
・トップ3の入れ替わりはありませんね〜。11月頭くらいから観測してますが、この3つはまったく変化しません。
・Weatherガジェットが好調です。前回の更新(2006/11/10ころ)の際には38ランクアップで圧倒的な伸びを見せました。今回も順調に2ランクアップして4位につけています。不動のTOP3を追い落とす可能性を秘めています。
・GoogleMapもいい感じの伸びを見せています。25ランクアップで現在17位。このまま伸びていきそうです。
・前回の更新に比べて全体的に順位変動が少ないようです。更新期間が前回に比べて短いためかもしれません。
といったところでしょうか。
今後も観測を続けて、何か面白い情報が入手できたらまたこのブログで報告したいと思います。
2006年11月16日
Google Analyticsガジェット「Google Analytics」
本日はGoogleのコンテンツを追加ページで見つけたガジェットの紹介です。最近は他人のガジェットばっかり紹介していて、自作のガジェットを全然紹介してないですね〜。なんか作らないとね。。。
さて、気を取り直して、本日紹介するのは「Google Analytics」ガジェット。Chris McKeever氏の作成した、Google Analyticsの訪問ユーザ数とページビュー数のグラフを表示してくれるガジェットです。


■主な機能:
・ユーザ設定でグラフのサイズ(Small、Largeの2種類)と更新間隔を設定することができます。上の画像はSmallのほうです。
・タブで時間単位と日単位の切り替えができる
・日単位表示の場合、何日前までのデータを表示するかを設定できる
■問題点:
・グラフが大きすぎる。1024X768サイズのディスプレイでは、Smallでもブラウザを全画面表示してぎりぎりグラフが全部入りきるくらい。
・プロファイル名が長いと、右側に思いっきりはみ出す。グラフも右にずれる。プロファイル名は短めにしましょう。
・インラインガジェットである。セキュリティ的に若干不安(インラインガジェットはCookieにアクセスできるので、最悪アカウントとパスワードを盗まれる可能性がある)
・GoogleAnalyticsのページがSSLページなので、パーソナライズドホームページにhttps://でアクセスしなくてはならない。
問題点をいくつか書きましたが、さほど大きな問題ではありません。
自分のサイトのアクセス数を常に観測できるのはなかなかいいですね。よかったら使ってみてください。
さて、気を取り直して、本日紹介するのは「Google Analytics」ガジェット。Chris McKeever氏の作成した、Google Analyticsの訪問ユーザ数とページビュー数のグラフを表示してくれるガジェットです。


■主な機能:
・ユーザ設定でグラフのサイズ(Small、Largeの2種類)と更新間隔を設定することができます。上の画像はSmallのほうです。
・タブで時間単位と日単位の切り替えができる
・日単位表示の場合、何日前までのデータを表示するかを設定できる
■問題点:
・グラフが大きすぎる。1024X768サイズのディスプレイでは、Smallでもブラウザを全画面表示してぎりぎりグラフが全部入りきるくらい。
・プロファイル名が長いと、右側に思いっきりはみ出す。グラフも右にずれる。プロファイル名は短めにしましょう。
・インラインガジェットである。セキュリティ的に若干不安(インラインガジェットはCookieにアクセスできるので、最悪アカウントとパスワードを盗まれる可能性がある)
・GoogleAnalyticsのページがSSLページなので、パーソナライズドホームページにhttps://でアクセスしなくてはならない。
問題点をいくつか書きましたが、さほど大きな問題ではありません。
自分のサイトのアクセス数を常に観測できるのはなかなかいいですね。よかったら使ってみてください。
2006年11月13日
Google「コンテンツを追加」ページ更新
11/10〜11/11の間に、Googleのホームページにコンテンツを追加するのページに登録されているモジュールが更新されたようです。登録されているモジュールの数も8432→8760で約330ほど増えています。登録申請していた私のAmazon Searchガジェットも表示されるようになりました(「Amazon」というキーワードで検索すると、2ページ目に表示されます。検索結果は全部で2ページしかないんですけどね)。全モジュールを人気順で並べると、Amazon Searchガジェットは8201番目。今後順位を伸ばしてほしいものです。
ちなみにモジュールの内訳はこんな感じです。
*「オフィシャル」はGoogleオフィシャルのガジェット、「サードパーティ」はサードパーティ製ガジェット、「フィード」はRSSフィードです。
RSSフィードの割合が高いですね〜。更新後も割合に大きな変化はないようです。今後ガジェットの割合が増えていくと個人的にはうれしいですけどね。。。
ちなみにモジュールの内訳はこんな感じです。
*「オフィシャル」はGoogleオフィシャルのガジェット、「サードパーティ」はサードパーティ製ガジェット、「フィード」はRSSフィードです。
2006/11/10 | 2006/11/11 | 増分 | |
オフィシャル | 57 | 63 | 6 |
サードパーティ | 1965 | 2095 | 130 |
フィード | 6410 | 6602 | 192 |
RSSフィードの割合が高いですね〜。更新後も割合に大きな変化はないようです。今後ガジェットの割合が増えていくと個人的にはうれしいですけどね。。。
2006年11月12日
検索履歴ガジェット「Search History Trends」
検索履歴を表示するガジェットを発見しました。
Search History Trends
検索履歴で表示される結果を再整形してパーソナライズドホームページに表示してくれます。
・検索キーワードやクリックしたリンクのトップ10を表示
・関連するキーワードランキングの表示
・検索件数のチャート表示
などが可能です。
過去30日の履歴を時間軸表示すると、自分の生活リズムが如実に反映されていて面白いです。私の場合は以下のようになりました。

3:00-9:00くらいと22:00前後にあまり検索していない時間があります。3:00-9:00は睡眠&出勤時間、22:00前後は退勤時間です。また、15:00以降、1時間あたりの検索件数が多くなっています。そういえば、午前中は寝ている間にたまったメールを読んで返事を書いている時間が多いし、打ち合わせも15:00くらいまでにやることが多いかな。。。
と、こんな感じで、自分の検索履歴を見直してみると、自分の気づいていない生活リズムとか、新たな発見があるかもしれません。よろしければ一度お試しを。
Search History Trends
検索履歴で表示される結果を再整形してパーソナライズドホームページに表示してくれます。
・検索キーワードやクリックしたリンクのトップ10を表示
・関連するキーワードランキングの表示
・検索件数のチャート表示
などが可能です。
過去30日の履歴を時間軸表示すると、自分の生活リズムが如実に反映されていて面白いです。私の場合は以下のようになりました。

3:00-9:00くらいと22:00前後にあまり検索していない時間があります。3:00-9:00は睡眠&出勤時間、22:00前後は退勤時間です。また、15:00以降、1時間あたりの検索件数が多くなっています。そういえば、午前中は寝ている間にたまったメールを読んで返事を書いている時間が多いし、打ち合わせも15:00くらいまでにやることが多いかな。。。
と、こんな感じで、自分の検索履歴を見直してみると、自分の気づいていない生活リズムとか、新たな発見があるかもしれません。よろしければ一度お試しを。
2006年11月10日
番組表ガジェット
TV番組を検索して、表示してくれるガジェットがほしいので、作ってみようかな〜と思っていましたが、すでに開発されている方がいらっしゃいました。
[Google] Homepage モジュール:テレビ番組表(TV JAPAN)
現在放送中の番組とか次の番組なども表示できるし、私のやりたかったキーワード検索結果の表示も可能です。使い勝手もいいし、そのへんにあるWebコンテンツをラップしただけのガジェットと違って、気合入れて作りこんでいるところがすばらしいです。
ただ、惜しむらくは翌日朝4時までの番組しか検索できないという点です。個人的には1週間くらい先までのキーワードに引っかかるものを表示させたいんですけどね〜。それだと処理が重くなっちゃうんですかね。。。
ちなみに、私も自作ガジェットを公開中です。
Amazon Searchガジェット
よかったら使ってみてくださいね〜。今のところユーザは自分しかいないみたいなんで。。。
[Google] Homepage モジュール:テレビ番組表(TV JAPAN)
現在放送中の番組とか次の番組なども表示できるし、私のやりたかったキーワード検索結果の表示も可能です。使い勝手もいいし、そのへんにあるWebコンテンツをラップしただけのガジェットと違って、気合入れて作りこんでいるところがすばらしいです。
ただ、惜しむらくは翌日朝4時までの番組しか検索できないという点です。個人的には1週間くらい先までのキーワードに引っかかるものを表示させたいんですけどね〜。それだと処理が重くなっちゃうんですかね。。。
ちなみに、私も自作ガジェットを公開中です。
Amazon Searchガジェット
よかったら使ってみてくださいね〜。今のところユーザは自分しかいないみたいなんで。。。
2006年11月09日
Googleガジェット開発で参考になるページ発見
Googleガジェット開発で参考になるページを発見しました。
Google Personalized Homepage ガジェットの作り方
私も自分のWikiでガジェットの作り方を書いている途中ですが、こちらのサイトでわかりやすく紹介されているので、もう続きを書く必要はなさそうです。ほかの記事も参考になるものが多いので、今後ちょくちょくのぞかせてもらうことにしようかなと思います。
Google Personalized Homepage ガジェットの作り方
私も自分のWikiでガジェットの作り方を書いている途中ですが、こちらのサイトでわかりやすく紹介されているので、もう続きを書く必要はなさそうです。ほかの記事も参考になるものが多いので、今後ちょくちょくのぞかせてもらうことにしようかなと思います。
2006年11月07日
ガジェットにGoogleAnalticsを適用してみる
ほかの人たちがどんなふうにガジェットを実装しているのか勉強のため見ていると、 Bestseller VideoGameの実装に、Google Analyticsのタグがつけられているのを発見しました。
なるほど〜。ガジェットもフツーのWebコンテンツなんだから、これを書いておくと自分のガジェットのトラッキングができるわけだ。いわれてみれば当たり前なんですが、気づきませんでした。早速自分のガジェットAmazon Searchガジェットに埋め込んでみました。今日埋め込んだばかりなので、解析データはぜんぜんたまっていません。現段階では私以外誰もこのガジェット使ってないでしょうし。。。分析については後日データがたまってから説明することとして、今日までで実施したAnalyticsのアカウント作成作業について以下に説明しておきます。
Google Analyticsとは
ご存知の方も多いと思いますが、Google AnalyticsはGoogleのアクセス解析サービスです。500万ページビューまで無料で解析可能です。また、Googleの広告主ならこの制限なしで解析できます。フツーのサイトなら500万ページビューなんて上限がないのと同じだと思いますが。。。しかも、無料のアクセス解析サービスだと、解析対象のサイトに広告を表示するのがフツーなんですが、そういったことは一切ありません。さらに、アクセス解析の機能が多彩で、かなり多面的な解析ができそうな雰囲気です(まだあんまり使ってないんですけど)。使いこなすのが難しそうなので、以下の本あたりを参考にするといいんじゃないでしょうか。
Google Analytics入門 簡単・無料ソフトで始めるWebマーケティング
WebマスターのためのGoogle Analytics
こちらのサイトではGoogle Analyticsの全機能を機能ごとに紹介しています(全機能を紹介しているサイトはここぐらいしかないのでは)。
Google Analytics 全機能紹介
申し込みは簡単です。手順を以下に示します。
1. Googleアカウントを作成する
Googleアカウントを持っていない人は、こちらのページでGoogleアカウントを作成します。
2. Analyticsのページでアカウント作成
作成したアカウントを使ってGoogle AnalyticsのページにログインしてAnalyticsのアカウントを作成します。GoogleアカウントとAnalyticsアカウントは違うものです。同じ「アカウント」という言葉を使っているので混乱してしまうかもしれませんね。Googleアカウントは自分自身を一意にあらわすためのIDであり、Analyticsアカウントは解析対象のサイトごとに作成するサイトのIDであると考えるといいと思います。
ログインすると以下のようなページが表示されます(画像をクリックすると拡大します)。

「アカウントの作成」ボタンをクリックして次に進みます。このあと、「一般情報」→「連絡先情報」→「ユーザ契約に同意」→「トラッキングコードの生成」と進むことになります。
2.1.「一般情報」の入力
「一般情報」画面では以下を入力します。
ウェブサイトのURL:解析対象にするサイトのURLを入力します。
アカウント名:ウェブサイトのURLを入力すると自動的に補完されます。通常はそのままでいいと思います。
タイムゾーンの国または地域:日本を選択します。
2.2.「連絡先情報」の入力
「連絡先情報」では、姓名、電話番号を聞かれますが、記入しなくても問
題ないようです。国または地域だけ「日本」を選びましょう。
2.3.「ユーザ契約に同意」の入力
「ユーザ契約に同意」画面では、「はい、…」チェックボックスをONにして「アカウントを新規作成」ボタンをクリックします。
2.4.トラッキングコードの生成
トラッキングコード(サイトのアクセス解析のために解析対象のサイトに貼り付けるコード)が生成されるので、これを解析対象のサイトの全ページに貼り付けます。
まあサイトにタグを貼り付ける作業はあとでやるとして、とりあえず「続行」ボタンをクリックすると、プロファイルの管理ページに移動します。この画面で、「ウェブサイトのトラッキングの確認が完了していません」というのが表示されていると思います。
3.ステータスの確認
サイトに先ほどのタグをサイトに貼り付けた後、「ステータスの確認」ボタンを押すと、うまくいけば成功の旨を告げるメッセージが表示されるはずです。だめだった場合には、以下のようなメッセージが表示されます。

なお、いったん確認に成功するとトップページにはステータスの確認用のボタンが表示されなくなります。再度ステータスを確認するためには、[Analytics 設定] ページで、該当するプロファイルの横にある [編集] リンクをクリックし、表の右上にある [ステータスを確認] を選択します。うまくいっている場合には、「トラッキング ステータス情報」の欄に、「データを受信しています。」と出力されます。
以上でアクセス解析用のデータ収集ができるようになりました。あとは、解析ページでどんなふうに解析するかを見ていく必要がありますが、それに関してはまた後日解析データが蓄積してから書きたいと思います。
参考文献 & ページ:
Google Analytics入門 簡単・無料ソフトで始めるWebマーケティング
WebマスターのためのGoogle Analytics
なるほど〜。ガジェットもフツーのWebコンテンツなんだから、これを書いておくと自分のガジェットのトラッキングができるわけだ。いわれてみれば当たり前なんですが、気づきませんでした。早速自分のガジェットAmazon Searchガジェットに埋め込んでみました。今日埋め込んだばかりなので、解析データはぜんぜんたまっていません。現段階では私以外誰もこのガジェット使ってないでしょうし。。。分析については後日データがたまってから説明することとして、今日までで実施したAnalyticsのアカウント作成作業について以下に説明しておきます。
Google Analyticsとは
ご存知の方も多いと思いますが、Google AnalyticsはGoogleのアクセス解析サービスです。500万ページビューまで無料で解析可能です。また、Googleの広告主ならこの制限なしで解析できます。フツーのサイトなら500万ページビューなんて上限がないのと同じだと思いますが。。。しかも、無料のアクセス解析サービスだと、解析対象のサイトに広告を表示するのがフツーなんですが、そういったことは一切ありません。さらに、アクセス解析の機能が多彩で、かなり多面的な解析ができそうな雰囲気です(まだあんまり使ってないんですけど)。使いこなすのが難しそうなので、以下の本あたりを参考にするといいんじゃないでしょうか。
Google Analytics入門 簡単・無料ソフトで始めるWebマーケティング
WebマスターのためのGoogle Analytics
こちらのサイトではGoogle Analyticsの全機能を機能ごとに紹介しています(全機能を紹介しているサイトはここぐらいしかないのでは)。
Google Analytics 全機能紹介
申し込みは簡単です。手順を以下に示します。
1. Googleアカウントを作成する
Googleアカウントを持っていない人は、こちらのページでGoogleアカウントを作成します。
2. Analyticsのページでアカウント作成
作成したアカウントを使ってGoogle AnalyticsのページにログインしてAnalyticsのアカウントを作成します。GoogleアカウントとAnalyticsアカウントは違うものです。同じ「アカウント」という言葉を使っているので混乱してしまうかもしれませんね。Googleアカウントは自分自身を一意にあらわすためのIDであり、Analyticsアカウントは解析対象のサイトごとに作成するサイトのIDであると考えるといいと思います。
ログインすると以下のようなページが表示されます(画像をクリックすると拡大します)。

「アカウントの作成」ボタンをクリックして次に進みます。このあと、「一般情報」→「連絡先情報」→「ユーザ契約に同意」→「トラッキングコードの生成」と進むことになります。
2.1.「一般情報」の入力
「一般情報」画面では以下を入力します。
ウェブサイトのURL:解析対象にするサイトのURLを入力します。
アカウント名:ウェブサイトのURLを入力すると自動的に補完されます。通常はそのままでいいと思います。
タイムゾーンの国または地域:日本を選択します。
2.2.「連絡先情報」の入力
「連絡先情報」では、姓名、電話番号を聞かれますが、記入しなくても問
題ないようです。国または地域だけ「日本」を選びましょう。
2.3.「ユーザ契約に同意」の入力
「ユーザ契約に同意」画面では、「はい、…」チェックボックスをONにして「アカウントを新規作成」ボタンをクリックします。
2.4.トラッキングコードの生成
トラッキングコード(サイトのアクセス解析のために解析対象のサイトに貼り付けるコード)が生成されるので、これを解析対象のサイトの全ページに貼り付けます。
まあサイトにタグを貼り付ける作業はあとでやるとして、とりあえず「続行」ボタンをクリックすると、プロファイルの管理ページに移動します。この画面で、「ウェブサイトのトラッキングの確認が完了していません」というのが表示されていると思います。
3.ステータスの確認
サイトに先ほどのタグをサイトに貼り付けた後、「ステータスの確認」ボタンを押すと、うまくいけば成功の旨を告げるメッセージが表示されるはずです。だめだった場合には、以下のようなメッセージが表示されます。

なお、いったん確認に成功するとトップページにはステータスの確認用のボタンが表示されなくなります。再度ステータスを確認するためには、[Analytics 設定] ページで、該当するプロファイルの横にある [編集] リンクをクリックし、表の右上にある [ステータスを確認] を選択します。うまくいっている場合には、「トラッキング ステータス情報」の欄に、「データを受信しています。」と出力されます。
以上でアクセス解析用のデータ収集ができるようになりました。あとは、解析ページでどんなふうに解析するかを見ていく必要がありますが、それに関してはまた後日解析データが蓄積してから書きたいと思います。
参考文献 & ページ:
Google Analytics入門 簡単・無料ソフトで始めるWebマーケティング
WebマスターのためのGoogle Analytics