2008年02月09日

パソコンの箱なんてダンボールで充分だ

NightLanBIGLANなどLANゲームパーティーに参加するためには自分が使うパソコンやゲーム機が必要です。
しかし、パソコンを持っていく場合、その大きな箱が障害となる。
かくいう自分も名古屋から東京にPCを持っていく場合、大きなキャリーケースを引きずり、電車の乗り換えや会場まで歩いて持ちはこばなけらばならないためとても大仕事である。

世の中にはキューブPCという持ち運びに便利なPCもあるだろうけど、もっと身近にある箱でパソコンを組んでしまえばいいのではないだろうかとLANゲームパーティーのスケジュールを練りながら考えてみると、押入れに入っているAmazonの箱が目に付いた。

そんなわけで今回参加するNightLanに持っていくパソコンをダンボールの箱を使って組みたてることに挑戦してみた。

今回使用する箱は通販サイトAmazonでよく使われるダンボールである。サイズは25cm×30cm×17cmの大きさです。

もっともダンボールパソコンは検索してみるとかなり前からあるみたいだ。しかし値段は9800円からとダンボールとは思えない値段。
そして名古屋は大須にはダンボール製パソコンケースは置いていない。見たことすらないのだ。

アマゾン箱







また今回はパソコンのパーツを買いに行く時間とお金が無かったので、メインで使用しているマシンのパーツをそのまま流用することにした。スペックはあんまり高くはないけど最新ゲームならばそこそこ軽快に動くといったレベルである。
あと今回組み立てるPCだが、DVDドライブはつけれなかった。
自分が今回メインでプレイするWarcraft3が最新のパッチでNOCD(CDを入れなくても起動できるようになった)になったからである。
今回は緊急時のためにDVDドライブは手で持っていくことにするけど、このパソコンで考えられる緊急事態は熱による熱暴走か、発火してマザーボードとCPUがお釈迦になるというハード完全破壊系のトラブルしか考えられないような気がします。

もし自分のパソコンから発火して火事にでもなったら二度とLANゲームパーティに参加させてもらえないんじゃないか?

いつものPC









まず今は稼動していないサブPCで配置をレイアウトしてみた。
サブPCで配置テスト







MicroATX(マザーボードの規格)の縦サイズとAmazonのダンボール箱横サイズがぴったり25センチで収まり、余ったスペースに電源とハードディスクを入れるスペースが充分に確保できた。
まるでAmazonの箱が「私をPCケースにしてくださいよぉ」といわんばかりだ。
ついでに「お買い物はAmazonで」と語りかけてくるようだ。でも箱を開けていきなりむき出しのマザーボードが出てきたら誰でも驚くだろう。

おおまかなレイアウトが決まったところで実際にパソコンケースの形をとっていくことにする。

まずマウスやキーボードをつなぐ背面コネクタやのための穴を作る。
これがアルミ製のパソコンケースだったら電動ノコやらで切り出さなくてはならないが、ダンボールのため、カッターナイフで簡単に切り出すことができる。
箱を切るVGAなどを出す穴を作る









製品としてパソコンケースを作るのならば図面とか設計図を起こさねばならないが、このパソコンケースはあくまでも自分で使うもの。自分の使っているマザーボードにあわせて切り出せばよいのだ。

ダンボールに穴を開けて背面コネクタが顔をのぞかせ、ビデオボードなどがむき出しになる。Amazonの箱から。
VGAがにょきってでてくる







ちょっと切り出す位置を間違えた。だけどまあ裏からガムテープはりつければ大丈夫か。

電源の穴をつくり、設置






ダンボールに電源を設置する。ここでもAmazonマジック発生。電源の横幅とダンボールの高さがちょうど同じくらいであった。この箱がぼろかったため少し補強をしなければならないけど、それでも充分にPCケースとして利用することはできるだろう。

ハードディスクも設置






ハードディスクはスペースの都合上縦にする。
これですべてのパーツを箱に入れて接続することができた。
箱のなかはこんな感じに






配線はおせじにもきれいとは言いがたい。使わない電源ケーブルは全部上によせましたーというのはアルミ製のPCケースであってもダンボールでも変わらなかった。

ためしにマウスとキーボードとディスプレイをつないでパソコンを起動させてみました。動かないとかだったらともかく、動作させたら火が出た!なんてことになったらどうしようか。まあ、マシンが動かなくなったらXbox360をすればいいか。




電源を入れたとたん、CPUファンが動き出し、ハードディスクからカリカリと調子のよい音が聞こえてくると、ようやく一安心できた。
無事にWindowsが起動した。

そしてゲームはちゃんと起動するかどうか
CSSも起動しましたよ







ちゃんとCounter-StrikeもWarcraft3も動かすことができました。
そのあとオンラインでなくオフラインでゲームをプレイしたけど、あんまり箱内部が熱くなることも、発火して火事にになることなくちゃんとパソコンとして機能しました。

だけどちょっとした問題が、CPUはあまり熱くならないけどビデオボードを触ってみるとちょっと高温かなぁということでビデオボードの近くにファンを取り付けることにしました。
ファンに穴ファンを取り付け








ビデオボードの近くにファンを取り付けることで空気の流れを良くしようとしたわけですが、箱外側から見ると予想以上にダイナミックな光景になってしまった。文字道理ファンがアマゾンの箱をぶち抜いている!

この後もゲームをプレイしたり、ネットをしたり記事を書いたりしましたが、特に高温でもなく大丈夫なようなので、最後に上からガムテープでふたをして・・・
パソコン間性








ダンボールパソコンの完成です!
パソコン組み立て作業にはドライバーを使うのですが、今回の組み立てでは最後の最後までドライバーは使用せず、代わりにカッターとガムテープで組み立てました。

ここで今まで使っていたアルミ製のパソコンケースと比較してみました。
比較1比較2






今までLANゲームパーティのたびに持ち運んでいたアルミ製のパソコンケースと今回製作したダンボール製のパソコンを比較してみた。アルミ製のパソコンケースに貼ってあるシールはBIGLANの時に貼ったシールで、このケースには側面など含めて5枚貼ってあった。ヘビーゲーマーの印だ。
左側の写真では上から写真を撮ったため大きさはどっちも同じかなと思うかもしれないが、右側の写真をみればその大きさはすぐにわかる。
今までアルミ製のケースを持ち運んでいたときは大きなキャリーケースを使っていたけど、このダンボール製ならばちょっと大きいスポーツバックで持ち運びができる。

そして重さは圧倒的にダンボール製パソコンのほうが軽い。計ったことはないけども今までのパソコンにくらべて半分くらいの軽さだ。ということは今までこれの2倍重いものを持って名古屋から東京までえっちらこっちらとやっていたのか。


ということで、このダンボールパソコンとXboxをバックにつめて私目はNightLanの開催される東京に出発するのでした。

ダンボールPCでLANPARTYに参加したへつづく
Posted by hogy_mn at 12:00│Comments(2)TrackBack(0)hogy`s day 

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この記事へのコメント
うおこんなPCを持ち込んでいたんですね。ダンボールで作れるとは…。
よく見ておけば良かったです。
hogyさんもNightLAN参加おつかれさまでした。
Posted by nemuke at 2008年02月11日 18:34
nemukeさんもお疲れ様でした。

しかしこのダンボールPCに緊急事態が!
次回へ続く
Posted by ホギ at 2008年02月11日 18:37

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