<日の出食堂のチャーシュー麺 他>
「3年B組金八先生」のロケ地ゾーンにある日の出食堂。出演者たちも ご贔屓なのか、色紙がいっぱいありました。昔ながらの食堂の味が楽しめます。
<日暮里 羽二重団子>
VISA & NICOSの会員誌、JTBの文豪たちの食べたものをまとめた本「東京おいしいもの文学散歩」(図書館で借りた)などでかなり前から存在を知って憧れていた羽二重団子。とうとうお会いすることができました。
夫が食べようとしたところに「待った!」をかけて栞を読ませました。栞にのってるだけでも 夏目漱石・正岡子規・司馬遼太郎という豪華メンバーで、その方たちと共有できる味ということを、ありがたく思ってもらわなくちゃ!ですよね。餅のようにしっかりしている団子で歯ごたえ十分です。生醤油の焼き団子&渋抜き漉し餡団子が楽しめます。
<浅草 小桜のかりんとう>
いただきもの。テレビなどでよく紹介されている かりんとうです。東京浅草の老舗料亭福し満の手みやげ用として生まれたそうです。送っていただいた「ゆめじ」はカルビーのサッポロポテトくらいの細口サイズで、あっさりしていました。
包み紙も桜の花びらと風流~。貼り絵に使ってみました。
<浅草 やげん堀の粉山椒>
ここ やげん堀さん、京都の七味家本舗、長野の八幡屋と並んで我が国 七味の御三家と言えるようです。袋を開けると山椒のなんとも言え~ぬいい香り。一振りすると料理が変身しちゃうのですよね・・。あると嬉しい一品。お店では七味を好きな辛さに調合してくれるそうです。
<麻布 豆源の雛あられ>
豆源は東京にある慶応元年(1865年)から創業している老舗のお豆屋さん。ふつう 雛あられっていうと白・ピンク・緑などの細かいツブツブを想像しますよね。今回いただいたものは黒糖のせいだと思いますが、まっ茶。味も黒糖で珍しかったです。
<麻布 紀文堂のワッフルと人形焼>
ここのワッフルがずーっと食べたくて、六本木ヒルズに行くさい ようやく行けました。途中 通りすがりのオバサマが「この近くに人形焼の有名なところがあるのよねぇ」なんて言っていたので、やっぱり人気店なんだと心配になりましたが的中~。ワッフルの栗あん味が売り切れでした。でも、カスタードが食べられたから満足です。
人形焼は六福神。幸せを運んでくれそうな神様たちを家に帰って家族でパクリ。縁起のいいお土産にもなりそうですね。
<虎屋のかしわ餅>
東京日本橋のお店で購入。小林聡美さんが何かの本で虎屋の紙袋を褒めていたけど、本当に神々しい~。紙袋に負けない威厳が かしわ餅からも感じられます。餅の柔らかさといい、御膳餡(こし餡)といい申し分な~い。このかしわ餅は延享3年(1746年)に御所に納めた記録もあるようですよ。
<靖国神社の白鳩の願い>
時々ニュースで話題になる靖国神社ですが、ここでは食べ物が主役なので反対派の方も呑気に見ていただけたら・・と思います。お土産としていただいたのですが、神社のお菓子にしてはけっこう洋風。アーモンドをホワイトチョコパウダーでコーティングしてあって、これ、透明の袋に入れて上の方をリボンなんかでキュツと可愛く結んだら、洋菓子屋の棚に並べておいても違和感ないと思います。
<昭和天皇記念館の昭和サブレ>
お土産。いろいろなサブレがあるけど天皇記念館でも出しているのですね。天皇記念館があるということを初めて知りました(無知でごめんなさい)。
販売 長井製菓(花奴万葉庵)
<青木定治のショコロン>
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(長い名前ですね~)の東京ミッドタウン店で購入。青木定治さんは元TBSアナウンサーの雨宮塔子さんの旦那様です(*今は違います)。子供のいない頃、フランス旅行を予約して、この青木さんのフランスのお店にも行くつもりでした。息子を懐妊したので旅行はキャンセルになりましたが、そういう思い出があるので嬉しく足を踏み入れた次第です♪
今回はマカロンをショコラでコーティングしたというショコロンというものを試してみました。まずは基本4つを・・と思ったのに、栞を見ると6パターンあったのですね。4種のマカロンのそれぞれの味とチョコレートが上手に溶けあっていたと思います。すごくセンスがいいですね。
<京橋千疋屋のオレンジゼリー>
いただきもの。江戸時代に「水菓子安売り処」から始まったという老舗(当時の水菓子、食べてみたいですよね)なので、「千疋屋のもの」ってだけで「おいしい」とわかります。オレンジをくり抜いた容器に、なんとも爽やかなオレンジ風味を生かしたままのゼリー。他の種類も食べたいです。
<西光亭のミルクゼリーと胡麻ゼリー>
「とんねるずのみなさんのおかげでした」のお土産ランキングで見事2位に輝いたミルクゼリー。推薦者は天海祐希さん。ゼリーという観念とは少し違い、コンデンスミルクをプルプルに固めた感じ。フワフワ感が強く、ミルキィです。ただし、甘いのが苦手な方にはお薦めできません。
だけど、がっかりしないで。甘いのが苦手な方には胡麻ゼリーという選択肢もあります。こちらもおなじく口当たりがフワフワで、鼻から胡麻の香りが入ってきてう~んというくらい楽しめます。
<ピエールのビアリッツ>
東京駅の東京名店街にて。ダックワースのようなフワフワな生地が各種クリームを挟んでいます。うちの夫婦はフルーツ色の濃いクリームより、ココナッツ味・へーゼル味などが好み。食べてみると、マカロンより柔らかくてジューシー。フランスのアルザス地方のお菓子とのことですが、フランス菓子文化の深さを感じました。
(今は池の上と羽田空港で買えます)
東京・池ノ上 フランス菓子 ピエール
<チーズケーキファクトリーのチーズバー>
東京駅の東京名店街にて。最近こういうバー状のチーズケーキが流行ってますよね。チーズの下の層にナッツが入っていて チーズとの相性がすごく良く、夫が「男にとってはこのナッツが重要」と気に入ってました。
*Wikipediaによると現在は運営されていないそうです。ここには思い出として載せています。
<東京チョコケーキブラウニー>
東京駅の東京名店街にて。食感サクッ、中トロッのチョコレートバー。フランス、バローナ社の最高級クーベルチュールをブレンドしているのだそうです。「クーベルチュール」って何だろうって調べ始めたら、このバローナ社が世界トップクラスのチョコレートメーカーだと判明。クーベルチュールはカカオバターが多く含まれているチョコレートだそうです。
<サンデージャポンのサンジャポテト>
東京駅の東京名店街にて。出かけない日曜日はTBSの「サンデージャポン」を見ることが多いです。その番組でずっと気になっていたのがサンジャポテト。TBSのショップで見つけました。ポテトっていうのでファーストフード店のポテトや、じゃがりこ のような細長めの菓子を想像していましたが、写真のように丸い形です。私的にはポテトを感じませんでしたが美味しい~。どうして5枚しか入っていないの・・と思いました。(株)ナガトヤが販売者。
<東京ばな奈「見いっけた」>
東京駅にて。日経土曜版「帰省のお土産ランキング」で1位、羽田空港のお土産売上げ1位、日経土曜版「駅で買えるおすすめの土産菓子ランキング」東京駅の部で10位などランキングの常連。フワフワスポンジ+バナナクリームは人気ものです。いろいろ種類があるようですが、我が家は この東京ばな奈が1番好み♪
しっとりクーヘンなんてのもあ~る。
<サザエさんの人形焼>
JR上野駅にて。今は駅の売店に当たり前のようにありますが、「アド街ック天国」で発売を知ったとき それはそれは喜びました(笑)。長谷川美術館に問い合わせの電話をしたくらいです(笑)。
<文明堂のちーずまる>
某おいしいものサイトで知って以来 ずっと探していました。のれんわけがどうのこうので、どこの文明堂でも扱っているわけではありません。羽田空港にて ようやくゲットできました。クリームチーズをジューシーガレットで包んであって、想像通りの味!
クレープちーずまる(黄色&オレンジの方)なんてのもある。
<メリーズの苺ガナッシュ>
羽田空港春季限定品。特設売り場の前を通ったときから、気になって気になってしょうがありませんでした。感じとしてはロッテの雪見だいふくの中に苺が入っていたというイメージでしょうか。
㈱メリーズチョコカムパニー
<つきじ ちとせ の 春摘みいちご>
羽田空港春季限定品。テレビチャンピオンの和菓子でV5を達成した高橋弘光さんが指導。本物の桜を練りこんだ餡をお餅で包んであります。
㈱つきじ ちとせ F
<豆腐屋さんがうなったほんとの豆腐>
「青麦畑の乳酸菌」などの健康食品を扱っている日清サイエンス。自宅で作る豆腐も売り出しました。器に付属のにがり、豆乳を入れて、ラップして電子レンジでチンするだけで、お豆腐が出来上がります。夫が納豆のタレを使わないのでそれを取っておいて、そのタレも入れてチンすることもあります。茶碗蒸しが好きな方ならフアンになるでしょう~。
*2010年3月末に販売を終了したそうです。ここには思い出として載せておきます。
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