韓国ドラマを見ていると、食べたいものが沢山出てくる。「華麗なる遺産」ではソルロンタンが食べたくなって近くの韓国料理店に行った(笑)。「ファンタスティックカップル」ではそう!ジャージャー麺。サンシルがハマったあの茶色い存在がとても気になっていた。
時々行く品揃えのよいスーパー。そこで ジャージャー麺を見つけた。でも、岩手県のである。サンシルを気に入っていた息子が
「食べたいよー。」
と取ろうとしたら、肘で品物の入ったカゴを倒してしまった。
アッチャー(汗)!!
小瓶がころころ四方八方に転がっていく。店員さんたちが3、4人走ってきて拾い出し、アッという間に商品はカゴの中に戻った。子供がいると こういうエッ、何!?とパニくってしまうことがよくある(うちの場合は特にね!)。私が謝り、息子にも謝らせ、
「申し訳ないから買いますね・・。」
と商品も確かめずにカゴに入れたもの。それが島酒家さんの くめじまのらー油であった。今、沖縄のとか秋田のとか密かにラー油ブームですよね。うちでは油茂製油さんがレギュラーですが、このらー油も爽やかにピリリとしていた。
「おれが選んだラー油、おいしかったの?」
という息子。選んだ・・とは良い言葉をあなたの方こそ選びましたね。おれが買わせたラー油の間違いでは?でも、このように おいしいものに出会うこともあるのかと・・(汗)。店員さん、拾ってくださりありがとうございました。
研究不足で、岩手と韓国のジャージャー麺が同じなのか どう違うのか説明できなくて申し訳ないですが、ここ戸田久さんのはゴマだれの冷やし中華で、麺は太しってイメージだった。息子が
「おれ、これから冷やし中華より、このジャージャー麺がいい。」
なんて言ってくる。冷やし中華は酸っぱいからイヤなのだそうである。じゃあ、ゴマだれの冷やし中華なら気にいるのかなーなんても思ってみたり(笑)・・。
こんな感じで おいしいものエッセイも ちょっとばっかし夏休みバージョン。
2010年07月
今日でHPも9周年になります。8周年のお礼をつい このまえ打ったばかりって気がするのですが、また1年過ぎてしまったのですね・・。早いものです。そして見にきてくださる皆さん、ありがとうございます。
このメッセージは以前使っていたHP・web日記のとき、書かれています
「おいしいもの図鑑」のもくじを見たことがある方ならわかると思いますが、トップにすぐ地域のページへのリンクをダラダラ並べていました。別にこれは検索で引っかかりやすくするためとかではなく、私が外出先で携帯で見るようなことがあったとき、すぐに目的ページへ飛べるようにと思ったからでした。このまえ初めて携帯で調べる機会があったのです。GOOGLEが出てきて自分のサイトを呼んだら
なかったんですぅー。
サイトは出てきたのですが、上のリンクが見事にスキップされて表示されなかったのでした。それじゃあ、意味ないじゃん・・。ということで9周年の本日、外すことにしました。
それと前のページにですが、韓国の食べ物エッセイだけのもくじも作りました。韓国旅行のさいは是非ご覧くださいね(こちら)。
10周年に向けて、また頑張ります。食の大図鑑をゆっくりゆっくり作り上げていこうと思っています。さすがに9年もやってるとデーター量だけは(中身はともかく)充実していると思います。よろしくお願いします。
韓国の食べ物の写真が溜まってきたので、コメント付きで一挙 紹介しますね
<あ行>
えごまの醤油漬け
えごま というのは、日本でいったらシソのように香りのある葉っぱです。その えごまを醤油ベースのタレに漬けていました。
<か行>
菓子
かっぱえびせんぽいスナックは さすがに韓国らしく辛かったです。
東方神起のユンホがお薦めというオ!カムジャ。じゃがびーみたいな味かと思って食べたら、どちらかというとチーズビットみたいにチーズ色が強い感じでした。
カルクッス (カルグッス)
韓国風のうどん。
カルビチム
骨付きカルビを長時間 煮込んだ料理。韓国の肉料理の中では最高のごちそうらしいです。
キムチ
今さら説明する必要もないでしょう。韓国の唐辛子ベースの漬け物です。日本ではきゅうり、大根、白菜などがおなじみですが、小松菜、ニラなど漬けるものも想像以上にバラエティに富んでいるし、水キムチなんてものもあります。
牛すじとこんにゃくの炒め物
韓国料理店で「日本人が好きなんだよー」と韓国料理人が薦めてくれたメニュー。私は残念ながら苦手でした・・。
コムタン
牛の骨付き肉とテールを煮込んだ澄んだスープ。あっさりしています。部位的に狂牛病、大丈夫かしら・・と心配になるのですが、神様に祈りながら食べています。
コングクス
韓国では日本のそうめんのように夏の風物詩。豆乳スープに麺が入っています。チャングムパークでも食べています。
<さ行>
酒
柘榴酒
サムギョプサル
韓国料理店、韓国へ行ったら是非食べて欲しいメニューの1つ。豚の三段バラ肉の焼肉です。もちろん、お肉は写真の大きさでは食べません。キッチンバサミでカットします。うちの夫が好きなので色々なところで食べています。お肉を自分で焼くところと、お店の方が焼いてくれるところと半々ですね。焼いた肉にタレを付け、エゴマ、ネギ、にんにく、キムチなどと一緒にサンチュに巻いて食べます。
チヂミ
日本でいうお好み焼きのような粉料理。じゃがいものチヂミも美味しいです。
チャプチェ
春雨を使った炒め物。肉、人参、玉葱、ほうれん草、ピーマン、きのこ、各家の冷蔵庫にある野菜と合わせればできあがります。
トック
餅や餅菓子のことをトックというようですが、この長いのは正月の雑煮(韓国版)のトックです。
<は行>
ビビンバ
こちらもおなじみですね。味付けした肉やナムル類をご飯の上にのせて、コチュジャンベースのヤンニョムで混ぜて食べる料理です。火を加えれば石焼きビビンバとなり、こちらも焼肉屋さんのメニューで見かけますね。
プルコギ
独特のプルコギ用の鍋で焼いてるのか煮てるのか、牛肉で肉じゃがを作ったときに じゃがいもだけ取ったようなイメージ。甘い醤油だれなので、韓国料理店で子供に食べさせるメニューとしてもお薦めです。
ホバッジュク
かぼちゃのお粥。韓国では体の調子が悪いときに食べるようです。
ポッサム (ボッサム)
茹で豚とポッサムキムチを、塩漬けにした白菜に包んで食べる料理。この写真はお店で出されたものですが、自分でも作れるようになりたい病み付きの一品です。キムチと豚肉が合うし、ヘルシー。
<ま行>
麺
じゃがいも麺。麺の半分以上がじゃがいもでできています。添付の粉末スープはやはり辛い。
<や行>
ユッケジャン
牛肉の辛いスープ。
<ら行>
ラッポギ
トッポギにラーメンを入れたようなイメージ。
*続きは「韓国旅行」「アジア」のカテゴリで見てくださいね。
<あ行>
えごまの醤油漬け
えごま というのは、日本でいったらシソのように香りのある葉っぱです。その えごまを醤油ベースのタレに漬けていました。
<か行>
菓子
かっぱえびせんぽいスナックは さすがに韓国らしく辛かったです。
東方神起のユンホがお薦めというオ!カムジャ。じゃがびーみたいな味かと思って食べたら、どちらかというとチーズビットみたいにチーズ色が強い感じでした。
カルクッス (カルグッス)
韓国風のうどん。
カルビチム
骨付きカルビを長時間 煮込んだ料理。韓国の肉料理の中では最高のごちそうらしいです。
キムチ
今さら説明する必要もないでしょう。韓国の唐辛子ベースの漬け物です。日本ではきゅうり、大根、白菜などがおなじみですが、小松菜、ニラなど漬けるものも想像以上にバラエティに富んでいるし、水キムチなんてものもあります。
牛すじとこんにゃくの炒め物
韓国料理店で「日本人が好きなんだよー」と韓国料理人が薦めてくれたメニュー。私は残念ながら苦手でした・・。
コムタン
牛の骨付き肉とテールを煮込んだ澄んだスープ。あっさりしています。部位的に狂牛病、大丈夫かしら・・と心配になるのですが、神様に祈りながら食べています。
コングクス
韓国では日本のそうめんのように夏の風物詩。豆乳スープに麺が入っています。チャングムパークでも食べています。
<さ行>
酒
柘榴酒
サムギョプサル
韓国料理店、韓国へ行ったら是非食べて欲しいメニューの1つ。豚の三段バラ肉の焼肉です。もちろん、お肉は写真の大きさでは食べません。キッチンバサミでカットします。うちの夫が好きなので色々なところで食べています。お肉を自分で焼くところと、お店の方が焼いてくれるところと半々ですね。焼いた肉にタレを付け、エゴマ、ネギ、にんにく、キムチなどと一緒にサンチュに巻いて食べます。
チヂミ
日本でいうお好み焼きのような粉料理。じゃがいものチヂミも美味しいです。
チャプチェ
春雨を使った炒め物。肉、人参、玉葱、ほうれん草、ピーマン、きのこ、各家の冷蔵庫にある野菜と合わせればできあがります。
トック
餅や餅菓子のことをトックというようですが、この長いのは正月の雑煮(韓国版)のトックです。
<は行>
ビビンバ
こちらもおなじみですね。味付けした肉やナムル類をご飯の上にのせて、コチュジャンベースのヤンニョムで混ぜて食べる料理です。火を加えれば石焼きビビンバとなり、こちらも焼肉屋さんのメニューで見かけますね。
プルコギ
独特のプルコギ用の鍋で焼いてるのか煮てるのか、牛肉で肉じゃがを作ったときに じゃがいもだけ取ったようなイメージ。甘い醤油だれなので、韓国料理店で子供に食べさせるメニューとしてもお薦めです。
ホバッジュク
かぼちゃのお粥。韓国では体の調子が悪いときに食べるようです。
ポッサム (ボッサム)
茹で豚とポッサムキムチを、塩漬けにした白菜に包んで食べる料理。この写真はお店で出されたものですが、自分でも作れるようになりたい病み付きの一品です。キムチと豚肉が合うし、ヘルシー。
<ま行>
麺
じゃがいも麺。麺の半分以上がじゃがいもでできています。添付の粉末スープはやはり辛い。
<や行>
ユッケジャン
牛肉の辛いスープ。
<ら行>
ラッポギ
トッポギにラーメンを入れたようなイメージ。
*続きは「韓国旅行」「アジア」のカテゴリで見てくださいね。
初夏の風物詩、2点を紹介しよう。
まずは、さくらんぼ。以前、新宿高野の桃を奮発して食べたら美味しかったので、今回はさくらんぼを買ってみた。あまり値段を話題にしない食べ物サイトであるが、今日は発表する(笑)。これ1パックで3000円である。高~い!夫様は値段を聞いたとき悲鳴をあげていた。3人で分けたら微々たる量である。桃のときほどのパンチはなかったが、やはりスーパーで買ったのとは明らかに違う甘い果肉であった。
鰹の方はいただきもので 高知県の多田水産さんのもの。去年もいただいたのだが、くださった方のドジによって ちょっと笑えるトラブルがあり(打って見つかったら怒られると思うのでナイショにします(笑))、「リベンジよ。」と今年も持ってきてくださった。シソ、胡麻、ねぎをのせてタレをかけて食べたら臭みもなく さりげなーい良い味だった。
まずは、さくらんぼ。以前、新宿高野の桃を奮発して食べたら美味しかったので、今回はさくらんぼを買ってみた。あまり値段を話題にしない食べ物サイトであるが、今日は発表する(笑)。これ1パックで3000円である。高~い!夫様は値段を聞いたとき悲鳴をあげていた。3人で分けたら微々たる量である。桃のときほどのパンチはなかったが、やはりスーパーで買ったのとは明らかに違う甘い果肉であった。
鰹の方はいただきもので 高知県の多田水産さんのもの。去年もいただいたのだが、くださった方のドジによって ちょっと笑えるトラブルがあり(打って見つかったら怒られると思うのでナイショにします(笑))、「リベンジよ。」と今年も持ってきてくださった。シソ、胡麻、ねぎをのせてタレをかけて食べたら臭みもなく さりげなーい良い味だった。
韓国語の先生に豆のドリンク?をいただいた。「有機食品の店で買ったのよー」と自慢の一品らしい。
右側の写真が袋の中を撮ったものだが、イメージ きなこである。豆のドリンクって言われたから豆乳みたいなものかな?この粉 大さじ1にハチミツ、温かい牛乳を入れればできあがり。
飲むとナッツみたいなツブツブも入っている。ホットミルクに砂糖を入れたような感じで美味しかった。お腹にたまりやすいから、朝ごはんにもいいとのことだ。
おなじく有機食品の店で買ったというオミジャ茶。五味子茶と書く。オミジャは実を一晩つけて作ったこともある。けっこう面倒。これは手ごろでいいと思う。ハチミツも調合済みのようだ。
注・韓国語の先生と書いてますが、私はもう韓国語教室には通っていませーん(笑)。
右側の写真が袋の中を撮ったものだが、イメージ きなこである。豆のドリンクって言われたから豆乳みたいなものかな?この粉 大さじ1にハチミツ、温かい牛乳を入れればできあがり。
飲むとナッツみたいなツブツブも入っている。ホットミルクに砂糖を入れたような感じで美味しかった。お腹にたまりやすいから、朝ごはんにもいいとのことだ。
おなじく有機食品の店で買ったというオミジャ茶。五味子茶と書く。オミジャは実を一晩つけて作ったこともある。けっこう面倒。これは手ごろでいいと思う。ハチミツも調合済みのようだ。
注・韓国語の先生と書いてますが、私はもう韓国語教室には通っていませーん(笑)。
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