2010年09月
---青森県---
<ラグノオささきのまるごとりんごパイ>
スーパーの「北東北フェア」で出会いました(「北東北」なんて呼び方があるのですね。勉強~。)この商品について説明する必要ないと思います。名前と写真で十分イメージできるお菓子。
このように果肉部もタップリ!
お土産でもらった 旅さち も同じくリンゴの果肉を生かしていて最高!
<スタミナ源たれ>
こちらもお土産でいただきました。県民ショー他、テレビでよく取り上げられています。青森県では知らない人がいないくらい人気商品。コクがあって、どちらの種類も美味しい。KNK(上北農産加工農業組合)製造。
<べこもち>
NHK朝の連続テレビ小説「私の青空」のヒロイン なずな(田畑智子)の故郷 大間町の名物です。ドラマではなずなの母親役 加賀まり子たちが作っていました。私が食べたのは甘味の強いお餅でした。
---秋田県---
<ぬれおかき>
湿った醤油せんべいって感じで 食べる前に約40秒チンすると、香ばしいミニ餅って感じになります。
販売 秋田いなふく米菓(株)
<しょっつる>
しょっつる=塩魚汁。魚類を材料として作る一種の特別醤油のような調味料です。鍋、おでん、茶碗蒸しなど使い方も幅広いです。
販売 日南工業(株)
<稲庭うどん>
寛文五年堂のいなにわうどんは熟練した麺職人の技を生かし、乳白透明、つるつる、シコシコ豊かな食感がお楽しみいただけます。
販売 (株)寛文五年堂
<きりたんぽ鍋>
秋田名物といったら「きりたんぽ」と連想する方も少なくないでしょう。このきりたんぽ鍋の箱に書いてある説明によると、きりたんぽ鍋は もともと 木こりやマタギが
「ご飯が腐りにくいように木の棒につぶして付け、これを焼いたものを携帯し、山でキジ肉や野菜の鍋の中に入れて食べていたもの・・」
なんだそうです。マタギとは いしかわさん(秋田の郷土料理屋さん。だまこ鍋の方の紹介で出てきます)の説明によると、秋田県北部の猟師。
旅行番組では、
「おにぎりを持っていってて、冷めたので温めようと鍋に入れたのが始まり・・」
と説明している地元の方もいました。「たんぽ」とは、槍の稽古に使う短穂槍に似ていることから付けられたそうです。
<だまこ鍋>
きりたんぽのおチビちゃんバージョン、それがだまこ餅。写真の白いのがそうです。夫の両親が来たとき、だまこ鍋セットを取り寄せたのですが、来客のときいいかも♪ 特製のタレもついてきます。
郷土料理 いしかわ
*だまこ鍋のレシピはこちらにあります。
---岩手県---
<ごま摺り團子>
高速のパーキングエリアで見つけました。佐勘のあきうへようこそさかんへようこそと似ています。餅のかたさで好みが分かれるかな。
販売 (有)松栄堂
<かもめの玉子>
ヤマモトさん一押しのかもめの玉子。新鮮な卵黄と練乳、バター、チョコレートをふんだんに使用し、愛らしい卵形にまとめたこのお菓子は数々の賞も受けています。
<巌手屋のいかせんべい>
袋の絵は おおば比呂司さん。漁村への郷愁を誘います。
これが皆さんが普通に想像する南部せんべいでしょう。
その裏に なんと細かくした さきいか が付いていて、これが美味。
販売 巌手屋
<白沢せんべい店の南部せんべい>
いただきもの。手作り、味にこだわってきた老舗 白沢せんべい店のおせんべいです。おせんべい・・というよりクッキーみたいな歯ざわり。とっても美味しいのに、どうして袋の上の子供たちは笑っていないのでしょうね(笑)。
<ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺>
ゆでると 麺がコンニャクみたいに透明になったので面白かったです。キムチが付いてきましたが、私のように辛いのが苦手な方は入れなきゃ辛くならないので大丈夫。すごく気に入ったのは牛骨やトリガラが原材料のスープ。麺を食べきったあと電子レンジでスープをチンして お茶漬けにしてみました。どうしても そうやって食べたい衝動にかられてしまったくらい 好み~
(そんな食べ方するなーって中原商店 冷麺工房さんに怒られちゃうでしょうか(笑))。
↑袋に描かれていた宮沢賢治の世界もいい。星の近くにある賢治、教科書とかでよく見かけましたよね。
<戸田久の盛岡冷麺>
宮崎あおいさんがZipで毎日でもいいと絶賛。ピリ辛スープがイケます。
*続きは「青森・秋田・岩手」のカテゴリで見てくださいね。
<ラグノオささきのまるごとりんごパイ>
スーパーの「北東北フェア」で出会いました(「北東北」なんて呼び方があるのですね。勉強~。)この商品について説明する必要ないと思います。名前と写真で十分イメージできるお菓子。
このように果肉部もタップリ!
お土産でもらった 旅さち も同じくリンゴの果肉を生かしていて最高!
<スタミナ源たれ>
こちらもお土産でいただきました。県民ショー他、テレビでよく取り上げられています。青森県では知らない人がいないくらい人気商品。コクがあって、どちらの種類も美味しい。KNK(上北農産加工農業組合)製造。
<べこもち>
NHK朝の連続テレビ小説「私の青空」のヒロイン なずな(田畑智子)の故郷 大間町の名物です。ドラマではなずなの母親役 加賀まり子たちが作っていました。私が食べたのは甘味の強いお餅でした。
---秋田県---
<ぬれおかき>
湿った醤油せんべいって感じで 食べる前に約40秒チンすると、香ばしいミニ餅って感じになります。
販売 秋田いなふく米菓(株)
<しょっつる>
しょっつる=塩魚汁。魚類を材料として作る一種の特別醤油のような調味料です。鍋、おでん、茶碗蒸しなど使い方も幅広いです。
販売 日南工業(株)
<稲庭うどん>
寛文五年堂のいなにわうどんは熟練した麺職人の技を生かし、乳白透明、つるつる、シコシコ豊かな食感がお楽しみいただけます。
販売 (株)寛文五年堂
<きりたんぽ鍋>
秋田名物といったら「きりたんぽ」と連想する方も少なくないでしょう。このきりたんぽ鍋の箱に書いてある説明によると、きりたんぽ鍋は もともと 木こりやマタギが
「ご飯が腐りにくいように木の棒につぶして付け、これを焼いたものを携帯し、山でキジ肉や野菜の鍋の中に入れて食べていたもの・・」
なんだそうです。マタギとは いしかわさん(秋田の郷土料理屋さん。だまこ鍋の方の紹介で出てきます)の説明によると、秋田県北部の猟師。
旅行番組では、
「おにぎりを持っていってて、冷めたので温めようと鍋に入れたのが始まり・・」
と説明している地元の方もいました。「たんぽ」とは、槍の稽古に使う短穂槍に似ていることから付けられたそうです。
<だまこ鍋>
きりたんぽのおチビちゃんバージョン、それがだまこ餅。写真の白いのがそうです。夫の両親が来たとき、だまこ鍋セットを取り寄せたのですが、来客のときいいかも♪ 特製のタレもついてきます。
郷土料理 いしかわ
*だまこ鍋のレシピはこちらにあります。
---岩手県---
<ごま摺り團子>
高速のパーキングエリアで見つけました。佐勘のあきうへようこそさかんへようこそと似ています。餅のかたさで好みが分かれるかな。
販売 (有)松栄堂
<かもめの玉子>
ヤマモトさん一押しのかもめの玉子。新鮮な卵黄と練乳、バター、チョコレートをふんだんに使用し、愛らしい卵形にまとめたこのお菓子は数々の賞も受けています。
<巌手屋のいかせんべい>
袋の絵は おおば比呂司さん。漁村への郷愁を誘います。
これが皆さんが普通に想像する南部せんべいでしょう。
その裏に なんと細かくした さきいか が付いていて、これが美味。
販売 巌手屋
<白沢せんべい店の南部せんべい>
いただきもの。手作り、味にこだわってきた老舗 白沢せんべい店のおせんべいです。おせんべい・・というよりクッキーみたいな歯ざわり。とっても美味しいのに、どうして袋の上の子供たちは笑っていないのでしょうね(笑)。
<ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺>
ゆでると 麺がコンニャクみたいに透明になったので面白かったです。キムチが付いてきましたが、私のように辛いのが苦手な方は入れなきゃ辛くならないので大丈夫。すごく気に入ったのは牛骨やトリガラが原材料のスープ。麺を食べきったあと電子レンジでスープをチンして お茶漬けにしてみました。どうしても そうやって食べたい衝動にかられてしまったくらい 好み~
(そんな食べ方するなーって中原商店 冷麺工房さんに怒られちゃうでしょうか(笑))。
↑袋に描かれていた宮沢賢治の世界もいい。星の近くにある賢治、教科書とかでよく見かけましたよね。
<戸田久の盛岡冷麺>
宮崎あおいさんがZipで毎日でもいいと絶賛。ピリ辛スープがイケます。
*続きは「青森・秋田・岩手」のカテゴリで見てくださいね。
<手焼き 岡山かき餅>
物産展で購入。試食したら香ばしくて、米の風味豊かで飛びついてしまいました。2014年大河ドラマ「黒田官兵衛」とゆかりのある土地で作っているようです。
(2014年4月26日更新)
<廣榮堂 & 広栄堂のお菓子>
調布は新鮮な卵を使った香ばしい手焼きの薄皮に、極上の求肥を包んでいます。
生チョコもちは、ベルギー産のチョコを薄い餅で包んだ創作和菓子で人気商品らしいです。
ショコラ大福なんていうのもあります。洋菓子の要素を取り入れたりするのですね!
そして、岡山と言えば「吉備団子」。団子というより 餅という感じですが、むかし吉備団子 というのが1番 米を上手に生かしたさりげない味で気にいっています。あれなら、サル、イヌ、キジもついてきますね(笑)。岡山へ行ったら、お好きな吉備団子探しをお楽しみください。
むかし吉備団子
五味太郎さんの絵
<大手まんじゅう>
今まで見た中で、1番皮の薄いまんじゅうだと思います。見た目は、あんこ玉。でも、超・超・超薄い皮が確かに存在しているのです。そして、おいしい!!! 何かのテレビで高嶋ちさ子さんが薦めていたような記憶もあります。
<橘香堂のむらすずめ & 栗まん>
写真でわかるでしょうか。むらすずめ は どら焼きを反対にひっくり返して、あんこを包んだようなイメージです。
栗まんは名前の通り 栗が入っているお饅頭。大粒の栗なので食べごたえがあり 嬉しかったです。
<桃太郎好み 串団子>
餡が入ったまぁるい草餅にきなこがまぶしてあって、2つずつ串にさされています。
販売店 岡山宝株式会社
<白桃まんじゅう と ママン>
岡山の白桃まんじゅう
広島のママン
ともに卵&ミルクベースのあまぁ~い餡です。
販売店
白桃まんじゅう 桃の桃の屋本舗
ママン 寿製菓㈱
<ローヤルコラーゲンH&Bドリンク>
多分、むかーしモデルの梨花さんが「メレンゲの気持ち」で紹介したことがあるんじゃないかな?ローヤルゼリー1100mgとコラーゲン4100mgも入っているドリンク(*掲載時の情報です)。美容に良さそう~。たまに買ったときに ちょうど来た友達にごちそうすると みんなお目目をキラキラさせて飲んでいます(笑)。
販売 山田養蜂場
<安和美(あわび)蒲鉾>
スーパーの「島根フェア」でゲットしたのですが、島根県水産加工祭で水産長官賞受賞を受賞したのも納得。口当たりが心地よ~い蒲鉾でした。
緑の袋に歌が書いてあるので、せっかくだから載せましょう。
♪ハー
夢も通えよ 江川橋(こうかわばし)へ
なびく霞にボンボリゆれる
ハ ナントナント
出船入船(でふねいりふね) 港の花が
まねく絵のような艶で姿
ソレ江津(ごうつ)よいとこ来てみんさい
チョイト来てみんさい
ハー
心ひかれて渚に立てば
沖は瑠璃色潮風だより
ハ ナントナント
しのぶ想いの宵待草に
片帆せつなや波まくら
ソレ江津よいとこ来てみんさい
チョイト来てみんさい♪
販売店 住京蒲鉾店
<下関のちくわ & ぐちさし>
いただきもの
ちくわに芯があり、夫と私の感覚だと面白いです。
白ぐちという最高素材を使い、山口県特有のやきぬきという技法を使って作られたやきぬき蒲鉾。おいしいです。
販売店 奥野寿久商店
<駿河屋の本ノ字饅頭>
写真でわかると思いますが、名前の通り、饅頭に「本」マークがあります。 味のイメージとしては酒饅頭でしょうか。皮は中華饅頭系です。
<関本宗一商店の梅干>
和歌山産にはこだわっていましたが、梅干なんて どこでも同じだと思っていました。が、HANAさんに送っていただいたこの梅干、あの梅干特有のイヤな酸味がないのです。梅干というとイヤな顔をする夫まで受け入れた優れもの。私も朝の1粒が楽しみでした。
イヤだー、酸味がある方がいいという方は、そういうタイプを選べば問題なしです。
<和歌山の幻の五月はっさく と 温州みかん>
普通のはっさくは12月の終わりころに収穫され3月ころに出荷されます。でも、この五月はっさくは、花をつけてから収穫まで、なんと11ヶ月もかかるそうです。4~5月まで木で完熟させるので、糖度が高くおいしいはっさくになります。残念ながら栽培する農家が減ってきたので手に入りにくく、だから「幻」とのことでした。
このはっさくを味とこころが売る企画をしました。「幻の五月はっさく」なんて宣伝文句がついてると、私は、食べたくて食べたくてウズウズして申し込んでしまいます。「あんた、向こうの策略に見事 はまってるね。」と 夫はあきれましたが、届いたはっさくを食べると、「今まで食べたはっさくの中で1番おいしい!」とゴキゲンでした。イ~ヤな酸っぱさがないのです。
温州みかんもおなじく味とこころが売る企画をしました。ちびっこくて可愛くて 甘い! 五月はっさくの腕を見込んで申し込みましたが、やはり笑顔が浮かぶ出来でした。この正賀果樹園は除草剤は使わない、人にも植物にも安全な有機肥料を使う、認可された農薬でも必要以上使わず低農薬を心がけるという大変なこだわりようです。
<後藤製菓のもみじいろいろ>
いただきもの。広島名物、もみじまんじゅうの詰め合わせです。こしあん、つぶあん、ゆずあん、いろいろな味が楽しめます。
*続きは「中国地方」のカテゴリで見てくださいね。
物産展で購入。試食したら香ばしくて、米の風味豊かで飛びついてしまいました。2014年大河ドラマ「黒田官兵衛」とゆかりのある土地で作っているようです。
(2014年4月26日更新)
<廣榮堂 & 広栄堂のお菓子>
調布は新鮮な卵を使った香ばしい手焼きの薄皮に、極上の求肥を包んでいます。
生チョコもちは、ベルギー産のチョコを薄い餅で包んだ創作和菓子で人気商品らしいです。
ショコラ大福なんていうのもあります。洋菓子の要素を取り入れたりするのですね!
そして、岡山と言えば「吉備団子」。団子というより 餅という感じですが、むかし吉備団子 というのが1番 米を上手に生かしたさりげない味で気にいっています。あれなら、サル、イヌ、キジもついてきますね(笑)。岡山へ行ったら、お好きな吉備団子探しをお楽しみください。
むかし吉備団子
五味太郎さんの絵
<大手まんじゅう>
今まで見た中で、1番皮の薄いまんじゅうだと思います。見た目は、あんこ玉。でも、超・超・超薄い皮が確かに存在しているのです。そして、おいしい!!! 何かのテレビで高嶋ちさ子さんが薦めていたような記憶もあります。
<橘香堂のむらすずめ & 栗まん>
写真でわかるでしょうか。むらすずめ は どら焼きを反対にひっくり返して、あんこを包んだようなイメージです。
栗まんは名前の通り 栗が入っているお饅頭。大粒の栗なので食べごたえがあり 嬉しかったです。
<桃太郎好み 串団子>
餡が入ったまぁるい草餅にきなこがまぶしてあって、2つずつ串にさされています。
販売店 岡山宝株式会社
<白桃まんじゅう と ママン>
岡山の白桃まんじゅう
広島のママン
ともに卵&ミルクベースのあまぁ~い餡です。
販売店
白桃まんじゅう 桃の桃の屋本舗
ママン 寿製菓㈱
<ローヤルコラーゲンH&Bドリンク>
多分、むかーしモデルの梨花さんが「メレンゲの気持ち」で紹介したことがあるんじゃないかな?ローヤルゼリー1100mgとコラーゲン4100mgも入っているドリンク(*掲載時の情報です)。美容に良さそう~。たまに買ったときに ちょうど来た友達にごちそうすると みんなお目目をキラキラさせて飲んでいます(笑)。
販売 山田養蜂場
<安和美(あわび)蒲鉾>
スーパーの「島根フェア」でゲットしたのですが、島根県水産加工祭で水産長官賞受賞を受賞したのも納得。口当たりが心地よ~い蒲鉾でした。
緑の袋に歌が書いてあるので、せっかくだから載せましょう。
♪ハー
夢も通えよ 江川橋(こうかわばし)へ
なびく霞にボンボリゆれる
ハ ナントナント
出船入船(でふねいりふね) 港の花が
まねく絵のような艶で姿
ソレ江津(ごうつ)よいとこ来てみんさい
チョイト来てみんさい
ハー
心ひかれて渚に立てば
沖は瑠璃色潮風だより
ハ ナントナント
しのぶ想いの宵待草に
片帆せつなや波まくら
ソレ江津よいとこ来てみんさい
チョイト来てみんさい♪
販売店 住京蒲鉾店
<下関のちくわ & ぐちさし>
いただきもの
ちくわに芯があり、夫と私の感覚だと面白いです。
白ぐちという最高素材を使い、山口県特有のやきぬきという技法を使って作られたやきぬき蒲鉾。おいしいです。
販売店 奥野寿久商店
<駿河屋の本ノ字饅頭>
写真でわかると思いますが、名前の通り、饅頭に「本」マークがあります。 味のイメージとしては酒饅頭でしょうか。皮は中華饅頭系です。
<関本宗一商店の梅干>
和歌山産にはこだわっていましたが、梅干なんて どこでも同じだと思っていました。が、HANAさんに送っていただいたこの梅干、あの梅干特有のイヤな酸味がないのです。梅干というとイヤな顔をする夫まで受け入れた優れもの。私も朝の1粒が楽しみでした。
イヤだー、酸味がある方がいいという方は、そういうタイプを選べば問題なしです。
<和歌山の幻の五月はっさく と 温州みかん>
普通のはっさくは12月の終わりころに収穫され3月ころに出荷されます。でも、この五月はっさくは、花をつけてから収穫まで、なんと11ヶ月もかかるそうです。4~5月まで木で完熟させるので、糖度が高くおいしいはっさくになります。残念ながら栽培する農家が減ってきたので手に入りにくく、だから「幻」とのことでした。
このはっさくを味とこころが売る企画をしました。「幻の五月はっさく」なんて宣伝文句がついてると、私は、食べたくて食べたくてウズウズして申し込んでしまいます。「あんた、向こうの策略に見事 はまってるね。」と 夫はあきれましたが、届いたはっさくを食べると、「今まで食べたはっさくの中で1番おいしい!」とゴキゲンでした。イ~ヤな酸っぱさがないのです。
温州みかんもおなじく味とこころが売る企画をしました。ちびっこくて可愛くて 甘い! 五月はっさくの腕を見込んで申し込みましたが、やはり笑顔が浮かぶ出来でした。この正賀果樹園は除草剤は使わない、人にも植物にも安全な有機肥料を使う、認可された農薬でも必要以上使わず低農薬を心がけるという大変なこだわりようです。
<後藤製菓のもみじいろいろ>
いただきもの。広島名物、もみじまんじゅうの詰め合わせです。こしあん、つぶあん、ゆずあん、いろいろな味が楽しめます。
*続きは「中国地方」のカテゴリで見てくださいね。
息子の夏休み最終日、夫が名古屋出張に行った。そのときのお土産。名古屋シリーズ第5段(笑)。
まず、赤福。久しぶりに食べてみると、こしあん、柔らか餅、やっぱり土産界で首位争いをしているだけあるなーと実力がわかる。赤福サイドは その日に食べ切るよう言っているが、2日目もイケた。
今回、「名古屋」というキーワードから「両口屋是清」と「カエルまんじゅう」が浮かんだ。私は日ごろから いろいろ おいしいものチェックを楽しんでいるが、取り寄せたり買いに走るのはよっぽどのときである。出かけた場所で、今回のように夫に地方名物を頼んだりするとき、そのデーターベースの中から今日はこれを食べてみよう・・と2つ3つ選ぶ。多分、私の脳みその中を円グラフにしたら、半分はこのおいしいものお試し予備軍だったりするんじゃないかな(笑)。
話は戻って、どこから「両口屋是清」と「カエルまんじゅう」がインプットされたのか しばらく思い出せなかったが、岸朝子さんの本であった。両口屋是清ってお婆ちゃんたちの菓子ってイメージで捉えていた。でも、違うのかもとその本で疑問に思い、HPを調べてみたら、知ってしまった。両口屋是清の千なり武将物語の存在を。どら焼きである。そして、カステラ生地がとってもしっとりしている。息子はこし餡派なので つぶ餡は食べられないのだが、ここの生地はかなり気に入っていた。
エリア限定品。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、日本人に馴染みのある武将3人が箱に焼印に採用されている。せっかく行くのだからゲットしなきゃ!と夫に指令。これは通販もしていないので お土産には絶好の品ですね。普通の千なりは武将物語と生地の焼印が違い、そちらは地方発送もOKみたい。
武将物語を知るまで夫に をちこち というのをリクエストしていた。それも買ってきてくれた。
スポンジで食べ応えのある餡子を挟んでいる。両口屋是清さんは餡子ものが得意ですね。いや、東海地方は前にも言ったことがあるかもしれないけど、全般的に餡子が強いと思う。
青柳総本家のカエルまんじゅう。ういろうが得意のお店らしいが、私、ういろうとか羊羹って嫌いじゃないけど、自分から買って食べる方でもない。外見に惹かれてカエルまんじゅうをリクエスト。
包み紙、箱、お菓子の形までカエルちゃん。子供のいる家になら喜ばれそう。カエルまんじゅうを1口食べたときビックリした。ひよ子とか、たぬきの形をした饅頭(うーっ、名前 ド忘れ)ありますでしょう。あれみたいに黄みあんだと思い込んでいたから! カエルまんじゅうは餡子だった。それはまた楽しい裏切りでもあったけど(笑)。
ということで、2学期が始まってから毎日少しずつ餡子菓子を食べている我が家であーる。
まず、赤福。久しぶりに食べてみると、こしあん、柔らか餅、やっぱり土産界で首位争いをしているだけあるなーと実力がわかる。赤福サイドは その日に食べ切るよう言っているが、2日目もイケた。
今回、「名古屋」というキーワードから「両口屋是清」と「カエルまんじゅう」が浮かんだ。私は日ごろから いろいろ おいしいものチェックを楽しんでいるが、取り寄せたり買いに走るのはよっぽどのときである。出かけた場所で、今回のように夫に地方名物を頼んだりするとき、そのデーターベースの中から今日はこれを食べてみよう・・と2つ3つ選ぶ。多分、私の脳みその中を円グラフにしたら、半分はこのおいしいものお試し予備軍だったりするんじゃないかな(笑)。
話は戻って、どこから「両口屋是清」と「カエルまんじゅう」がインプットされたのか しばらく思い出せなかったが、岸朝子さんの本であった。両口屋是清ってお婆ちゃんたちの菓子ってイメージで捉えていた。でも、違うのかもとその本で疑問に思い、HPを調べてみたら、知ってしまった。両口屋是清の千なり武将物語の存在を。どら焼きである。そして、カステラ生地がとってもしっとりしている。息子はこし餡派なので つぶ餡は食べられないのだが、ここの生地はかなり気に入っていた。
エリア限定品。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、日本人に馴染みのある武将3人が箱に焼印に採用されている。せっかく行くのだからゲットしなきゃ!と夫に指令。これは通販もしていないので お土産には絶好の品ですね。普通の千なりは武将物語と生地の焼印が違い、そちらは地方発送もOKみたい。
武将物語を知るまで夫に をちこち というのをリクエストしていた。それも買ってきてくれた。
スポンジで食べ応えのある餡子を挟んでいる。両口屋是清さんは餡子ものが得意ですね。いや、東海地方は前にも言ったことがあるかもしれないけど、全般的に餡子が強いと思う。
青柳総本家のカエルまんじゅう。ういろうが得意のお店らしいが、私、ういろうとか羊羹って嫌いじゃないけど、自分から買って食べる方でもない。外見に惹かれてカエルまんじゅうをリクエスト。
包み紙、箱、お菓子の形までカエルちゃん。子供のいる家になら喜ばれそう。カエルまんじゅうを1口食べたときビックリした。ひよ子とか、たぬきの形をした饅頭(うーっ、名前 ド忘れ)ありますでしょう。あれみたいに黄みあんだと思い込んでいたから! カエルまんじゅうは餡子だった。それはまた楽しい裏切りでもあったけど(笑)。
ということで、2学期が始まってから毎日少しずつ餡子菓子を食べている我が家であーる。
今年の夏は暑いですね。もらいもののゼリーなどにも嬉しくて飛びついてしまう。
JAえひめ中央のは果物が丸ごと入っていて食べ応えがあり、神戸のトーラクのは果汁で勝負!!って感じだった。共にツルンと通る喉越し。ちょぴっと生き返れる♪ 幸せな涼の取り方ですよね。
ずっと気になっていた陸乃宝珠という葡萄菓子も食べたくなり、源吉兆庵へ行ってみた。これ、マスカットが求肥で包まれている。葡萄が目的で行ったのだが、梨や柿のアレンジ菓子もあり、ついついそちらにも手が・・。梨のムース、梨乃果が特に気に入る。ラ・フランスムースに細かく刻んだ果肉が入っていて、その合流地点を食べると嬉しかったりする。熟柿の郷という柿菓子は作るのに手間がかかるからかな?高かった。熟した柿が思い浮かぶような味。
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