

<ANTENOR ( アンテノール )のパイコルネ>
購入したとたん 家に駆け足で帰りたくなります。コルネ、大好きですから



<フェスティバロのLindo>
ちゆきさんが紹介してくださいました(「情報編」参照)。南九州では、サツマイモのことを「唐芋(からいも)」と呼ぶそうです。フェスティバロ(FESTIVALO)は、その唐芋を生かしたお菓子を作る鹿児島のお店。大丸百貨店限定商品が、このLindoです。唐芋がクリーミーに変身して舌ざわりが良く、文句なしにフアンになりました。
フェスティバロのホームページ


<ニナス&ドゥリエールのシフォンケーキ>
大丸東京店で購入。左がマホガニーシフォン、右がアールグレイシフォン。このフワフワのスポンジ、本当に好みです。クリームも美味しい~。クセになりそうです。
大丸東京店からは撤退したようです。ここには思い出として載せています。

<GIOTTOの焼き菓子>
銀座三越で購入。ジョトォと読みます。初めて名前を聞くお店だったのですが、売り場スペースが広かったので試してみたい気持ちになりました。ダックワースもスポンジ菓子も丁寧に作っているという印象。甘さも私にはちょうど良かったです。


<クラブハリエのバームクーヘン>
日本橋三越本店で購入。とんねるずの番組のランキングに入っていたので試してみようと思ったのですが けっこうな行列でした。また、ガラスごしにバームクーヘンを作ってる過程が見られたりするので ますます購買意欲がそそられます。しっとりとして いい焼き加減の生地。丁寧に作られたことが口に運ぶごとに わかります。

<メゾン・ド・ショコラ>
松屋銀座店にてイートイン。落ち着いた空間だったから子持ちはマズイかと思いましたが、店員さんが優しく導いてくれました。夫がタルト、私がエクレア、息子がアイスクリームを。エクレアもチョコレートがよいと、上品な違った雰囲気になるものですね。もちろん買い物をするスペースもあります。

メゾンドショコラのホームページ

<MOCHI CREAM>
いただきもの。松屋銀座店で購入したそうです。私はこういう大福餅系のデザート、大好き(目キラキラ~




<パステルのなめらかプリン>
ぐ~♪さんが紹介してくださいました(「情報編」参照)。”なめらか”っていう表現がピッタリ。口の中で溶けていきま~す。また、日経新聞の土曜版では、2003年夏・帰省のお土産ランキング関東編で5位に選ばれたほどの人気ぶりです。
ケーキ類も好評~





<DEMELのザッハトルテ>
木箱に入っていたのでビックリ。こういう さりげないところに、ちょっと高貴なものを感じてしまいます。デメルは、神聖ローマ帝国を統治したハプスブルグ家の紋章をブランドマークにしていて、王宮御用達菓子司としての栄誉と伝統があります。「デメルを訪れずしてウィーンを語るなかれー」なんて言葉もあるそうなので、そんなにスゴイのかとザッハトルテを試してみました。
栞に説明がありましたが、簡単にいうとチョコレートケーキです。しかも上部は思ったより硬めのチョコレートで、スポンジ部にアンズジャム。写真の三角形の刻印が歴史を物語っています。
DEMELのホームページ

<文明堂のブッセ>
童話仲間、Mahoさんからいただいた文明堂のブッセです。フワフワスポンジにチョコ、ママレード、レーズンと、それぞれのクリームが入っています。
販売 文明堂製菓㈱

<泉屋東京店のクッキー>
「昔はお土産といったら泉屋のクッキーだったのよ」と言う方がいたので興味を持ち購入。食べてみたら、名前は知らなかったけど、やはり有名品。味は知っていました。かためな歯ざわりも懐かしい~。泉屋東京店さんはクッキーという言葉を使ったのも、クッキーを売り出したのも日本で1,2を争うほど早かったそうです。レシピはアメリカ人宣教師夫人のもの。
泉屋東京店のホームページ


<資生堂パーラーの花椿ビスケットとカレーパン>
銀座の資生堂パーラーで 杉浦さやかさんがイラストにしてたのを購入してみました。昭和25年頃からの変わらぬレシピらしいです。素朴な焼き上がりとフレッシュバターのいい風味。

非常に可愛い球状のカレーパン。一口で食べられる大きさですが(笑)、ナイフとフォークが用意されています。フォークで真っ二つに切ったら、中には熟成されたカレーが入っていました。
販売 資生堂パーラー TEL 0120-4710-04


<アンリ・シャルパンティエの焼き菓子>
2010年新年第1号に食べるお菓子は何にしようと考えたとき、前年ポン・ヌフがとても美味しかったのでアンリ・シャルパンティエの焼き菓子に決めました。贈ったので写真には収めていませんが、息子の入学の内祝いにもここのクッキーを使いました。素敵なメッセージカードも自由に持っていくことができ贈答品には使いまくっています。


<ベルンのジョリクール>
ベルンはまず、包み紙、袋がめちゃくちゃ可愛い。そのセンスが好き(いつかここの包み紙で、貼り絵遊びをしたらアップしますね)。注文してから店員の方が包装してくれます。混んでいるときに行ったことがありませんが、そういうときも目の前で1つ1つ包んでいるのか興味があります。
このジョリクールは一口サイズのお菓子。ショコラ、フランボワーズ、マロン、リンツァー、ルージュ、マッチャ、スリーズ、私的にはプチケーキって呼んでもいいと思います。食べた瞬間、それぞれの素材の濃厚な味わいが口に広がって、思わず「うーん」と言いたくなります(笑)。

<銀のぶどうの白らら>
銀のぶどうのチーズケーキ、かご盛り白らら。お豆腐じゃありませんよ(笑)。チーズケーキというよりはクリームやヨーグルトを食べている感じでした。

夏には銀のぶどう(左)とDALLOYAU(右)のキャロットゼリーとトマトゼリーの味比べもしました♪
販売 銀のぶどう・ぶどうの木本社

<YOKUMOKU>
ヨックモックのビエ オザマンド ショコラ、ビエ オゥ ショコラオレ、私の大好物です。叔母が子供のころから送ってくれたり、お土産にくれたりするのが楽しみでした。
ヨックモックのホームページ


<GODIVA>
世界各国で愛されているベルギー生まれの高級チョコレート店。この5粒は 夫が大丸デパートの地下で店員のお姉さんを質問攻めにして買ったものです(笑)。
GODIVAのホームページ


<ケーニヒスクローネのお菓子>
日本橋高島屋店でゲット。んもう、この缶、可愛すぎだと思いませんか!? 缶欲しさに買いました。ところが、この中に入っていた焼き菓子スティック軍も激ウマ。クセがなく、サクサクと食べれちゃうんですよね。いい買い物をしたと満足です♪

ケーニヒスクローネのホームページ


<茂助だんご>
明治31年から売り出された筑地で有名なお団子。なかなか築地に行く機会が持てなかったので銀座の松屋で売っていることを知り 喜んでしまいました! お酒を飲む方でも食べられるようにと控えめな甘さです。
販売 茂助だんご

<ふるや古賀音庵の古賀音だんご>
大丸東京店で購入。団子の柔らかさが好み~。みたらしと大納言(つぶ餡)を食べましたが、どちらも甲乙つけがたい美味しさでした。栞から、日持ちより味にこだわった姿勢が伺え、食べられる場所にいて良かった~と純粋に思えました。


ふるや古賀音庵のホームページ

<塩瀬饅頭>
貞和5年(1349年)、ここ塩瀬総本家の初代林浄因さんが日本で初めて餡入り饅頭を作ったのだそうです。織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康なども気に入ってたそうで、いろんな時代に生きた方たちと共有できる味なのですね。これってスゴイ!と思います。皮には大和芋を使い、小豆餡を包んだシンプルでさりげない味。
塩瀬総本家のホームページ


<花園万頭>
花園万頭といったら「日本一高い 日本一うまい」。現在は1こ315円(税込み・2007年3月の情報)で売られています。今は 多少値段を吊り上げても良い素材を選んで良いものを作って売りたいという企業が出てきたとニュースで取り上げてますよね。このお饅頭はまさに その先駆けと言えましょう。職人さんたちの手作業でできあがった饅頭は味も手触りも どこか優しい懐かしい感じ。
花園万頭のホームページ


<たねやの長壽芋>
いただきもの。銀座三越店で購入したそうです。秋の季節商品。スィートポテトですが たねやさん作なので和風。シナモンの香りが効いているのが ちょっと珍しい気もします。食べごたえあり♪
たねやのホームページ

<榮太楼のさくら大福>
期間限定販売の さくら大福。よもぎ餡、桜葉餡を二重にし、それを餅皮でつつんだものです。
販売 ㈱榮太楼総本舗


<ブルーノのシーブリーム (SeaBream)>
シーブリームは百貨店などの催事場でお目にかかれる ちびたいやき君です。私たちのは 銀座三越の催事のときのお土産だそうです。テイファニーを連想させる綺麗な水色の箱だったので、最初たい焼きが入っているなんて夢にも思いませんでした。ちびたいやきの十勝あんとカスタード味。冷めてもオーブントースターであたためれば大丈夫です。


<キッコーマンの御用蔵醤油>
「天皇家の食卓」(秋場龍一・角川ソフィア文庫)という本に、宮内庁に納入されている、「御用蔵醤油」はすごい。と載っていた。我々は早速、日本橋高島屋で手に入れた。
家で、妻にきき醤油をやれといわれ、目隠しをして、普段の醤油とこの醤油をなめてみた。片方は、さっぱり切れのある味であった。もう片方は、濃いしっかりした味であった。しかし、このさっぱりしている方は醤油としては味が薄いのではと思った。しかし、前に、ある本で本物の酒の味はさりげなくあっさりしているものだ。などと書いてあったのを思い出し、このさっぱりしている方が御用蔵醤油だ。と選んだら、正解だった。
そして、その醤油を冷奴にかけて食べた。そうしたら、驚いたことに、醤油の味がすごくしっかり出ている。そして冷奴がとてもおいしい。単独では薄いかなと感じていたのに、食べ物と組み合わされると、ここまで力を発揮するのか。
これが本物の実力かと感心してしまった。
本物とは、やはり、普段はさりげない。そしていざという時は、周りを唸らせる。そういうものなのかとしみじみ思った。
(By 夫)


<新宿高野のマーコット>
お土産の包みが新宿高野のものだと嬉しいですよね。このマーコット、ジューシービームで気絶しそう(笑)。とても みずみずしいし、文句なしの糖度だったです。

<R1/Fのお惣菜>
いろいろなデパ地下のお惣菜コーナーで、R 1/Fはよく利用します。30種類の野菜サラダが定番で、特にくるみの食感がたまらな~い。近所のスーパーにも入らないかなぁ・・と祈っています(笑)。




<ホテル西洋銀座のお惣菜>
大丸東京店にて購入。ホテル西洋銀座は銀座にあるハイクラスなホテル。惣菜とはいえ、名を汚さぬ面々たち(笑)。さすがだと思いながら食べました。


■お願い■


エッグタルト(プリンタルト)・ベルギーワッフル・いちご大福の情報、お待ちしております。いちご大福は白餡ではなく、黒い餡だと更に嬉しいです。



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