2009年11月18日

マカオ

月曜に帰国したもののなんだかんだで更新が遅れましたが、ざっと今回の旅行記なぞ書いてみようかと思います。

あらかじめ言っておくと、今回はカジノ漬けでホテルからほとんど出てないので、それほど面白い話はありません。もちろん写真も少ないです。


今回のツアーはいつもと異なり、HISのパッケージツアーでビバマカオ航空での直行便プラン。香港経由だとフェリーの乗換えなどで時間がかかるんですが、直行便だと直接マカオの空港に到着するので、時間も早いし楽。
出発日が限定されてるので日程が限られるのと、食事が出ないうえに飲み物も有料なのがアレですが、機内はガラガラで、中央の3人席の肘掛を上げれば横になって眠れるというのはなかなか素晴らしい(笑

現地に到着すると、HISのガイドの案内でバスに乗ってホテルへ。
ツアー客は総勢20名ほどで全員日本人。
ヴェネチアンで降りたのが一組だけであとはほとんどがオイラと同じMGMだったのが意外ですが、パッケージツアーで選べるホテルにウィンがなかったので、観光のしやすいマカオ本島で選ぶとなるとMGMがよさげに感じるのは皆同じか。

バスの中では、ガイドさんがツアー客相手に香港ドルの販売をしていたのが珍しかったですね。帰りのバスでは当然のように買取もしてました。
両替レートがかなりぼったくりなので、両替も収益源にしようという思惑が見え見えですが。聞いてみると売値12.5円買値10.8円で、往復で14%ほど抜いてる。なんとも酷いもんです(笑

ちなみに両替については、オイラは3月にベガスに行ったときに残ってた米ドルT/Cを持参。米ドルだと両替レートがいい(手数料片道3%くらい)ので、日本円も持っていきはしましたが、米ドルのみを使うつもりでした。

ホテルに到着すると、さすがに内装はアメリカ系ホテルらしさがある。
MGMロビーMGM部屋







まあ、ヘンなモニュメントやパンダのぬいぐるみなんかがあちこちにあるのは、マカオクオリティとでもいうべきでしょうか(笑

たぬき?














部屋については、落ち着いた感じで居心地も悪くはないですが、設備的に使い慣れない仕様のものがいろいろあり、最初は多少とまどりました。

到着したのが深夜ということもあり、小腹が空いていたので3人でまずは軽く食事をして、その後はさっそくカジノ。
K君がよくやるのはBJとスロットだということなので、とりあえずBJの低レートテーブルで3人で並んでプレイ。
K君は今回カジノに一緒にいくのは初めてですが、そのプレイぶりは彼の奔放な性格らしさがよく出てた。ありえないところでのヒットにスプリット。1ハンド〜3ハンドでコロコロ変えるし、ベット金額も何を根拠にしてるのか毎回変わる。
カードカウンターでもなく流れ論者でもなく、BS(ベーシックストラテジー)にもそれほど詳しくはないし、ただ感性に依存したプレイの仕方で、これが何気にうまくはまったりするのが不思議。
オイラは流れ論者なので、正直やりにくい部分もあったんですが、全般的に調子が悪かったので、助かった部分もありました。

とりあえず初日は軽く流しただけで終了。
この時点で既に明け方でしたが、部屋に戻ってベッドに入ってもなかなか寝付けない。そんなに興奮してるわけでもなかったんですが、やはり酒がはいってないとダメみたい(^^;
部屋には無料のミニバーもありましたが、ビールやコーラくらいしかなく、ワインや洋酒はないので、仕方なく根性で眠ることに。
こういう時に眠れないからとカジノに戻るのは、今までの経験上あまりいい結果をもたらさないことはわかってたので、こういう時は苦しいですね。


二日目は昼過ぎに起きて、K君と連絡を取りカジノに。
軽く朝食(昼食?)をとったあと、ここからは本格的にプレイ。
ベット金額も上げて集中して勝負したんですが、なかなか波がこない。
ベット金額はいつもの半分程度だったんですが、ジリジリ削られてしまう。
たまに小波がきても沈んだ分を取り返すのが精一杯でした。

そうこうしてるうちに夜になったので、お隣のウィンに行き、3人で日本食レストランへ。ここは前回もいったんですが、なかなか日本人の味覚に合う料理を出してくれる。まあ、日本食レストランなんだから当たり前の話ですが、海外だとその当たり前がなかなかないもので・・・・・:

実は出発日が嫁の誕生日だったので、この晩は誕生祝ということで、モエ・エ・シャンドンのフルボトルで乾杯。
まあ、嫁いわく「こんなもんで済ますつもり?」だそうで、また改めてどっかのレストランでお食事くらいはしなきゃですが(^^;
K君がよく食べるというので、付き合っていろいろオーダーをしたら、お腹が壊滅的に満腹になるまで食べてしまいかなり苦しい。
食事後もBJをやったんですがアタマがボーっとして、やられっぱなしでした。

この日も明け方までプレイしたんですが、さすがにK君も集中力が切れてきたのか、気がつくとスロットとかやってた。
本命のゲームと息抜きのゲームは人それぞれだろうけど、息抜きは多いほうがいい、ってことでオイラがK君に他のゲームの遊び方をレクチャー。
バカラにテキサスホールデム、カリビアンスタッドポーカー、クラップスなど。
なかなか慣れないみたいでしたが、基本的な遊び方はマスターしてくれて、一人でカリビアンスタッドなんかで遊んでたりもしたらしい。


翌日は実質的な最終日ということで、昼過ぎに起きてからはとにかくひたすらBJで勝負。嫁は知人に会いに外に出かけたので、K君と同じテーブルで二人でプレイ。
が、途中から蹂躙モード(ディーラーがやたら強くなってしまうこと)に入ってしまい、二人ともズンズン沈む。
途中でK君がパンクしたので、オイラが資金を回してなんとかつないだくらいだった。
深夜になると嫁も戻り、3人で楽しくプレイしてたけど、流れの悪さは相変わらず。
二日間ほとんど寝てないK君は、早々に諦めて上がってしまった。

嫁ももう上がると言うので、仕方なくオイラも部屋に戻りシャワーを浴びて寝ようかとも思ったけど、当然のように寝れないので、寝てる嫁を尻目に再びカジノへ。
一人でBJも考えたけど、どうせ一人ならと、ウィンに行きポーカーをやることにした。が、ここでも流れが全くこずジリジリやられるだけ。
オールインする機会もなく、3時間ほどで諦めて残ったチップを手に席を立った。

MGMに戻りBJやったりカリビアンスタッドやったりしてたけど、流れの悪さはどうにもならない。そうこうしてるうちに時間もなくなってきた。
出発が12時だったんですが、この時点で既に9時半くらい。
仕方なく片づけをしようといったん部屋に戻ると、嫁はもう起きていた。
二人で荷物をまとめて、あとはチェックアウトするだけの状態にして、二人で最後の勝負に。
カジノに降りると、偶然K君に出会い(ホテル内は広いから偶然会うというのは相当珍しい)3人でウィンで最後の勝負をすることに。

K君もタネ銭が乏しいので、オイラが再び資金を回し、3人でテーブルを囲む。
ラスト1時間くらいの勝負でしたが、3年前と同じように出発前の勝負には何故か流れがくる。いい流れに乗り二人ともベット金額を上げ、ずんずん稼いだものの、ツイてる時間って短いのよね。
二人とも大分戻せたものの、ここまでの負け額を取り戻すにはいたらず。
まあ、K君はオイラが回した分は完全に返せたので、喜んでましたが。

トータルの成績はオイラもK君も▼3万〜4万HK$程度(30万〜40万円)。
張ってた金額が低めだったので、こんなもんで済みましたが内容的には惨敗です。
今年の有終の美を飾ることはできずに残念でしたが、思ったより資金が残ったので、また年越しで韓国でもいって勝負しようかしらん?
ちなみに、嫁は9000HK$(約10万円)くらいの勝ちで、嫁にしては過去最高の大勝。
もともとオイラのお金だし、いつも負け分はオイラがかぶってるのに、しっかり勝ち分は日本円で請求されました(笑


チェックアウト時に、フロントでコンプについて聞いたんですが、どうもコンプはかなり渋いみたいで、3人分のコンプでやっと食事代が全部出た程度。
マカオではコンプは期待しないほうがいいっぽい。
コンプを気にしないのなら、今回のようにパッケージツアーで行くのが楽でいいですな。

K君は今回かなり楽しめたみたいで、「来年また行きましょう!」なんてさっそくのオファー。時期的には1月〜2月あたりをイメージか。
K君の仕事は建築関係なんですが、この不況をよそに最近はかなり稼いでるようなので、懐に余裕のある人は元気だなあ、と。
オイラも少しはトレード頑張って、500万くらいの勝負できるようにせんとな。
いやー、やっぱカジノは楽しいですな(^^)









hoi_mi at 16:01|PermalinkComments(3)clip!雑感 

2009年11月13日

再びマカオ

突然ですが、今日から3泊で今年2度目のマカオに行ってまいります。

メンバーはほいみ夫妻に地元の飲み&麻雀仲間のK君。
他にもいろいろ誘ったんだけど、誰もが都合がつかず3人でのこじんまりとしたツアーとなりました。ホテルは今回始めてのMGM。

カジノ旅行は時期的にも資金的にもこれが今年最後になりそうなので、なんとか有終の美を飾れるように頑張ります。
PCは持っていきますが、日程的にもブログを書ける時間はそれほどなさそうです。
たぶん現地レポートは一回書ければいいくらいか。



相場のほうは日本株弱いですね。
明らかに狙い撃ち的に日本だけが資金が逃げていっている。
衰退国の悲しいところですな。
つーか民主党政権で株価が上がりそうな政策を期待するほうがムリってもんか。
国民が民主党を否定するまでに、早いとこ自民党の既得権益システムだけでも崩壊させておいて欲しいもんですが。民主党はもってあと一年というところかな?



トレードについては、NECの増資報道後の急騰を見て、小サイズショートでスイングして、多少お小遣いを稼いだ程度。
あとは先月買い損ねたREITを少々買い増し。
つーかREIT先月の安値更新してるし・・・(^^;

今は売買代金も減る一方だしとにかくアタマが重い。
まるで2002年〜2003年あたりのクソ相場のようになってきましたね。
まーあの頃のほうがもっと酷かったけど。
なんせ倒産リスクに怯えなきゃいけない銘柄多かったしなあ。
まあそのうち一度くらいドカンとくる時があると思うので、それまでチャンスはあまりなさそうですな。
では皆さん、このクソ相場で頑張ってください。





hoi_mi at 11:39|PermalinkComments(6)clip!雑感 

2009年11月02日

10月成績

  第1週     −
  第2週     −
  第3週     −      
  第4週     −  
  第5週  △384,419      10月合計 △384,419



またまた1ヶ月ぶりの更新ですが、どうもご無沙汰しております。

あいも変わらず酒に依存した生活を続けてますが、最近はどうも酒疲れとでもいうのか、肉体の硬直というか疲労がなかなかヘビーになってきました。
朝(というよりお昼)に目覚めてから脳が覚醒するまでの時間も今までより長くなってきた気もするし・・・・(^^;
まあ、二日酔いとは無縁の体なので、それでも元気に毎晩飲み歩いていられるのは幸いと言うものです。


相場のほうは、大まかに動向を追っていた9月と比べ、10月は個別株の動向も割りとマメに追うことができました。
個別の材料やチャートを追えば、必然的にアタマに浮かぶ予測もあり、10月は個別株をロングとショートで1銘柄づつ小サイズスイングで入ったりしてました。
ラッキーなことにどちらも利食いになりプラスの収支を計上しましたが、まあ所詮こんな程度の金額ではお遊び程度でしかないですな。

それにこれでトレードを本格再開する、なんて考えも毛頭なく、ほんの気まぐれで売買しただけということです。
相場を真面目に観察すれば、自分なりに感じうるチャンスもあり、『稼げそうならやっとくか』的に重い腰を上げる原因となったわけですが、以前のように毎日バリバリ売買するには、やはりまだココロの中の情熱が全く足りません。
あの腹の底から煮えたぎるような情熱と、参加してないと時代に取り残されるというような焦燥感は、まだ欠片も見当たりません。

まあ一時は引退も考えてたことから考えると、とりあえず相場を観察し、気まぐれでも売買をしたというのは自分なりに進歩だと考えてます。
もう少しリハビリ的に売買を続けて、少しでも情熱が高まるといいですね。
とりあえず今は9時の寄り付き時点で起きていることがほとんどないので、やるにしてもまったりスイングしかないですが。


相場については、相変わらず意味不明ですね。
先週は決算の動きも追っていたんですが、業績改善はそれなりに織り込んでて、上方修正でも株価が伸びない、というのはなんとなくわかりますが、結局はNYのランコルゲに巻き込まれて決算どころではない、って相場に感じます。
特に為替の動きは酷いですな。ドル円はともかくクロス円なんか見てると、一日に軽く数円動くのばかり。まあそれだけ強弱間が対立してる、ってことなんでしょうが、あまりにも節操のない相場に感じます。

225は25日線を完全に下抜けてダウントレンド入りしたんですかね?
先週からメガバンが比較的強めですが、拡大したNT倍率の巻き戻しの動きがしばらく続きそうで、その分値嵩ハイテク株やユニクロなんかが調整してくんでしょうか?

ユニクロといえば、最近気がついたんですけど225の寄与度がダントツなんですね。
225寄与度






これだとこの銘柄の株価操作で相当悪さができそうな感じです。まあ実際にやってるとこいるんだろうけど(笑

他にも久々に気がついたのは、新興の監視銘柄から3社程度が消えてたことや、IPOがけっこう出てたこと。
おかげで新たな監視リスト作りもしないといけません。
まあ新興については板が薄すぎるので、時価総額上位10社程度までしか売買することもないでしょうけど。
それよりREITが急騰してしまったので、長期投資分で買い増しも考えていたのが、チャンスを逸してしまいました。これは惜しかった。

まあそんなこんなでまったりぼちぼちやってますが、ブログで書きたくなるような出来事もあまりないし、また隠者生活に戻ることにします。
ミクシイのサンシャイン牧場でのんびり農作業もいいですな(笑



2009年09月30日

9月成績

  第1週     −
  第2週     −
  第3週     −      
  第4週     −  
  第5週     −    9月合計 −


え〜、またまたご無沙汰で恐縮です。
夏休みは8月で終わったものの、9月に入っても全くやる気が起きずザラバを適当に眺めてるだけで、また一月まるまるノートレードでした。
相場についての感想はあとで書きますが、なんだかやりにくそうな相場ですね。


毎日酒漬けの生活は変わってませんが、夏休みで少しムチャをしすぎたので、今月は飲む量・時間ともに少し減らして、気持ちだけ体を労わってみました(笑
ついでに今月は、4年ぶりの人間ドッグ・歯のクリーニング・脳の定期健診など病院に5回ほど通い、医療月間としての位置づけでもありました。

歯と脳については、全く何の問題もありませんでしたが、人間ドッグについては案の定いくつかの項目で引っかかってしまい、先日再検査を受けました。
引っかかったのは、肝臓(やっぱり!)と肺の陰影と高脂血症。
CT検査と血液検査で結果が出るのはまだですが、これだけ毎日ムチャな飲み方してた割には、まあ思ったよりマシだったかな?と受け止めてます(^^;

肝臓については、検査前日に夜12時くらいまでしこたま飲んでた割には(おい)、γ−GTPが77と正常値を外れてるとはいえ予想以上に低かった。この数値が500とかなのに元気に飲んでるおっさんたちと比較すると、かなりまともな状態ともいえます。
肺の陰影は少し気になりますが、タバコをすってる以上癌のリスクは避けられないわけで、何かあっても初期であることを祈るのみですな。
高脂血症は正直寝耳に水でしたが、これは脳梗塞など生活習慣病ともつながりやすいので、これが一番気にしないといけない感じです。
とりあえず、揚げ物や油の多い料理はなるべく避けるようにしてます。



そんな感じで、毎日の生活はあまり変わってませんが、今月は後場だけでもPCを立ち上げて値動きを追ってたのは進歩ですねえ。
とは言っても、PC立ち上げただけで、ロクにザラバも見ずにドラクエやったりワンピース読んだりばっかしてましたが(笑

ドラクエはあらかたのことはやりつくして、もうやれることがほとんどなくなってきました。レベルは99、クエストは100件、宝の地図は130件、錬金も70%以上コンプしてしまい、そろそろ限界です。誰か川崎ロッカーの地図くれい!

ワンピースは漫喫で一度全て読んだ後、その先は毎週ジャンプでストーリーを追ってるわけですが、最近になってますます面白くなってきたので、以前の話ももう一度読みたくなりつい出来心で全巻大人買いしてしまいました。
嫁からは当然のようにアホ呼ばわりされましたが(^^;
もう2周ほど読みましたが、読めば読むほどこの漫画の世界観やキャラ、ストーリーの練りこみ具合は凄いと感じますね。
もう少年ジャンプ史上最強の漫画といっていいでしょうね。
ドラゴンボールなど過去のジャンプの王道を行った漫画が、最後のほうはムリにストーリーを伸ばして鮮度を失っていったのに対し、ワンピースは既にこち亀に次ぐ長編漫画となってるにも関わらず、鮮度を失うどころかどんどん面白さを増していってる。いやあ、続きが気になって毎週月曜が待ち遠しいです(笑



相場については、売買はしないまでも先物の動きやセクタごとの大まかな動向は追ってますが、なんだか日中はつまんない動きしてますなあ。
売買代金も毎日1兆数千億円しかなく、市場参加者の少ない中をCTAなんかの先物業者だけでフラフラとしてる感じ。
亀井のモラトリアムとか、自己資本規制に備えての増資とか、金融は災難続きですが、これだけ円高が進めば輸出も苦しそう。
それでもまだ225が1万円台を維持してるのは、不思議としかいいようがないですが、各国の財政支出の効果もそろそろ途切れるのを見越して、2番底を探りにいく展開なんですかね?

少し懸念してるのは、追加の財政支出が続く場合。
要はカンフル剤を打ち続けて無理やり景気水準をかさ上げする動きが出るかどうか。
ここまで異常な強さを見せてきたのは、そういうのを織り込む動きもあったのかも。
まあ、いちおうは平常時の相場に戻ったわけで、相場というものは平常時には常にいけるところまで上を試す動きになるので、ただ単にそういう理由で買われてただけかもしれませんが。
なんにせよ、雇用も回復せず地価も下げ止まらないということになれば、景気のいいという話にはならないので、財政出動を続けても不思議はないのかも。
まわりのおっさんたちの話を聞いていても、実感の景気はホントに悪いですしね。

民主党政権は既にいろいろ動き出してますが、まだ未知数の部分が多いので、機関投資家なんかは動きにくいでしょうね。
投資するなら、真っ先に成長セクターに向かうはずなので、新興国や環境関連なんかはともかく、旧来型の日本の大企業はなかなか世界的な株高の恩恵にあやかりにくいのはなんとなくわかります。政治も不安定ですしね。

どっちにしても、アメリカ一極経済から新興国を含めた多極型の経済に変化してきたわけで、その中で日本という「小国」が他の国の影響を受けながら落ち着くべきところに落ち着いていくんだろうと思います。
リーマンショックから1年たちましたが、その間ほぼ一年まるまる相場から離れてみて、改めて「相場というゲーム」の仕組みが全く変わってしまったように思います。
経済環境も変われば、市場参加者も変わり、まして政治まで変わったのでは当然のことかもしれませんが、プレイヤーの一人としては今までと同じやり方ではダメだろうな、くらいは思います。

特に注意して見てたいのは為替ですかね。
円高は自国通貨が強くなるということで歓迎ですが(もちろん外貨建て資産はやられます)、その背景にはドルの信認低下とか、円への投機マネーの流入とか、あまりポジティブでない理由しか見当たらないように思います。
各国でこれだけ歴史的な金融緩和が続けば、国債などリスクフリー商品からリスク資産へと資金が流れる動きが続いて、常にどこかでバブルっぽい動きが起きるのかと。それが中国株だったり、金だったり、円だったりするのかと。
今はそのバブルを早めに見つけて、乗ったもん勝ちと、そんな世知辛い相場じゃないかと思ってます。

決して景気動向だけで語れない相場では、景気の波に乗って売ったり買ったりする投資化にはどうしたらいいのかわかりませんね。
ということで景気指標はいちおうは見てますが、それのとおりに相場が動くとは思ってません。

うまくまとまりませんが、最近なんとなくそんなことをボーっと考えてて、このへんが頭の中でまとまってくれば、相場にのぞむ気も起きるかもしれません。
ただ、もうデイトレとか一泊二日とか、そんな目先の売買はもうしないかも。
技術で稼ぐトレードにはもうあまり興味がないです。
大きなトレンドが見えて、そのトレンドに沿って順張りでスイング。これがオイラのトレードの原点なので、それが出来そうに感じる相場になるまでは、まだしばらく様子見を決め込みですね。


相変わらず毎日訪問してくれる人たちがけっこういるので、できればもう少しブログの更新頻度を上げたいところですが、いかんせんトレードしてなければあまり書くことがありません(^^;
まだ当面はこんな感じで月一回程度の更新になると思うので、どうかご了承ください。コメントについては、みなさんチラホラ書いていただいてますが、これはなるべくマメに返信できるように心がけます。

それでは皆さん頑張って稼いでください。




2009年08月30日

7月・8月成績

  第1週     −
  第2週     −
  第3週   △708,950   
  第4週     −  
  第5週     −    7月合計 △708,950

  第1週     −
  第2週     −
  第3週     −   
  第4週     −  
  第5週   ▼390,000   8月合計 ▼390,000



新型インフルが猛威をふるい、選挙戦に熱気を帯びたこの夏、皆様いかがお過ごしでしょうか?
大変長らくご無沙汰しておりましたが、明日で8月も終わりということで、いちおうの生存表明と近況報告なぞしておこうと、久々にキーボードを叩いてみることにしました。

7月14日を最後に、コメントのレスはともかく、ブログの更新は一切しませんでしたが、平日はほぼ毎日1500件ほどのアクセスがあり、この停止したブログを毎日訪れて頂いた方々にまず厚く御礼申し上げます。
今まで月間成績をちゃんと書いていた手前、ブログを1ヶ月以上放置したことは初めてですねえ。全く書くことがないわけでもなかったんですが、ノートレードはもちろんのこと、PCを立ち上げた日すらほとんどなかったので、つい面倒くさがって記事の更新をサボっておりました。
たまにPC立ち上げても、見るのはドラクエ攻略サイトばかりだったしなあ(笑


というわけで、ご想像の通りこのひと月半の間は、『酒』『麻雀』『ドラクエ』でほとんど説明がつく生活でした(^^;
特に酒については、夏休み入り以降ますますエスカレートしてて、週6日は飲み屋に通い、早くても2時くらい、遅ければ空が明るくなるまで毎日飲み倒してました。

お酒についてたまには詳しく書くと、オイラは焼酎党なので、いつも芋焼酎(吉兆宝山など宝山系)を飲んでいたんですが、これだと一日一本ペースで飲めてしまうので、さすがにヤバイと思い、最近は苦手な洋酒に挑戦してみました。
お店でいろいろ試飲させてもらった末に選んだのはヘネシー。
これだとお値段はしますが、ロックでちびちび飲むので、一本消化するのに3日はかかる。まあ、こっちも糖尿病の元凶になりやすいので、飲みすぎには注意ですが。
あとは、その合間にジンやシャンパン、ワインなどをちゃんぽんで平らげ、挙句の果てには最近はテキーラにはまり、ショットで4〜5杯飲んでは記憶をぶっ飛ばす、ということばかりしてます(笑
う〜ん、この生活してたらいつかは死ぬな(^^;

いつも地元で飲み歩いてるんですが、夏休みで暇な人が多かったせいか、雀荘や飲み屋で飲み仲間の輪も広がり、よくいろんな人と飲みにいっては、楽しい飲みライフを送っておりました。
ただ困ったことに、酔いにまかせて眠りにつく生活ばかりしてきたせいか、最近ではたまの休肝日には朝まで眠れなくなりました。
もともと超夜型人間で、睡眠障害気味だったのが、いよいよくるとこまできちゃった感じですねえ(^^;


ドラクエについては、起きてからの午後の暇な時間潰しに大いに役立ってくれました。現在はラスボスをクリアしてから、宝の地図やクエストなんかをやりこんでますが、今回のドラクエはやりこみ要素が盛りだくさんですなあ。
宝の地図は60個くらい、クエストは90件ほどクリアしましたが、RPGで120時間もプレイしたのは初めてだわ。まあ、こっから先はレベル上げが面倒なので、そろそろフェードアウトしようかと思ってますが。


旅行については、行かないと言ってましたが、嫁孝行もしないとということで、伊豆に2回ほど遊びに行きました。(嫁といったのは一回だけですが)
しかしあの高速1000円はウザイですなあ。片道3時間で行ける道のりが8時間もかかったのにはビックリでした。
もう二度と休日には高速に乗りません。
つーか民主が高速無料化したらどうなるんでしょうね?一般道走ったほうが早い、なんてことになったらお笑いですが。
もうこれからは国内旅行は飛行機か新幹線のほうがええですな。


相場については、全くノートレードだったんですが、残してたプットがほぼ紙屑状態になり、まだSQはきてませんが、0円処理して損失計上しました。
8月の成績はそれだけです。

いちおう来週から相場は見ようと思ってますが、夏休みの間中、相場に関する情報は新聞や、人に話を聞く程度しかなかったので、ブログやチャート、ニュースなどひととおりおさらいするまでにかなり時間がかかりそうです。
というか一番最初に見てるのが、ぽんぽこさんが連載を再開した『My Trading Life』だったりするわけですが(笑


相変わらず相場観はありませんが、モチベーションも全くありません。
相場との関わりについてもいろいろ考えましたが、もう現役バリバリでトレードする可能性は低いだろうなあ、と思いはじめてます。
オイラの相場観の源泉は、ずっと昔から眺め続けてきたチャートなんだと思います。
指数はもちろんのこと、大型株から新興・IPOにいたるまで、この10年間ほど毎日数百のチャートを眺め続けてきたので、そこから『何か』を感じ取れる能力が備わっていたんだと思います。
しかし今では、それだけのチャートを見るのは面倒に感じるし、何より相場に対して夢を持てない。以前は夢中になって飽きずに相場を見ていましたが、今ではどちらかというと嫌悪感すら感じるくらいで、ココロの立ち位置が既に引退を促してるように感じます。

まあ、ここで引退しても一生逃げ切るだけの資産もありませんが、勝ち逃げは勝ち逃げになりますからね。ずるずるしがみついて資産を減らすよりよっぽどいいかと。
近いうちに『サルでも勝てる』大相場がやってくるのなら、資金を大量に突っ込んで勝負することもあるでしょうけど、今の相場では、いくら堅調といってもスケールが小さすぎるので勝負することもないでしょうねえ。


いろいろネガティブなことばかり書いてますが、今のところこれしか収入の手段はないわけで、どっかに就職する決心でもつかない限り、もうしばらく頑張るしかないとは思ってます。
まあ、いやいややって勝てる世界でもないと思いますが。
ということで、まだしばらくはこのブログも続きます(笑
が、ひょっとしたら年内にでも引退宣言が出るかもしれません。
自分でもどうなるかは予想もつきませんが、なるべく前向き思考で長生きできるように努力しようとは思ってます。

最後に、ずっとPCから離れてたのと、マメにマッサージでほぐしていたおかげで、肩凝り腰痛がかなりよくなり、マッサージ師にも柔らかくなったと言われるようになりました。
なのに今日この記事を書いただけで、また肩にジワリと凝りがたまってきた。
これもせっかくのわずかなやる気を崩してくれる要因になりますな。


2009年07月14日

夏休み

今日も暑いですね。梅雨明け宣言こそまだですが、既に夏突入という陽気です。

お昼に外に出て、今日の暑さを全身で味わった結果、今日から夏休みに入ることを決定しました(笑
まあ、今まででもほとんどお休み状態なのに、今更という感もありますが(^^;
ただ、機会があれば相場に入ろうと思っているのと、全く無視するのでは、気持ちの持ちようが違うもので、いちおう明確に区別しておこうかと。
休みの期間についてはいちおう8月末あたりまでと思ってますが、それについては例年と同じくファジーに考えてるので、もっと早くなったり遅くなったりする可能性はかなりあります。

例年だとどこかに旅行に行ったりするんですが、今年は年前半にけっこう海外に行っちゃったのと、成績が大幅マイナスということで、旅行は自粛しようかと思ってます。
まあ、そのへんで飲み歩いてるほうが旅行よりよっぽど金を使うという話もありますが(笑

ちなみに、うちの嫁は毎回オイラと海外に同行してますが、その後も母親と東ヨーロッパに行ったり、今日も友人と台湾に向かって旅立ちました。
ええ、今週は独身生活です(笑
年6回も海外旅行にいく専業主婦ってのもどうかと思いますが、こちらとしてはその間思いっきり羽が伸ばせるので、遠慮なくどんどん行っちゃって欲しいもんです(笑



相場については、今日こそ上がってるものの、一時に比べてなんだかえらい弱いですね。昨日の新興の暴落もなんじゃ?!って感じでした。
一部の投機筋の思惑でスコンパコン動く相場ってのもやりにくくて仕方ないですな。
とそれくらいで、相場観については特に語る言葉を持ちません。
衆院選の行方のほうがよほど面白そうですな(笑

いちおうトレードのほうは、先物が10000円のあたりでショートとプットを持っていたので、その分だけプラスになってます。
プットは9月限を持ちっぱのままです。
FXもロングもショートもほとんどクローズして、トータルたった3枚のロングを残すのみ。
どちらも気になるほどのポジションでもないので、心おきなくお休みにできます。

相場との関わりについては、休みの間売るほど時間はあるので、生き様と併せてじっくり考えようと思います。
ただでさえ暇人なのが余計に暇になるうえ、PCすら立ち上げない日もあるでしょうから、ブログの更新はほとんどないものと思ってください。
コメントはたまにになりますが、ちゃんと返信はします。

さ〜、今年も楽しい夏になるかな?
願わくばいい恋愛の一つもしたいもんですが・・・<おい(笑
それでは皆さんお元気で。



【 前日比             △708,950   】
( うち先物口座分         △708,950   )


hoi_mi at 13:26|PermalinkComments(6)clip!雑感 

2009年07月13日

白川道(しらかわとおる)

病葉流れて (幻冬舎文庫)
病葉流れて (幻冬舎文庫)
クチコミを見る



え〜、最近友人にプレゼントされて読んでみて、物凄く感銘を受けた小説です。
ジャンルとしてはギャンブルをベースにしたハードボイルドってとこかな。

内容は、高校を卒業して大学に入学した主人公が、麻雀を最初としていろんなギャンブルにのめりこんでいく、というもの。
舞台はまだ戦後の時期の話なのに、学生の分際で今でも聞くと目が飛び出るような金額の勝負にどんどんエスカレートしていき、何度もスッカラカンになりながらも、いろんな人たちからいろんな影響を受けながら、ぶっとんだ大人になっていく。
しかも最後には商品先物にまで手を染める。

それだけならただのロクでなし野郎の話ですが、普通の人の生き方が合わないと自覚した主人公が、ギャンブルを通じいろんな博徒や女と知り合っていく。
んでね、何がいいかって、そこに登場する人たちは海千山千の人物たちで、主人公に対して自分の人生観を語るわけですよ。そのセリフがまたイカしてるのが多いのよね。

いくつか例を挙げると・・・
『わたしの勘に狂いはなかった。あなたは私と同種の人間よ』
『同種の人間?』
『そう、退屈と平穏が一番嫌いな、そういう人間』

『アルバイト?バカなこといわないで。アルバイトなんかで汗水垂らして働いて返そうなんていうんだったら貸しはしないわ。・・・・・・いいこと、覚えていて。博打事に興味があるんだったら働くことになんて時間を使っちゃダメ。働くことに興味があるんだったら博打事に手を出しちゃダメ。両方を中途半端にやる男だけが、この世の中から居場所を失うのよ。』

『男はね、毀(こわ)れようとするぎりぎりのときが、一番男の匂いを発するのよ。わかる?』『毀れてしまった男には魅力がない。まっとうな男はもっと魅力がない。女は媚を売っても生きられる動物だけど、男が媚を売っていきるようになったらおしまい。ねえ、坊や・・・・毀れるか、毀れないか、そのギリギリで生きる生き方を、おし・・・・』

『麻雀の腕は半人前、女の好みは一丁前、裏の知識は聞きかじり・・・、もっとも危ねえあたりでウロついてやがる』

『見込んだとおりの、ロクでなしね。壊れる早さも、壊れかたも申し分ないわ』

『むかしは俺もA級一班にいたことがある。そんときは一班の足だった。二班に落ちたときは、二班の足になった。今の俺のランクはA級三班だ。するってえと、ふしぎなことに、足までが三班の足になっちまう。』
『どういうことですか?』
『馴染んじまうのさ。上に戻ろう、って気はあるが、足のほうが同じ三班の周囲の連中の足に馴染んじまうんだ。こいつは、競輪だけの話じゃねえと俺はおもうぜ。』

『人生はただ飯を食らい眠ることができればいい、というものじゃない。明かりで照らされた道を歩んでいるときより、真っ暗ななかで、はるか彼方のちっぽけな明かりを目指して歩んでいるときのほうが生きてる実感を味わえる。』

『相場で負けるタイプは、意思が薄弱なやつ、欲だけを先行させるやつ、見切りができないやつ・・・大旨この三通りの人間だな』

『こだわるものを失くすと恐いぞ。前に開けるのは、広い野っ原ばかりで、あとは堕ちるだけになる。』
『もうすぐ終わる』
『そうはいかんぞ。いったん野っ原に足を踏み入れると、簡単には引き返せやしない。』


ざっと、ツラツラと書いてみましたが、これらは結局この作者の人生観なんでしょうね。作者はたぶん相当ギャンブル経験が豊かで、今は投資顧問会社を経営し、逮捕歴もあるくらいで、いかがわしい世界をたくさん見てきたんだと思う。
そんな人生をもとにいくつもの小説を書き上げているように感じる。

この本は三部作で、それなりにボリュームもあり、麻雀をやらない人にはピンとこない部分もありそうですが、男の生き様について考えさせられるのは間違いないと思います。
実際、オイラがユアサで無謀な勝負をしてしまったのは、この本の影響も多少はあると思います(^^;


あとこの作者は、他にも面白い本を書いてるので、どうせならまとめて一気に読むのをおすすめします。

流星たちの宴 (新潮文庫)
流星たちの宴 (新潮文庫)
クチコミを見る


これはデビュー作ですね。
『病葉流れて』の主人公が中年時代に仕手戦を演じる話です。
相場は相場ですが、相場ものとしてよりも、ハードボイルドとして読んだほうが面白いです。
一冊だけなんで、白川ワールドを知るには手っ取り早い作品です。


天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)
天国への階段〈上〉 (幻冬舎文庫)
クチコミを見る


これはミステリーっぽい話ですが、過去の出来事が現在の全てを狂わせる、と言う話で人間の業というものがズシンと響いてくる作品です。
いちおう昔ドラマ化されたらしいので、知ってる人もいるかも。
3部作で長いですが、ギャンブルは出てこないので、誰でもとっつきやすい話かも。





hoi_mi at 15:16|PermalinkComments(6)clip!紹介 

2009年07月08日

東京都議選

ここのとこ、周りが選挙で俄然騒がしくなってきたわけですが。

街頭演説に選挙カーなんてのは当たり前として、今回はいろんなところでいろんな力が働いてるのか、個人的に票を頼まれる話がいくつかあり・・・・


自民は特につてがないので何もないんですが、いつもいく雀荘に民主党の元都議会議員のお客がいて、その人が若い候補者たちをバックアップしてる関係上、先日はその雀荘のお客を集めて応援会のようなものがありました。
まあ、ただの飲み会ですけど(笑、いちおう候補者の方から挨拶&名刺をもらいました。

それと、高校の友人から5年ぶりくらいに電話が来たと思ったら、公明党への投票のお願いだった(^^; そいつが創価学会だというのは知ってたけど、オイラは宗教嫌いだからすげなく断ったら、オイラの自宅までやってきて頼みにくるという力の入れよう。宗教パワーは凄いですな(笑

あとは、うちのオカンからも電話が来て、何を血迷ったのか『一生のお願い』と言いながら幸福実現党に入れてくれと・・・(^^;
そうなんですよ、うちのオカンは昔から幸福の科学にはまってて、要らんといってるのに大川隆法の著書を送ってきたりと、その教えに心酔しちゃってるんだよね。
これもすげなく断ったけど、そんなんで一生のお願いなんてもんするなと(^^;
おかげでますます宗教嫌いになりました(笑

そんなこんなで今回は投票率がかなり高くなりそうな雰囲気ですが、果たして下馬評どおり民主が優勢で終わるのか。それとも大きな波乱が起きるのか。
なかなか興味深い選挙になりそうです(^^)






hoi_mi at 15:28|PermalinkComments(9)clip!雑感 

2009年07月01日

6月成績

  第1週     −
  第2週     −
  第3週  ▼12,593,053   
  第4週    ▼216,903  
  第5週   ▼2,255,390  6月合計 ▼15,066,147


早いものでもう一年の半分が過ぎましたな。

昨晩もいつものように深夜まで深酒をして昼に起きたんですが、こんな生活ももう1年近くになりつつあり、暇だ暇だと言っていても時の過ぎ行く早さを改めて実感しております(笑

さて、6月はご存知のようにユアサで大損し、その後も精彩を欠いたトレードで損失を積み上げ、トータルでは1500万ものマイナス。
まあ、ユアサのやられはともかくとして、リスク感覚のマヒした状態で無謀なデイトレを繰り返し、マーケットに無駄なお土産を置いてきたのは反省すべき点です。
特にショートにこだわった訳でもないんですが、逆にロングのほうがサイズを突っ込めてしまうのでやられが大きくなった部分もあり、もともとデイトレ下手なのもありデイトレは封印すべきかと考え始めてます。

それはさておき今は勝てるビジョンが見えず、やや焦燥感のようなものを感じつつあったんですが、ドリームの旦那と電話で長々と話しに付き合ってもらい、自分の型を実直に追求すればいいだけ、と言う結論に収まり少し落ち着きました。
何がダメって焦りが一番の大敵だからなあ。勝てるものも勝てなくなる。

それで、過去を振り返り『自分の型』ってなんだ?と考えたわけですが、ITバブルやライブドアショック以前は順張りロングで祭りにひたすら乗っただけだし、2006年以降は突っ込みの逆張り買いが利益の大半。
それ以外には、新興バブル初期に、少ない資金で苦しみながらもとあるボロ株で半年粘って100万で500万稼いだことや、シライなんかでジックリ取り組んで大きく利益を得たくらい。
そうなんですよ。オイラの勝ちパターンなんてそれほど多くないんです。
それが最近はショートはするわ逆張りは当たり前になるわ、挙句の果てには昔は絶対禁止してたナンピンまでする始末で、今まで勝ち続けてきたことで相場に対する気の緩みが浸透してしまっているように思う。
相場から離れている時は気が抜けててもいいけど、相場に触る時にはやはり気は引き締めていかないと、自分自身をコントロールできなくなるわけですな。

ということで、今は自分のやり方ができるような地合いには感じないので、やはり当面勝負は見送りで、やるとしても小サイズで一泊二日程度のトレードに留めておこうかと。
まあ、もともと待つのも相場として、ずっと手を出さないできたのに、突然血迷ってユアサで相場に入り大きく勝負したのが根本の過ちで、その損失を取り替えそうとする心理が働き悪循環に陥ったので、単純に全てを忘れそれ(ユアサ)以前に戻ろうということです。


相場観については、目先はやや強気で見てたんですが、景気回復期待もさすがに一巡したのかこのあたりでは上値が重いですな。
今日も先物が意味不明のトリッキーな動きをしてるし、常人ではとても利益を上げられるような地合いではないですな。
公募増資も増え需給は確実に悪化してきてるし、大型株はちょっと買いにくい。
ここのとこREITが堅調なように、資金が値動きのいい小型株に流れていってる傾向が見えるので、板薄の小粒な銘柄を仕込んでホールドというのが効率よさそうに感じます。
といってもいちおう新興の銘柄をいろいろ見てみたんですが、さすがにどれも板スカスカで売買は大変そう。逃げられなくなるリスクをとってまで売買したくはないので、こっちも見送りかな?まあ、中にはVテクのような銘柄もありますが。


前回の記事で、トレードは二の次ということを書いたら賛否両論いろいろコメントいただきましたが、今は自分の心情的にも地合い的にも、トレードに対しての情熱はどうやっても高まらないので、またしばらくの間は世捨て人になろうかと考えているところです(笑



2009年06月24日

あれから

前回ユアサで大きな損切りをした挙句、相場観を一気に強気にもってきたわけですが、その後ユアサは暴落し、指数についても押し目と言うにはやや深めの調整が入り、相場観が完全に曲がってますな。
なにやら世界銀行様のご神託で、これまでびくともしなかった楽観論が一気に萎えたのを見て、相場とはホント不思議で面白いものだと感じ入っております(笑

大きなマイナスを出した時には、それを一気に取り戻そうと焦るよりも、まず小さくてもいいから利益を積み重ね、自分のペースを作ることが大事と思い、細かい売買を繰り返してます。
先週までこそ、ユアサのデイトレでムキになり、マーケットに追加で100万ほどお土産を置いてきましたが、ある程度冷静さを取り戻した後は、徐々に一泊二日程度のリズム感が掴めてきたのか、少しづつ負債を返済しつつあります。

個別株はユアサ以外ほとんどいじってないんですが、先物のほうが割りと好調で、毎日ロングかショートのONを持ってるのがほぼ当たっていて、失いかけた自信も少し戻ってきました(^^;
続く限りはついていく、と前回書きましたが、中身のない上昇トレンドであるだけに、下げ始めれば当然オイラも売りから入るわけで、押し目買いポイントとしてロングで入ろうという考えはあまりありません。
今日もポジションはショートです。


トレードに関しては今はまだそんなに熱心にやるつもりもないので、コメントとしてはこんなもんですね。売買をしようがしまいが、いちおう毎日ザラバに張り付いて見てるわけですが。
それよりも、暇な時間が多く考え事なんかをしてると、このままトレードを続けていく意味について考えるようになってきました。

もう一度大きな波に乗り資産を増やそうと、生かさず殺さずの稼ぎでやっと生活費を捻出する生活になろうと、落ち目になりどんどん資産を削られ絶望に襲われようと、あくまでもトレードはトレードであり、お金を稼ぐ手段であるだけで人生の潤いにはならない。

今オイラは38歳で、男としては壮年期後半でいわゆる男盛りの年。
酒は若い時よりも強くなった感じがあり、今は毎日深夜まで飲み歩いてもほとんどダメージはないし、女性関係についても情事を楽しむだけの精神的余裕も体力もある。
地元で遊び歩いているうちにいろんなおっさんと知り合いましたが、50代60代になってもやたら元気な人も多いものの、おそらく同じくらいの年になったらいろんな部分で衰えを嘆くようになるかもしれない。
つまり男としての全盛期に、家に引きこもって金稼ぎに夢中になるより、もっと大事なものがあるんじゃないかと。

もちろん金を稼がなければ遊ぶこともできないわけですが、要は生活の主軸をどこにおくかと言う話で、遊びを犠牲にしてまでトレードするよりも、遊び歩きの残りの余力でトレードをするくらいでもいいんじゃないかと。
仕事だから遊んでないで頑張らないといけない、人生を無駄にすり減らしている、などという妙なべき論に縛られてて、去年からの腐った生活を自虐的に見てたわけですが、実は一番正しい道を歩いていたのかもしれないな、などとヘンに納得するようになってきた(笑

ということで、今のスタンスは遊び第一、トレードはできる限りやる、という優先順位です(笑
深酒して寝坊しようが、後場を見ずにお出かけしようがそれは問題ないと。
そんな姿勢で勝てるはずがない、などと言われそうですが、これが一番理想的ならそれでなんとかなるように努力するしかない。

こんなこと書いてるとまたいろんな批判がきそうですが、毎日楽しく過ごせる人生ほどいいものはないんじゃないかと。
これなら年をとってからもっと遊んでおけばよかったと後悔もしないだろうし、自分としては前向きな考え方の気がしてます。



【 前日比             ▼216,903   】
( うち先物口座分         △621,600   )


hoi_mi at 16:37|PermalinkComments(43)clip!トレード