ほいみのそれから

銀行員→専業トレーダー→再就職→破産から復活へと歩み出すアル中廃人の日記

銘柄ライブラリ No.14 T&Gニーズ

<4331T&Gニーズ>(東1)  

売買日  2003.8.27 → 2003.8.27
売買価格 2,800,000円 → 2,960,000円  
株数    1株
損益    △151,380(コスト含む)
騰落率  △5.71%

2003年5月に相場全体が底打ちをして、自分もオープンIFで大勝利を収めてからは、とにかくいろんな銘柄を買っては売りの回転売買で順調に勝ち続けていた。
特に新興市場がよい稼ぎ場であり、当然のようにやがてIPOにも目を向けるようになった。

この会社がいつ上場したかは覚えてないけど、記録を見る限りこれが最初の売買なのでたぶんこの頃だったんでしょう。上場してからしばらくはこのトレードも含め数回売買しただけだけど、株価はこの後500万ほどまで上昇したあと100万円台まで下がったりしていた。

IPOの値動きの癖なんかはまるで知らなかったけど、その急落は特に食らったわけでもなく、100万円台になってから再度売買の対象としていたようです。
値動きだけ見れば普通はいったんそこまで落ちたIPO銘柄を手がけることはしないはずですが、この会社はレストランウェディングという当時としては斬新な業態であり、結婚後まだ数年だった自分にはいろいろ思い入れるには十分な会社だった。

100万円台から売買を再開してからはIPOバブルの波にも乗ったのかトントン拍子に上昇していった。
株価は当時の自分には数枚買える程度のものでしたが、その上昇トレンドにひたすらくっついていって、買っては売りの繰り返しで都合30回以上、合計で600万ほどの利益を得られたありがたい銘柄でした。

ついでに言うとこの頃はまだ特定口座ではなく確定申告が必要でしたが、この銘柄の売買の数字を誤魔化してだいぶ節税(脱税)した記憶もあります。当時はそれほど多くない1株単位の銘柄ということで調整がしやすかった記憶があります。いろんな意味でいい思い出のある銘柄ですね。

そして実は今の仕事になって再びこの会社と出会った。(詳しくは書けませんが)
あの頃ただのIPOだった会社がずいぶんと立派な会社になっていてなんか感動しましたね。小学生だった甥っ子がいつの間にか立派な青年になっていたというような感覚とでもいいましょうか。
こういう企業の成長を見ることができるのも株式投資の醍醐味ですね。

銘柄ライブラリ No.13 エイベックス

<7860エイベックス>(東1)  

売買日  2000.5.18 → 2000.5.19
売買価格 13,300円 → 10,500円  
株数    100株(空売り)
損益    274,003(コスト含む)
騰落率  ▼21.05%


ITバブルの間すっと買い豚だった自分もこの年の年始からの暴落にもみくちゃにされ、やっと「買いだけでは勝てない」と気づき始めた頃。もう既に全体はだいぶ下げていたが、毎日のように急落する銘柄はたくさんあり、ショート候補を探すのはそれほど難しくなかった時期だった。

それまでヘッジですらショートをしたことはなかったけど、このエイベックスのチャートを見ていてピンとくるものがあって、ロングと同様にブレイクアウト気味にショートを仕掛けてみたもの。
ポジションを持ってからあっという間に下げ続けわずか一日でそこそこの利益になった。(当時は基本スイングで最低でも数日はポジションを持つのが当たり前だった)

ショートデビューで見事に利食い。それ自体はとてもいいことだったけど、このトレードがその後長い間自分に呪いをかける結果となった。最初のショートがあまりにも綺麗に決まってしまったので、それ以降ショートをする時は同じように綺麗に決まらないと失敗と感じるようになってしまったんですね。

専業になってからもショートはいろいろやっていたんですが、心の底にずっと苦手意識があった。
なんというか腰を据えてポジションを持つということができなかったんですね。
それが全てこのトレードに起因するかは別にして、後後まで影響があったのは事実です。
成功体験とはなかなか厄介なものなんだと思いましたね。

銘柄ライブラリ No.12 CSK

<9737CSK>(東1) ※現在は上場廃止 

売買日  2000.1.4 → 2000.1.19
売買価格 17,200円 → 11,580円  
株数    200株
損益    ▼1,148,423(コスト含む)
騰落率  ▼32.73%

ルーツでも書いたようにY2K通過後にこの年の最優先銘柄として投資したものですね。
年始からの暴落で思い切り出鼻をくじかれた売買でした。

それでもその後買い直して再度ポジションを組み直しています。年始の方針でこの銘柄を中心にこの年はいく、という方針を立てていたのもその理由でしたが、もう一つこの会社にこだわったのは少し因縁(?)があったからでした。


自分は大学までずっと理系で、このため最初の就職活動ではシンクタンクやIT系企業なんかをイメージしており、資料請求なんかはそういった企業を中心にしていました。そんな中で最もビビッドに対応してくれたのがこのCSKでした。

当時はバブルの超売り手市場と言われた就職戦線は大きく変わり、また就職氷河期に入る直前で、企業の青田買いや学生の囲い込みは自分のイメージでは普通のレベル。
そんな可もなく不可もなくという状況で、まだ田舎から出てきて数年だった自分には、経済動向等世の中の流れなんてわかるはずもなく、なんとなくという感じで就職活動をしていました。

企業説明会や筆記試験に続き面接があったわけですが、当時もけっこうな大企業だったはずですが、自分に対する扱いは明らかに他の学生とは違い、まるでVIPと言わんばかりのもてなし方で、面接でもうちにきたら幹部候補として扱うというようなことも言われた記憶があります。

普通ならここで舞い上がって就職を決めてしまってもいいと思うんですが、この企業に好感は持ったものの結局ここでは就職を決めませんでした。理由は自分でも覚えてませんが、あまりにもの手厚い応対に不気味なものを感じたのかもしれません。この企業のポリシーとして「重厚長大」に対する「軽薄短小」(違うかもしれませんが、そんな感じの言葉です)という言葉にも違和感を感じてはいました。

結果的にこの会社は潰れているので就職しなくて正解だったかもですが、その後改めて就職活動をやり直し就職した銀行では、倒産まではいかないまでも限りなくそれに近い状況にはなったので、自分の先見性はあてにならないと感じたものです。


話が逸れましたが、このCSKにはその後も売買を繰り返してはことごとくやられており、専業になる前では一番損失を計上した銘柄だったと思います。投資する銘柄に自分の思い入れがあると、無意味にこだわってしまい後でロクなことにならないという典型例ですね。

人間ドッグ

今日は会社の指示で人間ドッグの日でした。

診察は地元に近い病院を選べるかと思ったら、選択肢はなく八王子の公共っぽい検診センターまでわざわざ行かねばならず、休日気分にもなれません(^^;

思えば人間ドッグなんてトレーダー時代に「いつ行ったっけ?」ってな感じでもうずいぶんと行ってない。どうせ中性脂肪と肝臓がひっかかって「タバコをやめなさい」と言われるのはわかりきってるので、正直行きたくはないというか行ってもムダ的な気分だったんですが、会社に指示されては行かないわけにもいかず。


朝早くに現場に到着し、午前中かけていろいろメニューをこなしたんですが、意外に人が多かったせいか最終的に診断結果を聞いて解放されたのが午後2時くらい。

結果は血圧が多少高くなっていた(上140下110)以外は思ったよりまともで、驚いたことに必ず引っかかるだろうと思っていた肝臓の数値がなんと全て正常値。確かに毎日酒を飲んでるとは言え、あの頃より飲む量ははるかに減っているもんなあ。他の項目もコメントはいろいろついたものの、ほとんどがA~B判定で、血圧だけがE判定だったせいか総合ではE判定。なんだそりゃ?


というわけで、自分が予想していたよりもかなり健康体ということで、もう少し不摂生に生きないとホントに長生きしてしまいそうな感じでした。しかし血圧ってこんな程度で気にしなければいけないんですかね?
自分は元々低血圧で貧血持ちだったので、血圧上げるためにも塩分にお酒は遠慮なく摂取してきており、自分としてはようやく人並みになったくらいに考えてましたが、いきすぎなんですかね。
もちろん血圧が上がったことによる弊害は肉体的には全くなく、逆に一昨年くらいに貧血になった経験からまだ血圧が低すぎるかもくらいに思ってたので、血圧が高くて注意されることは予想外でした。


気になっていたメタボもお腹周りの脂肪にはコメントつきましたが、BMIなどは全て正常値の範囲内で、まだ「目に見えておっさん化してる」わけでもないです。自分としては健康よりも見た目のほうが問題ですからねえ。
まあ、人間ドッグの数値なんて人によって受け止め方はいろいろあるわけで、自分としてはいろいろあるにせよ結果的には「超健康体」だという認識を持ちました。もう少しいろいろムリする必要あるなこりゃ。


ちなみに検診が終わってから、職場が近いこともありどうせ暇だしとチラッと顔を出したら、そのまま定時まで拘束されて仕事をしてました、っていうのはお約束で(笑

エアコン

今月頭に寝室のエアコンが壊れました。


寝室はかつてのトレードルームで、自分の寝室として使っているんですが、暇なときの読書部屋としても活用しているため、この夏の暑い盛りの故障は参りました(^^;

さすがにエアコンなしの生活はたまらんということで、泣く泣く新しいエアコンを購入したんですが、当然のようにこの時期は取り付けがすぐにできるわけもなく、10日ほど待ってようやく今日設置に業者さんがやってきました。

業者さんが部屋を見て一言「そこの机があると作業できないです」
そこの机とは、PC1台とモデムとテレビなどが置いてある、言わばトレードルームのキモとなっていた机。
配線を取り外すのが面倒でそのままにしていたんですが、仕方なしに全部撤去しました。

エアコンの設置そのものは問題なく、それ以降快適な時間を過ごしているんですが、困ったのが一度外してしまった配線。もともとPC3台にテレビ、電話、そしてそれぞれの電源が繋がっており、ちょっとしたオフィスと同じくらいの複雑さ。何がどう繋がっているか自分でも全くわからず、仕方なしにいったん配線を全部取り外して再度設置することに・・・

配線はトレーダー時代に何度かいじったりはしてましたが、ここ5年ほどは全く触ってないため、ホコリの積もりまくったPCやら配線やら机の掃除と同時にやっていたので全てが終わるまで3時間ほど。
思えばここのところはPCも1台しか使っていないので、使っていないものは破棄してればよかったんですが、今は何でも捨てるのにもお金がかかりますからねえ。

まあ、おかげでついでに部屋の整理もしたので、部屋の中はだいぶすっきりとしました。
部屋の整理をしている際に、嫁がためこんでいるガラクタがいろいろ目についたので「捨てといて」。
嫁は不満そうでしたが、リビングとか嫁の寝室はガラクタだらけで酷いことになっているので、自分の寝室くらいはスッキリしたいですね。

銘柄ライブラリ No.11 データ通信

<9682データ通信>(東1) 

売買日  1999.8.26 → 1999.9.14
売買価格 4800円 → 7390円  
株数    100株
損益    △244,281(コスト含む)
騰落率  △53.9%


ルーツでも書いたように1999年の夏はとても熱い夏だった。

ITバブルも大相場の雰囲気が満載になっていて、毎日あちこちで暴騰する銘柄が溢れてた。
それまでIT系の企業には全く無知だった自分も、ブームに乗ろうとそれっぽい銘柄を毎日探していて、そんな中でチャートから雰囲気を感じたのがこの銘柄だった。

専業になってからは当たり前のことになってたけど、「その会社が何をやっている会社か知らないで投資する」というのはこの銘柄が初めてだったと思う。
まあ、名前からなんとなくは想像はつきますが(笑
ちなみにその後の接点がなかったのもあり今でもなんの会社か詳しくは知りません(笑

買ってから間もなくこの銘柄は暴騰し始め、その頃にはもうお馴染みとなった逆放物線を描き、一気に値上がりしていった。自分は「もう十分だろう」と思い利食いしたんですが、これも更に上がりその後1万円は軽く超えたと記憶している。

前に書いたコナミが頭しか食べられず悔しい思いをしましたが、このデータ通信は胴体くらいは取れたのかな?「考えるより動け」という理屈抜きのトレードを初めて受け入れて、そして成功した記念すべきトレードでした。

FX

今の会社は月末が給料日ということで金欠につきここ1週間ほどは飲みにもいけず、休みの日は家で暇な時間を潰しています。

先日出たボーナスは今月から始めたFXの口座にほとんどを突っ込んでいて、こちらのお金は貯金がわりというか動かすつもりはなく、月の給料でやりくりするしかないんですが・・・

FXについては相場の勘を取り戻すべく1枚づつのまったりトレードでしばらく様子を見てるんですが、やはり為替は株と同じようにはいかないですね。
為替について以前から考えていたトレード方法を試してみたんですが、2週間ほどで全く機能しないことがわかり、今はやり方を一から考えならがら改めて試行錯誤の段階です。

基本的な方針は仕事に支障が出ない程度に、一日数回見れれば対処できる程度のスイングか長めのデイトレ。
もちろんスキャルなど無理だし、限界までポジションを持つこともしません。まあなんというか趣味のレベルで勝っても負けても知れている範囲でのトレードです。
テクニカルでも相場観でもなく、純粋な値動きから感じた流れをベースにしていて、目を皿のようにしてマーケットを眺める必要がないので、精神的肉体的な負荷はほとんどないうえに、今の生活から時々感じる退屈感を多少はやわらげてくれています。

トレードをやるようになってから、為替の材料となるニュースも見るようになったんですが、相変わらず意味不明の値動きが多いですね。相場観をつい考えてしまうんですが、そういったものにもうあまり意味がないものとして、無理やり考えないようにしています。

勝てばもうけもの負ければそれまでよ、ということで、普通に考えてこんなゆるい投資法で勝てるわけがないんですが、多少とはいえ久しぶりに頭を使う感覚が心地よく、精神的な安定のためにまだしばらくは続けようと思ってます。


まあ、今のところは仕事のほうが面白いですからね。
入社して3ヶ月ほどで、これまで自分の提案した方策が徐々に形になって現れてくる時期で、人間関係にも慣れてきてだんだん仕事がやりやすくなってきました。
ボスの人格の影響か社内の人間関係は良好で、通勤の遠さと最近の暑さを除けば、刺激が乏しい割にはまあそれなりに楽しく過ごせています。

地味ですが金に縛られない生活というものはこういうものかもしれませんね。
金を失ったからこそ今の環境に適応できたのかもしれませんが。

銘柄ライブラリ No.10 ファンケル

<ファンケル>(東1) 

売買日  1999.11.5 → 2000.3.10
売買価格 34600円 → 23000円  
株数    100株
損益    ▼1,174,201(コスト含む)
騰落率  ▼33.5%

このシリーズまだもう少しネタがあります。
書くのは少し悩みましたが、ぶっちゃけインサイダーですね。

ルーツでも少し書きましたが、昔銀行にいた頃同期でファンドマネージャーをやってる奴がいて、そいつとは社内でちょくちょく会っては相場の話をするくらいには仲がよかった。どうでもいいですが未だに年賀状のやり取りもしています。

その同期がある時言いました。
「とりあえずファンケル買っとけ、儲かったら折半でな」と。
どういうことだと聞いてみると、なんでもファンケルの経営陣がファンドマネージャーを集めた業績説明会かなんかで、近々東証一部に上場する予定だと公表したとのこと。(当時はまだJASDACでした)
当時でも大企業ではそんなことはありえなかったと思いますが、新興企業の中には自社の株価を上げるために、このように投資家を集めてサービスがてら内部情報を気前よく報告することが時々あるのだとか。

普通に考えればインサイダーですが、いちおう公には公表されないだけで、社外の人間に伝えられた内部情報ということで、厳密にはそれにあたるかどうかは知りません。その同期ももちろんそれを意識したのと、仕事で得た情報で個人的な富を得ることが道義的にあまりよろしくないと考えたのは当然です。

そこで普段から株の話をしていた自分に白羽の矢が立ったんですが、話を聞いた自分は迷うことなく乗りました。なんといっても、純粋なインサイダー情報というのが個人投資家に入ってくることは全くと言っていいほどないわけで、またその正確さも同期の奴が折半で乗るという時点でもう疑いのないものだと確信してたので。

まあ、ここまでの話はいろいろ思うことはあるにしても、ここからがひと問題でした。
話を聞いた翌日には株価はのっけから沸騰気味で、投資に必要な金額もそれなり(約350万)だったので、零細投資家としてはそれまでのポジションを慌てて畳んで買いに行きました。買ったその日から3日連続でストップ高となり同期の情報の確かさをありがたく思ったんですが、その後3日連続でストップ安しあっという間に含み損になりました。

株価が上がってるうちは自分の売買を気にしていた同期も、株価が下がってからはなしのつぶて。
結局最終的に投げた時には100万以上の損失という当時の自分にはワーストレベルの損失となりました。
記録では4ヶ月ほど保有したことになってますが、当時はITバブルの真っ最中でいくらなんでもそのサイズの銘柄をそんなに長い間持ってたわけはないと思うので、何か記録違いがあったのかもしれません。

そして、最終的な損失は同期に被せることもなく自分で全て被り、「インサイダーだから確実に勝てるというわけではない」という教訓を残しこのトレードは終わりました。
本当にインサイダーで儲けようと思ったら、自分以外の誰もその恩恵を受けないぐらいの情報じゃないと勝てないもんなんだろうと思いましたね。

いよいよ

ワールドカップもベスト4が決まりましたね。


これまでグループリーグから可能な限り試合を追ってきましたが、それにしても今回のワールドカップは面白い。
全試合の半分も観れてもいないんですが、普通対戦の組み合わせによっては最初からシナリオが予定されていたようなゲームがいくつかあるんですが、今回は予想もつかないようなゲームがたくさん。なんというか下克上がテーマといってもいいくらいですね。

そして目立つのがヨーロッパの強さ。アフリカはグループ予選で消え、アジアは日本の敗退で16強で消え、北中米もメキシコが16強で消え、南米は準々決勝で消えと、ベスト4は全てヨーロッパです。これまで微妙に減らされてきたアジアの出場枠が今後も減らされないか心配になりますね。

自分はグループリーグのゲームを観ていてベルギーとクロアチアに焦点を当てていたんですが、両チームともここまで残りこの2国での決勝も充分ありえる。そんなベルギーにあれだけの試合をした日本は世界のトップレベルを少しかじれたかなと。

日本はかつてないくらいいい試合をしてきましたが、まだまだ世界のトップレベルには及ばないですね。
ワールドカップに出られるようになってから20年ほど。かつては出場が夢だった国が常連国となり、1点でも取れればヒーローだったのが、今回はグループリーグを含めて6得点。1大会ごとにほんとに地道な歩みですが日本サッカー界のレベルが世界に近づいているのを感じます。

今のサッカーはシステムというか戦術ありきの時代だし、小柄な日本人が世界と渡り合うためには戦術を洗練させるのが一番の近道だと思います。そう言う意味で今回の西野監督は世界に通用する戦術を持ち込んだということで一つの大きな役割を果たしたのかなと思います。惜しむらくは準備期間が少なすぎたことでその戦術を1つしか用意できなかったことですかね。2点を先行されて本気になったベルギーに対応できなかったわけですが、第2第3のプランがあればまた話は違っていたでしょう。


自分はスポーツ、というよりテレビはワールドカップしか観ません。
同じ4年に一度のオリンピックでさえ全く観ないんですが、それは何故だろうと考えるに「パッと見で感動と興奮がある」ということだと思い至りました。

例えば100m走で金メダルを取った選手がいたとしてその選手の走りを観ていて何か感動があるかというとそれはノーです。そしてサッカーで強烈なミドルシュートを決めた時には鳥肌がたつほど興奮します。こういった素人でも目で見て感じられるところがあるのがワールドカップの魅力ですね。
それとサッカーが観たいのならヨーロッパのトップリーグのゲームを観ればいいんですが、ワールドカップは国という枠の中で勝負するゲームであって、金の力でスター選手を集めればチームが強くなるというものでもない。そういう縛りと愛国心がモロに表に出てくるという部分でホントに好きですね。

次回は4年後のカタールです。カタールの国情で開催が危ぶまれているのは置いておいて、時差は今回とそれほど変わりはないのでまた楽ではないでしょうけど、日本チームの世代交代の行方とともに楽しみにしておきます。なによりあの「ドーハの悲劇」は未だに忘れません。時を経て「ドーハの奇跡」として上書きされるような展開があるといいですね。

そして今回はあと4試合。もう終わってしまうのが寂しいですが全部観るつもりです。

ワールドカップ

またまたやってきましたね、4年に一度の祭典。

これまでは時間に比較的自由があったので毎回ほぼ全試合を追うことができましたが、さすがに今はしがないサラリーマンってことで、今回は睡眠時間の許す範囲で試合をチョイスしながら観ています。

ひとつ誤算だったのは、開幕直後のスケジュールをしっかり調べていなかったせいで、あのスペイン対ポルトガルの日に夜勤を入れてしまっていたことですね。グループリーグでこの試合を観ないで何を観るんだと。職場にテレビがないので、ネットで速報を見ながら仕事してたんですがあとでハイライトを見てもわかるように素晴らしいシュートの乱打戦でああ、観たかったなあ(^^;

ドイツの敗退とかまさかの日本がコロンビアに勝つとか、まあ毎回のようにいろんな波乱がありますが、概ね全体的に選手が小粒になってきてるんですかね?知らない選手が多いのもありますが、全体的に今ひとつパッとしないような気がします。なによりいい面構えの選手が少ないです。
それにしても今回はヨーロッパ勢が強いですね。

どこまで追いかけられるかわかりませんが、昔のようにどっかの店で飲みながら、なんて観戦はなかなかできないので、すぐに寝れるように自宅でテレビにかじりついてます(笑
まだまだ面白い試合はたくさんあるはずなので、思う存分楽しみたいですね。
Profile

ほいみ

47歳♂ 会社員
東京都某区在住

資産を全て失いフリーターから人生をやりなおす日々
13年ぶりにサラリーマンに復活

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