のっけから物騒なタイトルであれですが。

最近自分の心を捕らえて離さないのがこの「戦争」というやつです。
戦争がいいか悪いかは別として、人類が全ての資源を注ぎ込んで争うのがこの戦争であり、人が死ぬという要素を除けば人類最高峰のゲームとも言えます。前にも書いたと思いますがオリンピックなどのスポーツなどよりも遥かに次元の高い戦いだと思っています。

ISやヨーロッパでのテロなど物騒なニュースはありますが、これらは表面だけ見ていてもただの大量殺人という事件でしかありません。でもその背景にあるものを見ていくと、理由はなんであれ自分たちが思うようにしたいという欲求を通そうとする人たちが武力を使っているにすぎません。

昔あのぽんぽこさんが書きました。
「外交とは武力を使わない戦争であり戦争とは武力を使った外交である」と
早い話が武力を使うか交渉力で戦うかの違いはあれど、国家や組織のエゴを通すために武力や外交というものがあるんですね。

日本に一番身近な話では最近の中国の領海侵犯がありますが、あれも中国が外交という手段のギリギリのラインをかすめるように行っている戦争だと認識しています。いくら日本政府が抗議を行ったところでなんの意味もありません、だって向こうは戦争を仕掛けているんだから。
かつての日本やドイツのように世界を的に回しても勝てるという幻想を抱き戦争に突入するという愚はあの国は犯さないと思います。ただ、今の世界情勢からするといつ今の平和な均衡(まだ世界は平和なんです)がいつ崩れてもいいように備えてるようにも思えます。

もしどこかで戦争(紛争ではない国家同士レベルの戦い)が起きた場合、世界情勢は一気に沸騰すると思います。その場合、国連だのなんとか裁判所だのそんなものはまるで意味をなしません。
核を使うかどうかは別にして、自分(自国)のエゴを通すためにいかに資源や領土を確保するか、それには武力しかありません。
そんなどさくさに備えてる国がお隣の平和ボケした国にちょっかいをかけるのは当然ともいえると思っています。
今日本があの国に対して必要なことは、いつでも武力を行使するという威嚇ですね。でないと舐められっぱなしです。

憲法がどうのこうので騒いだりしますが、改憲反対派は日本が戦争をずっと仕掛けられているという認識がないんだと思います。また在日米軍が守ってくれるなんて能天気な考えを持っているかですね。
アメリカだって同盟国とはいえ、メリットのない話に首を突っ込んだりはしません。あの国にとって日本は経済力だけで資源もない国であり、仮想敵国(昔はロシア、今は中国)に対する最前線基地でしかないです。
万が一中国が日本に侵略してきた場合、アメリカがあっさり中国にすりより日本の共同統治を持ち出してもおかしくないんですよ。その場合太平洋の半分はあげる、という話になるとは思いますが。要はアメリカにとって日本と中国のどっちが付き合いやすいかというだけの話だと思います。

要は長い目で見てどうすれば自国に有利になるかという視点が必要だと思っています。
そしてそれに対する備えは官僚はともかく日本の政治家にはまるでないですね。
いつか日本が中国領にならないことを祈ってますが。



話は自分の考えからだいぶ脱線しましたが、タイトルの戦争について、人類最高峰のゲームと書いたように非常に面白い題材だと思ってます。例のごとく読書から影響を受けた部分もありますが、戦争と言って真っ先に思いつくのが田中芳樹の「銀河英雄伝説」ですね。加えて最近かなり好みなのが渡辺裕之の「傭兵代理店」です。

銀河英雄伝説は架空小説ですが、傭兵代理店も同様ながらその時々の世界情勢を盛り込んだ内容となっているため、いろいろ勉強になります。また軍事的情報も豊富で、政治経済のみならず、戦略や戦術(戦略とはなんのために戦うか、勝つためにはどうするか、戦術とはどうやって戦うか)についてもしっかり書き込まれています。
まさに政治・経済・軍事力・組織力・人材・精神力など人間の全ての能力を使う戦いであり、ある意味いろんな意味でくすぶっている自分が憧れる世界でもあります。

思えば去年から自分の娯楽としてゲームではクラクラ、漫画ではワールドトリガーというものにずっとのめり込んでいますが、そのどちらも戦争という要素が中心となったものであり、これらで疑似体験をしていると言っても過言ではないですね。

なんか朝から酔っ払ってるのでヘンなエントリーですいません。
なんだか完全燃焼できてないフラストレーションが溜まってるのかもしれないです(^^;