ほいみのそれから

銀行員→専業トレーダー→再就職→破産から復活へと歩み出すアル中廃人の日記

2017年11月

仕事

立て続けの更新ですが、このところいろいろ思うところがあってどうしても書きたくなりますね。

トレーダー時代もそうでしたが、自分の場合実際に文章にしてみることで、頭の中でぼんやりとしたイメージを具体的にする、という効果があり考えをまとめるのにブログというのは非常に有効なツールだとずっと思っています。


昨日バイトの面談があり、概ね予想通りの話だったんですが、一つだけ思いもしない提案がありました。
それはメンバーが八王子の関連会社に転籍する際自分もそちらで正社員にならないかという話でした。

あちらにもアルバイトがいて自分と同じような仕事をしてるんですが、むしろ規模はあちらのほうが大きくて、人数も多いらしい。ただ、時給やその他待遇はかなり落ちるらしく、それでは自分が納得しないだろうということで、人事の人が先方に掛け合い正社員としての道を提案したそうです。

先方でも自分の経歴や仕事ぶりなどに興味をもったらしく、いずれ面談という形で話が具体化するとのこと。最終期限は3月末で、今いる社員のうち何人かは会社に残れないらしいんですが、そのような状況でたかだかアルバイトの自分にそんな話がくるとはかなり意外でした。


なんでも今の会社と関連会社は密接な関係があり、今はリストラクチャリングの最中ではありますが、それを終えたあとはスリムになった組織で事業を強化したい。その中で自分のキャリアがあれば何か果たせる役割があるだろう、というのがその話の背景だったようです。

正直グラッときましたね(^^;
八王子という時点で辞める方向で考えていたんですが、それが求められての正社員となると話が変わってきます。それに自分はいい年してフリーターをやってるしょうもない人間、という程度に見られていると思っていたので、一兵隊としてではなくある意味幹部的な要素を求められるとは晴天の霹靂でした。この年になると求められる場所で仕事をするべき、という考えがあって人に求められればどうしても心が動いてしまいます。

まあ条件面とか具体的な話は全然聞けなかったんですが、何もなければとりあえずそれでやってみようと思っていたかもしれません。


ところがほぼ同日に全くの別件で仕事のオファーをもらいました。
これはまだ具体的には書けませんが、自分としてはこちらのほうが恐らく自分の能力をふんだんに使えるうえに、仕事の規模・内容ともに満足のいくものになるだろうな、と。

まだどちらも詳細は不明ですが、今という自分が仕事について思い悩んでいる時期に、ほぼ同時に二つの話がきたというのは偶然とは思えないですね。人生で大きな変化があるときにはその流れに乗るのが自然だと思っていますが、今がその時なのかもしれません。

ということでまだしばらくは悩める子羊による記事が続くかもしれません(笑

仕事について考え中

前回で働くことについて思いつくまま書いてはみたんですが、あれからも毎日いろいろ思い悩む日々です。


何故今か、という理由については前回書いたように「君たちに明日はない」を読んだこともあるんですが(影響受けやすいですね(^^;)、今の酒屋の仕事もそんなに長くはできなそうというのもあります。

この仕事を始めてそろそろ2年になりますが、夜勤という勤務形態と比較的ルーズな社内の雰囲気が割と自分にマッチしていたため、これまで働いてきてまあ満足できる状況でした。が、世間のご多分にももれずこの会社も事業のリストラクチャリングがずっと続いており、そのため人員の減少や事務所の統廃合による移転、システム変更なんかがあり、それはこれまでもこのブログで書いていました。

入ってすぐの頃にそれに気づき「この会社リストラ中なんですか?」と社員に聞いたときに、その社員はあまり自覚していなかったのかそれを否定しましたが、どう見てもずっとゆるやかなリストラ中の会社で、いずれ自分も会社の都合で辞める時がくるんだろうなあ、となんとなく思ってました。
金が足りなかったのもあるけど日雇いの仕事を無理して続けてきたのはそれも踏まえての保険的な意味もあったんですね。

そして最近今の事務所で働いている社員が、関連会社のある八王子に少しづつ転籍を始めました。
聞いたところでは最終的にはそちらに全て移行するようなことらしく、これがこの仕事を続けられないと思った決定打ですね。

八王子は東京に住んでいる人ならわかると思いますが、東京都の端っこであり通勤するにはとても遠距離の場所であり、自宅から通うとなると通勤時間がかなり延びる上に乗り換えがかなり面倒くさい。さらにはこれまで通勤の人の流れと逆で空いてる電車に乗れたのが、今度はもろ通勤の流れにぶつかってしまう。
加えて、夜勤の前後に日雇いの仕事を入れたい場合、八王子からだと時間・交通費ともに余計に負担がかかってしまうため不便決まりない。

そんなこんなで今の仕事を辞める方向で考えるようになりました。
まあ、実際に現地には行ってみて様子見はするつもりですが、まあ9割がた無理でしょうね。
その関係か来週面談がありますが、それで当面の方向性が決まるでしょう。


そこでいろいろ仕事について考え始めたんですが、どこで働くかはともかくとして、まず自分の意思を決めないといけません。正社員となりガッツリどっぷりサラリーマンとして働くのか、今のような何も責任のない気ままなバイト(もしくは派遣や契約社員)としてその日暮らし的な人生を続けるのか。

自分の経歴からすると、今のバイトは緊急避難的な意味で始めたということで通るとは思いますが、次もバイトとかだともし正社員になりたいと思った時に、人事の担当者に対する印象はネガティブなものになると思います。だから正社員になるのならここで決めなければいけないと思ってます。

自分の中では「正社員=9時5時で働き+サービス残業+満員電車での通勤」というとてもネガティブな印象しかないですが、今のバイトでリハビリは済んだと思ってるのでまあその気になればできると軽く考えてます。
そんな感じで7割がたは正社員の仕事を探す方向で考えていて、もし何か他にやりたいことがあれば仕事をしながら準備をすればいいと思うようになりました。

問題はどこで仕事を探すかです。
いわゆる転職エージェントはトレーダー引退時にも使いましたが、自分のような異色な経歴の人間にとっては型にはまりすぎていて使い勝手は良くないと思います。そうなると中途採用のある企業を自分で探すしかないですが、正直気が遠くなりますね(^^;
とりあえずしばらくはハローワークにでも通ってみようと思ってますが、年末ということもあり時期としてはあまりよくないので一時的に無職になってしまうリスクはありますね。

誰か仕事をください、Give me job!(^^;

働くということ

やっとネットが復旧しましたが

前回書こうと思っていたことですが、頭の中でいろいろモヤモヤした状態であり、あの時だとちゃんと書けなかったと思うので結果的にはよかったかもですね。まあ、今もまだモヤモヤしてるんですが(^^;
ちょっと今回は長くなると思うのでまずは簡単なことから。




先月かな?いつもいく本屋で「書店員がおすすめする・・・・」といったような煽りで小学館文庫の作品がいろいろ展示されていました。正直小学館文庫なんてかなりマイナーで普段は気にもとめないんですが、その中に昔ブックレビューのコメントでどなたかが教えてくれた「熊撃ち」という作品がありました。

これは熊をメインターゲットとする漁師の自叙伝のようなものですが、なかなか面白かった記憶があり、その影響もありこの一連の作品群にも興味をもったわけです。その中でざっと眺めたうち手にとったのがこの本。

人生の息抜きに田舎の廃村寸前の寒村に帰ってきた都会の若者が、そこで目にする農業の衰退ぶりと村の将来の悲観ぶりを見て、村の少年から純真な思いを告げられたことにより、この村を救うべく一発奮起するというものです。

村人たちの意思をまとめるところから始まり、作付する作物の選択、作物を買ってくれる顧客の開拓、休耕地の開拓など農業を知らないものにもわかりやすく話が進む上に、当初負け組たちしかいなかったはずがそれぞれの才覚を伸ばし、一つ一つ問題をクリアするとともに農業を発展させていく。

こう書くと経済小説っぽいんですが、これはどちらかというとヒューマンドラマですね。
登場人物もそれほど多くなく、最後までほのぼのと読めます。


それともう一つ


3年ほど前にこのブログで紹介したシリーズですが、今回その最終巻が出ました。
これまでリストラを通じ登場人物たちのいろんな人生のいろんな決断やドラマを楽しませてくれたんですが、悲しいことにこれを最後にもう読むことができません(泣
リストラ企業の依頼で社員のクビ切りを請け負う仕事をしているのが主人公なんですが、最後は自身の会社が廃業ということになり、自分の仕事について考えることになります。その考え方なんかはまあ読んでもらえばいいんですが、その過程で作者がこれまでシリーズを通じて「働くこと」について訴えてきたことのまとめのようになっています。

実際に作者があとがきでわかりやすくまとめているんですが、もう日本では高度経済成長が望めない、どころか徐々にシュリンクしていく世の中で、ただ目の前の仕事を頑張れば何も心配はない、という時代ではないということですね。
シャープや東芝ですらあんな状況になっていて、大企業に入って一生安泰、なんてのはもうありえないのは誰もがよくわかると思いますが、自分の好むと好まざるとに関わらず、状況の変化によりあるとき自分の人生にとって重大な決断をしなければいけない時がやってくる。

そんな時の指針になりうる本だなと思います。
自分にとっても人ごとではないわけで、おかげでこの本をよんでから冒頭のモヤモヤが続いているわけです。いろいろ刺激を受けたこともそうですが、実感として理解するために作者のあとがきを繰り返し読み直したことなんて今回が初めてですね(笑


とりあえず今は夜勤の酒屋の仕事をしていますが、これは食べていくためにやっているもので、もちろん老後まで続けるつもりはありません。このままではいけないとは思ってるんですが、かといって何か他の仕事のあてもない。仕事を探すにしてもそのとっかかりとなる判断基準もない。

もっと若ければ派遣でもバイトでもいいのでもっといろんな仕事をして世の中を見てみたいという気持ちはあるんですが、一つの仕事に最低でも3年と考えるとそんなにいろんなことはできません。自分の未知の能力があるとしてもそれを発見するには年齢的にもう時間が足りないし、そもそもそんなものがあるのかどうかもわからない(笑

今の仕事では自分のタイプスピードが役に立っていますが、こんなものは能力というより特技という程度のものなので、もっと能力をフルに生かせつつアタマも使う仕事がしたいですね。
まあ、そう言う意味でトレーダーは最適だったのかもですが、もうあの世界に戻るつもりはないし、戻ったとしても人生の後退だと感じてしまう、ということに気がついたのでそれはないですね。

もちろん少なくとも収入だけで選ぶということはありません。お金は絶対に必要なものではありますが銀行員をやめトレーダーもやめた人間にとって、それはもう最大の人生の目的にはなりえないんですね。どちらかというと自分のこれまで培ってきた人格や能力のアウトプットの年齢に入ってきてると思うので、それに沿った仕事をしたい。更にはできれば世の中に貢献したり人に喜んでもらえる仕事がしたい。

ぶっちゃけ↑の集約農業なんてのもいいかなと思い始めてる自分がいます(笑
まあ当然のことながら農業については何も知らないし、そんな甘い話ではないとは思いますが、高齢化の進んだ農村地では自分の年齢でもまだ若者の範疇に入ると思うのでムリな話ではないですね。
また本当に美味しい野菜なんかを自分で食べられるし、そのためには頑張れるというメリットもあります。
「君たちに明日はない」でもありましたが、自分が心底欲しいものを作るという仕事は全てにおいて超越していると思います。

本の話のついでで言えば、本屋を始めるのもアリだと思ってます。
ここのブックレビューでもよくコメントもらいましたが、自分の本のチョイスは比較的よいようです。そういう世の中ではあまり有名でない良書ばかりを集めた本屋なんてのも面白いかなと。
まあ、本なんてものは読む人によって全く感じ方が違うものであり、それどころか10年20年たって改めて読んでみるとその間の感受性の変化によりまた違う感じ方をしたりするわけで、ましてや人がすすめたものが必ずしも誰にもウケるというわけではありませんが、少なくとも本を愛している人間が選んだ本が100冊もあれば、ただ売れ行きランキング100位とかで並べられた本屋よりは意味があると思っています。

昔地元にあって潰れた本屋がありましたが、その本屋は店員が本を愛していたのがよくわかるというか、平積みされている本は非常に良書が多かった。もちろんランキング棚なんてありません。その本屋が潰れたときそれを惜しむ声が地元で意外に多かったことに驚いた記憶があります。
本屋の閉店後にそこの前を通りがかったときに、「〇〇堂(本屋の名前)神だったよ!」と仲間に叫んでいた若者がいたことは忘れられないです。その本屋が潰れたのは本の質は別にして駅前の一等地の賃料に耐えられなかったということですが残念なことです。
この本屋という発想も自分がそんな本屋が欲しいと思うから思いついたわけですね。まあ思いつきでしかありませんが、なんかのニュースでちょっと発想は違いますが個人本屋を開業する人がいるという話は見たことがあります。

いずれにしても次の行動はなるべく自分の選択肢に制約を作らないで考えてみようと思ってます。
その気になればなんだってできるさ。

ぐう・・・

今日は何もない休日ですが

ちょっとじっくり書いてみたいことがあったのでPCを立ち上げてみたら、何故かネット接続が全然できない(^^;

せっかく時間がありかつシラフで書くことのできる日なのになんか無念です笑

腹いせというわけでもないですがこれはスマホで書いてます
さすがに長文はムリなんでこれだけですけどね笑
くそう、JCOMめ(-_-)

※追記
今日ジェイコムに問い合わせたら、うちではないよそのマンションの改修工事の影響で一帯の通信が止まってるんだとか、しかも18日まで(^^;

今まではこんなことなかったけどなあ
トレーダー現役の時だったらぶちギレるとこだった
料金の補償もあるっていうしまあいっか笑
Profile

ほいみ

48歳♂ 会社員
東京都某区在住

資産を全て失いフリーターから人生をやりなおす日々
13年ぶりにサラリーマンに復活

メールはこちらから

最新コメント
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ