<7860エイベックス>(東1)  

売買日  2000.5.18 → 2000.5.19
売買価格 13,300円 → 10,500円  
株数    100株(空売り)
損益    274,003(コスト含む)
騰落率  ▼21.05%


ITバブルの間すっと買い豚だった自分もこの年の年始からの暴落にもみくちゃにされ、やっと「買いだけでは勝てない」と気づき始めた頃。もう既に全体はだいぶ下げていたが、毎日のように急落する銘柄はたくさんあり、ショート候補を探すのはそれほど難しくなかった時期だった。

それまでヘッジですらショートをしたことはなかったけど、このエイベックスのチャートを見ていてピンとくるものがあって、ロングと同様にブレイクアウト気味にショートを仕掛けてみたもの。
ポジションを持ってからあっという間に下げ続けわずか一日でそこそこの利益になった。(当時は基本スイングで最低でも数日はポジションを持つのが当たり前だった)

ショートデビューで見事に利食い。それ自体はとてもいいことだったけど、このトレードがその後長い間自分に呪いをかける結果となった。最初のショートがあまりにも綺麗に決まってしまったので、それ以降ショートをする時は同じように綺麗に決まらないと失敗と感じるようになってしまったんですね。

専業になってからもショートはいろいろやっていたんですが、心の底にずっと苦手意識があった。
なんというか腰を据えてポジションを持つということができなかったんですね。
それが全てこのトレードに起因するかは別にして、後後まで影響があったのは事実です。
成功体験とはなかなか厄介なものなんだと思いましたね。