2007年02月05日
乳がん検診における「見落とし」
乳がん「見落とし」40代3割
<厚労省研究班が追跡調査>マンモグラフィー(乳房X線撮影)を視触診と併用する乳がん検診を受けても、40代では3割近くが乳がんを見落とされている可能性があることが、厚生労働省研究班の研究でわかった。
89〜00年に宮城県でマンモグラフィー併用検診を受けた延べ約11万2000人について、検診後の経過を追跡調査した。
■検診で「陰性」とされたのに、その後、次の検診を受けるまでに乳がんが見つかった人を「見落とされた可能性がある人」と判断。
■検診で乳がんを発見できた人と合わせ、「乳がんがある人を、がんと正しく診断できた割合」(感度)を算出。
その結果、40代の感度は71%で、3割近くが見落とされていた可能性があったことがわかった。50代の感度は86%、60代は87%だった。
乳腺密度が濃い40代は、マンモグラフィーに腫瘍(しゅよう)が映りにくい可能性が以前から指摘されていた。
それが裏付けられた形で、研究班は、超音波(エコー)を併用する検診の研究が必要だと指摘している。asahi.comより引用
早期発見・早期治療ができれば、完治できる可能性が高い乳がんですが、乳がん検診を受けても約3割が見落とされていたというのでは、とても心配な状況ですね。
自治体によって乳がん検診の対象者や検査方法は異なっていますが、年齢に応じて適切な検査方法があるのということならば、報告を参考にしてエコーを併用した検査を受けられる様に個人で備えていかなくては安心できません。
ところで、乳がん検診で乳腺症が疑われたり、何らかの異常を指摘されてから、がん保険や医療保険に加入したいというご相談をお受けすることが多いのですが、異常の発見からの経過期間が短く、その異常がその後どうなっているか分からないという状態では、新規の医療保険加入はとても難しいのです。
乳がん検診などを受ける時期が分かっている方は、ぜひ検診を受ける前に、医療保険やがん保険を備えておいて下さい。
何か異常が見つかってから、もっと早く入っておけば... と後悔されている方もたくさんいらっしゃいます。
その際、ご注意いただきたいのは、がん保険はお申込みが終わっても、保障開始されるまでに3ヵ月ほどの待ち期間があるということです。
今年、乳がん検診を受ける方は、ぜひ早めに医療保険・がん保険の確保をお考え下さい。
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この記事へのコメント
…40代で乳がんの見落としが3割近くですが。
結構厄介な問題ですね。より精度の高い検査手法が開発されないと…。
これほど見落としがあるとすれば、乳がん検診を受けても安心できませんね。
PET検診の様な精度の高いものが安価に受けられる様になれば良いんですが..
乳腺炎だといわれて、3ヶ月ほどで亡くなった方も居たんですよね。
ネット上の友達だった方なんですけど・・・
乳癌にも色々な種類があるということを、ちゃんとわかるようにしてもらいたいですよね。
3ヶ月免責があるのを知らない方は、入ったらすぐなっても使えるだろう・・・と思ってるみたいなので、説明に気を使います。
保険の3年削減でも同意書を書かないってごねる奥さんも居るくらいだから・・・
自分が喘息でもないのに喘息・・・って軽々しく言うから削減になったのに・・・・
>3ヶ月免責があるのを知らない方は、入ったらすぐなっても使えるだろう・・・と
>思ってるみたいなので、説明に気を使います。
重要事項説明でも説明しますし、商品説明の段階で、あらかじめ説明しておけば、気を使うということもないのではないかと思うのですが..
喘息の件、事情は良く分かりませんが、条件が付けば、お客様が、やっぱりやめたいというのは、仕方ないとも思います。
> 自分が喘息でもないのに喘息・・・って軽々しく言うから削減になったのに・・・・
本当に喘息でないのであれば、一旦キャンセルしていただいて、再度申込みをしていただけば、条件は付かないのではないでしょうか。
先日はメルマガの配信ありがとうございました。
朝日新聞の乳がんの記事,私も興味深く読みました。
なんたって,私あの事件以来,乳がん恐怖症なんです。
6ヶ月ごとに、マンモとエコー順番に受ける予定です。
「私の華道」では、乳がんに関して、契約後3ヶ月以内に罹患したものは保障されないとありました。
いつ罹患したかなんて、わかるわけ無いのに。

早期発見できれば恐くない病気だそうですから、むうさんの様に注意なさっておけば、安心ですね。
>「私の華道」では、乳がんに関して、契約後3ヶ月以内に
>罹患したものは保障されないとありました。
変ですね。3ヵ月以内に診断確定されたものではないのですか??
<たとえば、がんの場合,乳房の上皮内がんや責任開始期から90日以内に罹患した乳がんなど,給付金の支払い事由に該当しない場合があります。>
と、パンフレットに書いてあります。
東京海上のガン保険はは診断確定でしたよね。
でも,東京海上の女性の医療保険、カタカナの何と言ったか(ご主人が亡くなると支払いが無くなる)は確か,罹患となっていました。
私はこれを読んで「一体いつになったら,乳がん検診できるのよ??!」と思ったのです。
普通乳がんは5,6年かかって大きくなるらしいのに、そんな曖昧な表現で良いのか??
乳腺症でもがん保険に入れないか、と検索してこちらにたどり着きました。
昨年大腸ポリープをとりました。なのでがん保険にはまだ入れないのですが、今回乳腺症による石灰化が見つかりました。ここまで来るともうがん保険に入るのは難しいのでしょうか。
コメントありがとうございます。
乳腺症というだけで、直ちにがん保険や医療保険に入れないということはありませんよ。
一人ひとり、お医者様から、どのような指示を受けているのか、いつ乳腺症と分かったのかなどがポイントとなります。
大腸ポリープの件も、切除して、現在ポリープがない状態であれば、ご加入いただける可能性はありますので、より具体的なご状況をお知らせください。
お問い合わせフォームから、より詳しいご状況をお知らせ下されば、まるさんのご体況にあわせたアドバイスをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい(^^)

