ホケノ山 拾遺記

おやじ「ホケノ山」が、日々の生活から思ったこと感じたこと等を拾い集めました

映画「君の名は」鑑賞記

「君の名は」を観た。
あまりにもレビューの評価が高いので。
海外からも絶賛されているというし。

仕事の最中に、ヨシ!観に行こうと決意して、就業時間経過後すぐに難波のTOHOシネマへ。
しかし、映画館っててっきりなんばパークスのところだろうと勇んで行き、チケットを買う前に上映中の映画リストを見るも、うん?ないやんけ!

ネットで調べて見るとここは「なんばパークスシネマ」!!で、下調べのTOHOシネマズと違う❗️

ええー!!先入観はこわいもんだ!
ということは、マルイにある、あそこの映画館か!という冷静な判断で、なんとかかんとか上映までには間に合った。歳いくとアキマヘンな。

映画はどうだったか?
はい、良かったです。
人間の過去を辿れば神の存在に行き着くように、人と人の縁も神の意志に委ねられているところがある。
その縁の不思議さや必然性と偶然性を織り交ぜた内容だった。
名前をはじめとする人間が勝手につけた固有名詞なんかどうでも良い、もっと根幹的に大きな、深い、太い人間の営みのようなものを感じずにはいられなかった。

くよくよするな、消しゴムだ、スマイルだ

先週末、福島に行ってきた。
仕事関係の祝宴に出席するため。
前日に仕事を終えて、そのまま飛行機で向かい、磐梯熱海で泊まらせて頂いた。

飛行機の中で、ANAの機関紙「翼の王国」のを読んだ。
コラムに掲載されたエピソード二つ。
僕はB型だからかもしれないが、共感した。
忘備のために記しておこう。

アーノルド・パーマー招待の大会の取材中、なかなか手に入らないカメラを紛失。
紛失物預かり所があるボランティアテントに向かう。
カメラをなくした経緯を説明すると、50才代くらいの女性がこう言った。
「カメラは今は届いていない。明日、届くかもしれない。でも今、あなたがそんなに悲しそうな顔をしていても、逆に大声で笑っていても、結果は同じ。それなら今日の失敗は忘れて、せっかくならスマイル!」

今年9月25日に逝去したパーマーの在りし日の名言を辿っていたら、こんな一文があった。
「誰のスコアも5打縮めることができるものを私は持っている。消しゴムだよ」。
パーマーはこの消しゴムで心の中の闇や傷を人知れずごしごし消し去り、せっかくなら笑顔でゴルフをしよう、明るくいきていこうというお手本を示してくれた。

くよくよするな、消しゴムだ、スマイルだ

・・・なるほど!

ほんの少しの違い

僕はちょくちょくFACEBOOKを利用しているが、GIVEよりもTAKE方が圧倒的に多い。
今朝もこんなの見つけて思わずシェアしたので、紹介する。

ほんの少しの違い

 できない人は言葉で説得し
 できる人は行動で説得する
 できない人は話したがり
 できる人は聞きたがる
 できない人はお金を求め
 できる人は成長を求める
 できない人は過去にこだわり
 できる人は未来にこだわる
 できない人は不可能と思い
 できる人は可能と思う
 できない人は他人のせいにして
 できる人は自分のせいにする
 できない人は一人で頑張り
 できる人はみんなで頑張る
 できる人もできない人も
 能力にほとんど差はない
 ほんの少しの意識の違いによって
 結果に差が生まれる

『20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則』典拠

天理市「龍王山」登山記

11月30日と、12月1日とでは、たった1日の差も大きく感じる。
それは暦上、秋と冬という意識に由来するようにも思うが、もっと感覚的なことのようにも思う。
紅葉の見頃はやや過ぎた感はあるが、11月中ならまだ残っているという感覚かもしれないし、或いは12月に入ればやや寒くなるという感覚なのかも。
しかし、季節や暦はヒトが便宜上勝手に作り出したものであり、自然界はもっとグラデーションだ。

さて、11月も終わりを迎えようとしている中、天理の竜王山に登った。
もう何回目になるだろうか、僕にとっては一番親しい山である。

今回は小学校からの親友と登り、日ごろの運動不足やゴルフ、仕事の話に興じた。
そのため、あっという間に山頂に到着。
湯を沸かして、カップ麺と熱々のコーヒーで、至福のひとときを過ごした。

返りは、PCソフトである「カシミール」で選んだ下山道をたどってみたが、けもの道のような道で、決して快適な下山にはならなかった。悪戦苦闘しながら何とか正規のルートに出て、帰ることができた。

龍王山は何といっても山頂からの眺めにつきる。
海原に例えられる大和平野に浮かぶ大和三山、二上山や葛城山、金剛山などを見渡せ、さらには大阪湾や明石海峡大橋も臨むことができるのだから。

下山してから「あきのの湯」に浸かりに出向き、喧噪を忘れる一日となった。

ルートや写真は、コチラ!

晩秋の曽爾 倶留尊山〜二本ボソ〜曽爾高原を歩く

この日曜日の早朝から錦織圭の試合をテレビで観戦。
一方的な負け方で一時間ほどで終了。・・・残念!

さて、今日はトレッキングと決めていたが、どんよりした天気でどうしようかと考えた挙句に、倶留尊山に登ることにした。
曽爾の「木治屋」前の公衆トイレ横に車を置き、9時半頃にスタート、一路倶留尊山に向かった。
山容の通り、なだらかな道も、ふもとの小屋付近からはかなりの傾斜。
地面がジメジメしているし、足を踏み外せば下まで転がりそうな危険な所も多かった。
要所に用意されているロープがないと結構ヤバかった。

ウイキペディアによると、

倶留尊山(くろそやま)は、三重県津市と奈良県宇陀郡曽爾村にまたがる高見山地の標高1,037 mの山である。日本三百名山の一つに数えられる。

山名はこの山に見られる柱状節理の大障壁、すなわち賢却千仏の「拘留孫」に由来する。
倶留尊山は第三紀に活動した火山のなごりで、三重県側斜面には火山岩による柱状節理が見られる。

とある。


紅葉は、おおよそピークを過ぎてはいたが、赤よりも黄色の葉が目立って綺麗だった。

二本ボソ、曽爾高原を経て、雨に見舞われながら駐車地まで完歩。
温泉に浸かりたいところだったが、用事があって急いで帰った。

写真やトレッキングコースは、
ヤマレコ

山本潤子さん、復帰をお祈りいたします

ハイファイセットのボーカル、山本潤子さんの声がとてつもなく好きだ。
その山本潤子さんの出身地が最近分かって、ビックリポン!
なんと奈良県吉野郡天川村!!

マジカ!

その山本潤子さんは、現在活動休止中。

どうして???
早く復帰してほしいものだ!

彼女の魅力を再確認したのは、確か10数年前のNHKの卒業をテーマにした番組だった。
「卒業写真」を聴いて、愕然とした。
彼女のソロ。
説得力のある、しかし押しつけではない、大人の声音を感じる歌声の中、卒業という青春の一過程が、輝き、きれいで、かつ危うく感じた。

その番組で、最後に流れた曲が、
「思い出のアルバム」だったことを鮮明に覚えているのはなぜだろう???

1 いつのことだか 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても わすれない

2 春のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう
ぽかぽかお庭で仲よく遊(あそ)んだ きれいな花も咲いていた

3 夏のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう
麦わら帽子(ぼうし)で みんなはだかんぼ お船も見たよ 砂山も

4 秋のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう
どんぐりやまの ハイキング ラララ 赤い葉っぱもとんでいた

5 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう
もみの木飾(かざ)って メリークリスマス サンタのおじさん 笑ってた

6 冬のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう
寒(さむ)い雪の日 暖(あたた)かいへやで 楽(たの)しい話(はなし) 聞(き)きました

7 一年中(いちねんじゅう)を思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう
もものお花も きれいに咲いて もうすぐみんなは一年生


この曲が誕生したのは、昭和36年。
ちょうど僕が生まれた年だ。
当時、この歌はまだ世に出たばかりで、僕はこの歌を知らなかったはずだ。
でも、なぜか涙なしで歌うことができない。

僕が退職で職場を去るとき、この曲を想起するのではないかと思うのだった・・・。

小説「怒り」と子どもの「信じる力」

最近はなぜかバタバタと忙しい。
気がつけば1日が終わり、1日が始まる。

それ故、映画は何ヶ月も行っていない。
しかし気になる映画はポツポツとある。
その一つが「怒り」である。
大好きな宮崎葵が出演しているし。
「君の名は」も気になるのだが、なかなか背中を押してくれるきっかけがない。

こんなバタバタな日々でも、電車に乗っているときは時間がある。
スマホをいじるか、動画を見るか、音楽を聴くか、本を読むかの選択だが、最近は再び読者に興じている。

映画を見れない分を読書でカバーしようと、「怒り」を一気に読了した。

人を信じたい気持ちと、信じようとしない心、それを嫌悪する自分、頼られる喜びと、それを素直に受け止められない切なさみたいなものが交錯した人間ドラマ、といった内容で、いつの間にか埋没していた。
そして今日、映画を見に行くことに半ば決めた。

人を信じること、疑うことは、同じコインの裏表の関係なのは大人の世界のことで、子どもと接していると、疑うことはないか無いに等しい世界だ。

過日あった小学3年生までのバドミントン県大会では、子どものひたすらシャトルを追いかけ、打ち返す姿が印象的であった。

中途半端なオトナの僕が発する言葉にも真剣に反応してくれ、今時僕の周りの大人達にそんないい人はいないので、心から有難いなと思った。

しかし、この僕もそういう人の一人なので、たまにこうやって子どもに接するのは、人生の折り返しを過ぎた僕に、とても必要なことだと確信を持って言える。

信じることは力になるんだなと、子どもを見ていて感じたのだった。

円熟の歳と家族を愛するようになる歳の中間に

『裸のサル』で有名なデズモンド・モリスが著した『年齢の本』では、50歳は「円熟の年」で、60歳は「家庭を愛するようになる年」だそうだ。
しかるに、55歳は円熟と家庭を愛することの中間であるからして、中学2年とか高校2年とかの、中途半端で落ち着きのない年齢と解してよいのだろうか。

都合の良い解釈で我ながら腑に落ちないが、実際、そういう気がする。

そのような中、例年のごとく、今年も保護者や子どもたちにお気遣いを頂いた。
今日はことさらに、練習で厳しいことを言ったつもりだったが、拍手でお祝いをしてくれた。
有り難いことである。
職場なんかだと、とっくにパワハラとか言われそうなほど、キツイ言葉をかけてしまうのに。

今年はつい最近、誕生日だったこともすでに忘れてて、子どもたちからの祝福の歌と拍手は全く予期せぬことだったので、ああ、そうだったな・・・と気づいた。

感謝申し上げたい。

円熟の歳から遠ざかり、家庭を愛する歳に近づいていくかもしれない自分の人生の漂流。
確信をもって言えることは、人生の終焉は一歩ずつ足音を立てて近づいているということだ。
しかし、子どもたちに囲まれて、理屈でもない、純粋無垢な時間を過ごすことができるのは、この上ない幸せだ。

お礼を言うのはこっちの方です、ありがとう!

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近況報告

久しぶりのブログである。
書くことは山ほどある。

最近感動したのはテレビドラマ「天皇の料理番」だった。

最近出向いたところは、四国は松山。
9月3日〜4日。
バドミントン仲間での珍道中。
坂出で饂飩を食し、松山城〜内子町散策、四国カルストを訪れた。
特に、古い街並みが好きな僕にとって、内子町は良かった。
四国カルストも良かったが、足で登りたいところだった。
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9月10日には、奈良と三重の県境にある高見山に登ったのも忘れられない。
秀峰というに相応しい山で、中途からは結構しんどかった。
天気には恵まれ、はるか曽爾方面、吉野方面の山々まで見渡せ、登った甲斐があった。

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全国小学生バドミントン選手権大会の近畿予選はその翌日にあった。
近畿予選と当然のように言うけれど、近畿大会に出場するだけでスゴイことだとは思う。
しかし、もっと成長してほしい関係上、スゴイなんて言えないのが指導者。
そんな中で、昨年に続いて、全国大会に出場が決まった子もいる。
人知れず練習をしてきた結果である。
スゴイ!

最後は台風10号で甚大な被害に遭遇した同業者の福祉施設を訪れた。
岩手県宮古市。
謹んでお見舞い申し上げたが、水の威力、被害の大きさ、そして人々の頑張り!を胸に刻んだ。


塩元帥と奈良県中学生総体

先日「塩元帥」というラーメン店に出向いた。
車で10分ほどの、なかなかの人気店。
食べ放題のキムチと餃子、ネギ醤油ラーメンを頼んだが、おいしかった。
ラーメンは少し味が濃い目で、あっさり系の方には不向きかも。
そういう方には塩ラーメンが良いように思う。

頼んだものを待っている間、店員の動きや店内を見回すと、こういおう啓発ポスター。

 「今のままでは 今のまんま」


人気店だけのことはあると関心した。

もう2つ、ポスターが掲示してある

その一つは「全力三大理念」
 一、礼儀
 一、人間力の向上
 一、世の為、人の為に働く


もう一つは、題して「三大原則」。

 一、お客様を見て 笑顔で 接客します
 一、大きな声で 三回以上挨拶します
 一、否定的な言葉は一切口にしません


店員にとっては理解しやすく、実際その通りに働いていて、それでいて嫌味がない姿にほれぼれした。


さて、話はいつもの通り変わり、奈良県中学総体。
中3の男子がシングルスで、見事準優勝を果たしてくれた。
観戦に行けなかったのが残念だったが、親御さんから送られてくる実況画像を穴が空くほど凝視した。
精神的に弱いことが邪魔をして、これまでなかなか結果を出せなかったが、最後の最後でがんばって「くれた」。
僕に「感動」をプレゼントしてくれた!

しかし、ここで素直に「おめでとう!」と称賛するわけにはいかない。
近畿を勝ち抜くには「今のまま」では困難が待ち受ける。
さらなる成長は「今のまま」を否定することから始まる。
「今のままではいけない」という気持ちがなければ、それこそ「今のまんま」になるぞ!
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