自然
2013年05月20日
札幌市手稲区にある「バッタ塚」
札幌市手稲区に「バッタ塚」という場所がある。
分かりずらい場所だと言う事もあって、
ほとんど駐車場には1台も車が停まっていない。。。
ほとんど駐車場には1台も車が停まっていない。。。
明治13年頃、北海道開拓中に起きたバッタの飛来は十勝地方から始まりました。
そこで政府は、バッタ駆除のために卵やサナギなどを各地の砂場に埋めたそうです。
ちなみに、このバッタは元々普通のトノサマバッタですが
食べ物を求めて集団になる内に羽根が長く伸びて
飛行距離もかなり伸びる「飛蝗(ひこう)」となります。
食べ物を求めて集団になる内に羽根が長く伸びて
飛行距離もかなり伸びる「飛蝗(ひこう)」となります。
ちょっとマニアックな場所ですが、こういった歴史をさぐるのもたまには良いのでは?
hokkaido_fuzoku at 13:56|Permalink│Comments(0)