北鎮海軍工廠

1/700 旧日本海軍艦艇の製作紹介

2016年01月

3
誕生から20数年間 国民に親しまれ 外交では睨みを利かせた 栄光の戦艦「長門」
rriol

2014年08月03日より製作・紹介が始まりました、製作年次設定は昭和16年12月8日三宅島東方沖、真珠湾に向かう(南雲機動部隊収容のため)姿を実写真等を交えて製作紹介していきたいと思います。

----------布陣----------
「フジミ製 1/700 戦艦 長門 開戦時 特-29 」  +  「フライホーク製 1/700 戦艦長門用エッチング(フジミ用)

      完成画像集             完成画像集 (2) 



----------資料----------
「終戦帝国艦艇のブログ 長門1945」
終戦帝国艦艇のブログ
(終戦帝国艦艇のブログ様の許可を頂いております)



「艦船模型の製作と研究 長門・陸奥 不二美術(
Fujibi)模型出版部 」  
rtrd6 - コピー



「長門型戦艦 (歴史群像 太平洋戦史シリーズ)学研 」     「丸スペシャル 戦艦長門・陸奥」 1111

      無題     artj

  

「Bikini Wreck Diving: HJIN 長門 2013 Lust4Rust trip 」




先回の工程:「短艇甲板」を自作・作成開始しました。

ftogiug
↑おおまかな基本骨格を自作しました。

本日の工程:「短艇甲板」を自作・完成させます。 
↓先回に続き 師匠「終戦帝国艦艇のブログ」様の記事: 【考察】 戦艦長門 1945 (47) 前部高角砲甲板後端部 再考再研究してみました。

①↓先回号(2016年01月12日)で使用した「終戦帝国艦艇のブログ」様の御写真 再登場です↓ これの側壁に「空気取り入れ口?」上端が2か所見えてますが 下端は それぞれに海軍将兵さんと9mカッターが邪魔し ナゾとなってます そこで北鎮海軍の眼力??で想像しイメージ化してみました。 クリック拡大
faefa
↑無理やり感ある行為と思われるかもしれませんが 将兵さん(最左)の右腕から右足までの暗い部分をよくよく吟味して描いてみました 想像とは言え 決してでっち上げでは御座いません。
(「空気取り入れ口?」の下端位置は将兵さんの腰ベルト付近より上であるのは間違いないようです)

②上の考証写真と先回号(2016年01月12日)も含め 「短艇甲板」の形態をパソコン加工で想像してみました。↓
クリック拡大
asda - コピー
何となく見つけた赤い☆、昭和16年写真にもあり 無視できません コレ「通風筒?」かな~
qwerqrq


↓これまでの考察を盛り込んで作ってみました クリック拡大
DSC_0636
↑剥がした木甲板シールを再度貼り 隙間パテ埋めし 木甲板色を調合し塗装 何事も無かった様にメイクするのが超大変でした。(手摺(てすり)とラッタル(階段)は 後で船体全体時にまとめて実施します)


★「短艇甲板」が完成 次に 9mカッターを載せる作業ですが その前に! いつもの「終戦帝国艦艇のブログ」様をチェック・確認です、題目は:【考察】 戦艦長門 1945 (49) 短艇甲板上の9mカッターについて ←クリックして確認して見ましょう。

その記事中にある
「第1・第2の9mカッターはともに舳先(へさき)を艦軸中心線に向け 上から見るとハの字の形に搭載されていた事になるかと思います。」及び「搭載スペースのキャパからの考えても甲板上には2艇の合計4艇が限界では無いでしょうか?」の2点について 北鎮海軍が援護射撃していきたいと思います。↓

①先ずは「第1・第2の9mカッターはともに舳先(へさき)を艦軸中心線に向け・・・ハの字の形・・・・」ついて 下記の写真で解り易くなると思います。(艦橋後部 信号所付近からの撮影? パソコン加工で水平反転 逆写真)クリック拡大
fwefwe
↑9mカッター(青色)の艇首から艇尾にとおる方向(黄色➡)が長門の進行方向と違うのは明らかです。
(↑「終戦帝国艦艇のブログ」様の御写真数枚を合成してます 師匠ありがとうございました)

因みに 「軍艦物語―太平洋海戦を彩った12隻の生涯」(光人社NF文庫)の「長門の生涯」にある↓

レイテ沖海戦(昭和19年10月)で艦橋後部に航空爆弾命中し艦内上部電信室で爆発全壊、烹炊所の炊飯釜を全てひっくり返し さらに2番高角砲を損傷した この時近くに吊ってあった救助艇も破壊され、中に張ってた1トンの水がザッーと流れ消化の役目を果たした。

とあります ん~ 上の「長門」写真(昭和13年)に吊ってる救助艇(9mカッター)が写ってますが 6年後のレイテ沖で コレを吊ったまま ぐるっと内側に回転格納し1トン水を入れ  そして被爆し穴が開いて 即 水がザッー 消化成功!て事ですかね? 

 
   スミマセン 話がズレました 「短艇甲板」上の9mカッターに話を戻します。


↓左写真は「終戦帝国艦艇のブログ」様のを使用 当時 艦内から「短艇甲板」を撮影してます、さて 左写真の将兵足元の木目と9mカッター(青色)を対比しても お互い異方向は明らかです さらに右写真の9mカッター舳先線(黄色➡)はラッタル(応急作成中)の内側に入っており ハの字が覗いし得るヒントになってます クリック拡大
sdaga
↑これらの写真により 9mカッターは長門と平行では無く ハの字の形に搭載されていた事は間違いなく 「陸奥」とは搭載法を異にしてます。(参考:上の写真の上部に 吊られた30フィートライフカッター(救助艇)のキール部が写ってます 戦闘時 頭上の救助艇(9mカッター)に1トンの水が入ってたんですね 不思議な感じ・・・)

②次に「搭載スペースのキャパからの考えても・・・・・合計4艇が限界・・・・・・?」ですが 航空機から撮影された「長門」写真にパソコン加工を実施 「短艇甲板」上に9mカッターを模擬配置してみました。クリック拡大
dfgdh
↑写真上では5艇目が入りそうな気がするんですけど、製作中の「長門」で5艇並べてみましたが無理でした、合計4艇が正解だと思います。
(↑左写真に9mカッターは写ってません これは将兵さんたちの上陸で使われてるからでしょう)


↓さて 短艇甲板に直接載せる9mカッター(2と3)を作成します。 クリック拡大
frfgg
↑先程のラッタル(応急作成)作成写真を参考に シート(薄いプラバン)を被せて 弾片防御ロープ(釣り糸)をグルグル巻いた感じにし「短艇甲板」に載せて完成です


次回は救命艇ダビッドですかな
 「人気ブログランキング 艦船」に参加中です!よろしければポチッと押してください 

閲覧ありがとうございました。
意見、要望、質問がありましたらコメント欄にお願いします


続きを読む

3
誕生から20数年間 国民に親しまれ 外交では睨みを利かせた 栄光の戦艦「長門」
rriol

2014年08月03日より製作・紹介が始まりました、製作年次設定は昭和16年12月8日三宅島東方沖、真珠湾に向かう(南雲機動部隊収容のため)姿を実写真等を交えて製作紹介していきたいと思います。

----------布陣----------
「フジミ製 1/700 戦艦 長門 開戦時 特-29 」  +  「フライホーク製 1/700 戦艦長門用エッチング(フジミ用)

      完成画像集             完成画像集 (2) 



----------資料----------
「終戦帝国艦艇のブログ 長門1945」
終戦帝国艦艇のブログ
(終戦帝国艦艇のブログ様の許可を頂いております)



「艦船模型の製作と研究 長門・陸奥 不二美術(
Fujibi)模型出版部 」  
rtrd6 - コピー



「長門型戦艦 (歴史群像 太平洋戦史シリーズ)学研 」     「丸スペシャル 戦艦長門・陸奥」 1111

      無題     artj

  

「Bikini Wreck Diving: HJIN 長門 2013 Lust4Rust trip 」




先回の工程:「防雷具(バラベーン)」を全て取り付け終わりました。

fp@いくお

本日の工程:「短艇甲板」を自作・作成します。 クリック拡大
DSC_0613
↑「短艇甲板に9mカッター数隻取り付ける前に 師匠「終戦帝国艦艇のブログ」様を確認した方がいいな と 思い おもむろに師匠のサイトをチェックしたところ・・・・ 
 
題目:【考察】 戦艦長門 1945 (47) 前部高角砲甲板後端部 再考に天地をひっくり返すに値する記事が掲載されてるではありませんか ←リンクをぜひクリック!

↓師匠の記事内容 長門型の知識が無い方々には少々難しいかな と思い 北鎮海軍「長門」で再現(パソコン加工)して解り易くしてみました。↓クリック拡大
jfiowf
↑私が作成中の「長門」は左です、しかし師匠が唱える「長門」は右(PC作成)であります、コレ明らかに形状が違います。

↓北鎮も!考察資料作成してみました 当時 航空機から撮影された両艦 ソノ↓赤い矢印↓(高角砲後方の木甲板)を比較すると、距離感、面積、形状が明らかに違います クリック拡大
gw
↑これで高角砲後方の木甲板は「長門と陸奥」絶対同型でないことは明白です、しかし「長門」の??周辺は「日除け天幕(かな?)」で覆われ 下の甲板形状が不明なのが残念です。 
日除け天幕の木甲板床下には烹吹所があります、多分これで内部温度上昇を抑えてるのかもしれませんね)

↑話はズレます 「陸奥」の回転式ダビット(救命艇ダビッド)ですが艦中心側に1艇向けられており ダビットの回転半径がよく解ると思います、それで疑問なのが「長門」側の回転式ダビット(救命艇ダビッド)、 艦中心側に回転できたとして 吊ってた救命カッターを「短艇甲板」にスーと降下 降ろせれるのでしょうか?高角砲後方の木甲板カドに当たる気がするのですが・・・ハテサテ??

↓下写真は「終戦帝国艦艇のブログ」様のブログ写真を使いパソコン加工したものです、もちろん「終戦帝国艦艇のブログ」様の許可は頂いております。 クリック拡大
これだ
⇅白☆位置は階段ラッタルの手摺支柱基部を示してます、ここから左20~30cmに高角砲甲板の角(かど)があり この甲板の形状を覗え知るポイントとなってます。
これと


先程案内しました師匠の記事 【考察】 戦艦長門 1945 (47) 前部高角砲甲板後端部 再考 中に「アジア歴史資料センター」とか「Ref.C08030565500」とかあります もし そこに辿り着けないの方がいましたら 下記を参考にして探してみてください。 
①検索エンジンで「アジア歴史資料センター」を打ち、ホームトップページを開く
②「アジア歴史資料センター」トップページで[資料の閲覧]をクリック
③検索キーワード欄にC08030565600をコピー貼り付けし [検索]をクリック
④検索結果一覧で [閲覧ボタン]をクリック
⑤軍艦長門戦闘詳報のページ選択で「5」を選びクリック


↓ここまで紹介したら 北鎮「長門」をいよいよ修正ですね ですが艦橋、煙突等 完成済なので 手が入るスペースが限られます 気合いを入れて かつ慎重に作業しないといけません クリック拡大
herag
↑この為にタミヤ精密ノコギリ買いました、意外な切れ味のよさにビックリ! 余計なトコまで切らない様に そして周りに当てない様に 慎重にギコギコしていきます。ミリミリミリ

↓左:切断し終えた状態、右:プラ板で新しい側板を自作 
クリック拡大
ftogiug
↑開いた空間にはプラ板を敷き詰めました、この上から木甲板シール貼りますのでしっかり接着します。

◆本日はこれくらいにしましょう 次回はココ完成させます(予定)

「人気ブログランキング 艦船」に参加中です!よろしければポチッと押してください 

閲覧ありがとうございました。
意見、要望、質問がありましたらコメント欄にお願いします

3
誕生から20数年間 国民に親しまれ 外交では睨みを利かせた 栄光の戦艦「長門」
rriol
2014年08月03日より製作・紹介が始まりました、製作年次設定は昭和16年12月8日三宅島東方沖、真珠湾に向かう(南雲機動部隊収容のため)姿を実写真等を交えて製作紹介していきたいと思います。

----------布陣----------
「フジミ製 1/700 戦艦 長門 開戦時 特-29 」  +  「フライホーク製 1/700 戦艦長門用エッチング(フジミ用)

      完成画像集             完成画像集 (2) 



----------資料----------
「終戦帝国艦艇のブログ 長門1945」
終戦帝国艦艇のブログ
(終戦帝国艦艇のブログ様の許可を頂いております)



「艦船模型の製作と研究 長門・陸奥 不二美術(
Fujibi)模型出版部 」  
rtrd6 - コピー



「長門型戦艦 (歴史群像 太平洋戦史シリーズ)学研 」     「丸スペシャル 戦艦長門・陸奥」 1111

      無題     artj

  

「Bikini Wreck Diving: HJIN 長門 2013 Lust4Rust trip 」




◆先回の工程:「防雷具(バラベーン)」の考証のみ、製作できずに終わってました。

fgdfg


◆本日の工程:「防雷具(バラベーン)」の考察を今一度見直し 事後 作成・取り付けします!
↓先回号(1月1日記事)で投稿済の写真・画像↓です 防雷具(バラベーン)をキット組立説明書(開戦時)とおりに木甲板上(最上甲板)に取付けるつもりだったんですが・・・ クリック拡大
fkfk - コピー - コピー - コピー


★師匠「終戦帝国艦艇のブログ」様から
防雷具(バラベーン)の定位置は第2主砲塔後方の砲塔甲板上(一段上!)ではないか、この写真は簡易クレーンで釣る為に小移動してきた時のらしい』という内容を頂きました。


↓問題の写真(先回号)を再考証してみました。クリック拡大
etqy
↑白っぽい防雷具(バラベーン)が最上甲板(木甲板)あります・・・・この近くに簡易クレーンがある??


↓「終戦帝国艦艇のブログ」様が言われた簡易クレーン探しました すると アッタ アッタ!クリック拡大
fwefwef
↑なるほど これで防雷具(バラベーン)を釣って海面に降ろすのですな フムフム

         これで北鎮の探求心に火が付きましたゾ

↓では どこから小移動してきたか?(定位置はどこか?)というと この写真に写ってますワ ↓クリック拡大
3r2r2r
↑第2主砲塔後方の甲板を拡大してます これには色違いが2個写っており 私が当初予想した場所より一段上にあります!これなら副砲射撃の邪魔にならないし 納得ですな

↓さらに 昭和15年位の「長門」記録フイルムにも 白い防雷具(バラベーン)らしき物が第2主砲塔後方の甲板上に映ってます。 クリック再生
DSC_0622
赤いが白い防雷具(バラベーン)らしき物体、艦全体から比較して妙に白いですね ターゲットに間違いないと思います。(少し前方にも白色系があります 絡車リールカバーです)

  ★て事で 防雷具(バラベーン)の定位置は第2主砲塔後方の砲塔甲板ですネ


↓これオマケです 問題の写真にPC加工し 定位置から海面に降ろされるまでの流れを描いてみました。
クリック拡大
i6uuru
A 定位置からクレーン?で一段下の最上甲板に降ろす(副砲が砲身の向きを変えてます)
B 簡易クレーン位置まで人力等で移動(台車?)
C 簡易クレーンで海面に吊り下げる↓↓クリック拡大
errger
   (この写真 ネットで収集)
    赤 色
:ワイヤー又はロープ
    黄 色:水兵が握る押し棒
    青 色:分解可能な簡易クレーン



↓ついでに 簡易クレーンが普段どこに格納されていたか探しました
 クリック拡大 
ertaet
 ↑「長門」です 防雷具(バラベーン 定位置)下の側壁に分解された3本(5本なら納得するんだけどなぁ)が固定されてる様です (黄色の曲り棒は何???)
「昭和16年写真にこの2本は無い」ですが「終戦帝国艦艇のブログ」様の【考察】 戦艦長門 1945 (55) 舷外電路の謎参考画像Ⅲからも確認することができます、ぜひご確認くださいませ (19年写真から出現した2本の用途は解りません) 

   
               オマケ  終わり 作るぞ!!


防雷具(バラベーン)2個取り付け、簡易クレーンを自作しました クリック拡大
8ot87
↑防雷具(バラベーン)はフジミ伊勢(余ってたので)を使用、 簡易クレーンは伸ばしランナーです


★いや~バラベーンに 物凄い労力を使ってしまいました なかなか「長門」が完成しない・・・


次回は「短艇甲板」に9mカッターをのせ「回転式ダビット」を作成取り付けます!
DSC_0613
↑こちらも考察進めてますが 大変なことになってます(汗と疲労 MAX!)


「人気ブログランキング 艦船」に参加中です!よろしければポチッと押してください 

閲覧ありがとうございました。
意見、要望、質問がありましたらコメント欄にお願いします

続きを読む

3
       謹賀新年
       2016年
vdfvs1
       今年も宜しくお願い致します
先回の工程:「通風筒」等完成致しました
fugi


本日の工程:「ダビット」「パラベーン」を取り付けます!
sutr8yo
↑上はカッター用の「ボートダビット」、カッターの収納・解放にはかかせないものです、図の位置で自ら折畳めれる様に工夫されてます。


↓キット組立説明書(開戦時)と写真を合成させて頂きました、「ダビット」等の位置関係がよく解ると思います。 クリック拡大
fkfk - コピー - コピー - コピー
Untitled1
↑キット組立説明書(開戦時)と写真を対比した結果を下記に列挙してみました↓↓
 
・ダビット
 ① カッター用: 「陸奥」写真では木甲板上に折畳まれてる
  長官艇等用: 「長門」写真では 左舷が木甲板上に回転収納、右舷が海上側に固定
  カッター用: 「長門」写真では 左舷が木甲板上に回転収納、右舷が海上側に固定
 ④ カッター用: 「長門」写真では舷側に折畳まれてる
 ⑤        同    上
 ⑥ 舷梯用(舷側に取り付ける階段):「長門」写真では舷側に折畳まれてる
 ※写真の様に収納・折畳まれてれば、主砲・副砲の射撃の邪魔にならないですね

・防雷具(パラベーン)
 ② キット組立説明書(開戦時)には木甲板上に取付けるよう記されてる
 副砲の前方射界を邪魔する可能性があるのでは?



↓昭和16年とされる「長門」です、「陸奥」と違いダビットは無いですね 多分 戦争が逼迫してきたので撤去したのかも知れません(被弾して コレ飛んで来たら危ないですしね) クリック拡大
fgdfg
↑私が製作する「長門」はこれになると思います。


↓次は防雷具(パラベーン)です、下の写真は対米戦争突入直前なので これで作成するしかないでしょう(キット組立説明書のまま) しかし 副砲射撃の邪魔にならないのかな~? て気はします。(もろ艦首方向は撃たないてことか・・・) クリック拡大
etqy
↑この写真だけで両舷合わせて4個積んでると思います、イヤ!まだ後ろにも積んでる可能性があるんですよ↓


↓それは対米開戦後の「長門」写真で認識できると思います、この防雷具は艦中央両舷に立つ「高角砲指揮所」の壁にそれぞれ固定されてます、これで合計6個ですぞ ん~ こんなにいるの?・・・ クリック拡大
wrgew
↑こんなに小さく写ってると エ~ホント??と思う方が多いでしょう ぜひ「終戦帝国艦艇のブログ」さんの記事→【考察】 戦艦長門 1945 (44) 謎の金具と装備品について再考を見て頂ければと思います、納得すると思いますよ。
(対米戦争(艦隊決戦 対機雷戦?)を意識して合計6個も積んでたかもしれませんね 推測ですが)

以上 考察結果から我が「長門」には無し、は説明書とおり、は短艇甲板上側に収納、④⑤⑥は舷側に折畳まれた状態として作成しま~す。 決~めた! 


               で 肝心の作成ですが・・・・

昨年末の大掃除と白歌合戦で 製作できませんでした 大変申し訳ございませんでした。
             2016年 この続きを作成致します。

「人気ブログランキング 艦船」に参加中です!よろしければポチッと押してください 

閲覧ありがとうございました。
意見、要望、質問がありましたらコメント欄にお願いします

↑このページのトップヘ

                               Copyright c 艦船模型製作紹介 北鎮海軍工廠 All Rights Reserved.