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    夏も本格的になってきましたが、それと同時に沸いてくるのが我々の天敵・蚊。刺されるとかゆみが止まらない厄介なものですが、海外の雑誌で刺される人の特徴が掲載されていた。


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    ビーチやお祭りなど、これから夏が本格的になるに連れて、外出も増えてくることでしょう。それと同時に気をつけていきたいのが、蚊の対策です。蚊に刺されると厄介な痒みを残すうえに、困ったことに周囲に気付かれないように刺して飛んでいく……。しかし、海外の雑誌で“蚊に刺されやすい人の特徴”を提示してくれました。以下の5つの理由を事前に考慮していけば、この夏多少は防げるかもしれません。


    1.アルコール
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    アルコールの摂取量に応じて、蚊も近づいてきやすいです。アルコールは呼吸と体臭に影響を及ぼします。そのため、夏に屋外パーティーやビアホールに出掛けることを計画している人は、虫よけスプレーをしっかり塗ることを忘れないでください。

    2.妊娠
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    研究では、妊娠中の女性は、蚊に刺される可能性が2倍以上あることが出ています。じつは妊娠後期の女性は、通常より21%も息を吐き出します。そのため蚊が好きな二酸化炭素と湿気で引きつけるのです。

    3.血液型
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    蚊もグルメ家で、吸う血にも好き嫌いが存在します。美味しいと思われている血液型は、O型です。血液型ごとに刺される人々の比較をした際に、蚊に刺され得る可能性が二倍にもなりました。かえってA型の人は蚊に刺されにくいようです。

    4.運動
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    汗をかいている人は刺されやすくなります。蚊は温度、におい、周囲の二酸化炭素の密度の違いなどで血を吸う相手を探します。そのため体温が高く、呼吸回数が多い、新陳代謝が激しい人は特に刺されやすくなるということです。

    5.衣類
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    最後に、衣類も蚊に刺される可能性に影響が及ぶこともあります。昆虫学者によると、黒と赤、ネイビーの色がよく蚊を集める原因となっているようです。

    【参考ページ】※海外サイト
    http://www.counselheal.com/articles/6053/20130715....
    蚊 とは?

    カ(蚊、学名: Culicidae)は、ハエ目(双翅目)・糸角亜目・カ科に属する昆虫である。ハマダラカ属、イエカ属、ヤブカ属、ナガハシカ属など35属、約2500種が存在する。ヒトなどから吸血し、種類によっては各種の病気を媒介する衛生害虫である。 <wikipediaより






    外に出なけりゃいいんだ!!

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