大友克洋監督によるアニメーション映画『AKIRA』の、ハリウッドにおける実写映画化企画が再始動したとVarietyが報じている。監督交代が相次いだことで、製作が中止状態となっていた。
実写版『ドラゴンボール』みたいになりそう。
ハリウッド実写版『AKIRA』の製作が再始動か 大友克洋監督による人気アニメーション映画『AKIRA』の、ハリウッドにおける実写映画化企画が再始動したとVarietyが報じている。本作は、脚本のリライトや監督交代が相次いだことで、製作が中止状態となっていた。
(中略)
Varietyによるとスタジオは、その後も希望に叶う規模で実写化を請け負う監督を探していたとのこと。しかし、最終的にセラ監督に任せるのが最適だと判断したようで、監督復帰に向けた話し合いを進めているという。交渉がまとまれば、2014年の春にも製作に取り掛かるということだが、降板原因となった予算規模がどの程度になるのかについては不明。<記事全部はこちら>
『AKIRA』とは?
『AKIRA』(アキラ)は、大友克洋による漫画。講談社発行の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』で連載。アニメ映画化(1988年)、ゲーム化もされた。アニメ映画の制作費には当時の日本のアニメとしては破格の10億円をかけている。 <wikipediaより>
実写版『ドラゴンボール』みたいになりそう。