2008年02月11日
2008年2月4日(日) Holzの会 例会報告 at 石森管楽器地下スタジオ
17時〜20時 スタジオヴィルトージ(大久保)
練習曲目
バーンスタイン キャンディード序曲・Somewhere(ウェストサイドストーリーより)
指揮 坂本先生
参加人数 18人
本番まで残り2回の練習となりました。本日は坂本先生編曲のSomewhereの出来上がってきているため、まずは音出しをするところから始めます。この曲、テンポはゆっくりですが、何回か転調がありシャープ・フラットも多く危険な香りが漂っています。自信がない箇所はルビを振っておくのが無難でしょう。一部音程の高いところがありますが、ピッチが厳しいところは各自の判断で下げて大丈夫というのここだけの話。ソロクラのOn先生には秘密です。キャンディードとも共通しますが、冒頭のcrescは最初から広げすぎず、moltoと書いてあるあたりから大きくかけるようします。伴奏が厚めに書かれているため、メロディーをかき消さないように気をつけましょう。キャンディード序曲は新しい譜面に変わって2回目の練習。指がもつれるようなパッセージを練習しているときにOm先生よりワンポイントアドバイスがあり。最初の音を出すときには音を出すと同時に指を動かすようなことはしないで、あらかじめ指を準備しておくのがよいとのことです。
特に紹介などはありませんでしたが、合奏中に見学者がいらしていました。終了後は最近やる気があると専ら評判の某居酒屋で2次会です。いつも不思議に思いますが、ホルツ会員の深淵なネタは今夜も尽きることなく続きます。
練習曲目
バーンスタイン キャンディード序曲・Somewhere(ウェストサイドストーリーより)
指揮 坂本先生
参加人数 18人
本番まで残り2回の練習となりました。本日は坂本先生編曲のSomewhereの出来上がってきているため、まずは音出しをするところから始めます。この曲、テンポはゆっくりですが、何回か転調がありシャープ・フラットも多く危険な香りが漂っています。自信がない箇所はルビを振っておくのが無難でしょう。一部音程の高いところがありますが、ピッチが厳しいところは各自の判断で下げて大丈夫というのここだけの話。ソロクラのOn先生には秘密です。キャンディードとも共通しますが、冒頭のcrescは最初から広げすぎず、moltoと書いてあるあたりから大きくかけるようします。伴奏が厚めに書かれているため、メロディーをかき消さないように気をつけましょう。キャンディード序曲は新しい譜面に変わって2回目の練習。指がもつれるようなパッセージを練習しているときにOm先生よりワンポイントアドバイスがあり。最初の音を出すときには音を出すと同時に指を動かすようなことはしないで、あらかじめ指を準備しておくのがよいとのことです。
特に紹介などはありませんでしたが、合奏中に見学者がいらしていました。終了後は最近やる気があると専ら評判の某居酒屋で2次会です。いつも不思議に思いますが、ホルツ会員の深淵なネタは今夜も尽きることなく続きます。
holz_klarinetten1996 at 01:13│Comments(0)│TrackBack(0)