◆Home Made MODEL ART!◆

こちらでは、お客様にイメージ頂くために作成するイメージモデルをご紹介致します。
立体モデルによって、よりリアルなイメージをお客様と共有するコミュニケーションツールとして活用致します。
(右側の「Categories」よりご希望の条件をお選び頂きご覧ください。)

60坪以上

岐阜城

岐阜より、建築のご依頼をいただきました。
業務エリアではありませんが、お客様の熱意に乗りました。
余分に経費が掛かっても、夢を形にしたい。
その強い希望に我々も応えたい!

こちらが、その回答です。
レンガ積みです。
塔屋がありますね。
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1F左はリビング、右はダイニング+キッチン
2F左右共にそれぞれお子様のお部屋
2F真ん中はフリースペースでその上は、右の部屋のロフト
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1Fの分解図
回り階段が見えますね。
床は無垢のメープルとしましたので、階段材すべてメープル材でカナダより輸入。
玄関ホール〜リビング〜ダイニング〜キッチンと繋がっています。
それによって、一段と広さを感じます。
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2Fは、真ん中に通路と吹き抜け階段
主寝室は左下ですが、そこへ行くのに玄関上の空間にある橋を渡ります。
右の二つの子供部屋を挟んでフリースペース。
ここで、ダンスの練習!?
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出来上がった建物は、こちら。
説明、不要ですね。
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吹き抜けの回り階段は、真下から見ると、幾何学模様です。
どうやって撮影したかは、ご想像にお任せします。
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白亜のお城

なんと、4世代が同居されるお家!
お家が古くなってきたことから、建て替えとしてお話を頂きました。
奥様は結婚式場にお勤めということあって、
そのご希望に叶うようプランを進めていったら・・・
このカタチになりました(笑)
T_M1
北面道路に対してガレージドア2連とシンメトリが印象的。
東面の玄関側へ回ると、またガレージドア。
こちらは、バイク用なのです。
ガレージ空間は1つですが、専用を設けることに意味がある!
これこそ、趣味空間の演出ですね。
そして、これら全体を包み込むのは、もちろんカナダのレンガ。
色は、ヘリテージグレイという白色です!
T_M2
この角度、目線からのイメージになりましょうか。
東に向けてアイアン手摺のインナーバルコニー。
その脇にはキッチンへアクセスできるようにしていますので
バーベキューも安心して出来そうですね。
キッチンは、なが〜いカウンターを付けて
横並びとなりますが、家族でお食事ができるように工夫しました。

模型は、分解できます。
左から、1F、2F、屋根裏、屋根です。
T_M3
そして、実物は






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レンガ倉庫

元々月極め駐車場として利用されていた土地。
駐車場ならば細長くてもいいですね。
お客様も当初、この細長い土地に
このようなお家が出来るとは予測していなかったようです。
でも、イメージであったレンガ倉庫風は実現できたのではないでしょうか。
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南面に玄関。大きなアーチが印象的なインナーバルコニー。
東面には3連のガレージシャッター。この東面がレンガ倉庫!
O_N2
屋根を外したところ。
屋根裏には子供部屋。
その通路はリビングの吹き抜けと一体の空間。
家の細さからくる狭さをイメージしますが、
リビングは勾配天井で且つ、壁で分けないダイニングとの一体化、
その開放感は実に心地よいものです。
そこに暖炉。
すべて、お客様とのキャッチボールで詰めた、理詰めプラン!(笑)
O_N3
このお家、大切なひとつが、このガレージ。
手前の右には書斎を設け、バイクや車を眺める算段。
ガレージの広さは、尋常ではありません。
バイク、車を特別な趣味とされるからこそ、
この広さが必要なのですね。
この実物は







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シンメトリーな外観・・・M区C邸

正面玄関から眺めると、左右対称。
綺麗さを出す基本ですが、これがなかなかに難しいですね。
こちらは、1階部分のみ、レンガ積みをおこなうこととなりました。
M区C邸1
南側には、デッキの上を屋根が覆う、屋外パーティースペース。
天窓が3連となる部分は、屋内のリビングです。
M区C邸2
写真の取り方だけで、こんな風にも・・・・(笑)
M区C邸3
そして、実物はこちら






c1
もう、説明するまでもないくらいの存在感。
玄関脇は、レンガの色違いを入れたコインコーナーでアクセント。
アーチをレンガで造った玄関、アーチを取り入れた左右の窓。
窓周りには、飾りを入れて一層の豪華さを!
2Fは、サイディングへ現場塗装仕上げ。
レンガ積の厚さが、1F〜2Fでもはっきりわかりますね。
レンガだけでも相当の断熱効果があることは想像に難しくありませんね。

Y邸 建築モデル 〜ログハウス〜

ログ模型1

この建築モデル(模型)は、お施主のYさんが自費で
自身のイメージを具体的にする為に、細密に造りました。
普通は、ここまで凝った細工はしないのですが、施主のこだわりなんでしょうねぇ。
まず、このモデルはスケール感にこだわりました。
なにせ本物の丸太は、最大600mmもの直径になります。
それを表現する為に、模型の丸太も本物の木で造られています。
下記が、その完成間近のログハウス
ログ現物1

多少角度は異なりますが、ほぼ同じスケール感になっていると思いませんか?
そう、このスケール感って、家をイメージするにはすごく大事なんです。
部屋の広さや、使い勝手を考えるに当たってこれが間違ってると、
「こんなんではなかったのに・・・」 なんてことも出てきます。
そういう思い違いをなくす為にも、立体モデルって必要なのかも知れませんね。
HomeMade


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Information

100913;New Model Up
081128;ネットチラシへのリンク
081128;天然おじさんのブログをリンク
070703;Modelブログ開始。
070729;YouTubeデータをリンク。
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