penitence

hommeボーカルギター秋山の日記。

2007年01月

c9074339.jpg全てを捨ててしまってからはどうでもいいと思える
悲しみなんていつのまにか思い出に変わるんだろう
好きな人を思い出しながら何度も死んだような気持ちさ
本当の疑問も持たない 誤魔化したような気持ち

寂しくて自惚れて
君の名を捨てる
優しさも愛しさも
吸い込まれてしまうんだね


さよなら さようら
さよなら さよならだけ


全てを捨ててしまってからはどうでもいいと思える
街をぬけて風に当たった 皮肉がどうしたこうした


さみしくて受け止めて
言い訳も溶かす
成り行きも愛しさも
吸い込まれてしまうだろう



戸惑っていた
さよなら さよなら
走馬灯追っていた
さよなら さよならだけ



全てを捨ててしまってからはどうでもいいと思える
君の好きな夢の終わりなんてどこにもなくて


寂しくて温もりも
高鳴りも溶かす
気持ちだけ宛てもなく
車輪なきものに変わる


とりあえずとりあえず
何もかも捨てる
いいわけも愛しさも
吸い込まれてしまうんだ



さよなら さよなら
さよなら さよならだけ






凄く好きな歌。
歌詞がわかんないから耳コピです。
聞き取れないところは強引に。
切ないね。








空っぽ。



顔がふけたって言われた。


疲れてるからじゃない?


なんかもう疲れっていうか空っぽ。





なんでこんなに自分を責めてるんだろう。
悪いのは俺なんだけどね確かに。


自分を責めすぎて
すごく苦しい



でも
もっと俺が悪い。


全部俺が悪い。


苦しめばいいのだ。



二月のライブ予定をアップしときました。

急遽サイバーのイベントに出演することになったのでなんだかんだで二月は三週連続ライブになりますな。

がんがりますので是非是非お越しください。


前もって断言しておきますが、三つのライブそれぞれまったく違ったコンセプトでやったろうと思います。
全部来ても飽きないよ。


さぁさぁライブハウスにレッツ!






何をやってんだか。



ほんとにね

経済的な意味とか
肉体的な意味とかじゃなくて

精神的な意味で


ギリギリ。



ギリギリのところにいるよ。



もう退廃したものは治せない。





山田花子という漫画家がいる。

正確には「いた」のだが。



今かなりこの人に影響をされている。


普段言いたくても言えないこと、煮え切らないこと、やるせないこと、悲しみ、苦しみ、絶望

すべてを漫画で描いている。

それはあまりに痛く、リアルで、生々しい。


酷く汚い絵
構成もメチャクチャ


でもヤバい



この人の漫画

というか

この人
ほんとにヤバい



五十嵐さんよりヤバい



俺の中にあるものをすべて代弁してくれてる



だから読まずにはいられない




ほんとにヤバい

とにかくヤバいよ





興味がある方は秋山まで。

そこらへんの本屋じゃ絶対売ってないので。


ただ
読むならそれなりの覚悟がいります。




五十嵐さんにしろこの人にしろ、こういう代弁者がいると俺はなんとか頑張れる。


ありのままでいていいんだなって思えるから。


俺は自分に素直に生きたい。

ヤバいヤバい
カコノートのふたりって曲が頭から離れん


サビがずっと回ってらぁ。

いい曲だよ。
みんなライブで聞いてみてちょ。



俺の愛用iPodには現在1700曲くらい入っておるんですが

実際によく聞いてるのはそのうちの200曲程度で


入れたはいいけど全然聞いてないアーティストだっているわけです。



ま、それも非常にもったいない話なんで
近頃片っ端から色々聞いてます。


それでもそうやって聞いてるとやっぱり好きになれないアーティストもたくさん出てくるわけです。

その選別の繰り返し。



俺はやっぱり洋楽苦手です。
何度も言うけど苦手です。

普通に聞くし、インスパイヤもあるんだけども
どーにも中毒にはなりません。


洋楽で中毒になった珍しいアーティストは
nirvanaとDeath Cab For CutieとクラプトンとかPOLICEぐらいです。


なーんでこんなにハマらないのかよくわからんが
そうなんだから仕方ない。



レッチリもU2もレディオヘッドもオアシスもソニックユースもホールもジェフベックもベックもマライアもマンソンもナインインチネイルズもフランクブラックもブライトアイズもビートルズもフーバスタンクもグリーンデイもコーンもエミネムもブラックレベルモーターサイクルクラブもボンジョヴィもボブディランもマルーン5もカッコいいし、普通に聞くけどハマりません。
その他いっぱい聞くし、聞いた。ありすぎて書くのダルい。


多分ロックの人からアングラ系の人までそれなりには聞いたけども、それでもハマらないんだから俺には洋楽が合わないんだと思われ。


だから
俺は邦楽街道をぶっ飛ばしてやります。


それでいいし。



邦楽大臣になってやります。


でも洋楽も聞きます。
ヘビロテにはならなくとも。



ばーか俺ばーか!

僕よりも何倍も辛いのはきっとあなたの方で
僕の辛さなんかあなたに比べれば小さな小さなもので


過ちは覆させることはできなくて
キレイな思い出も真っ黒な灰に染まる


全部僕が悪い

それが真実


至らない僕の甘ったれの性格が
最低の現実を造り出し

抜け殻になった



どうしていいかもわからなくて
どうしてやることもできなくて


甘ったれた魂が
混沌としている


何も言葉をかけれなくて
何も言葉が出てこなくて


ただ非を認めることしかできなくて



僕が悪いから
僕のせいだから


死ぬこともただの逃げ
目を背けることもただの逃げ


僕がしなきゃならないのは
その傷みを一生背負うこと



僕はまた人を傷つけた


僕はまた人を泣かせた



無垢なものをぐちゃぐちゃにした




81519418.jpgこれ旨い。


てゆーか、チーズにハマっている。


よく色んなもんにハマるが今度はチーズです。


カマンベールチーズです。



バタコさん。



何度か述べたことがあるように俺はYUIというアーティストが凄く好きなんです。


んで、たまに彼女のライブ映像とかを見るんですが

彼女の歌う姿には非常に心揺さぶられるものがあります。

凄く胸に染みる。


正確には歌う姿というよりも

高音を歌うときの顔。


彼女が高音を出すときにはある癖があってね。
癖というか顔。


一瞬眉間にシワがよって喉の奥から後頭部を声が抜けていくような顔をするんだよね。


その顔を見ると物凄く胸が切なくなる。


なんか凄く響く。


もう俺の中の感覚でしかないからこれ以上言葉にはできないのだけどもね。


あの顔とあの声の出し方は凄い。

ヤバイよ。



機会があったら見てみてくださいな。
もちろん見るなら口パクの映像じゃなくちゃんとしたライブのやつね。



カコノートのライブを観た。


よかった。
悪かったとことかなかったように思う。
よかった普通に。



ただ

あんまし響かなかった。


「ふたり」って曲で一瞬きたんだけど、それだけだった。




最近ね
人のライブ観てもまったくと言っていいほど何も感じない。


感じるようなバンドがいないのか
俺の感性がぶっ壊れてるのかのどっちかだと思うんだけど

なんかちょっとおかしい最近。



音楽の聴き方も捉え方も何も変わってはいないし
相変わらず直感に頼ってはいるんだけど


直感が反応する回数が物凄く少なくなってきてる。



今日のカコノートは多分普通にかなりよかったと思うし
あんなにたくさんのお客さんがノリながら聴いてたのは何よりその証拠だと思う
まったく嘘くさくなかったし


ただ響かない


グッと響かない


もっともっときてたはずなのに



カコノートに限ったことではない

ここ最近聴いたり見たりしたどのバンドもそう


響かない



定演の小原製作所の時に泣きそうなくらい感動して以来俺の中の指針は止まってしまっている。



なんでだろう。


多分俺がおかしいわ。
でも素直な意見。



よかったんだけどな。



とりあえず「ふたり」のサビ前のブレイクがたまらない。
あのブレイクがあってサビの頭が揃った瞬間鳥肌が立つ。





響くだの響かないだの、こんな偉そうなこと言える立場じゃないんだけども。
ごめんなさい。





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