2009 私の本棚

2009年 40代教師のお薦めの本を紹介

2007年03月

54 ヤクザが店にやってきた4

ヤクザが店にやってきた―暴力団と闘い続けた飲食店経営者の怒濤の日々

暴力団お断りの店を二十年以上経営してきた店主の闘いに日々を克明に描いた傑作である。

53 君はレオナルド・ダ・ヴィンチを知っているか3

君はレオナルド・ダ・ヴィンチを知っているか

ダヴィンチの絵の見方がわかる。

52 宮本常一が見た日本4

宮本常一が見た日本

宮本常一の生き方に惚れてしまった。

51 国語の底力4



国語の底力―知を開き情を養う

戻,突の「大」はもともとは「犬」だったというわけに納得。
漢字指導は奥が深い。

50 そしてウンコは空のかなたへ2



そしてウンコは空のかなたへ―廃棄物を追え!

廃棄物の行方を追った本。
タイトルのわりには難しい言葉がならんだ本である。

49 プロの仕事術5

<決定版> プロの仕事術

プロの仕事人の言葉は違う。
『プロ論』もいいが,この本もいい。

48 どん底5

どん底 新装版

近所の古本屋で発見。すぐに購入した。一気読みである。

47 わかりやすさの本質3

わかりやすさの本質

障がい者の立場から見たわかりやすさとは何かを追究している画期的な本である。

46 亡食の時代4

亡食の時代

ありえないような事実の連続に驚く。
学級懇談の資料の一つとして提供したい情報が満載である。

45 数に強くなる4

数に強くなる

失敗学の畑村氏の本。
なるほどの連続,面白い。

44 絵を描く悦び3

千住博の美術の授業 絵を描く悦び

千住博の美術の授業が本になった。
天才の言葉は凡人には通用しない。

43 ふるさとの生活5

ふるさとの生活

日本の文化のルーツを丹念に調べている。
宮本常一の仕事の凄さがわかる。

42 だから,僕は,書く。5

だから、僕は、書く。

恥ずかしながら佐野眞一の本を読むのは初めてである。
その一冊目が,佐野氏自身「十代のためのノンフィクション入門書」と自負しているこの本であった。
社会科教師必読の情報の集め方の神髄が載っている。
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