１１周目ひとり台湾２日目その１

（※１８／４／２６〜５／３の台湾一周記です。２日目は台北→金山）

２日目は金山に移動し金山泊の予定だった。

ホテルの無料ＷＩＦＩを使用し、スマホでホテルを下調べしたところ、よさそうなホテルが見当たらない。
ＶＩＰホテルに連泊して日帰り観光でもいいかなとフロントに今日の空き部屋状況を聞いてみた。
一泊１０００元（約３７００円）の部屋が一室だけ空いているとのことでその部屋に泊めてもらうことに決めた。

荷物をフロントに預け、デイパック１つの軽装で出発。

朝食はホテル近くの「美而美」で食べることにした。

蛋餅が食べたかったので注文は「培根蛋餅」と「冰豆漿」。

蛋餅はふんわり柔らかく、ニンニクと胡椒が効いた甘辛なタレもグー！
蒸し暑い気候にさっぱりとした「冰豆漿」もありがたい。









中山北路からバスで台北車站に到着。

この駅舎を見ると「ただいま台北」と改めて言いたくなる。
明日からはまた台鉄旅で一周する予定なのでよろしくね。









台北駅東側にはすぐ国光客運台北站があった、

窓口で金山までのチケットを購入しようとしたところ、悠遊卡も使えますよと言われたのでカードにチャージだけしておいた。









３番乗り場に金山行きのバスがやってきた。

悠遊卡を機械にタッチするだけで乗車完了。
小銭を引っ張り出す手間が省けて本当に便利になったものだ。
バスは８時に出発。車内はけっこう冷房が効いているのでトイレに行きたくなってきた。








約１時間半乗車後、どうしても我慢できなくなった。

運転手さんが「イエリョウ」と連呼する野柳バス停にて緊急下車。
野柳風景区でトイレを探して歩き始める。









３分ほど歩いたところ、右手に「美而美」を発見。

店内のおばちゃんに「すみません、トイレ借ります」と。奥の洗手間目指して駆け込む。
いやー、やばいところでした。つづく。