2006年12月02日
小川一水さんが得意!
小川一水さんが得意なブロガーさんです。
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■日々是げんじつのいちみとうがらしさんがオススメする小川一水さんな3冊!!
復活の地 1
小松左京さんの『日本沈没』を彷彿とさせる災害パニック大作。本作はあまりSFという感じはしませんが、際立った主人公がいるのではなく、災害という大きな事件に対し、さまざまな立場の人々が奮闘する群像劇。小川さんは、働く人々の”現場”を描かせたら右に出るものがいない、とも言われてる方です。
第六大陸〈1〉
2004年星雲賞受賞作品。日本の大手ゼネコン会社が受注した案件は、なんと月面への商用施設の建設依頼だった。国家予算もなにもないプロジェクト、民間会社が宇宙に進出するという、至近未来のノンフィクションであるかのようなリアルな物語が話題に。
導きの星〈4〉出会いの銀河
宇宙に進出した人類は、進化した生命体として、他の知的生命体の指導者的種族であろうとする。そんな地球人類のひとりである主人公が出会った、異星の知的種族。未開の彼らに文明が芽生え、やがて堂々たる知的文明を築きあげてゆく様子を大きなスケールで描く物語。
(TBはオススメ本と同じ本でお願いします)
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復活の地 1
小松左京さんの『日本沈没』を彷彿とさせる災害パニック大作。本作はあまりSFという感じはしませんが、際立った主人公がいるのではなく、災害という大きな事件に対し、さまざまな立場の人々が奮闘する群像劇。小川さんは、働く人々の”現場”を描かせたら右に出るものがいない、とも言われてる方です。
第六大陸〈1〉
2004年星雲賞受賞作品。日本の大手ゼネコン会社が受注した案件は、なんと月面への商用施設の建設依頼だった。国家予算もなにもないプロジェクト、民間会社が宇宙に進出するという、至近未来のノンフィクションであるかのようなリアルな物語が話題に。
導きの星〈4〉出会いの銀河
宇宙に進出した人類は、進化した生命体として、他の知的生命体の指導者的種族であろうとする。そんな地球人類のひとりである主人公が出会った、異星の知的種族。未開の彼らに文明が芽生え、やがて堂々たる知的文明を築きあげてゆく様子を大きなスケールで描く物語。
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