2011年12月22日

うますぎて、厨房に無理矢理入ったのさ♪

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あまりにも料理がうまくて、「ボーノボーノ!」と叫びながら無理矢理厨房に入った時の写真。
僕の喜びっぷりに、イタリア人の方が日本人のように恐縮しながら笑ってるなあ(笑)

世界一周で一番料理がうまい国は?と聞かれて直ぐに答えるのは「イタリア」

この写真は、去年の8月22日、パリからローマまでの3000キロをレンタカーで走った時に、サン・ジミニャーノで泊まった宿での出来事
http://villaducci.com/

レセプションにいた1人の女性以外、全く英語が通じなかったけど、人間なんてのはお互いの気持ちを分かり合えれば嬉しいから、言葉なんてどうでも良いんだよねー。

ここでのディナーがあまりにもおいしくて、ウエイトレスにボーノ!(イタリア語でおいしい)を叫びまくった。
マナー違反かどうかわからんが、あまりにも気持ちが抑えられなかった。

ウエイトレスにボーノを何回も言っても、まだ気持ちが抑えきれなかった。
だから、そのまま席を立つと厨房へ向かい、コックさん達にボーノボーノと叫びながら入ったのだ。

向こうは英語が話せないし、こちらが話せるイタリア語はありがとうとオイシイくらい(笑)

ちなみに料理はこんな感じ
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トスカーナのワインを開けて
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サン・ジミニャーノの丘を眺めながら、オレンジ色に変わる頃ディナーが始まる。
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嫁さん、食べる前から超ニコニコ(笑)
何故なら、ここは絶対おいしい!と確信があったのだ。
古今東西おいしい店は働く人の笑顔が素晴らしい。
レストランに入る前、必ずウエイトレスの笑顔を確認した。
営業スマイルではなく、心から良い笑顔をしている店が確実にうまい。
良い笑顔に囲まれたここの宿は、絶対おいしいと確信があったのだ。
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お部屋はこんな感じ。
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新婚旅行だと伝えてあったので、角部屋にしてもらえたのだ。
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1泊160ユーロ也
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部屋からもサン・ジミニャーノの丘を楽しめる。
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ステキな宿でした。
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ここで働くおじさん。何しゃべってるのかまったく理解出来なかったが、不思議と心は通じた。
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別れ際にちょっと涙ぐむ、良いオジサンだった。
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1泊だったけど、また泊まりに行きたいなー。
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今思い出しても楽しい思い出だなぁ。去年の8月22日。
あー世界一周旅行記、まだ書いていないパートを書くかなぁ。
  

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2010年10月21日

成田到着

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無事成田に到着しましたー
JALファーストクラスのサービスは、心底素晴らしかった。
世界一ですよ。本当に。
どんなサービスだったか、落ち着いたら書きます。
今、友人の川合君が迎えに来てくれて、今高速ですー
落ち着いたら、またブログ書きますー
みなさん、ありがとうございます^^/

入管の時に、デビィ夫人がいたぞー(笑)  
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2010年10月20日

100日間、世界一周新婚旅行、無事巡れました。ありがとうございます。

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100日間、世界一周新婚旅行、無事5大陸を巡れました。
これから2時間後のフライトでNYから成田へ向かいます。
ブログを読んで下さった方、励ましのコメントを頂いた方、本当にありがとうございます。
中々ブログを更新出来ませんでしたが、帰国後書ききれなかった旅日記を書いて行きたいと思います。
また、世界一周の旅で得たことを、12月5日の夕方から東京にて、チャリティーセミナーでお話ししたいと思います。
詳細は後ほどご案内します。

それでは、日本で!
ありがとうございました^^/  
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2010年10月19日

アメリカで入国拒否&強制送還されたことあるんですぅ

それは22歳の頃、こんな話が友人を通じて舞い込んだ。
『日本で稼げなくなった古いゲーセン(ゲームセンター)の機械をグアムへ輸出して、一緒にグアムでゲーセンを開く』と言うものだった。
当時大学を中退したっつーか除籍した俺は、フリーターとしてレンタカー屋さんでバイトしていた。偶然にも仲の良い友人が、そのレンタカー屋さんの3軒隣にあったゲーセンでバイトしていた。
そこの店長さんが『英語が話せて機械に強くて、しばらく日本から離れても大丈夫な人』を探していた。
その話を聞いて「イッツ ジャスト フォー ミー 俺の為!(稲中風に)」と、ときめいた。
高校時代、英語の偏差値が38と言うミラクル クルクルパーな俺だったが、半年くらい前からオーストラリア自転車旅へ行こうと決め、駅前にある英会話スクールへ通い始めていた。

ゲーセンの機械も得意だった。
チャリダー(自転車乗り)に目覚めたのは、中学時代、親からもらった通学の定期代をセブンと言う浅草橋にあったゲーセンに注ぎ込んだからだ。
金を使い果たしたので当然電車で中学に通えなくなり、自転車で通学を余議されなくなり、それがキッカケでチャリダーとして目覚めたのであった。

ゲーセンにお金を注ぐ込むと、もうゲームが出来ない。
だったら、ゲーセンの機械を買えば良いじゃんと言うことで、中学生にも関わらずゲーセンの機械を買ってしまったのだ。
中古でも業務用のゲーム機丸ごとを買う金なんて無いので、ゲーム基板と言う、ファミコンのカセットの中身みたいなものだけ買って、コントローラーとテレビに映す機械を半田ゴテで配線し、合計3万円くらいで作り上げたのだ。
そこから色々なゲーム基板を買って行ったので最終的には10万円近い出費になったのだが、費用は全て秋葉原で捻出した。
ボンボンな友人が何人か居て、50万円くらいするステレオを買うとか、パソコン(当時はマイコンと言った。懐かしい)を買うと言う時に、アシストしたのだ。
買い物で、俺が値切ってやるから、値切った金額の2割をくれというものだ。
秋葉の電器街を何軒か梯子して、フロア長とか店長とか、一番偉い人と交渉し、ライバル店の価格とかも教えたりすると、結構値切りに応じてくれた。
50万円くらいの定価だと、3掛けにはなるから、最低でも15万円は値切れる。
15万円の値切りに成功すると、成功報酬は3万円
元手0で皆ハッピーで、下見に費やす時間は下校してから3時間(中学は秋葉の隣にあった)。
我ながら良いビジネスだ。

まぁ他にも、ゴミ捨て場に捨ててある壊れたテレビを直して秋葉で売ったりと、なんやかんやで小遣いはあったのだ。
だから配線等はお手の物だった。
今でも電化製品が壊れたら、カンタンなものだったら自分で直す。

はてさて、そんなんで2つ返事でグアム行きを決めた。
一緒に古いゲームの機械を横浜でコンテナに積み込み、グアムへ向かう船を見送った。

孫正義さんが学生時代、日本で古くなったインベーダーゲームの機械を1台50万で仕入れ、アメリカで100万円で売った話がある。それもいっぱい仕入れていっぱい売ったのだ。在学中に猛勉強しながらも1億円儲けたと言うのだ。
日本でインベーダーゲームのブームが過ぎようとしている頃、アメリカではまだブームの真っただ中であった。つまりブームにも時差があったのだ。時差を利用した商売で、これをタイムマシン商法と名付けていた。

これだ、熱いぜ!絵に描いたような2匹目のドジョウの俺がいた。
コンテナがグアムに到着する頃、意気揚々とグアムへ向かう2に匹目のドジョウがいた。
それはクリスマスが過ぎた1995年12月27日だった。
恋人が居なかった俺だけどクリスマスをドキドキしながら過ごし、27日を迎えたのだ。
そしてコタツに入りながら、友人達へ年賀状を書いた。いや、年賀状では無い。ニューイヤーカードだ。切手は貼らずにハガキだけ書いた。
グアムからアメリカの切手を張り投函するためだ。
まだ日本なのに、文面はこうだった。
「やぁ、日本で寒く過ごしているかな?俺は今、常夏の島、グ・ア・ムだぜ!ふふふー」
とスネオ君もビックリの文面を50通くらい書きまくっていたのだ。
3時間くらいの短いフライトを済ませると、入国ゲートへと向かった。
入国審査官に「ハウロングステイ?」と滞在期間を聞かれ、満面の笑顔と覚えたてのスペシャルイングリッシュで「スリーマンス!」と応えてやったのだ。
すると「はぁ?3カ月もこの島に何の用だ?」と、突如顔を曇らせ言ってきた。「サイトシーング」観光だと応えてやった。この手の英語はバッチリ、シミレーションをしていたから相手の顔とは対象に自信たっぷりに応えてやった。観光を英語でサイトシーングと言うが、斉藤寝具と覚えても良いのだ。
それでも審査官の顔は曇ったままで、「一体いくらもってきてるんだ?」
自信たっぷりに「50万円だ」と答えた。すると財布を見せろと言ってくる。
そこには300ドルしかなかったのだ。
あれやこれや聞いてきて、もう英語分かんないふりすっかなーと思い、今まで自信たっぷり話してきた英語を突如放棄し「ソーリー、アイ キャン ノット スピーク イングランド」と答えてやったのだ。キャントと短縮形を使わず、イングリッシュとも言わずイングランドなのだ。
すると日本語がベラベラの審査官がやってきて、別室へ連れて行かれた。
手荷物には、ゲーセンの機械を直したり設置するための工具があった。
工具についてもあれこれ聞かれ、仕方が無いから答えたのだ。
「あー、これはゲーム機械を直す工具です。友人がグアムで直したいと言うから手伝うんです。給料はもらわないです。家とか食事は友人宅で済ますので、金は300ドルでも十分だと思ってるんです」
松田優作のように、自信たっぷりと言い放ちたかったが、別室に連れて行かれた俺は完全にチキンと化し、借りてきた猫のように小さくなっていた。
すると審査官は「家や食事ももらうということは、それはサラリーということになります。つまり、ワーキングビザを持たない限り入国は認められません」
「へ?自分はどうなるんですか?」
「あの飛行機に乗って帰りなさい」

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

引き下がらず交渉しまくったが、最終的には腕の太いお巡さんみたいなのが2人やってきて、両腕を掴み、飛行機までズルズルと運ばれた。

まるでNASAに連行される宇宙人状態だったのだ。
「ママー、あのお兄ちゃんどうしちゃったの?」「しっ!」と乗客の冷ややかな会話を耳にしながら席についた。周囲にはクリスマスをグアムで過ごし、こんがり日焼けしたファミリーやラブラブカップルで溢れかえっていた。(この時代は日焼けこそがステータス)
隣のバカップルは、「けんちゃ〜ん、グアム楽しかったね」とかホザいてる。機内の乗客で唯一の美白な俺は、やりきれない怒りが頂点に達していた。
3時間程度の短いフライトの為、映画は上映しない。変わりに楽しかったグアムの風景が流されていた。滝の映像が流れると「やだ〜、けんちゃん、あの滝行ったね!」ヤダとか言うなら、はしゃぐんじゃねぇ!と怒りがマックスだった俺は、スチュワーデスさんが通る度にアルコールを頼みガブ飲みしていた。
スチュワーデスさんも周囲の乗客も、俺を見たいけど見たらマズイよなぁという変な視線を感じながら3時間の長すぎるフライトを終えて日本へ帰った。
パスポートには、入国スタンプと出国スタンプが同日の95年12月27日が押されていた。
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カバンの中には50通にも及ぶ、出せず仕舞いのニューイヤーカードが残されていた。
スネオ君から一転、のび太君の気持になった。

帰国後すぐにグアムへ行くべく、アメリカ大使館へ向かった。
しかし連邦政府職員のスカポンタン達が20年ぶりにストを起こし、あろうことか大使館が休みで、いつ復活するか分からないというのだ。
公務員がストってどうよと思いつつも、俺はずっとアメリカに入国出来ず、俺の変わりにフィリピン人の技術者を派遣し、泣く泣く2匹目のドジョウの座を譲らなければならなかった。

3年前、その話を持ってきた友人の結婚式に参加したのだが、あろうことかハワイでの挙式だった。一度入国拒否をくらった人物がアメリカに再び入るのは困難で、ビザコンサルタントさんに12万円の費用と、ビザ代1万5千円を払ってB1/B2ビザと言うのを取得し再入国できた。航空券代より高いビザ取得費に、そんだけ支払えばビジネスクラスでハワイに行けるじゃんと思いつつ再入国を果たせたのだ。
B1/B2ビザの効果は絶大で、あっさり入国出来たのだ。
感動しながらハワイの地を踏みしめ、ビザコンサルタントさんが住む日本に手を合わせて感謝したのだった。

しかし、今回入国に当たって再び別室に連れてかれたんだよね。
理由は多分estaと言うネットで申し込めるビザを持っていないから。
てか、申し込めないんだよね、一度でも入国拒否を食らうとさ。
B1/B2ビザ持っていれば、esta無しで入国できるっつーか、それしか方法が無いからさ。
んで、連れてかれた別室に居た面々が、これまた怪しい顔してるんだよねー
自分も居て言うのもなんだけどさ。

あー、俺も怪しい奴の一員なんだなと妙に開き直りつつも、ジェントルに振る舞い、背筋をピンと伸ばして侍のように椅子に座り再審査を待っていたのさ。
俺のジェントルな侍スタイルを気に行ったのか、審査員は10秒くらいの挨拶とちょっとだけの会話で入国を認めてくれたのさ。俺の前の連中達が怪しさマックスだったから審査まで30分も待たされたが。
しかもさ、俺より後から来たのに先に審査受けてるんだぜ。
ちゃんとファイルの先着順を守らないで審査するんだぜ。
オイ!ちょっと待てよ。あいつの後はチョー時間かかりそうじゃねーかよ!って文句言いたかったけど、心象悪くしちゃったらマズイので、おとなしくしていたよ。案の定、チョー時間かかっちまったが。

その間、嫁さんは外で1時間も待たされてさ。
イミグレの連中が、なんでここにいるのか尋ねてきたみたいでさ。
「私の旦那は、あの部屋にいるの。ハネムーンなのに」って答えたら
「ああ、それはダメな結婚をしてしまったわね。旦那は凶悪犯なのね。オォ、イッツジョーク!」って超笑えないアメリカンジョークをぶちかましてきたみたいでさ。
後から聞いて、「バカバカバーカ、お前らなんかジャンクフードばかり食べて太って飛行機で超過料金取られちまえ」って日本語で小声で叫んでやったさ。小声って時点で叫んでいないのだが。気分だ。気分。

グアムへ到着しながらそのまま帰国したと言うストーリーは、当時の友人達が「アメリカウルトラ横断クイズの敗者みたいだね」と笑いながら言っていた。
くそっ、本当ならコイツにもスネオテイストなニューイヤーカードが届き、悔しがらせていた筈なのに。

きっとこれを偉い人は「因果応報」って言うんだろうけど、20代前半はクルクルパーな青春を謳歌していたので、そんな事にも気付かずに腹を立てていたのだった。

アラサー以下のナウでヤングな皆さんは、アメリカ横断ウルトラクイズ知らないかも知れないので、少し解説しておこう。

クイズ参加者がたくさん居て、クイズに勝ち抜いていき、最後はニューヨークで決戦となる。

福留さんの「ニューヨークへ行きたいかぁぁぁぁー!」と言う叫び声が名物で、正解していくと、グアム、ハワイ、何故かカナダのバンクーバー、ジャスパーが入り、ロスからアメリカ各都市を回りながら、最後の決戦地ニューヨークへ向かうのだ。


途中の地で、どんどん負けていき人数が減っていくのだ。
最初の関門、グアムへ向かう飛行機の中でクイズが実施される。
グアムへ到着すると、参加者が飛行機から階段を下りていくのだが、グアムの地に触れる1歩手前で、その参加者のスコアが発表され、へっぽこなスコアだと、グアムの地に触れることなく、そのまま飛行機に舞い戻り日本への帰国を余儀なくされるのだ。

まさにこの状態なのだが、「俺はなー、少なくともグアムの地は踏んだから、横断クイズよりはマシなんだよ!」と強がってみせていた。そしていつの日か、アメリカ横断ウルトラクイズ勝者の地・ニューヨークに行ってやるさと誓ったのだ。それから15年の月日が流れたのだ。

まぁそんなんでさ、アメリカに行く、そしてニューヨークに行くと言うのは特別な思いなのだよ。

今回はさ、別室に連れていかれたけどさ、なんとかニューヨークの地に到着できたのさ。
まさに世界一周の旅の最後の場所としてふさわしいじゃん。
なんつーか、入国できるのかちょっとドキドキだったりするわけどさ。

昨日からタイムズスクエアの近くのホテルに居るよ。

タイムズスクエアを見た時は、心底感動しちまって、写真に人の頭が写っていたのとかスッカリ気付かなくて舞い上がっちまったよー
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2010年10月17日

キャセイパシフィックのファーストは超豪華だ。びっくり。

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今、飛行機に乗ったところだけど、今まで乗ったファーストの中で一番大きなシートだぁ
びっくり!
これから快適にオーバーナイトのNYフライトを楽しめそう。
ありがたいなー  
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メキシコからカナダに来て、今からニューヨークへ向かうぞ!

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メキシコの航空は、乗客もメキシカーンだったのだ。

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メキシコのピラミッドで家宝と写真なのだ。

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エジプトとは異なるピラミッドだけど、遠く離れた異国の地で、似たような遺跡があるのは不思議だよねー

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アミーゴ達は陽気なのだー
俺の好きな映画は、サボテンブラザーズだから嬉しかったのだー




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カナダでは、ロッキーマウンテンをドライブしたのだ。

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暖炉のある部屋で良い滞在だったのだ。

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カルガリーからバンクーバーを目指しレンタカーで走ったけど、絶景だったのだ

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フルサイズのアメ車で快適だったのだ
なのに1週間で350ドルとかだったのだ。
安いよねー(保険とカーナビを入れると599ドルになったけど・笑)

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気が付けばアラフォーに近い俺は、絶景に「らっぶれたー、ふろっむ、かなっだー」と口ずさむのだった。


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バンクーバーに到着し、公園ではかわいいアニマルがいっぱいだったのだ。

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現在、バンクーバー空港のキャセイパシフィックのファーストラウンジにいるのだ。

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ラウンジは誰もいないのだ

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中国系の食事なので、うまうまなのだー

今からニューヨークへ行ってくるのだ。
カナダの情報下さった皆様、本当にありがとうございます!

お礼も含めて、旅の事も色々書きたいけど、帰国したら書くねー。
ニューヨークへ滞在し、20日に日本へ向けて帰国します。
21日に到着予定だよ。
メーラーの調子が悪く、ずっと御返事できてません。
すみませぬが、帰国後返事するねー

もう旅が終わっちゃうなーと、山崎拓巳さんとチャットしたら

もうすぐ、旅も終わりですねー!
人生の旅が始まりますねー!

と返事が。
うむむ詩人ですなー。


帰国したら

たらふく

日本食食うぞー
日本食食うぞー
日本食食うぞー
日本食食うぞー
日本食食うぞー
日本食食うぞー
日本食食うぞー
日本食食うぞー  
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2010年10月07日

ナスカの地上絵

IMG_8665ゼビウスだー
チビッ子の頃、ファミコンでゼビウスを遊んだ世代にはたまらないねー!
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おさるさんもいるのだー
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宇宙人らしいのだが、俺は見て思ったね。
これはガチャピンだと。
チビッ子の頃ガチャピンが好きだったが、大人になってから「ガチャピンチャレンジ」を見てすげーリスペクトになったのだ。

ナスカの手前に寄ったクスコでは、日本食を食べまくったのだ。
きんたろうという名のお店、うどんがうますぎ!
http://www.cuscokintaro.com/ja/index.html

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日本で食べるうどんよりうまかったー
連日食べたのだ。
ランチは10ソル(300円)と言う破格の値段で打ちたてのうどんが食べられたのだ。
ちょっと待つけど、打ちたてだから、楽しみに待って食べたのだ。
うまうまー

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オーナーの守屋さんは、世界一周の航空券を購入し、途中のペルーでお店を始め、残りのチケットを捨ててしまったのだそうだ。
俺と同じく世界一周堂さんの角田さんからチケットを購入し、角田さんのアフターフォローって凄いよねーって話題で盛り上がったのだ。


他にも書きたいことがいっぱいあるけど、また書くねー!  
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2010年10月02日

ワイナピチュに登頂してマチュピチュ見たぞー

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ワイナピチュに登頂し、マチュピチュを見たぞー。
今はマチュピチュの街に戻り、今から電車でクスコへ戻りますー。
詳細は後ほど書くよー  
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2010年10月01日

マチュピチュ見たぞー

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やっぱ、マチュピチュ感動するわー
天空の街。
謎が多すぎるのが興味をそそるねー

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突如と高い山の上にマチュピチュの街は存在するのだ。

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横にすると、マチュピチュの奥の山は顔に見えるんだよ。
明日は3時半起きで、この山に登るから、もう寝るねー
(こちらは、夜の10時半)
とりあえず、今日撮った写真だけアップしておくねー
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2010年09月29日

マチュピチュへ向かうよー

一昨日ブログに書いた、モアイ・イースター島から、ボラボラ島近くのタハア島を満喫し、サンチェゴに戻り観光し、ボリビアでウユニ塩湖を見て、現在のプーノにいるよー
この区間も素晴らしかったので、後ほどブログに書くよ。

今からプーノを離れてクスコへ向かうねー
この電車に乗っていくねー
  
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2010年09月28日

9月12日イースター島行ってきたぞ!

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イースター島なのだ。2週間も前の話なのだが、今日はイースター島へ行った話を紹介するのだ。
嬉しさのあまりモアイの前で、嫁さんと自衛隊のポーズなのだ。

はてさて、ブログの更新がすっかり滞っているけど無事でございます。
各方面から「生きてるのか!?山賊にでもあったのか?」と言うメールが来ていて、返事を書きたいと思いつつも書くのが難しい状況だったんだよぅ
オーストラリアまでは自分のペースで旅をしていたのでブログを更新ができたんだよね。
ヨーロッパは未経験の場所で連日レンタカーの移動と翌日のホテル探しに忙しくて更新が難しく、その後の滞在国、ヨルダン・エジプト・アルゼンチン・チリでは、プライベートツアーを世界一周堂さんに手配してもらい、その名の通り、俺と嫁さんの為だけに、ガイドと運転手を専属で雇うと言う、昔のバックパッカー時代の自分が聞いたらぶったまげるような大名旅行となりつつも、かなりリーズナブルな価格で手配をして頂いたのでございますの。

ツアーなので、スケジュールはしっかり組み込まれており、各国弾丸日程でありつつも、効率的に見どころを抑えた、もりだくさん且つ素晴らしい内容且つ、ステキングなガイドさんドライバーさんに恵まれ、その内容を消化しつつ全てをブログで紹介するとなると、1日あたり3日くらい必要なんじゃないのか?ってくらいだし、新婚旅行で毎日パソコンに向き合うってのもどうかと思うので、帰国したらゆっくり報告するねー
ツイッターではリアルタイムで時々つぶやいてるので見て下さいな。
http://twitter.com/hondakochan

今回のイースター島は、滞在時間9時間と、泊まりもせずに超弾丸ツアー
と言うか、単なるトランジットの時間を活用しただけでねぇ。
実質6時間程度で、超超弾丸ツアーなのだ。

ブエノスアイレスからサンチエゴへ渡り、サンチエゴで1泊しイースター島へ。
ファーストクラスの世界一周航空券でも、その路線にファーストクラスが無けれ
ばビジネスクラスになり、ビジネスクラスさえなければエコノミークラスになっ
てしまう。
ブエノスアイレスからサンチエゴへ向かう便は、国際線にも関わらずビジネスクラスすら無いので、残念ながらエコノミークラス。
ダウングレードになっても差額返金は無い。てか、そもそも激安なので差額なんてもんは無いと思われるし、そんなこと言ったら追加料金取られるんじゃないのか?って感じだ・・・

でもまぁ、世界一周航空券でカバーしていない区間では普通にエコノミークラスに乗ってるし、2時間ちょっとの飛行時間なので、エコノミーでも良いかなーと思いつつ、ちょっとテンションが低めだったのだ。
深夜の路線なので、ちょっと寝たかったからさ。
せめてビジネスだと快適に寝れるんだけどねー。
しかし、エコノミーだろうが満席の電車だろうが、どこだって寝れる人間だったのだが・・・
人間贅沢化していくもんだ。

とんでもなくあり得ないくらい手際の悪いLAN航空のカウンターの受け付けで
「窓際で前の方の席にしてくれないっすかね」と頼んでみる。
するとどこかと電話しながら、後ろには長蛇の列があるにも関わらず、俺の対応に15分以上かけてるのだ。カウンターは2つしか開いていないので、何してんのかなーと思いながら待ったんだよね。

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チケットにはバッチリ、エコノミークラスと書かれているのだ。
しくしく。

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行列に並び搭乗。
チケットをスチュワーデスさんに見せると、なぜか丁寧に挨拶をしてくる。
うむぅ、日本人って珍しく無いよなぁ・・・
無防備にもコクピットの扉が開いていて、手前にいたスチュワーデスさんに「写真撮っても良いっすか?」と聞いたら機長とゴニョゴニョ話して、あっさりOK。昔はこういうのが普通だったけど、今のご時世では凄く貴重。
副操縦士は女性だったよー
てか、操縦士、副操縦士の方々が丁寧に俺の事を「サー」と言うんだよね。
サーってさ、軍隊の上官に向かって「イエス、サー!」みたいな感じだったり、高級なお店に行くと「サー」と言われたりするのだけど、ファーストクラスでもサーと呼ばれたりするのだが、なんで操縦士の人がサーと言ってもてなすのかさっぱり分からないけど、気分が良かったのだ。

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座席に座って異変に気付いたのだ。
周囲に誰も座っていない。

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後ろの席は、ほぼ満席なのだ。
何故だ?俺と嫁さんの席周辺は、誰もいない。何故じゃ??
飛行機が離陸し、しばらくすると、カーテンが閉められた。
全席エコノミークラスなのにカーテンが存在し、後ろの人達と遮断されたのだ。

スチュワーデスさんから、再び凄く丁寧な挨拶を受け、すぐに理解できた。
これは、なんちゃってビジネスクラスなのだ。
ビジネスクラスの設定が無い機材ではあるが、突如のVIPに対応出来るのだ。
飛行機の搭乗手続きの時に、カウンターの女性が凄く手間取りながら電話していたのだが、きっとこの時、俺達をVIP扱いとして手続きをしていたのだ。
カウンターでは、ブエノスアイレスからサンチェゴ行きの航空券を引き換えるつもりだったのだ。目的地はイースター島なのだが、サンチェゴで1泊して早朝便に乗らなければならず、通常はトランジット扱いでは無いのに、サンチェゴからイースター島への航空券も渡された。
サンチェゴからイースター島へはビジネスクラスなのだ。(この路線もファーストクラスの設定が無いのでビジネスクラスになる)
この乗客は、本来ビジネスクラスの客で、エコノミー路線しか無い飛行機でも、ビジネスクラス扱いとして、飛行機の職員とやりとりしていたのだと思われる。

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夕食が運ばれてきて幸せなのだ。
こんな食事が出来るとは思わなかったので、安いサンドイッチとコーヒーをラウンジで買っちまったが、必要無かったんだなー

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通常はエコノミーとして普通に使う座席だが、前から3列のみ、特殊な仕掛けがある。
3人席の真中をテーブルに変えて、両サイドの座席のひじ掛けを、10センチくらい中央の席に移動できるのだ。
これだけでも、凄く快適になっちゃうのだ。

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ガラガラなので、横になって爆睡しようと思ったんだけどね。
ぐほぉぉぉぉ
幸せが込み上げてきた・・・
快適シートで爆睡したいはずだったのに、思いの他の待遇だったため、すっかり
興奮状態。
だってさ、他の乗客の中でただ2人、まったく違う待遇なんだもん。
俺達だけ全然違う扱いなんだもん。
普通のビジネスクラスのシートに比べたら、かなりへっぽこなシートなんだけどね、でもなんでそんなに興奮しちゃうのかって言うと、そんな待遇受けてるの他にいないじゃんと思えてさ、すっげー興奮なシアワセになっちゃうのだ。
幸せには、絶対的なモノと、相対的なモノがある。
絶対的なシアワセとは、他と比較なんかしないで得られるシアワセだ。
道端に咲いている花を見つけたりして、綺麗だ、ただただ、ああシアワセだなぁ
・・・と穏やかに幸せを感じるものだ。

相対的なシアワセとは、何かと比較して得られるシアワセだ。
隣に止まった車より自分の車の方が高級でムフフーとなったり、吊革に掴まった手から腕時計が見えて、隣の人より良い腕時計をしていた時(通称吊革バトル)にもムフフーと感じたり、他の誰かと比較してシアワセだと感じるもので興奮を伴ったものだ。
人間的にレベルが上がると、相対的なシアワセより、絶対的なシアワセを感じるようになり、他の状況がどうであれ常にハッピーでいられるけど、いやー、なんつーか、俺って人間的にレベルが低いんだなぁと思いながらも興奮を伴ったシアワセを感じたのであります。
ムフフー

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空港前のホテルにチェックイン。ビジネスホテルみたいな感じだけど、清潔で南米としては凄く綺麗で、しかもウエルカムフルーツがあって、幸せだったのだ。
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空港の出入り口前にホテルが建ってるって、すっごい便利ー
空港降りて30秒の場所に、ホリデーインホテルがあったぞ。

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翌朝サンチエゴからイースター島へ。
相変わらずとんでもなく手際の悪いLAN航空のカウンターでひたすら待たされ、ビジネスクラスのレーンも、普通にエコノミーの人が並んでるから全然ダメダメなんだけど、昨日の幸せがあるから、上機嫌なのだ。
搭乗し超快適ビジネスクラスのシートなんだけど、最新の機材で、サービスも良く、ファーストクラスとあまり変わらない印象を受けたよ。
イースター島は孤島で、途中緊急着陸出来るような場所が無いから、機材は常に最新らしいんだよね。だから、凄く快適。だけど、この路線のビジネスクラスはすぐに満席になるから事前に予約が必要なのだ。2か月前には埋まっちゃうみたいだからねー。

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食事もうまかったよー

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LAN航空のビジネスクラスはこんな感じだよー

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とにかくスチュワーデスさんの対応が素晴らしかったのだ。

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イースター島見えてきたぞー
てゆーかLAN航空凄い。
イースター島を旋回して、右の座席の人も左の座席の人も、イースター島が見えるようにしてるんだよ。この原油高のご時世で。スバラシイ!

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到着したのだー

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ガイドの最上さんは素晴らしかった!この島に13年も住んでいらっしゃって、連絡先が地球の歩き方に書いてるので、イースター島観光する時は、最上さんに相談するといいのだ!
子供のころからイースター島に憧れ、着々と移住の準備を始められ13年も住み続けガイドの仕事をしていらっしゃるので、何でも知ってるのだ。
歴史の大好きな社会の先生みたいな感じの最上さんは、時折ジョークも入れながら、楽しい観光となったのだ。
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超弾丸ツアーの始まりなのだ。モアイはデカイのだ。

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モアイはその昔、島の内乱によって、モアイのほとんどが倒されちまった。
それをクレーン車を製造する日本の企業・タダノが、クレーンを1台寄付して立て直したのだ。
クレーンを寄付して、1体だけ直して、あとは地元の人にやってもらおうとおもったら「なんで1体直したのに全部やらないの?」的な感じになっちまって、全部直したらしい(笑)
地元の人もクレーン操作を覚え、本来はこの場所のモアイは帽子みたいなのが無いのに悪乗りして乗っけたらしい。(他の地区では帽子が乗ったモアイがある)
良いなぁ島民って感じだなぁ。

それで海風でクレーンがダメになると、新しいクレーンをポンともう1台寄付したらしい。
素晴らしい話じゃないか・・・

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家宝と写真。家宝って何だって?
ふふふ
近いうちに書くねー。

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感動の涙を拭くタオルで、モアイとの感動の対談!
モアイの目も拭いてあげようかと思ったが、今はモアイに近づくことを禁止されてるらしい。
そういうのは守らないと、日本人の印象が悪くなり、次の旅人に迷惑かかっちゃうから守らないとねー

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子供のころからモアイを見たかったので、これだけのモアイを見れて幸せなのだー

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このモアイは何を語りかけてるんだろうね

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ここでモアイを作っていたけど、途中でやめちゃったらしく、あたりには作りかけのモアイがたくさん。

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このモアイだけ何故顔が傾いてるかを解説する最上さん。
面白かったのだー。
何故傾いてるのか知りたい方は、イースター島で最上さんのレクチャーを受けてね。

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他の大陸や島と離れてるのに、これだけのモアイがあちこちにある、ミステリーなイースター島。
当時の言葉を解読出来る子孫が存在しないため、まだまだミステリアスなのだ。
知りたいけど知らないってのが、なんかワクワクするよね。

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いわゆるパワースポットと言われる場所で、他の観光客が願いごとをしながら、石に頭を付けてるのだ。

さるころの行くぞ!30日間世界一周 グランドキャニオン・イースター島編と言う番組で、主人公のさるころ(同じ誕生日で、超面白い人。いつか友人になりたい)が、ここで願い事をしているのが面白可笑しく、やってみたいと思ったのだ。

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でもここは、最上さん曰く「昔から考える場所として使われていたので、お願い事とかは違うと・・・」とのことっす。
ちょっと哲学的に色々考えようかと思ったのですが、煩悩に溢れた次の観光客がすぐにやってきたので後にしたのだ。
まぁ俺も煩悩に溢れた観光客なのだが。

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ずっと良い天気だったけど、ちょっと雲ったら虹が出たよー

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沖縄の離島の様な、のんびりした雰囲気の島でさー
人によっては「1日あれば十分」って言うからトランジットだけにしたけど、俺は離島マニアなので個人的には1週間くらい、ここでボーっとするのもアリかなーと思ったな。

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モアイは何を思ってるんだろうねー

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イースター島は小さいのに日本食レストランつーか、居酒屋がある。
その名も居酒屋甲太郎
オーナーの息子さんの名前らしいが、メニュー見て感動。
うう、日本食がいっぱい!
このお店、日本のテレビで紹介していたのを思い出してさー
モアイ寿司っていう、たくさんの寿司をモアイに見立てて並べた寿司があって、それを注文したら「もっと前から言わないと作れないよー」ってキレてる場面でさ(笑)
あー、テレビで見た見た!って思いだしたのさ。
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寿司うまうまー
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カツ丼うまうまー
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チリ人のザビエルさん。
日本で日本食の修行をしたことがあり、意外と美味しい!てか、本当に美味しかった!!
別に客に向かって文句なんていわず、嬉しそうに日本食を作ってたよ。
あれはテレビ向けにキャラを作ったんだろうなー
とにかくうまかった!

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最上さんから別れ際に、モアイのお土産を貰ったのだ。
とにかくイースター島が好きで好きで、そういう人からガイドを受けるのって、すっごい幸せなんだよね。
こういうサプライズのお土産とかすっごく嬉しいのだ。
ありがとうございます!

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さてトランジットで観光を楽しみ、次の訪問地は、新婚さんのメッカ・タヒチ
世界一周航空券でカバーしていないので、エコノミーなのだ。
同じ機材の飛行機なのにエコノミーは、やっぱり窮屈だったのだ。

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機内食は意外と美味しいのだけど、ビジネスの贅沢を知っちゃってるからねぇ・・・

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どういうわけだか、とんでもなく寒い機内。
嫁さんは防寒服を着込んで毛布にくるまり凍えていて、まるで冬山で遭難したかのような感じだったよね。
いやー、男として思ったね。
次回は定価でもビジネスを買おうってさ。  
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2010年08月31日

やっぱりピラミッドは感動したのだ△△△

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ピラミッド近くの、かつて5スターホテルであったろう(今は3.5くらいかな)ホテルを出発。
植木が何気にピラミッドだったよ

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変わった木、シルクツリー
シルクみたいなのが、なっていたよー

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クフ王のピラミッドは、超立派だったのだ。
4500年以上も昔のものが現存するって信じられる?
東京タワーが4500年も現存するようなもんだよ。
すげーよ、エジプト人!

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とにかくでかい!一つの石が、2から3トンあるんだって。言って見れば、車一台分。
あり得ないようなでかい、車の解体屋さんみたいな感じか?

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1ドル札かざしてみたかったんだよねー

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なぜか、こういうポーズをしろと言われたのだ。いいのだ。新婚旅行っぽい感じがするつーか、普通、この場所に新婚旅行で来ないって突っ込みしないように。

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パピルスは神聖な草だそうで、切ればピラミッドの形で、上に持ち上げると、輝く太陽の光線のようだとおっしゃっていました。

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こんな感じで、実演販売が始まります。つい買ったのであります。

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こちらのパンを焼いて食べたのだ

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道にはラクダもいるのだー
らくだは砂漠の船なのだ

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屈折ピラミッドなのだ。

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お台場の実物ガンダムみたいなのを、4500年以上前に作ったって信じられる!?

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ツタンカーメンのおじいちゃんなのだ。
一応、お約束のポーズ。

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道には車以外の動物がいっぱい

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照れながらも、しっかりカメラ目線
カーペットの学校を見学したのだ

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世界一古いピラミッドなのだ
4700年前なのだ

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ここで欽ちゃんばしりをしたのだ。なんでかって?
また書くねー
これから寝台列車に乗ってルクソールなのだ  
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2010年08月30日

ヨルダンからエジプトへ

いやー、ブログの更新が全くできないねー。
書きたいことが山ほどあるんだけど、山ほどあるくらいだから、時間が無い。
ヨーロッパ編は、帰国後か時間のある時に必ず書くからねー
その後のヨルダン編も書きたい!しかし時間が無い!
ぺトラ遺跡とか、死海とか、本当に最高だった。

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今朝(日本時間だと昨日だなぁ)、死海の5スターホテルをチェックアウト
スイートルームだったので、ゴージャスだったわん
ベランダが2つあって、目の前は死海なのだ
実はお宝を持ちながら旅してるのだ。
近いうちに、お宝とは何かを公開するぜー!

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ヨルダンは、世界一周堂さんを通じてツアーを手配したのだ。
いちいち宿や見どころを探すのが、時間的に厳しくなったので、全部お願いしちゃったのだ。
嫁さんと2人のプライベートツアーでお願いしたので、贅沢にもドライバーとガイドさんを僕らの為に手配して、快適新車のスバルで周遊したのだ。
これが大正解!すんごいガイドさんが優しいんだよ。あー、どんなツアーだったか書きたい!嗚呼書きたい!!絶対書くからねー。

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ネボ山まで連れていってもらったのだ。
800メートル以上の山みたいで、んでもって死海は、海より400メートルも下にあるから、とんでもなく急な登り坂を一気に登ったのだ。あー、こんなルートをチャリダーとして走らなくて良かったと心から思った俺は、ものすごく軟弱になっちまったよ。
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ネボ山で観光を楽しんだ後、アンマン空港近くの街で散策
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異国だなぁーと感じるよねー
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お土産も異国なのだ。アラブ圏なのだ。
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歩いているだけで、わくわくするのだ
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カメラをぶら下げながら歩いていると「おい!俺らを写せよ!ほらほら」って言いながら兄ちゃん2人組が寄って来たー。人懐っこいんだよねー。この時の模様を動画でも撮ってるから、いずれアップするねー
とにかく良い出会いが満載なのだ
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人形もアラブなのだー
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異国に来たんだなぁと実感する土産物なのだ
世界一周の旅だから、お土産を気軽に買えないんだよね
荷物になっちゃうから
送っても壊れそうだよねー
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教会も、ヨーロッパで見たものと少し変化していて、その変化が楽しかったりするのだ。IMG_3167
教会には古代からのタイルが残っていて、なんだか感動しちゃうのだ
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ガイドのサラと、ドライバーのホセとも、間もなくサヨナラなのだ。
うう、寂しいぞ!
彼らのサービスは本当に素晴らしかった。日本語は通じなくても、日本人以上のホスピタリティーだった。本当に良かった。良い思い出になった。
旅で感動するのは、良い人に出会うか、おいしい食事を食べられるかだ。
ヨルダンは、この2つを十分カバーするほど、魅力的だったのだ。
そして旅で最も感動するのは、人と心が通うことだ。彼らのお陰で感動的な旅だったのだ
それだけに、別れが寂しく感じた

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さて、ロイヤルジョルダンに乗ってカイロへ
今回は世界一周チケットでカバーしていないので、普通にエコノミー
ローマからヨルダンまでは、同航空会社のビジネスを使ったんだけど、エコノミーはどんな感じだべ
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機材が新しいから、あんまり窮屈さを感じ無かったよ
シートがあんまり倒れないけど、まぁOKだね
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食事はサンドイッチ中心で、こういうのがうまかったりするんだよね。
いやね、ビジネスクラスの食事も良かったんだけど、なんだろ、食べなれない食事より、こういうサンドイッチの方が美味しいかも・・・
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死海を通り越すのだ
あー楽しかったなぁ
死海でひっくり返って、目に塩水が入って死ぬ思いしたけど

しかし、飛行機が着陸して驚いたね
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周囲の乗客が当たり前のように一斉に携帯をかけ始めた。
着陸はしたけど、飛行機は陸上を走ったままで、まだ止まってないんだぜ。
日本だったら、鬼のような勢いでスチュワーデスさんが飛んできそうだが・・・
この国では、着陸したら、とりあえずOKなんだろうか・・・
そういや離陸寸前まで電話してた人もいたもんね・・・
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カイロ空港へ到着
アンマンでアラビア語を見ると正直びびったけど、なんとなく慣れちゃって、うふふーとか思えちゃったのだ

こちらもツアー手配をしていたので、現地のガイドさんが待っていた。
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ホテルへの送迎中、白バイを見て驚いたね。皆ノーヘルなのだ。
結構ってゆーか、かなり運転激しいんだけどね。大丈夫なんだろうか?
なんて思いながら、異国情緒に浸っていると・・・

うおおぉぉぉぉ

うおぉぉぉぉぉおおおぉぉぉお

うおおおおおおぉぉぉおおぉおぉお

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ピラミッドが見えてきたー
すげー感動!!!
てかさ、写真見ても感動しないんだろうなー
俺も全然感動しなかったもん
でもさ、実物見るとさ、とんでもなく感動するんだよ
なんつーか、想像のものと全然違うんだよ
お台場の実物大ガンダムも感動したけどさ、もっと感動なんだよ。
実物大ガンダムが本当に飛んじゃうくらいの感動なんだよー

チビッ子の頃からさ、ピラミッドって見てみたいって思ってたんだよね
砂場でとりあえず作ったりしちゃうじゃない。ピラミッド。
んでもって、なぜかトンネル作って貫通させたりしちゃうけどさ。
とにかく、車道から見えただけで、とんでもなく感動しちまったのだ。
ピラミッド観光は明日なんだけど、明日が待ち遠しいのだ。

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ホテルにチェックインすると、プールサイドのバーで水タバコを楽しむ人たちが。
アラブの男たちは、水タバコを吸いながら歓談するんだよね
すっかりアラブかぶれの俺は、水タバコを吸ってアラブの男として認められたいって思ったんだよね。
なんと200円くらいで吸えるみたいだから、とりあえず試してみた
店員のオヤジさんに吸い方を教わったのだ
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うひー
だめだ
むせるぅ
てかさ、俺、そういえばタバコ吸えないんだった
中学の頃、学習塾に通っていたのだけど、その塾の先生が衝撃的なことを言ったからだ。
「おい、お前ら。俺は学校の先生じゃなくて塾の先生だから、別にタバコを吸うなとは言わない。ただな、数学の先生として、今から1日1箱のタバコを吸い続けると、どうなるか説明するな。」
と言い始め、数学的に説明し始めた。
詳しくは忘れちまったけど、1日1箱のタバコ代を貯金すると、ベンツが3台買えるという内容だった。
先生は懇切丁寧に複利計算まで教えてくれて、単純に貯金するのではなく、金利でどのくらいお金が増えて(と言ってもバブル期だったから金利が今より高かったが)、ベンツの査定はいくらで、どのくらい追加すると新車に買い替えることができるのか、ことこまかに計算式を披露し、30なかばで最初のベンツをキャッシュでポンと買って、60歳までに3台のベンツを買い替えることが出来るという内容だった。
「お前ら、タバコ吸うのってカッコいいって思ってるか?それよりもベンツを乗り倒すほうが先生はカッコいいと思うぞ」と金ピカ先生もビックリの発言をしていたのだ。
そんな話を聞いて、タバコを吸う習慣を持たずに済んだのだが、学生時代、肝心のタバコ代を貯金するという習慣は身に付かなかったのだ。

嗚呼話がそれた。
とにかくアラブの男として認められるために、水タバコを吸ってみたが、全然ダメダメだったのだ。
そんなダメダメっぷりを、店員のオヤジさんに見られ
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いいかい、アラブの男はな、こう吸うんだ。
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たっぷり息を吸い込むと、鼻からだけじゃなく、耳からも煙が噴き出してきた
なぬー
負けらんねぇ!
思いっきり息を吸い込んでみたが
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完全にムセて撃沈したのだ・・・

なんだか、ちょっとヤンキーっぽい中学の先輩と後輩みたいな時間を過ごしながら、エジプト初日を過ごしたのだ。
  
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2010年08月29日

元気です!

旅は元気に続けています。
旅は色々忙しく、なかなかブログを書くことができなく、すみませんです。
とりあえず近況を報告しますと、オーストラリアの後に、パリからローマまで3000キロ以上レンタカーでドライブし、ローマからアンマンまで飛行機で移動し、現在ヨルダンを旅しています。
今日は死海で、ぷかぷか泳いでいます。(日本時間だと昨日になりますね)
明日はエジプトにわたりますー
取り急ぎ、近況報告です!







  
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2010年07月29日

みつばちマーヤのような目覚めなんですぅ

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プライベートプールで泳ごうとすると、落ち葉やら、黄金虫やらが浮かんでいた。
浮かんだ落ち葉とかを、すくう網が置いてあるんだけど、溺れている黄金虫を助けた。
チビッ子の頃、みちばちマーヤの絵本を読んだ。
優しいマーヤは、ひっくり返って起きれないカブト虫のクルトさんだったかクルトンさんだったかを、草の葉を一生懸命カブト虫さんに届かせて助けたのだった。
その後、蜘蛛にいじめられたマーヤをクルトさんが助けたりしたのだ。
優しいマーヤみたいに良いことをすると、良いことが返ってくるんだぞー的なことを書いた絵本を、黄金虫を助けながら思い出した。

ああ、朝から黄金虫さんを助けたので、マーヤのような優しい気持になれた。
そして黄金が舞い込んでくるのかな、蔵が建つのかなーと、ちょっと下世話なことを考えてしまった。嗚呼大人って汚れてるのね。

エニウェイ、さぁ今日もメルヘンチックな1日がスタートしたぞー

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今朝もメキシカンな感じでトルティィィィィヤなのだ。アボカドが良い感じで熟れてきた。そうそう、アボドじゃなくてアボドなんだよ。イバラじゃなくてイバラなのだよ。

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今日で1泊5万円の部屋を離れるのだ。家賃にするとさ、月額150万円だよ。そんなおうちに住んじゃったのだよ。3日だけど。1泊1万5千円しか出してないけど。

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大きな扉を閉めるときに、「ありがとう150万円。1万5千円しか出してないけど。」としつこくつぶやくのであった。うう幸せがこみあげてきた。

さてさて、最後のブルームステイ。ホテルを変えたのだ。
今までの部屋は、何故だか今日から4万円以上になっちゃうので、それなら他のホテルにしよう。Cable Beach Club Resort & Spaにステイすることにした。
http://www.cablebeachclub.com/
理由は、格安サイトで一切値引きをしていないのに、ほぼ満室に近かったからだ。
プール側の部屋は強気の470ドル。4万円くらいだ。
最後の日くらい、ちょっと贅沢をしよう。
俺も商売人として、値引きをしないで満室になる秘訣を知りたいのだ。
値引きしても満室にならないホテルと、値引きをしなくても満室になるホテルの違いを知りたいのだ。

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部屋の扉はディズニーのウエスタンランドチック。
開拓時代の雰囲気を出してるんだなー

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バスルームは大理石。ホテル名にスパと付けるくらいだから、お風呂があるのかなーと期待したんだけど、残念ながらシャワーのみ。

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部屋も味があるんだけど、うーん、ちょっと狭いかなぁ・・・

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眺めはプールが見えて良いんだけど、うーん、これで4万円近いのか・・・
正直、今朝まで泊まっていたホテルの方がずっと良いと感じちゃった。
それなのに、なんでこうも集客力が違うんだろう。
その秘訣を探ってみた。

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まず、アクセスが抜群に良いのである。
ブルームは、シティ中心部から車で15分の場所に、ケーブルビーチがある。
夕日がとにかく素晴らしく、このケーブルビーチに隣接してるのは、このホテルだけ。
他のホテルは、歩くとなるとちょっと大変で、30分以上かかっちゃう。炎天下を30分歩くのは事実上難しく、バスを利用するのだが、やっぱりかったるい。
俺のようにレンタカーとか車を持っていれば、今朝までの宿でも問題ないのだが、車を持っていない人にとっては、アクセスは重要だ。
オージーは通常車で移動するが、ブルームは、他の街からかなり離れているので、飛行機でバカンスを楽しむ人が多い。飛行場からこのホテルまで送迎バスが出ているので、このホテルを利用すればレンタカーは不要なのだ。
車を使わずに歩いて夕日を楽しめるスポットとして、このホテルは人気なのだろうが、やっぱり気になるのは圧倒的な集客力。
魅力的な新しいホテルが増えてるのに、何が違うのだろう?

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ホテルからビーチまで歩きながら考えた。
ちょっと新婚旅行チックじゃないけどさ、つい考えちゃうんだよね。

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ロマンチックな場所なのに考え続けた

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極上の夕日が楽しめるカフェとホテルが隣接してるのだ

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この景色を見ながら「集客するには・・・」と考えてるのは俺だけだろう。
でも、根っから好きなんだよね。その謎を解明するのが。

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いったんビーチから離れてホテルを探検すると、結婚式の準備もされていた。
ここでウエディングってステキだよねー
ゲストも一緒に月の階段を楽しむんだろうね

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カンガルーを小さくしたワラビーが、ホテル内にいた。
かわいい。メルヘンチックなのである。

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エレガントなレストランもあるが、予約でいっぱいで夜8時以降と言われた。
この時間帯は夕日が沈もうとしてるので、お客さんはほとんどいない。
沈んだ直後の6時過ぎから予約で埋まってるのだ。

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夕日が沈んじゃうので、あわててビーチに繰り出した。
集客の理由が、実は分かっていたのだ。
ホテルを散策すると明らかに客層が違う。
品の良い感じの人が多いのだ。
品の良い人が好むように設計されていて、品の良い人が集まり心地良い空間を編み出してるのだ。
スパもレストランも当日に予約するのが困難だったのだ。
安売りしてるホテルは、レストランは空いている。良いホテルのレストランは予約しないと満席。
とにかく何もかもが違う。経営者の視点から見ると、これはとても魅力的な事実だ。
嫁さんがポロっと言った。
「お客さんが値段を決めるんじゃなくて、ホテルが値段を決めてるんだね・・・。どんなお客さんに来てほしいのか、ホテルは明確に分かってるんだわ」
うむむ
鋭いな。その通りだ。
「どんなお客さんに来てほしいのか?来たお客さんにどんな気持になって欲しいのか?」と言う設計がしっかりあるのが大事で、無設計に「誰でも来い、とにかく来てくれりゃ良いんだ」じゃダメなのである。

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とまぁ新婚旅行っぽくない会話をしながらも、ラクダが来たのだ。
因みにラクダの口臭は強烈なので、気をつけた方が良いのだ。

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気を付けながらもリゾートなので、うかれぽんちになるのだ。

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ラクダを見送るみなさんは、すんごくハッピーな感じだったなー

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そうそう、夕日が沈んでも立ち去ってはいけない。
沈んだ後の幻想的な空の色を楽しもう。
ああ、西オーストラリア最後の夕日なんだなぁと思いながら、商売のことなどスッカリ忘れてしまった。そっか、お客さんの頭がカラッポになるくらいの満足な状態を作れるのが集客の秘訣なんだなぁ
  
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2010年07月28日

凄いぜ。分かち合いのビジネス!

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一晩寝かせたカレーは美味しいよねー
ってわけで、昨日5皿分のカレーを作って、今朝残りのカレーを食べたのだ。
うまうまなのだー

さて、ドレッシングはポールニューマンのドレッシングだ。
日本でもちょっとこ洒落たスーパーで売っていたりする。
味はうまい!凄くうまい!
唯一の欠点は、穴がでかいっつーかそのままなので、日本の感覚でドレッシングをかけると3秒で全てのドレッシングを使い果たしてしまうことだが・・・それでもうまいから良いのだ。
ポールニューマンは、俺より上の世代じゃないと知らないかもしれないが、有名な俳優さん。
残念ながら2年前にお亡くなりになってしまったのだが、彼の精神は素晴らしい。
13年前味がうまいからという理由で選んでいたのだが、5年くらい前にこのストーリーを聞いてから、ポールニューマンのドレッシングが大好きになり、日本でもたびたび購入したのだ。
もともと人を招くホームパーティーが好きなポールニューマン
ゲストから大好評だったのが、彼特製のドレッシング
みんなが美味しいと大絶賛するもんだから、これを売り出したら売れるのでは?
そして売り出した。
素晴らしいのはここから。
ドレッシング会社を設立したのだが、ここで得た売上から必要経費を抜いた純利益は全て慈善団体に寄付される。

素晴らしいよね。
彼の根底には喜ばせようという意図が凄く大きい。ビッグハートだ。

友人を喜ばせようとドレッシングを作り

実際に喜ばれたので、もっと大勢の人を喜ばせようとドレッシング会社を作り

さらに大勢の人を喜ばせようと、得た利益全てを寄付にあてる。

実に美しい話だ。
オーストラリアのスーパーでは、ポールニューマンのドレッシングがいっぱい並んでいる。
色々な味付けがあるのだが、ほほ笑むポールの笑顔に包まれて、その売り場の一角は別空間になっちゃってるのだ

うーん
実に憧れの生き方だ。

そんなポールのビッグハートをヘルシーな野菜と一緒に頂いたのだ。
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そしてビッグハートのチャーリーから借りたテント一式を洗うのだ。
別に面倒な作業じゃなくて、ありがたいなぁと思いながら、テントの汚れを取るのは実に楽しい作業なのだ。男のママゴトなのだ。
太陽の下で干した寝袋は、お日様の味がするような感じで幸せなのだ。

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オージービーフは激安なのだ。これで500円なのだ。

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今日は1日ブログを書くのに時間を費やしたので(それはそれで楽しい時間だ)一気に晩御飯なのだ。
あこがれのアウトドアキッチンでバーベキューをするのだ。

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いつか、こんな空間でホームパーティーを開いて、ポールの様な人生展開になったら、すっげーステキだよねーと妄想しながらバーベキューしてるので楽しいのだ。

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ケバブのように包んで、ポールのドレッシングと野菜を入れて食べれば、すぐに幸せになれるのだー
今日はブログ書きの為、手短な日記だけど、幸せなんだなー  
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ファーストクラスを8割引きで乗る方法

先日のメルマガでは、たくさんのコメントありがとうございました。
「どうやったらファーストクラスを8割引きで乗れるんですか?」
という質問を多く頂きました。
メール返信の時間が取れないので、メルマガでご案内します。
過去のブログに書いてあるので、そちらをご参照ください。

4月21日
世界一周堂さんで、世界一周旅行の打合せ
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52009114.html

ここに詳細を書いてあります。

世界一周専門店の、世界一周堂さんに出会ったのは、旅祭りという旅をテーマにした野外フェスタティバルでした。

ちょうど1年前に、嫁さんと一緒に遊びに行ったのですが、世界一周堂さんのブースで
「世界一周航空券、28万円から」
って書いてんのみて、「なんじゃ?マジか???」とぶったまげて、代表の角田さんからの親切な説明を受けて、気が付いたら1年後に本当に世界一周することになっちゃいました。
それで、今回の格安ファーストクラスで行く、世界一周新婚旅行となったのです。

旅が大好きな方、旅をしたい方、旅気分を味わいたい方、
今年も9月12日に、お台場 野外特設会場「青海シーサイドコート」で旅祭りが行われるので、ご興味のある方は、ぜひ遊びに行ってみてください。
http://www.a-works.gr.jp/tabi/

旅祭りでは、僕の大切な友人の中村隊長のお店、地球探検隊も出店されるそうです。
普通のツアーでは絶対得られない、すっごく内容が濃ゆくて思い出にバッチリ残る旅を紹介してくれると思いますー。うふふー。

はてさて、第二の故郷、オーストラリアに20日程、滞在しました。
オーストラリアでは、パースからブルームへレンタカーで4000キロ走破しました。
途中満月の日にしか見られない「月の階段」と呼ばれる、すっごい神秘的な現象を見たり、
ハットリバー国王に表敬訪問したりと、楽しく過ごしました。
出来るだけ一緒に旅を面白おかしく体験してもらいたいなーって思ってブログに書いてみました。

前回のメルマガで案内した7月10日分 100日間・世界一周新婚旅行の旅・初日
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52043868.html
こちらの分より、続編をブログにアップしました。

よろしければ、見てやってください。

7月12日
カンタスのファースクラス
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52045483.html


7月14日
懐かしのシドニーへ到着!自由に生きるとは?
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52048894.html


7月15日
エコノミークラスに乗ってパースへGo!7月15日
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52050310.html


7月16日
日本の経済力が・・・
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52050314.html


7月17日
宿って旅の楽しさを左右するよねー
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52050767.html


7月18日
国王へ表敬訪問してきたぞ。【ハットリバー王国】
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52050942.html


7月19日
イルカに囲まれたメルヘンチックな1日
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52051033.html


7月20日
メルヘンチックな世界が好きなんですぅ
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52051076.html


7月21日
オーストラリアのスーパーの幸せな仕掛け
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52051117.html


7月22日
晃一流、プレゼン手法
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52051137.html


7月23日
俺を超えた天才マーケッターの集客術
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52051411.html


7月24日
世界一美しいビーチへGo
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52051412.html


7月25日
世界一美しいビーチ2日目
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52051862.html


7月26日
満月の日しか見られない世界で唯一の神秘現象「月の階段」を見たぞ!
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52052206.html


7月27日
ブルームにはヌーディストビーチがあるのだよ
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/52052511.html


はてさて、明日の2日にオーストラリアを経って、24時間かけてイギリス・ヒースロー空港へ向かいます。
イギリスでは1泊し、パリへユーロスターで渡り、1週間くらい滞在する予定です。
イギリスではビートルズのジャケットで有名な交差点に行くくらいしか考えていないのですが、「ここ行っとくと良いぞ!」みたいな情報を教えてもらえると嬉しいです。
パリにも1週間滞在した後、モンサンミッシェルを見て、ローマへ移動します。
こちらもオススメの場所がありましたら、教えてもらえるとうれしいです。
全部に目を通しますが、いかんせん限られた時間でのネット接続になるのでお返事やお礼が難しいかもしれません。一方的なお願いですみませんが、何か情報もらえると嬉しいです。^^/

こちらまでコメントもらえるとうれしいです!  
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2010年07月27日

ブルームにはヌーディストビーチがあるのだよ。

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ブルームは暑く、南国情緒が溢れ、お花の香りがすんばらしいのだ。

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落ちてる花を部屋も持って帰り、香りを楽しんだよ。

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ブルームのケーブルビーチ。ずっと奥に行くと、ヌーディストビーチがあるらしいっすよ。ふふっ。残念ながらそこの写真は無いっすよ。今回行って無いんで。行ったことがある人ー、コメントよろしくっす。

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日本の味が恋しくならない?と言う方がいらっしゃいますが、そんな時はチャイナタウンへ。日本の食材を輸入してるので、意外と手に入っちゃったりするんだ。

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結構手に入るでしょ?値段は高めだけど。

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ブルームは真珠養殖の盛んな街で、20世紀初頭、多くの日本人が移民として働き、世界の真珠養殖の中心地として栄えた。その時の功績を称え、街の中心地に日本人の銅像がある。ダイビングをやってる人なら分かると思うが、潜水病というのがある。急激に潜ったり上がったりすると起る現象なのだが当時は良く分かっておらず、多くの犠牲者が出た。そして第二次大戦で日本軍が攻めてきて、街が壊滅的に破壊された。日本人墓地もあるので、日本人としてこの地を訪れるなら、お参りしたほうが良いんじゃないかなぁと思ってお参りしてきた。この方々の生きていた時代と、今の平和な自分たちの暮らしを思うと自然と感謝の気持ちが出てきた。

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ブルームの街には古い時代の野外映画館が今でもやってるんだ

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オージービーフの原産地では、サンダルくらいの大きさの肉が3ドル50セント。270円くらいだ。

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大きいので少し切って焼いて、ビーフケバブにした。

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同時進行で、今夜のカレーも作る。日本のカレーだ。楽しみだー。カレーは先に作って寝かせると更にウマウマーなのだ。カレールーは、現地で購入したのだ。5ドル近くしちゃうけど。

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4000キロを共にした相棒。無事に運んでくれてありがとう。ディーゼルだったので凄く燃費が良かった。リッター15キロとか走ったよ。

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今夜も月の階段が見れて(ちょっと月が欠けちゃうけど)、月の階段のある日は、タウンビーチでマーケットが開かれるのだ。ちょっとしたお祭り気分で楽しい。人口着色料と砂糖が大量に練りこまれた謎のお菓子。たいがい日本人の口には合わないってゆーか、かなりの確率でノドチンコの裏まで砂糖がこびり付きそうなお菓子なので、見るだけでにしといた。

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移動バンでハンバーガーを焼いている。見ているだけで楽しい。

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超のアクセサリーが綺麗だった。
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夜風になびいて羽が動くのだ。

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日本で言うところの縁日だな。この場所にいるだけで、ワクワクする。

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月の階段をデザインしたグラス。郵送したら割れそうだよなー。あー、欲しいな。

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この国ではお年寄りになっても、手を繋いで歩いてるんだよね。お互いの右足左足が一緒に動いてるんだよね。こういうのってさ、恋愛したばっかりの若いカップルなら見られる光景だけど、年配の方でってなると、日本ではまず見られない。チャーミーグリーンのCMの世界だ。憧れるねぇ。

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今夜はカレー。うまうまだったー。うまうまー。
ブルーム2日目ステイも楽しく、7月27日を過ごしました。
  
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2010年07月26日

満月の日しか見られない世界で唯一の神秘現象「月の階段」を見たぞ!

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むちゃくちゃ快適な朝を迎えた。昨日と違うのは寝れなかったから早起きになっちゃったというのではなく、爆睡熟睡快眠で早起きさんになれたのさ。

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コトバにならない美しさでねー
あえて解説しちゃうとさ、なんでこんなに綺麗に見えるのかっていうと、超遠浅海岸なんだよね
潮が引いても角度が浅い砂浜だから、薄い水たまりが、ずううううっと残って、そこの水面が鏡のようにキラキラ反射しちゃう。
するとどこまでも幻想的でロマンチックな空間になる。

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ね、ロマンチックな風景でしょ?
13年前の俺は、再びここに訪れたいと思ったんだ。愛する人と一緒にね。

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こんなこと(かめはめ波のポーズ)をしていても、俺はロマンチックさんなのだ。英語で言うとロマンチストなのだ。

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潮が引いた砂浜は、自然が作り上げた芸術だったのだ。

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平和なキャラバンパークに再び朝が訪れた。爽やかな朝だ。「あたーらしーい朝が来た、きぼーの、あっさだー」と歌いたくなる。ラジオ体操の最後にスタンプをもらわなくても、ラジオ体操がしたくなるほど、モチベーションが湧きあがった。

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どこまでもどこまでもピースフルな空間だった。

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しかし去年の年末、サイクロンが発生して、このキャラバンパークを壊滅的に破壊しちゃったらしい。今朝まで泊まった家が新築でキレイだと喜んでいたが、復興したから新築だったんだなと分かり複雑な心境になっちゃった。
それでもここまで復興してくれて、ありがたいなぁと思ったなー

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大変マニアックな場所ではありますが、西オーストラリアを旅する機会があれば、80マイルビーチのキャラバンパークで宿泊はオススメです。車かツアーが現実的だけど・・・
そうそう、ガス欠には気をつけてね。前後300キロガソリンスタンドが無いので、マメに満タンにした方が良いよー。あと、水を多めに持って。万が一車がトラブった時、次の車がなかなか来ない場合があって、のどが渇いて大変な目にあうので。

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80マイルビーチから9キロのダート(未舗装路)を走り、舗装路の国道一号へ。
ダートはコルゲーションと呼ばれる洗濯板状のボコボコ道になる。(まぁここはそんなに激しいほうじゃないけど)
低速で走ると振動が激しく「ワーレーワーレーハ宇宙人ダー」とお約束のギャグを言いたくなるが、時速80キロ以上で走ると、ボコボコの上部だけを拾って振動を感じずに疾走できるが、その分スリップした時の回復が難しくなり、そもそもスリップしない運転が求められるので、経験の少ない方は、振動が激しくてもゆっくりめで走ることをオススメするのだ。

因みにサスペンションの無い自転車で走ると、手首がかなり痛くなる。
コルゲーションを何日も走ると、むちゃくちゃ手首が痛くなりテーピングしながら走ったもんだった。

今日は、いよいよゴールのブルームだ。
今日は満月なので、到着すればミッションコンプリートだ。
パースから4000キロもの距離を走って到着だ。
今日は360キロ程度の移動なので「今日の移動は近くて楽だねー」と嫁さんと話した。
隣町まで普通に100キロ離れてる広大なオーストラリア大陸を自走すると、距離感覚が壊れてくる。特に西オーストラリアは町が300キロ以上離れていたりするのだ。
13年前、こんなぶったまげた看板を目にした。
「次のマクドナルドまで402キロメートル」というものだ。
ありえん・・・こんな看板ありえんって・・・
看板の写真と詳細は、13年前の日記に書いてるので見てね。
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/12267554.html


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ブルームのインフォメーションセンターに着くと、満月にあわせてキャラバンパークがどこも満杯だった。
俺らは例によってワットイフと言うホテルをディスカウントするサイトから予約を入れていた。
なんと1泊650ドルのザ・パールオブケーブルビーチっていうホテル が、1泊199ドルと言うのだ。5万円が1万5千円なのだ。

         .┌┐
        / /
      ./ / i
      | ( ゚Д゚)<そんなバナナ
      |(ノi  |)
      |  i  i
      \_ヽ_,ゝ
        U" U

何かの間違いか?と思って画面を見ると「最低でも7泊以上泊まること」と条件付けられていた。
でもさ、「想像してごらん、完全にプライバシーが守られた広い空間で、広々したキッチンも、プライベートプールもあって・・・」とか書いてんのね。
なんだ?プライベートプールって!?とドキドキマックスでさ。
ブルームステイは4泊の予定で、ありゃりゃー1週間もいないよって思ったんだけど、ドキドキマックスを止められなくて申し込み画面の方までに行くと、何故だか条件が変わっていて「最低2泊以上」って書いてんのー
なぬー!本当か!?バグかミスか?まぁいいや、申し込んじゃえ。うはっ申し込めちゃったぞ!てな感じで申し込んでいたのだ。
1,2,3泊目までは、199ドルだったんだけど、なぜか4泊目は420ドルでさー。
んじゃ4泊目は違うホテルにすっかなーってことで3日間申し込んじゃった。
なんで金額にここまで拘るかっていうと、1日3万円くらいの予算で旅をしようと思うのさ。
んで、最終的にいくらくらい使ったのか、収支報告したいのだ。って収入は無くて支払いばかりだけど。
だいたいこの内容の旅が、どのくらいの予算で出来るのか、皆さんにお伝えしたい。
とんでもなく散財しちゃってもさ、そんな旅自分には関係無いよーってなっちゃうけど、あれ?この金額でこんな経験できちゃうの?って伝えたいのだ。ファーストクラスで世界1周って、ある意味行きつく先の贅沢のような感じがするが、「佐川で1年働けば行けるじゃん。」とか「ちょっとインターネットでモノを販売すれば行けるじゃない」と、体か頭を使えば手に入る夢なんだとお伝えしたいんすよ。宝くじで3億とか1千万当たらなくても全然行けるのだ。
クルーザーもオープンカーも持っているけど、カローラより安い価格で入手しているのだ。2つあわせてだよ。詳細は過去のブログに書いたけど。
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/cat_1230861.html


「え?そんな夢手に入らないでしょ?」ってものが、あれ?もしかして手に入る可能性あるの?ってのをお伝えしたいんっすよ。べらぼうに高い金額を使って「こんな夢かなえたー」って言ってもさ、面白くないじゃん。嫌味じゃん。ラジコン飛行機で遊ぶスネオをのび太が羨ましそうに見ていると、スネオが「君もパパに買ってもらうといいよー」って言うの見ると、氏ね!バカバカバーカって感じじゃん。俺さー気が小さいから、そんな風に人から思われたくないわん。嫌味になっちゃうようなのは、こっそりやってれば良いわけで、わざわざ人様に言いふらさなくても良い気がしちゃう。

とにかく、スネオのパパやドラえもんに頼らなくても「こんな夢叶うんだー」って経験しておくと、次の夢を叶える弾みになったり、次の夢が見えてきたりする。
その一歩を、このブログでお手伝い出来たら嬉しいんでちゅー

話を戻して、格安になったホテル、あとで追加料金取られたりするのかなー、一週間分払えゴルァとか言われちゃうのかなと、ビクビクしながらホテルに向かったのさ。
そしたら問題無くチェックインできてね。
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いやー、ぶったまげたね。
高い塀に囲まれていて、大きな扉を開けるとそこは中庭があって、テーブルとバーベキューグリルとシーリングファンが回っていた。

部屋っつーか家だこりゃ。お金持ちのオージーの家って感じだ。この家をみて、渡辺篤のように驚きの声をあげた。「うわうわうわ、凄いですねー」
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思わずリビングで3枚も写真を撮った。
広いキッチン、センスのいいダイニング、そこから見渡せる、庭とテーブル、その奥にはバーベキューグリル。
ゲストをもてなして、ホームパーティーが出来る家ってステキだよなーと常々思っているのだが、理想の家に近い感じなのだ。
広いキッチンで何人かでワイワイやりながら料理を作り、俺は外でバーベキュー係をして、外庭と中のダイニングを行ったり来たりして皆で楽しむのさ。
そんな理想のライフスタイルの家って感じがしてさ、超興奮しちゃったのさ。
これ、ホテルっていうより、家だよね。って。

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写真だと分かりにくいけど、リビングも広いの。30畳以上はあるね。畳でサイズを言うのが日本人なんだけどさ。30畳以上のリビングと30畳以上のダイニング・キッチンが合体した広い空間なのだ。

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キングサイズのベットが収まったベットルームも広くて超快適。
ホント、お金持ちのオージーの別荘って感じだ。

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シャワールームはすっげー広いんだけど、バスタブが無いのが残念。
左に普通のシャワーがあり、右の天井に超巨大なシャワーが付いていた。
写真じゃ分かりづらいけどさ、左の普通のシャワーヘッドと見比べてよ。凄いデカイのわかるでしょ?シャワーヘッドがスイカくらいの大きさだ。これす見てすげートキメいてさ。
ひょうきん族のエンディングあたりでさ、太ったキリストに模した芸人がさ、バッテンのポーズ取ると、上から滝のように水が降ってきたじゃん。ひょうきん懺悔室だったっけ?
超巨大シャワーを見て、あんな感じで大量の水が降ってくるのかなとドキドキしながら蛇口をひねったら、凄く普通の量の水が流れて拍子抜けちまちた。

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庭に咲いてる花をさりげなく置いてるのが、凄くセンスが良くてねー
こういう演出って良いよね。
こんな家で友人を招いたら、すっごく幸せだよねーと、人をもてなすのが大好きな嫁さんともりあがってました。

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簡単にコーンフレークとドリトスにディップ付けて食べたんだけどさ、物凄い幸せだったのさー。凄いぞ1泊5万円。1万5千円しか出してないけど。

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はてさて、今回のオーストラリア旅のハイライト。
月の階段を見に行ったよ。
インフォメーションセンターのお姉さんに、どこで月の階段を見たら、一番良いか聞いたら、ザ・マングローブリゾートホテルからだと言うので、そこへ向かい月が上がる1時間半ほど前に到着したのだ。幸いなことに、ギリギリのタイミングで一番前のシートを確保。

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周囲は年配の方ばかりだったけど、良い席を確保するために賑わっていて、ちょっとしたお祭り騒ぎだったのさ。
しかしサンドフライって言う、すっげー小さい虫がチクチク刺すんだよね。
後から強烈に痛みとかゆみがやってきて、ひどいと1カ月とか傷跡が残っちゃう。
日本の虫よけだと効果が無くて、ああ虫よけ無いなー、どうしよっかなーって思ってたんだ。
そしたら近くにいたオバちゃんも同じ様に困っていて、近くのオジさんに「虫よけ持ってたら貸して」って頼んでいたの。
カバンの中から虫よけを出して、貸した後に、またカバンに仕舞ってるのを見て、「もしよろしければ、俺らにも貸してもらえないでございますか?」と丁重に頼んだら、快く貸してくれてさー

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んで、その虫よけを返したら、カバンに仕舞わずに、見えるように外に出したままでさ、要は必要な人が借りやすいように見える場所に置いてるんだよね。
いいなー、マイトシップ。この国は助け合いの精神が凄く高いんだ。ほんと、大好きだ。

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まもなく月があがる時間になると、賑わってきた。

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出てきたぞー

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月がー出てきーたー

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皆カメラを一斉にむける

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月がさらに上がり

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月がどんどん上がり、上がったタイミングで、アボリジニの楽器ディジュリジュが演奏されて気分を盛り上げるー

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これが月の階段なのだ。
月の光が海に反射して、まるで階段のように見えて、この階段を登れば月に届くのさ。
だから「月の階段」と言うのだ。すっげー良いネーミングだろ!?俺が付けたんじゃないけど。

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こんな景色、見たことないでしょう?
とにかく幻想的なのだー





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お部屋に戻り、ライトアップされたプールを見て、明日はプールに飛び込むぞーと誓うのであった。
月の階段万歳!1泊5万円の家万歳!1万5千円しか出してないけど。
そして4000キロのドライブが無事にゴールしたことに、ありがたく思い、ハットリバーのピラミッドを思い浮かべた。こうして7月26日をありがたく過ごした。  
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2010年07月25日

世界一美しいビーチ2日目

世界一美しいビーチ2日目

昨日は念願のテントに泊まった。
しかし、エアーマットに穴があったみたいでしぼんでしまって、痛くて寝れなかった。
うにうにー
当然、嫁さんには、穴が開いていないマットを渡したのだが、寝がえりをうつ俺を気遣って一緒に熟睡できなかった。
エアーマットに空気を入れると30分くらいは大丈夫で、その間に熟睡できちゃえば良いのだが、2時間もするとチョー痛くなって起きてしまう。
深夜トイレへ行ってる間に、嫁さんが俺のマットに空気を一生懸命入れてたのには泣けた。
くーありがとう。愛されてんのかな?愛されてるんだろーな。イエーイ。(松鶴家千風に)

でも、テントにたいして悪いイメージをもっちゃったかな
ちゃんと寝床さえしっかり作れば快適なんだがなー
荷物をグラム単位で軽量化していたチャリダー時代でさえ、寝床を快適にするために銀マットとエアーマットを持ち歩いていたからなー

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そんなんで朝早く目が覚めたっつーか寝不足の状態でビーチへ
朝もご覧の通り幻想的で素晴らしかったのだ

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昨日の寝不足なんて何のその。癒されるぅ

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でもやっぱり疲れちゃったよねってことで、このキャラバンパークの宿泊施設へGO!
今夜のテントはヤメだ。そこ、軟弱と言わないように。嫁さんを気遣ってだよ。
170ドルもしたが、小さな一軒家みたいな感じでベッドルームが2つありキッチンもあった。
さしづめ2LDKなのだが、「2LDKで人は十分幸せになれるねぇ」とテント暮らしの俺らには涙が出るほどありがたく感じた。

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昨日のテントでは、テントはあるけど、コンロとかコッヘルを持っていないので、必然的に火を使わない食事になりサンドイッチになった。
チャリダー時代は、コンロもコッヘルもフル装備で持ってたんだけどねー

今日はキッチン付きで、調理器具もあるからラーメンにした。
ポートヘッドランドで、周囲に気遣い音を立てずにラーメンを食べたことをとても残念に思っていて、リベンジしたかったのだ。
周囲を気にせずに音をズバババババーと立てて食べるラーメンってうまいねー
うまうまだわー

人はインスタントラーメンで十分幸せになれるのだよ

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今日は日曜マーケットみたいなのが開催されていて、地元のお年寄りが手作りの商品やら不要物を持ってきた。ビール缶で作ったおもちゃがあるんだけどさ、すっげー欲しかった。でも郵送すると壊れちゃうからなー。作り方だけしっかり覚えて日本で再現しようと気合いを入れてるのだ。
この時、足のかかとのガサガサを削るヤスリみたいなのが5ドルで売られていた。
サンダルで海に入ったり出たりすると、どうしてもカカトが荒れてくる。
13年前の自分なら全く気にしないが、部屋に戻ってから欲しいと思いなおして買いにいったらもう終わってた。
ってか、1時間経ってない。2時に始まって3時には終わっていた。あーもー、毎度のことだが、もっと仕事しろよー。
って100日間遊び呆ける自分は人のこと言えないが。
チャリティーの歌や演奏も楽しくて、ノリノリの空間だったけど、1時間ちょっとで停電しちゃってほどなく終了。
停電で電気が供給されないと、キャンプ場から電気を供給してもらってるキャンピングカーのエアコンも効かなくなる。
中でまどろむオージーがぞろぞろと外出を始めた。

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そんなんでビーチに行くと人だかりが

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昨夜ビーチランを楽しんでいた四駆がスタックし、そのまま潮が満ちて水没しちゃったのだ。
昨夜助け出すことが出来ず、潮が引いた今のタイミングで救出したのだ。
車って一度水没すると、修理代がべらぼうに高くなって、ほぼ全損扱いになっちゃうんだよね。この車、保険とかで復活できるといいなー

実は13年前、俺も同じことしちゃってさ。
ブルームのケーブルビーチを車でビーチランしたのさ。
美しいビーチを横目に、波打ち際を並走して走るってさ、最高に気持良いの。
なんだか笑いがこみあげてきて「ぶははははははーーーーー」と笑いながら20分くらい走ったんだよね。
んで、そろそろ戻るんべぇとUターンしたらさ、砂に埋まっちゃったんだ。
多少はダート走行の知識があるから、大丈夫だろうって思って、ゆっくりアクセルを踏んだんだけど、どんどん埋まってさ。タイヤの下にバスタオルとか敷いて車を出そうとしたんだけどさ、どんどんぬかるみにはまってさー
四駆じゃなくて二駆でさ、4100CCのバカ重い車がどんどん沈んでいってさー
時間が経つうちに、潮がだんだん満ちてきて、あー俺の旅はここで終わるんだーって絶望感でさ。
天国から地獄って、まさにあの時だったな。
そしたらさ、四駆に乗ったオージーが助けてくれたんだよね。
四駆でひっぱらずに、オージー二人が車の後ろを持ちあげて、俺がアクセル踏んで救出できたんだけどさー。なんで持ちあがるんだよって、ぶったまげたが、とにかく助かったのだ。お礼は缶ビール5本つーか、それくらいしか手持ちが無かったんで、そんでもオージーは「のーうおーりーずまい!」(友よ気にするな)と、定番のキメ台詞を残して去ったのさ。俺にはオージーが水戸黄門かウルトラマンに見えちゃったよな。「お名前は?」「セッザール」そんな感じだったよ。

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どこまでも幻想的なビーチにたたずむ嫁さん
最高の時間だなー

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手持ちの食材を使って、パスタを作ったのさ。
イカが売ってたので混ぜ混ぜして幸せなのさ。
冷えたビールも幸せさ。嫁さんはペリエでご機嫌さ。
人は2LDKの家と、1皿の料理で、物凄く幸せになれるのさ。

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昨日と違って雲が出てるけど、それはそれでフォトジェニックな世界で美しいのだ。
ここは是非連泊して楽しみたいよね。

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感動的に変化していく風景をビデオに収めてるのさ

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この感動的な景色を真剣に撮ってるの人がいたのだ。

隣の街まで300キロ離れているので、エイティーマイルのキャラバンパーク(キャンプ場)に泊まらないと、夕日を楽しむことは出来ないため、これだけ美しいビーチなのに人が全然いない。

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もうすぐ満月ねぇと、月を見上げる嫁さん。

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お約束のポーズではしゃぐ俺。

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今日も夕日が美しかったのだ

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月明かりに照らされて、今夜も平和なキャラバンパークに夜が訪れた。
そしてここには、屋根付きのベッドで寝れることを、もんの凄くありがたく思える謙虚な二人の日本人がいたのであった。

以上7月21日分
続きも近々アップしますー  
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2010年07月24日

世界一美しいビーチへGo

ポートヘッドランドのスーパーで食材を入手。
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駐車場に車を止めると、正面の車にはドラえもんがいた。
「ドラえも〜ん、スーパーで安くておいしい食材が手に入るようにチカラになってよー」と、のび太チックに心の中でお願いしてみた。
今日から2日分のキャンプの食材を買いにきたのだ。

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すっごい長い貨物列車が止まっていた。世界一の長さを誇る貨物列車は、オーストラリア内陸から鉱石を運び、港があるポートヘッドランドが終着点なのだ。
車の窓からてきとーに撮ったので斜めだが、とにかく写真には絶対納まりきれないほど貨物列車が長い。長さは数キロにもおよぶ。何キロなのか聞かないでくだちゃい。知らないので。

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キャンピングカーは速度が遅めなので追い越すが、お年寄りが運転しているので、抜く際に申し訳無いっすと気を使いながら追い越す。
このキャンピングカーの後ろには「No worries」と書かれていた。
反対に追い越す人に対して気遣いのメッセージだ。
スバラスィ!

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あまり車が通らない道なので、すれ違いざまに挨拶したりする。
なれないうちは、挨拶のタイミングが掴めないのだが、そのうち出来るようになって喜ぶ嫁さん。

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今日は80マイルビーチのキャンピング場でテントを張るのだ。
嬉しー。超嬉しー。懐かしいぜ。
13年前もこのキャンピング場でテントを張ったが、10ドルしなかったと思うのに、なんと30ドルになっていた。はにゃー。30ドル払ってテントかよー。
でも良いのだ。テントが好きなのだ。
最後にマットを膨らますのさ。
キャンプを快適にするには、寝床にこだわる。
当時の俺は、銀マットにエアー式のマットの二重構造にしていた。
オーストラリアのキャンプ場は、芝生がへっぽこで、石がごろごろしているからさ。

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とりあえずビールを持ってキャンプ場に隣接するビーチにくりだせ!

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嫁さんと海なのだ
ここに凄く連れてきたかったのだ

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こーんなすてきなビーチが100キロ以上続くんだぜ!
すっげーだろ!!!
13年前は友人たちと旅をした。すげー楽しかったが、やっぱラブラブで来る場所だと思ったのだよ。この感動的な景色を見て。
嗚呼新婚旅行万歳。
あの頃の俺よ、良かったなぁ。
13年前、このキャンプ場で、オージーの老夫婦がアコーディオンと歌を披露して、みんなを楽しませていた。
聞いてる皆さんも老夫婦で、すげーハッピーオーラに包まれていた。
歳を重ねるって素晴らしいんだな、俺もこんな夫婦関係を作りたいって凄く思ったんだよね。
結婚する人に見せたいなーって思ってたのを思い出したのさ。
今回このキャンプ場には、アコーディオンと歌は無かったけど、仲良く2人で楽しむオージーの老夫婦がたくさんいて、嫁さんも素晴らしいねぇ、あんな夫婦になれたらねぇと同感してたのだ。

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とりあえず腹が減ったのでサンドイッチを作ってビーチに行くことにした。

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やっぱオーストラリア大好きだなぁ

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まもなく沈む夕日に期待を寄せる

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夕日のタイミングで食事なのだ。

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夕日に向かって叫ぶ!じゃなくて食べるのだ

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ビデオも回したが、三脚を忘れたので、すぐに空になったビール瓶を三脚にしたのだ

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明後日満月だ
ブルームで満月を見るのだ

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最高だ。
最高過ぎる、この夕日。
「この世には美しいビーチと美しい妻がいればパラダイス」と何かの映画で言っていたが、そんな心境っすよ。

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夕日が沈んでも帰ってはいけない。マジックアワーと呼ばれる時間で、空の色が美しく変化していくのだ。

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おじいちゃん、おばあちゃんになっても、手を繋いで歩くオージー
ほんと、チャーミーグリーンの世界だ
あんな風になれたら良いよねーと嫁さんと話したのだ

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最高の気分で7月23日を終えようとしたが、この夜、とんでもないことが起きたのだ。  
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2010年07月23日

俺を超えた天才マーケッターの集客術

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朝日が綺麗なブルジョアリゾートホテルを後にして、北へと車を向けた。
今日は宿を取っていない。
可能であれば、ポートヘッドランドまで760キロを一気に走ろうと思っている。
困難であれば200キロ手前の街カラサで滞在だ。
そんなんで、宿を決められない。

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とりあえず、まっすぐ続くオーストラリアの道をひた走る。
遠くに蜃気楼が見えるんだなぁ

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ハンバーガーを食べる。
嫁さんはステーキサンドイッチだ。
いい加減この食生活から脱却しないとデブ街道まっしぐらなので、朝食はシリアルなどにして摂取カロリーを減らしているのだ。

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見た目はどーってことの無い店だったけど、うまかったぞー

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ひたすら走りまくって、ポートヘッドランドに着いたよー
巨大な塩の山がここの観光スポットだ。

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鉱山から運ばれる鉱石をここの港で降ろし船でいろんな国へと運ばれる。
国内は鉄道網で結ばれていて、昔活躍した機関車がおいてあるのだー
外国の電車ってカッコいいので個人的に好きなのだー

はてさて、ポートヘッドランドには、ブルースというエロオヤジがやってるバックパッカーがあった。
このブルースの態度がエロイので当時の旅人の間でクチコミが発生し結構有名になり、バックパッカーだけでなくツアーガイドもしていて、それなりに繁盛していた。
USP(マーケティング用語で自社の強み)が、態度がエロイというのは、ある意味大変羨ましいと思うっつーか、だって態度がエロイからお客さんが集まるんだぜ?なぜか女子も集まるんだぜ?
今まで多くのマーケティング本を読んだけど、エロ産業じゃないのにエロイから集客出来たなんて実例どこにも書いてなかったんだぜ!
あの当時はブルースをバカだなぁと見下していたが、今となっては崇められる存在だ。
ブルースは俺を超える偉大な存在だったのだと、13年成長してみてようやく気がついた。
あのオヤジの顔でも見たいと思ったが、見つけることが出来なかった。
残念ながら30分到着が遅くインフォメーションが閉まっていて聞くことはできなかったが、インフォメーションマップにブルースのバックパッカーの名を発見することは出来なかった。
どうやら無くなっていたみたいだ。
残念だ。
あいつがエロ過ぎるおかげで、俺が多少エロイこと言っても、あんまり女子から反感を買わなかったつーか、どさくさにまぎれてバレなかったのに・・・
ありがとう、ブルース。一言お礼を言いたかったぜ。

仕方ないからBIG4のキャラバンパークへ向かった。

ここは工業で賑わう街で、モーテルは現場で働く男たちが泊まっていて、なんだか休まらない。
今朝のリゾート気分から切り替えるのしんどいなぁと思ったから、キャラバンパークにした。

数あるキャラバンパークの中でもBIG4グループは、比較的グレードが高かった記憶があるので、ここのロッジに泊まることにした。
しかし入り口には満室と書いてあるが、ひるんではいけない。
間もなくオフィスが終わろうとしている18時近くに到着したからだ。
オージーは閉店時間がきたら、とっとと仕事を終わらせたい。
だから満室と書いてしまうこともある。
ひるまず、フロントに行って空き部屋無いか聞いてみた。
キャラバンパークは、テントやキャンピングカーでなくても、宿がある。
案の定空室はあったが、120ドルの部屋をみて驚いた
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トイレやシャワー、キッチンは共有で狭い。
えええー
こんなの13年前なら30ドルくらいだろー
たまたま10%割引のチケットを持っていたから、118ドルになったが、それでも価格の割にどうよ?って感じだった。
同じ系列会社がやってるイルカさんのお部屋は150ドルで凄くメルヘンチックだったのにぃ。
今日は760キロもの長距離を走ったので、他の宿を探すのが面倒なのでとりあえずチェックインして食事を取ることにした

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はにゃー
コンロのつまみを軽く回したら折れちゃった。
ガスも漏れちゃったままで、止まらない。
フロントのおばちゃんを呼んで直してもらった。
特に弁償しなくて良いみたいだ。ありがたいぜー

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疲れていたので簡単に済ませたくて、インスタントラーメンに野菜を入れて作った。
共有キッチンで食べるのだが、他の国の人もいるので、海外でマナー違反となるから音を立てて食べにくい。
音を立てずに食べるラーメンっておいしくないねー
食べたら疲れたのでとっとと爆睡した。
でも760キロもの長距離を安全に走れて良かったねーと嫁さんと感謝しつつ7月23日が過ぎ去っていった。
  
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2010年07月22日

晃一流、プレゼン手法

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素晴らしい
リゾートホテルはやっぱり素晴らしい
13年前の俺は、こんな旅をしなかった
超ケチケチ旅行だったので、ほとんどバックパッカーかキャンプ場でテントを開いていた。
こういうホテルに泊まるのは経験したことない。
オーストラリアにこんな空間あったのか?とひたすら感動している。
朝日がプールから上がり、それはそれは幻想的な世界なのだ。
嫁さんもうっとりだ。
僕もうっとりだ。
うっとりしてる隙に、あるタクラミを嫁さんにプレゼンしたい。
交渉ではない、提案なのだ。

欲張りさんな俺は、もっとうっとりを求めて、ケープレンジ国立公園でシュノーケリンググをすることにした。

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国立公園のインフォメーションセンターに止まっていた四駆が笑えた。
後ろのガラスが割れて段ボールで覆い「100%紫外線から守ってる」と書いてるのだ。良いなー、こういうジョーク。大好きだ。

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シュノーケルはインフォメーションで借りられる。
1セット10ドルで、補償金が50ドル。
返さないと補償金は没収で、返せば補償金は戻ってくる。
嫁さんと2つ借りて、20ドルと100ドルの補償金を支払った。
シュノーケルをディジュリデュという現地のアボリジニの楽器にに見立てて演奏してるのだ。テンションを上げるのだー

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どうだい?このビューティホーな海
エクスマウスまで北上すると、外の気温もだいぶ暑くなり、シュノーケルが楽しめそうだ。

しかし

あり得ないくらい、海が冷たかった。
それでも入った。
10ドル使ったから、モトを取りたくて海に入った。
そして苦行のような感じで、嫁さんと海に顔を付けた。
濁りの少ない沖に行く気がせず、波打ち際に近い場所でチャプチャプした
15分ほど泳ぎ、クマノミ(ニモ)を1匹発見

「もう、いいよね?十分だよね」

ガタガタ震えながら海からあがり、すばやく水滴をふきあげた。

寒かった。うっとりどころじゃない。2人でクマノミ1匹を見るために20ドル使った。
ショックのあまりこのまま帰ろうかと思ったが、これを返さないと100ドル没収なのだ。
とっととシュノーケルを返すこととした。

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一つだけ花が咲いていた。
一つだけの花でも、とても癒されることってあるんだよね。

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マングローブだよー
マングローブって何か知ってる?
木の名前じゃなくて、汽水地に群生する木々の総称なのだよ
汽水とは、海水と淡水が混じり合う場所なのだ
という小ネタをダイビングした時に学んだ
こうして少しづつお利口さんになっていくのだ

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再びリゾートホテルに戻り、優雅な気分に浸る
うっとりすることが目的なのだ
重要なミッションがあるからな

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プールにうっとりー

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車で作られたアーティスティックなエミュー
スタンドでみたエミューは、これだったのかなー

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でね、プレゼンというか提案というかミッションは
「テントに泊まってみない?」
なのである。
ブルジョアホテルに泊まるのは素晴らしい経験だ
しかし、そんな経験13年前の俺は全くしなかったので、どうもオーストラリアっぽくないのだ。
かなりの期間、野宿生活だったので、テント生活をしないと、リメンバーオーストラリアって感じがしないのだ。
ホテルの敷地内でテントを開いて見せて「どう?楽しそうでしょ?ちょっとテントでも泊まってみない?」さらに畳み込むように続けた。「あ、そうそう、あのね、ブルームに着いたら良いホテルに泊まろう。ワットイウで破格の値段のホテルを見つけたんだ。650ドルが199ドルになってたんだよー。んで、最終日は本当の5スターホテルに泊まってさ、そこは値引きが無くて1泊500ドルくらいしちゃうんだけどさ、どうかな?」
と、テントに泊まることをプレゼンするために、5スターホテルとトレードすることにしたのさ。
言って見れば、うまい棒が食べたいがために、フレンチのフルコースをご馳走するようなもんでさ。
でも、そこまでしてテントに泊まりたいんですぅ。
相手の望むことを全て提供すると、こちらの提案事項もスムーズじゃないっすか。
ここまでやるのか?って感じで相手を喜ばせると、何事もスムーズに行くんっすよ。


まぁ、ここまでしなくても、全然嫁さんとしてはOKを出してくれるんだけど、一応新婚旅行なのでプレゼンしといたのであります!

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昨日の夕日ポイントにいったら、完璧な夕日だったよ!
デラックスだ!!!

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灯台萌えー

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海好きとしては、灯台大好きなんだよー

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この灯台、もうちょっとで100年になるんだ
すげー

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最高の景色ではしゃいでるのさ!

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灯台の真上に月が昇ってる。
満月が近いなー

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夕日が落ちても、この景色素晴らしい!これぞオーストラリア

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ホテルにはステキングな雰囲気のレストランがあったから、予約してディナーを楽しみましたの

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タイ風で大変おいしゅうございました

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アスパラガスも繊細な味付けで、うまー

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エスニックなエビが最高にうまかった
味が繊細なのだ

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この国では、サーモンは、牛肉より高価なのだ。
とにかくうまかった。
俺さー
13年前さー
こういう店に行ったことが無かったんだよね
だからどうやって注文すんのかよくわかんないんだよね
スタンドで、ハンバーガーを大きく作れとか、中に入れるトマトは端っこ使わないで中心部にしてくれとか、そういうオーダーは経験が豊富だからできるんだけどさ。
んでさー、オーストラリアってさー、大味で繊細さに欠けるって、この時まで頑なに信じておりましたが、ちゃんとお金を出せば繊細で素晴らしい味の料理が楽しめると言うのをこの瞬間に知りました。
「味の宝石箱や〜」彦麻呂以上に叫びたい気分でいっぱいでございました。

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アイスコーヒーは7ドルするのに、カプチーノは3.5ドル
なぜじゃ?
良くわからんが、嫁さんはラテ、俺はカプチーノを頼んだ

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ラテうまうまー
激うまー
これで3.5ドル素晴らしい

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カプチーノもうまかったー

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「晃ちゃん、どのデザートが美味しいと思う?」「いや、だから、俺、こういうところで食事したこと無かったから、さっぱりわからんのだよ。」「じゃぁウエイトレスのお姉さんに、どれがお勧めか聞いてみよう。」嫁さんがウエイトレスのお姉さんに聞いたら「チョコレートケーキよ。もうチョコレートがね、りありぃりありぃリッチな感じよ」と、超ガールズトークモードで説明されました。
こちらもうまかったのでありました。

良いホテルで美味しい食事で嫁さん嬉しそう。
俺としてはテント宿泊が可能になって嬉しかった7月22日だった。  
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2010年07月21日

オーストラリアのスーパーの幸せな仕掛け

ウールワースで買い物
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オーストラリアには、ウールワースとコールスという2大スーパーがある。
イオンとジャスコみたいなもんだ。
大きな街に行くとあるスーパーで、田舎街のスーパーで買うより激安だ。
田舎街のスーパーは、人口が羊や牛より少ないし、商品を運ぶ距離もべらぼうに遠いので高くても仕方がない。
極力買い物は、大きな街にある、ウールワースかコールスで買うのが、ケチケチ旅行者の間では常識だった。最近はイリーというのがあるが。
今でこそ日本のスーパーでは当たり前になったが、13年前のオーストラリアのスーパーで買い物をすると、レシートにクーポンが付いてきて、次回の買い物が安くなったりした。
こういう工夫は上手だなと感心していた。
もっと感心したのは、レタスの外側を剥いて良いというものだ。
1ついくらと言った値段表記ではなく、グラムで価格設定されていたので、むけばむくほど、お客さんとしては嬉しい。
食べられない部分は支払わなくて良いから、みんなしっかりむいていた。
むいた外側の葉っぱは、目の前にある大きなバケツに放り込む。
放り込まれたゴミの葉っぱは、自由に持って帰って良いことになっていた。
当時の俺のようなケチケチ旅行者は、喜んで持って帰っていたのだ。
「意外と綺麗じゃんねー、これタダってラッキー」と喜んでいたのだ。
皆がハッピーなのだが、実は店もハッピーだと気が付いた。
本来なら、汚い葉っぱは店側で剥がして販売する。
日本ではスーパーか農家の仕事だろう。
当然ながら人件費が加算されるので、スーパーも顧客も負担となる。
しかし、お客に喜ばせながら、この労働をやってもらうのだ。
しかも出るゴミに対して処分費もかからない。
13年前の俺みたいなケチケチ旅行者がハイエナのように喜びながら持って行ってしまったのだ。
こういう皆を喜ばせながら利益を出す仕掛けを思いつくのって天才だなーって思ったねー
上手に皆を喜ばせながらビジネスを作り上げるって、本当に楽しい作業だよね

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昨夜は冷え込んで寒かった。
オーストラリアのモーテルやバックパッカーの毛布は薄い。
寝袋持参だと良いのだが、日本人にはちょっと寒い。
エアコンは暖房が無いタイプが多く、ここも暖房付かないなーと諦めていたら、今朝暖房が付くことが分かった。がびーん
しかし、日本製の電化製品が13年前に比べると激減してる気がした。
変わって韓国のメーカーが目立つ。
需要は伸びないのに日本国内に目を向けたのが日本企業で、韓国の企業は、国内マーケットが日本の半分なので最初から海外に目を向け、今では海外でそのブランドが目立つようになってきた。13年前とはずいぶん変わってしまった。
日本を離れれば離れるほど、日本企業の発展を願って止まなくなる

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昨夜から泊まった、モーテル
部屋を撮り忘れたので、外見をパチリ
昨日はカレー食べ放題だったのが、今日は中華食べ放題らしい
チャリダー時代だったらすげー嬉しいのだが、今はそれほど食べないんだよねー

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今日はカナーボンからエクスマウスへ460キロ程北上
エクスマウスもリゾートな場所なのだ。
道中のガソリンスタンドで、ハンバーガーを平らげる。
フライドポテトを付けると安くなるぞと言われ、そういやマクドナルドでセット販売を開始しちゃってから「ご一緒にポテトはいかがですか?」というフレーズを聞かなくなったなぁと思いながらもポテトを注文
2つはいらないので、1つだけにした。
「ご一緒に・・・」と言うだけで、実際に売上が劇的に上がったらしいから凄いもんだ。
セット販売は、どんな世界でも有効な売上をあげる方法だ。
アマゾンで買い物をすると、「この本を買った人は、こんな本も買ってます」と、注文途中でさらりと宣伝するし、スーパーに行くとレジの手前に衝動買いしそうなものが置かれたり、歯ブラシの横には歯磨き粉と、つい一緒に買う仕掛けがある。
自分の商売で、お客さんは他に何を望んでいるのか先回りして考え提供し、効果的なメッセージを配信すると売上は簡単に上がる。
マクドナルドはセールスやマーケティングの勉強になる。
俺はマクドナルド以上に美味しいハンバーガーを作れる店を知っている。
ここのガソリンスタンドもそうだ。マックよりはるかに美味しい。
しかし、マクドナルド以上にハンバーガーを売れる店をいまだに知らない。
味を追求することはもちろん大切だ。
同じ様に販売方法を追求することも大切だ。

はてさて、1人前だけ頼んだポテトは嫁さんのハンバーガーの皿に乗っかり、それを運ぶ嫁さんを見ながら、ビール腹のオージーが「おい、そんなに食っちまったら、こんなになっちまうぞ」と自分のビール腹を叩きながら言ってきた。
陽気だなー
いいなーオーストラリア
ポテトは嫁さんとシェアするつもりだったんだけど、嫁さんに悪いと思いつつも大爆笑しちゃった。

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路上を悠然と牛が横断することがある。
一応時速110キロが制限速度だが、コーナーを曲がったところに突如として牛がいたりするので危険だったりする。
オーストラリアを安全に走るには、あまり速度を上げ過ぎないことと、ハットリバー王国でピラミッドパワーの洗礼を受けることだと思いまちた。

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アリ塚がそこらじゅうに見え始める。
ああ、オーストラリア北部に来たんだなーって実感するねー

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エクスマウスのガソリンスタンドで給油しようとしたら、先客がいた。
エミューだ。
時速80キロ出せる彼もガソリンで走るのだろう。
ハイオクなのだろうか、軽油なのだろうか・・・

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今日はちょっとリッチにリゾートホテルにチェックイン。
例によって、ワットイフと言うサイトから格安で宿泊できた。
Novotel Ningaloo Resortに泊まったのだが、$468が$275で泊まれた。
37000円が22000円で泊まれたってことだ。
昨日のフツー過ぎるモーテルから一転、リゾートホテルだ。
写真には写りきれないほど、高い天井だ。
嫁さんと喜んだ。
実は、このタイミングでリゾートホテルに泊まったのは、あるタクラミがあったからなんだよね。ふふ。

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「タオルってこう巻くとおシャレなのねー」
とはしゃぎながら、嫁さんが部屋をシャッターに納めていた。

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「きゃー、ティッシュがお花になってるー
アメニティーとかこうするとカワイイ
友達が来たら、家をこうしてもてなしたいー」
と喜んでおりました。
男の俺としては、あまり萌えポイントではありませんが、嫁さんが喜ぶのは萌えなのでございます。

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ホテルの受付にいた、ちょっとマツコデラックスに似たお姉ちゃんに「ここら辺で夕日を見るにはどこが良いっすか?」ってインパクトに負けてちょっと遠慮しながら聞いたら「灯台よ、もう、りありぃりありぃりありぃビューティフルよ」と、それはそれは感情を込めながら教えて下さり、地図まで持たせてくれて、親切に教えて下さったのでありました。
多少雲がかかっていて夕日は見れなかったけど、空の色がなんともいえない美しい色で、来た甲斐あったなーって感じだった。ありがとうマツコ。デラックスな夕べだよ。

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車で来て、ここでワインを開けて、夕日を楽しむオージー達。
ん?飲酒運転?
オーストラリアでの飲酒運転は0.5mg/ml以上だ。
日本は0.15 mg/l以上なので、どんだけ緩いかが分かる。
車が無いと全く生活が出来ないほど大きな国土なので、ある程度は容認されているのだろうか・・・
ガソリンスタンドで普通にビールが売られていて、日本人から見ると不思議にうつってしまう。

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この国の名物、ミートパイが食べたいなぁと思い、晩御飯はミートパイ。
健康を考えて、嫁さんがサラダを用意してくれた。
ありがたい。
ワインを開けて幸せな7月21日でした。  
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2010年07月20日

メルヘンチックな世界が好きなんですぅ

モンキーマイヤは昨日まで1泊の予定だったが、連泊し今日まで滞在。
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だって、朝からこんなシーンなんだもん。
昨日連泊したいとフロントに交渉した。
「明日も連泊したいんすけど、いくらっすかね?」
「222ドルよ」
「今日の宿泊はネット経由で150ドルで予約できたんだけど、同じ価格にならないっすかね?」
「ごめーん、私にその権限は無いわ」
ということで、再びインターネット経由で予約
ここの敷地には1ドル払うと10分インターネットにつながるパソコンがあったから、そこから申し込むことにした。
だって1ドル払って72ドル安くなるんだもーん。
しかし鬼のように遅いネット回線で、たかだか申し込みするのに、ギリギリ9分30秒かかり申し込みが何とか10分以内で完了するのであった。
時限爆弾があとちょっとで炸裂する映画のような気分で、ハラハラ・イライラしながら申し込みをしたのさ。
間に合ったから良かったけどさー、10秒足りなくて、もう1ドル払ったりしたらさ、ちょー悔しいじゃん。あーちっさいなー、俺。
どうもオーストラリアに来ると、昔の超ケチケチモードに戻ってしまう。
でも日本ではコインパーキングで1分遅れで課金されると凄く悔しい思いをしたりするので、基本的に自分はちっさな男なんでしょう。
ま、良いのさ。そんな自分が大好きなのさ。
だってさ、他のスタンドの値段をみて、自分が入れたところの方が1リットル1円安かったり、あと1分で課金されるところだったーってコインパーキングのレシート見た瞬間って、たまらなく幸せがこみ上げてきちゃうんですもの。

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そんなしょーもないちっさな心も、イルカさんの前では吹っ飛んでしまうのさ。

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ドライフルーツが入ったシリアルは美味しいんだよねー

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お部屋はこんな感じで広いってわけじゃないけど、新しく清潔で、何よりベランダからイルカが見れるってのが最高に幸せでございました。
これで150ドル、あ、ネット接続料1ドルが加わるから151ドルとは激安!

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モンキーマイヤリゾートの入り口に、イルカの彫刻が

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彫刻を良く見ると、これ全部貝だ!と嫁さんが発見し興奮しながら写真を撮っていました。

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良い2泊のステイだったよ
ありがとう!

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思わずお花さん達にも「さようなら」と言っちゃうほど、イルカさんのメルヘンチックパワーは凄いのだ。

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いつも思うのだが、130キロも注意し続けられるわけねーじゃんと、誰かオーストラリア政府に突っ込んでくだちゃい。

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さて、次のビューポイント
シェルビーチに到着
ビーチが砂ではなく、全部小さな貝なのだ

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お約束のように「シェルビーチ」と書くのだ。

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シェルビーチなのだ

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どう?この景色!
すっごいでしょ!!
新婚旅行っぽいでしょ!?

俺は13年前、この場所にも訪れた。
今回旅している西オーストラリアは、13年前も車で旅をした。
数台のバイクと一緒に、日本人の仲間と旅をしたのだ。
それはそれで凄く楽しい思い出だったんだけど、どうしても思ったことがあるんだよね。

ここはラブラブで来る場所だ。
この素晴らしすぎる場所はラブラブで訪れる場所だ・・・

あれから13年
新婚旅行万歳なのである
あの頃の俺よ聞いているか?
良かったなぁ・・・

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ハメリンプール海洋保護区に到着
ただの石ころじゃんと思うなかれ
ストロマトライトと一度では絶対に覚えられない名前の付いたこの石ころたちは生きているのだ。
35億年前に地球上に存在していた言われるストロマトライトは、ここに来れば今でも見られるのだ。世界中を探してもこれだけたくさん存在する場所は無い。
数千年生きているものも、たくさん存在するのだ。

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ハート形のストロマトライトを嫁さんが発見
ふふふ
新婚旅行っぽいわん

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それでもただの石ころにしか見えないと思うなかれ
屋久杉より長生きと思えば感動するでしょう?
なんつーか、無理やり感動させてる感じも否めないが、きっとここはパワースポットなんだろう。
そうに違いない。きっとそうだ。
ハットリバー王国のピラミッドで高次元になった俺には分かるのだ。
旅をエキサイティングにするために、分かるふりをしておこう。

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この石は生き続けてるのだ。

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おじいちゃんたちは、長生き出来るように拝んでるのだろうか・・・
やっぱりここはパワースポットだ
きっとそうだ。
俺には分かる。
俺も拝んでおこう。

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咲いてる花にもパワーを感じるぜ!
俺には分かる。
旅をエキサイティングにするために、分かることにしておこうじゃないか。
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今回の滞在で初めてローカルのハンバーガーを頼んだ。
ガソリンスタンドや土産物屋で売られている。
当たり外れもあるが、基本的にうまい。
チャリダー時代は、よく頬張っていた。
13年の月日が流れ、バーコードで会計をしていた・・・

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レジがバーコード化しても、店の雰囲気は変わらないので嬉しいのだ。

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しかし何もかもが値上がりした。
ハンバーガーなんて4ドルとかで食べられたのになぁ。
倍の8ドル50セントだ・・・

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俺はハンバーガーウイズザロットを頼む
普通のハンバーガーにベーコンとか目玉焼きとか入った、でっかいハンバーガーなのだ。
嫁さんは普通のハンバーガーにしたが、それでもデカイ。
ハンバーガーが運ばれると、嫁さんが「うわぁーーー」と喜びながら拍手をした。
持ってきたお婆ちゃん、ちょー嬉しそうだった。
嫁さんは俺以上に喜び上手で喜ばせ上手でもあるのだ。
前に一緒にマッサージに行った時、嫁さんは「すっごい上手ですね。こんな上手なマッサージは初めてです。はぁぁぁ」と天然で感動するので、マッサージする人も超はりきっていて、俺を担当するマッサージ師さんよりずっと良い仕事をしてるのをみて心底うらやましく思ったものだ。
喜びは全部表現しちゃうのがハッピーに生きるコツなのだと、嫁さんをみていつも学ぶのだ。

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「晃ちゃん、恥ずかしそうな鳥がいるよ?」
何のことだと思ったら、ほっぺが赤いのである。
絵文字にすると、こんな感じ (*^^*)

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こういう寂れた看板に、なぜか男は萌えるのだ。

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3連結のロードトレインと呼ばれる、トレーラーは大迫力だ。
チャリダーの時、結構怖かったなー
オーストラリアは路肩が狭く、すれすれを追い越す時に巻き込まれないか冷や冷やしたもんだ。
でも、追い越されるときに、追い風を作ってくれるからちょっと嬉しかったりした。
反対車線からくると、絶望的なくらいの向かい風を作るので憎らしかった。
車でも風圧を感じるもんなー
左側にビデオカメラが設置されているが、4000キロの走破ルートを全てビデオに収めてるのだ。
そのくらい、オーストラリアを愛してやまないのだー
そのうちユーチューブにアップしますよ。
40時間分どうやってアップするのか分からんが。

いやね、ディアゴスティーニみたいに分割販売しても良いんだけどね。
週刊、オーストラリア
毎週30分のオーストラリアの道路映像がブルーレイになって届く。
今週はパースからフリーマントル
来週はアウトバックを走り・・・
みたいになってくると、基本的にそんなに外の景色は変わらないから、たぶん3号くらいのところで皆さん解約されちゃうと思うので、こんなの全然商売にならないよーってことで、オーストラリア好きの皆さんや、ちょっと変わり者の方の為に、帰国後になっちゃうけどユーチューブか何かにアップしますよ。

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カナーボンに到着

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冬なので夕方6時には真っ暗になっちゃう。
そこそこのクラスのモーテルにチェックイン
宿泊は100ドルで、インド料理食べ放題ってのが一人25ドルだった。
部屋の写真を撮り忘れるほど、フツーのレベルで、カレー料理もフツーの感じだった。
メルヘンチックな世界から、現実に戻った感じだ。
どうやら、俺のピラミッドパワーもストロマトライトのパワーも切れてしまったようだ。
でも無事走れたことを嫁さんと感謝しつつ、7月20日を過ごしたのだった  
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2010年07月19日

イルカに囲まれたメルヘンチックな1日

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朝目が覚めてバルコニーに出ると、目の前をイルカが泳いでいる!!
うはーーー
大興奮!目覚めてすぐイルカって幸せじゃない!?

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すぐに外に飛び出し、イルカを追っかける。
このベンチ覚えてるー
13年前にここに座ったんだよね
きっと作り変えちゃってるだろうけど、同じ形で嬉しいな。
13年前、ここでまどろんで写真撮ったんだよねー
帰国したら、その写真をここにアップしよっと

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ここでは野生のイルカに餌付けが出来る。
餌を上げたい人や少しでも間近で見たい人は、レンジャーの合図とともに海に入れる。
いくつかのルールがあって、ひざ下までとか、イルカが近づいたら触らないようにとか、刺激のある化粧や日焼け止めは塗ってはいけないとかだが、みんなのテンションは高い。
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嫁さんの足を踏んでるのだが、喧嘩してるんじゃない。
寒いのだ。冷たいのだ。まだ冬なのだ。軽く修行か?ってくらい足が冷たい。
ちょっとでもと思って暖を取ってるのだ。

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目の前、間近にイルカが現れると、寒さが吹っ飛んでしまう。
はにゃー
癒されるぅ
餌付けされてる時点で野生って言わなくない?って思いながらも、まぁ自分が餌付けできないよなって思ってた。
餌付けが出来るのは、レンジャーが指名した人だけだ。
200人以上いるし、ちびっ子優先だし、6人くらいしか餌付けできない。

駄菓子菓子

奇跡は起きた。

「You!」
え?俺!
イルカの前でやたらとテンションが高く、一眼レフカメラとハイビジョンビデオカメラのフル装備ではしゃぐ俺をみて、レンジャーは、あいつしかいねーだろーと思ったのだろうか。
同じイルカ好き同士、通じるものがあったのだろうか?
とにかく、ちびっ子のみなさんには申し訳無いと思いつつも、ちびっ子以上にはしゃぎながら餌付けに成功したのだ。
この模様はビデオに撮ったので帰国後にでもアップするねー

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イルカではしゃぎ、お腹がすいたので朝食の準備
黄色のパッケージの胡椒とチーズがあるが、これはブラックアンドゴールドと呼ばれるブランドだ。
黄色のパッケージで、全然ゴールドじゃねーよって思ってたが、13年前の当時の俺はこのブランドをいつも選んでいた。
今でこそ日本でもメジャーだが、PB(プライベートブランド)と呼ばれる、スーパー独自のブランドで、他の商品に比べて格安なのだ。
13年前超ケチケチ旅行をしていた自分は、迷うことなくいつもブラックアンドゴールドを選んでいたのだが、今回も思い出と共にどうしても買いたくなって、迷わずブラックアンドゴールドを購入したのだ。味は他のブランドに比べてどうなのかはサッパリわかりません。何せこれしか買っていなかったので。

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嫁さんが手際よく朝食の準備をしてくれて、パスタを美味しく頂きました。
朝なのにビールなのさ。
だってビーチだもんねー
嫁さんは牛乳だけど

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キャンプ場にはエミューが現れる。
俺がチャリダーだったころ、走行中に茂みの向こうから突如としてエミューが現れてぶったまげた。
エミューもチャリダーの俺に驚いたっぽく、微妙に視線を送ったり送らなかったりしながら、しばらく並走してしまったのだ。
あのくちばしで攻撃されたら負けちまうぞってビビリながら100mくらい走ったら、エミューがフル加速してどっかに行っちゃった。
はにゃー、怖かったーと思ったけど、同じ様な体験を他のチャリダーもしたのを聞いて笑ったなー
エミューは本気出すと時速80キロは出るそーな

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ティムタムと言う、オーストラリアで有名なチョコレートがある。
甘くておいしいのだが、恐ろしいくらいハイカロリーなのだ。
10個のチョコレートが入った袋のカロリー表示を見て驚いた。
1000キロカロリーを超えてるのだ。
チャリダーだった当時は、何も考えずに1日3袋とか食べちゃったけど、全然痩せていったんだよねー
今食べたらまずいだろーと思いつつも、ティムタムのアイスクリームが新発売されてるのをみて、つい購入。

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凍った状態でもなおすげー甘いってのは、どのくらいカロリーがあるのか恐ろしくて思い出したくないっす

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浜辺にもどると、波打ち際までイルカの親子が
きゃわいぃぃぃぃ

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嫁さんも間近にきたイルカをみて大喜びさ

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飛んだ瞬間を激写したぜ!

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イルカは近くても遠くても幸せなのだ

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夕食のパスタはグレードアップして、イカとアンチョビを入れたのだ。

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冷えるので、今回はコーンスープも一緒さ。
嫁さん曰く、「コーンスープの缶詰を買わずに、トウモロコシの缶詰を買って、コンソメで味を整えた方が美味しいんだよーっ」

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うまうまー
嫁さんに大感謝
ありがとう!

イルカに囲まれたメルヘンチックな7月19日を楽しみました  
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2010年07月18日

国王へ表敬訪問してきたぞ。【ハットリバー王国】

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昨日から宿泊しているChampion Bay B&Bのオーナーが手際よく朝食を作ってくれた。
ナイスミドルな風貌のオーナーは一言で言うと渋い。
イブシ銀の風格が漂うオヤジで、マイカーはポルシェの911
東京でコンディションの良いポルシェがあったから輸入したのだと言う。
地名が由来なんだろうけど、B&Bにチャンピオンベイという名前が似合う感じがした。
なんつーかさ、ポルシェとかスーパーカーとか高級車って、こういう年代の人が一番似合う気がするんだよね。
俺の年齢で乗り回しても、俺が車に乗るというより、俺が車に乗られてる感じがして小僧っぽくなっちゃうんだよね。またはパパの車借りてきちゃったのかなーって感じがしちゃう。
んで、すげースピードが出る車なのに、ものすごくジェントルな運転をしてたりするとさ、物凄くカッコいいんだよね。
渋い顔して渋い車に乗って、さらりと料理を作る。
どれだけ年齢を重ねても、オジサンって感じがしないし、爺ちゃんって感じにもならない。
これだ。
こういうのを目指すのだ。
漢(おとこ)は黙ってイブシ銀
ときどき放つ詞(ことば)は、インディアンの酋長みたいに重みがある。

って、まー5分以上黙っていられない俺には無理だな。
んじゃ書くなよ、言うなよ、って感じがするが、黙っていられないタチなので、思ったことは全部書いてみた。

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トマトは焼いて出してくれた。
この国の野菜はイチイチ主張する。
俺がトマトだぁぁぁって感じがする。食感が強いのだ。
皮が固いのだ。
しかし火を通して食べたら、すげーうまいの。

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日本は相当暑いという情報を得たが、南半球のオーストラリアは寒い。
日本で太陽が頑張ってる分、オーストラリアは寒くなったのだ。
ここジェラルトンで暖かいコーヒーを飲む嫁さんを見ると、コーヒーから湯気が凄い出ていた。

寒いオーストラリア・・・
13年前は1年半近くオーストラリアに滞在して、寒いオーストラリアって全然経験していないんだよね。
あ、タスマニアに行った時は寒かったけど、本土で寒い経験をしていない。
おかげで、何だかチョーシが出ない。オーストラリアにいるという感触がイマイチわかない。
短パンTシャツで過ごしたいのに、長ズボンだ。
短パンTシャツで過ごさないとオーストラリアって感じがしないので、ペースを上げて北上しよう。
しかし今日はビッグイベントがある。
国王に会うのだ。
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イブシ銀のオーナーが作ってくれた朝食
他にもシリアルを食べたいか?フルーツをもっと食べるか?と色々親切に聞いてきた。
すげー良い奴だ。
44歳の時に息子が生まれて、今大学生だと言う。
大学は離れた場所で一緒に住んでいないが、子供時代からの息子の写真を張っていて、家族LOVEな感じが漂うんだよねー
飛行機の模型もあちこちに飾っていて、話を聞くと、父親が空軍で飛行機乗りで第二次大戦で凄く活躍したらしい。
飛行機に乗る父親の写真もあちこちに飾っていて、あー、家族LOVEなんだなーって感じがして、俺はイブシ銀のオヤジになろうと再び思ったのだ。
しかしイブシ銀のオヤジになろうという決心もすぐに終わった。
今日は国王に会うのだ。
13年ぶりに表敬訪問をするのだ。
心臓が高鳴る。ドキドキしてきた。
凄くテンションが上がる。
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このB&Bから眺める景色は凄く良かった。
嫁さんとコーヒーを飲みながら、夕日や朝の爽やかな雰囲気を存分に楽しんだ。
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ジェラルトンの街に行ったら、このB&Bお勧めだよー
http://members.westnet.com.au/championbay/


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オーストラリアの強い日差しは看板をすぐに風化させてしまう。

ジェラルトンから国道1号線を北上し、ノーサンプトンを通過する。
ほどなくbinnuビヌーというロードハウス(ガソリンスタンド)に到着。
この付近に、ハットリバー王国があるのだ。
1970年頃、突如としてオーストラリア政府に独立宣言をして、地名をとってハットリバー王国となったのだ。
独立したのだから、オーストラリア政府に納税はしていない。
王国なので、郵便局も銀行も軍隊も通貨も所有している。
王国の所有する土地は香港と同じくらいの大きさなのだ。

グーグルマップにも、しっかりハットリバー王国と記載されている。

大きな地図で見る
13年前、俺が表敬訪問をしたら、快く出迎えてくれたのだ。
13年ぶりの再開に胸が高まる。
その前に、ご健在でいらっしゃるのだろうか・・・
何分謎に包まれている国なので、情報が極端に少ない。
ミクシーにもハットリバー王国のコミュニティーがあったりするが、そこでも直近の情報を得られなかった。

ハットリバー王国へのアクセスを忘れてしまったってゆーか、マジわかんねーって感じの場所にあるので、近い、ビヌーの街のガソリンスタンドで聞いた。
俺のように尋ねる人が多いのか、スタンドのオッサンはコピーされた地図を手渡してくれた。
IMG_8418ハットリバー王国の地図。行きたい方の為にクリックすると拡大します。

てきとーだ。
てきとーすぎる。
よく分からん地図だ。
スタンドのちょっと手前の道から、ハットリバー王国を目指す。
このてきとーな地図を見ながら、はたしてこの道で本当に当ってるのだろうかと不安になるが、ワクワクと不安は表裏一体なのだ。これでいいのだ。これも王国に訪れる庶民の為に、国王が憎い演出をしてくださってるのだ。

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王国に訪れる未舗装路を走破中、道路わきに親切にもトイレが設営されていた。
めったに人が訪れないから扉など不要なのだろうが、これも国王の賜物なのだろうか・・・

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おおおおおお
ついに王国の入り口に辿り着いた。
13年ぶりに辿り着いたのだ!!!

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ゲートをくぐると、国王の像が。
13年前と変わらない。
13年前の当時、国王の像の前で友好の握手を交わしながら記念撮影をしたのだ。日本にその写真があるので帰国後ここにアップするぞー

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ハットリバーの国王であられるレオナード公自ら入国審査をしてくださったっつーか、13年ぶりの国王が元気でいらっしゃったことに大興奮!
うほー。確かもう85歳くらいであられるはずだ!
パスポートに紫外線だかなんだかわからんが、特殊なライトを当てて、俺のパスポートが本物かどうか確認されていらっしゃる。
本物だと、こうして緑色に顔写真が別の場所に浮かび上がり、日本のパスポートだと、他のページに桜の花が浮かび上がるんだと、それはそれは懇切丁寧にご説明をされてくださったのだ。
そして、こりゃ本物だねと笑顔でお応えになられた。
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続いて嫁さんのパスポートに光を当てるが、緑色に反射されない。
おやおや、これは偽物か?問題だぞと国王がおっしゃられたが、「レオナード公、失礼ながらライトのスイッチをOFFにされていらっしゃいますよね?」と言ったら「がははははー、バレちまったかー。ONにするぞ、おー見えた本物だな。」

素晴らしい!!
国王自らジョークを放ち、国王の前で緊張する我々庶民の気持を穏やかにして下さったのだ。

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パスポートが本物と認められ、めでたく入国のスタンプを押して下さった。
hutt
これがハットリバー国の貴重な入国スタンプとVISAだ。
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切手やハットリバー国の通貨を購入
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ハットリバー国の切手を封書に貼り
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大切な方々へ手紙を送らせて頂いた。
ちょっと見ずらいかもしれないが、エアーメールのシールは、ロイヤルメールと記載されている。そう、ここは王国なのだ。
オーストラリア政府が認めていないのに、勝手に切手やら通貨を発行している。
そんなハットリバー国の切手でちゃんと日本に届くのかって?
のーうおーりーまい!(オージーイングリッシュで「大丈夫だ友よ」という意味)
我々平民が見ていないところで、国王がこっそりオーストラリア国の切手を表に張ってくださるのさ♪
どうだい?オチャメだろう!?
13年前は、表面にハットリバー国の切手を張り投函できたのだ。
そして投函後、裏面にこっそりオーストラリア国の切手を張られて配達されたのだが、現在は裏面にハットリバー国の切手で、表面にオーストラリア国の切手を張られる・・・
国王も85歳になられて反骨精神が少し丸くなられたのだろうか・・・

ハットリバー王国について、少し説明しよう。
1970年に突如として独立宣言したレオナード1世は、オーストラリアの農業政策に憤りを感じ「エリザベス女王に敬意は持っているが、オーストラリア国のクルクルパーな農業政策は、けしくりからんと怒ってるのだ。こんなんじゃ我々農民はお先真っ暗だ。そんなスットコドッコイな国の下でやってられるかゴルァ。今日から俺は国を作って独立したんだ。文句があったら一昨日きやがれ!このスットコドッコイ!!」と言うことで(かなり意訳あり。詳細を知りたい方はwikioediaで調べてね)、突如として独立宣言し、以後40年、オーストラリアに税金を納めていないらしい・・・
うむぅ。
個人的には、ジャイアンをオチャメにして、そのまんまお爺ちゃんになっちゃった感じに見受けられますぅ。
でも、個人的に大好きなんです。こういう人。もう、ツボにはまりまくりなんすよ。
俺、やっぱイブシ銀にはなれずに、こんなオチャメな人生を爆走したい気分でイッパイなんすよ。
でも税務署が怖いから税金はちゃんと納めますが「そんなもん関係ねー」と破天荒に生きてみたい願望ってあるじゃないっすか。俺が16歳の時、尾崎豊の歌で「盗んだバイクを走らせー」なんて聞きながら、実際は盗む勇気すら無いのに盗んで爆走した気になっちゃって満足しちゃうじゃないっすか。根っからの妄想族なんですぅ。
嫁さんは何で俺がそこまで喜んでるのか、さっぱり理解されていらっしゃいませんでしたが、なんつーか、国を作っちまうっていうのは男の最大のロマンのような気がしてさ。実際作ろうなんて思っちゃいないけど、作っちまったなんて話きいちゃうと興奮しちゃうのさ。

嗚呼話がそれた。
13年前と同じ行動を国王が取られた。
そう、自慢のマシンガントークが炸裂するのだ。
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中国の偉い人からもらったという、ありがたい記念碑
話半分に聞いてしまったので、何がどー凄いのかよく分からんとです。

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各国からもらった称号メダルとか、ほにゃららふにゃらら

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しかし、ぶったまげたのは、このロールスロイス。
今年の4月に、王国設立40周年となり、どこかの平民が敬愛する国王様の為に、ロールスロイスを捧げたと言うのだ・・・

まぢっすか!?

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恐る恐るロールスに近づき「30分ほど食事に行ってくるね」と言う国王の隙をついて、勝手にロールスの扉を開けてしまいました。
後部座席は国王様のシートでございますので、仕える平民としましては運転手の席が相応しいだろうということで、運転席を開けてみましたの。
ビンテージなロールスロイスは、国王よりイブシ銀つーか、ボロボロでございまして、果たして動くのかさっぱり疑問ではありますが、それでも腐っても鯛。腐ってもロールスロイス。俺がイブシ銀になったらポルシェが似合うかもしれないが、平民が年を重ねてもロールスは似合わない。まさに国王の為の車がロールスロイス。それをポンと平民から献上されてしまうことに多大な意味を感じるのであった。
13年の間に、国王はさらに偉大になられたのであった・・・

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王国には教会もあるのだ。
国王は敬虔なクリスチャンであられるのだろうか・・・
そのうち「国王」から「神」を名乗られてしまいそうな予感も感じてしまうのだが・・・
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なんと、ここで結婚式を挙げられ笑顔の平民の皆様の写真を発見。
いや、平民等ではなく、この国の貴族の方々であられるかもしれない。
うむぅ。ちょっと羨ましいぞ。俺もここで結婚式を挙げたいぞ。
あ、ワタクシは明治神宮で結婚式を挙げて参りました。
それはそれで素晴らしく良い思い出となったのでありますが、思い出は重なっても素晴らしいものでございまして、ここで素晴らしい思い出を作れたら最高だなぁと思ったのでありますが、ハットリバー王国に来てムチャクチャテンションの高い俺と、嫁さんのテンションは確実に異なるものがあったので、この願望は乙女のようにそっと胸の内にしまっておくのでありました。

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国王が立ち去る前に「わしの為にピラミッドを作った奴がおってな。その中で瞑想できる空間もあるから、行ってみなさい」とおっしゃられました。
さすが偉大なる国王。ピラミッドを作らせるっつーか、作れと命令する前に、作ってくれる人が現れるとは・・・
しかもピラミッドは国王しか入れないのに、ワタクシのような平民に行っても良いと許可して下さるとは。素晴らしい。太っ腹だよ、レオナルド1世公!!

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中には机が一つと、鳥さん達の憩いの場らしく無数のフンで溢れかえっていました。
ワタクシは残念ながら平民なので、鳥さん達のフンの前では中々集中することが出来ず、宇宙のパワーを受信したり、空中浮遊が出来たり、そういったミラクルなことは一切起らなかったのでありますが、国王の偉大な存在を感じつつ、ピラミッドを後にしたのでありました。

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「30分で戻ってくるからね」と国王がおっしゃっていたのだが、滞在を続けると確実に日が暮れるまでマシンガントークで掴まり、ここに宿泊の予感がしたので、国王には大変申し訳ないのだが、こっそり王国を後にしてダート(未舗装路)をひた走りましたのでございます。
だって今日は宿を予約したんですもの。
お部屋のバルコニーから、野生のイルカさんが見れるっていう、メルヘンチックな宿を予約したんですもの。
そこはエクスマウスという場所で、ジェラルトンから500キロ以上離れた場所なんですもの。
カルバリナショナルパークにも寄るので600キロ近くドライブしなくちゃいけないんですもの。
新婚旅行なので、ハットリバー王国に泊まるよりもメルヘンチックな宿が優先なんですもの。
大変残念ではありますが、後ろ髪をひかれつつ、ハットリバー王国を後にしました。
入国スタンプ押してもらったけど、出国スタンプ押してもらってねーよーとちょっと後悔しながら。
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そうそう、ビザを売っていたので購入。他にも切手やらメダルやら販売されていてチョコチョコと商売っけのある国王。
ついでにハットリバーのCDも購入。
王国の成り立ちをワードファイルか何かでCDに入れて、ついでに音楽も入れてるからってことで購入。
だってさ、CD持ってくるの忘れて、ドライブ中音楽が無い(ラジオも広い国土で入りずらい)もんで、ハットリバーの歌を聴きながら走りたいーと思って買ったんだけど、1曲しか入っていなくて、同じ曲を何度も聞いた。
国王には大変申し訳無いと思いつつも、平民の俺は5回くらい聞いて1時間もたたないうちに、すっごく入りずらいAMラジオに切り替えてしまいました。
国王、すいません。50周年の時は、何かプレゼントを持参して表敬訪問をいたします。
しかし、レオナルド公はすっごい元気だった。
長生きの秘訣は、やりたいことをやり通すってことなんだろうか・・・
因みにレオナルド公の奥さんがクイーンで、3人息子は王子だそうっすよ。
理解の深い家族に恵まれるのも長生きの秘訣なんでしょう。

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カルバリ国立公園の崖から海を見ると、イルカの群れが。
イルカ好きとしては、うほー嬉しい!
これには嫁さんもテンションが上がる。
嫁さん、ハットリバーでは全然テンションが上がっていなかったけど、イルカは上がる上がる!!
1年前、一緒に御蔵島で野生のイルカと泳いできたからねー

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国立公園というだけあって、景色は最高

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ワイルドフラワーも綺麗に咲いている

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プライベートビーチもあって最高だ。寒いから泳ぐ気しないけど。

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カルバリの街並みは美しく、開発が盛んで、これからリゾートの街として発展しそうな予感でいっぱいだったなぁ。
暖かい時期に来たら最高なんだろう。
嫁さんと「暖かい時期に、また来よう。今回は下見みたいなもんだねー」と語るほど綺麗な眺めだったぞ

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ビラボングロードステーションと言うのを発見。
サーファー向けのブランドでビラボングってあるよね。
ゴールドコースト発だと思っていたけど、このロードハウス(ガソリンスタンド)が発生なのか?だったら凄いけど・・・

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600キロくらい走り、ようやくモンキーマイアの宿にチェックイン。
日没までギリギリ間に合ったけど、曇りで夕日は見れず。
でも良いのさ、イルカを見るんだもん。
チャーリーに教えてもらった、ワットイフhttp://watif.com/というサイトを使って宿を予約。
222ドルのオーシャンフロントの宿が150ドルで泊まれた。
ラッキー。日本で言う、一休.comみたいなサイトなんでしょう。

こうして大興奮の7月18日をエンジョイしたのであった。
600キロのドライブを疲れず無事に走れたのも、きっと、あのピラミッドパワーのお陰だろう。
そういうことにしておこう。
ありがたやー  
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2010年07月17日

宿って旅の楽しさを左右するよねー

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ユースホステルは、相変わらずピースフルな雰囲気だった。

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砂丘やボディーボードやサーフィンを楽しむこの小さな町は、まだ肌寒くシーズン前って感じだった。

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砂丘はこんな感じで、段ボールに乗って砂丘サーフィンを楽しむのだが、雨が降った後なので重くて滑れないが、軽く月の砂漠を歌いたくなった。
オーストラリアに来れたと言うだけで、嬉しいのだ。

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サンドバギーを乗り回すアクティビティーもあるのだが、ちょーしこいて怪我でもしたら、旅が続けなれなくなるので自制しちゃった。
ドリフトしながら爆走したら爽快なんだろうなー

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オンボロのベンツに無理やり四駆のバンパーとルーバー(カンガルーがぶつかった時、車が大破しないようにするガード)を付けたのが、妙にツボにはまった。
こういう深く考えていない改造が好きなのだー

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青い海に向かってシャッターを押せば、誰でもフォトジェニックに撮れるのもオーストラリアの魅力なのだ。

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暑けりゃシャッター押す前に飛び込むんだけどねー

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ユースホステルを後にした
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自分にとっては、このYHA(ユースホステルオーストラリア)というロゴが凄く懐かしいのだ。
自転車に乗っていた頃は、よくお世話になっていた。
このロゴを見ると「ああ疲れた。今日の走りはこれで終わりだ。休めるー嬉しいービール飲むぞー」って感じだったのだ。
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どこまでも地平線へと続くオーストラリアの道
自転車で走りながら「君のー行くー道はー、果てしーなく遠いー」と歌いながら走ったもんだが、いまだに1番しか歌えない。
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木の化石が見られる、ピナクルスをドライブ
木が化石になっちゃう珍しい現象が見られるのだ
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もう一度言うが、この場所はピナクルスと言う。
ピナクルスをずっとピクルスって言い続けた友人がいたんだけど、面白いから間違いを指摘せずそのまま放置した。13年経った今でも彼はピクルスと思い続けてるのだろうかと、化石を見て遠い過去を思い浮かべたのであった。

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カメラが傾いたのじゃなく、激しい風によって木が傾いたのだ。
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ここまで傾くって凄いよね。
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今はレンタカーだからあまり気にしないけど、自転車の時は向かい風に本当に参った。
木どころか、草が自分の行く方向と反対に傾いているだけで、絶望的な気分になった。
自転車だと、上り坂は下り坂というご褒美があるが、向かい風だけどんなに苦しくても報われない。
特に反対方向からやってきたチャリダーが追い風に乗りながら「ベリーイージーだぜ」とか言うと「テメーちょーしこきやがって、タイヤの空気を抜いてやろうか」と思ったくらいだったもんなー
空気抜かれたら嫌だから、自分が追い風に乗って走った時、反対からやってきたチャリダーに「明日こそは風が君の味方をすると良いな」と謙虚に日本人らしく語るのでありました。

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ジェラルトンの街に到着。地球の歩き方で見晴らし最高のB&B(ベッド&ブレックファーストで、朝食付きの宿を意味して、漫才師を言うのでは無い)と書かれたChampion Bay B&Bにチェックイン
シーズンオフなので予約しなくても部屋が空いていて見せてもらったら、見晴らしよりも部屋の感じがスゲー良かった。
シャワートイレが共有の120ドルの部屋とシャワートイレがついた140ドルの部屋があったけど、景色は120ドルの部屋の方が良かったので120ドルの部屋に決めた。
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マリングッズでさー、こういう雰囲気好きなんだよなー
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船好きとしてはツボな部屋ではありますが、嫁さんも喜んでおりました。
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お風呂は共有だけど、感じ良かったなー
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B&Bなのにキッチンを自由に使えて良かったぜ
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こんな感じの家って良いよねー等と、将来自分たちが住む家を想像した。
実は出国時に家を引き払って旅にでた
嫁さんと2人で「お互いどんな感じの家が心地良いと感じるか、世界中で色々経験してさー、んでどんな家に住むか決めるべー」と話しあった。
こういう雰囲気は候補の1つだなぁ
と、まだ寒さが残るジェラルトンの街でビールを1本開けながら妄想族になるのでありました。
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窓から海が見渡せるキッチンで嬉しそうに料理を始める嫁さん
女子だけでなく男子としても嬉しいのであります。

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なんで外人の家って、こうイチイチ、オシャンティー(おしゃれさん)なんだろうね。

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タコスを作るのでありました。

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2人でくるんでタコスを楽しむのでありました。
うまうまー
こっちで外食してるとさ、やっぱりハイカロリーなものでボリュームも多いんだよね
楽しみながら自炊をして旅を続けるのであります。
こんな感じで17日のジェラルトンスティを楽しみました。  
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2010年07月16日

日本の経済力が・・・

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真っ赤なフォルクスワーゲン
外見とは違って中に座ってエンジンをかけるとディーゼルエンジンでガロロロロとトラックみたいな音を立てながら走るので、ちょっと不思議な感じがした。
18〜22歳までフリーターをしてレンタカー屋さんでバイトをしていたのだが、度々トラックに乗って現場に配車した。
これから遥か4000キロ先の現場まで配車するのだ・・・
現場の名はブルーム
満月が海から登ると、階段のように見えて、それはそれはロマンチックなのだ。
新婚旅行には最適の場所なのだ。
結婚していなかったら、そこでプロポーズしたいと思わせるような場所なのだ。
26日の満月までに間に合うように配車するのだ。
15日間、1050ドルのレンタカー代と、650ドルの乗り捨て料を支払って配車するのだ。
バイト代が出るんじゃなくて、自腹を切って配車するのだ・・・

13年前、自転車旅だけじゃなくて、車も買って旅をした。
その時の車は24年落ちの4100CCの車で、購入価格は750ドルだった・・・
レンタカー代の方が高いんだな・・・
乗り捨て料と大して変わんないんだな・・・

果たしてこれは賢い選択しなんだろうか!?

でも、4000キロを共にする相棒だ。
よろしくなーと言いながら大切に乗ることにした。
車を降りる度に嫁さんは「ありがとうねー」と車に語りかけていた。
良い旅の予感がするぞー

因みにレンタカーは、http://www.topticketwa.com/ トップチケットさん と言うサイトから予約した。
レンタカーにもしものことがあったら、英語でやりとりするのは大変なので、日本語が通じるエージェントを通すのだ。
担当された橋本さんとはメールでしかやりとりしていないけど、とても親切に対応して下さった。ありがたいなー

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スクールホリデー(学生の長期休暇)と重なっていて、バスに乗る小学生とかが凄い笑顔だった
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パースの街には13年前に1カ月以上滞在していたので、うおー懐かしい!と思いながらも建設ラッシュで街が変貌していく姿を見て、この国の発展速度を感じた。

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パースの街には日本食のレストランがあったので、ついフラフラーと入ってしまった。

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出国してから1週間で日本食が恋しくなっちゃったんだよねー
久々の日本食にウマウマーと叫びながら感動しながら食べたよ

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寿司定職を頼んだら、寿司にゴハンと赤い福神漬けが付いてきて、あり得なくね?と思いながらも、うまーうまーと言いながら食べた
13年前の自転車旅行は、超ケチケチ旅行で自炊して1食を3ドル以下に納めていたので、ジャパレス(日本食レストラン)に入るなんて超贅沢で、あの頃の自分では想像もつかない贅沢で、くひー、今、超超贅沢してるんだぜー、ふらっとジャパレスに入れるなんて、俺も出世したんだぜーって感動した。
嫁さんは19ドル、俺は18.5ドル、なんだか分からんチャージ料ってのが5ドルかかっていた。2人でおよそ3500円也。3500円払って出世したなぁと13年間の自分の人生を日本食と共に噛みしめた。

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パースと言ったらキングスパーク
広大な敷地の植物園なのだ

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キングスパークからパースの街並みを一望出来るんだよね
デートコースには最適でござる

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荒野に咲くワイルドフラワーが、キングスパークに行くと見られる

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時期的には、あと1カ月後がベストなんだけど、それでも楽しむことが出来た
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お花って和むよねー
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名前とか全く分からんが和むのだー

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バオバブの木だバブー

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パースを後にして北上していくと、虹が出ていた。
旅の良い予感がするー

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しばらく走ると、ミラー越しにも虹が輝いていた
見えるかな?

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最初の宿泊地、ランセリン

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ユースホステルにチェックインして、自炊するのだ。
しかし、ユースのダブルルームが75ドルと言うのに驚いた。
13年前だったら30ドルくらいだぜ?
なんなんだ!?この国の値上がり具合は。
ここで日本人の青年と出会った。
当時の俺のようにワーキングホリデービザ(旅行向けのビザだが一時的に働くことが許されているビザ)を持っているのだが、話を聞いて驚いた。
彼は野菜加工工場で缶詰に野菜を詰める仕事を得て働いているという。
時給が18ドルで土日が22ドルと言うのだ。
1ドル80円弱なので、時給1400円から1700円と言うのだ。
えええええええ?
俺らの頃は、せいぜい6ドルくらいだった。
あの頃も1ドル80円弱だったので、時給450円だ。
当時ジャパレスで働いていた友人は、時給6ドル50セントで、そのジャパレスで売られている茶碗蒸しが7ドル50セントで「茶碗蒸し以下の給料かよ」ってからかわれていたのだ。
オーストラリアは稼げねぇ!ってことで、「ちょっくら飛脚してくるわ」と日本に一時帰国して佐川急便で資金を貯めて再びオーストラリアに戻ってくる友人もいた。

13年間、日本は物価が上がるどころか下がる一方だ。
牛丼が280円で食べられたりして素晴らしいと思っている間に、オーストラリアの物価は3倍くらいになった感じがする。
それでいて、日本円とオーストラリアドル相場は、13年前とそんなに違いが無い。
相場の数字だけみると国力は変わっていないように見えるが、物価の上昇率が全く違う。
ショックだが、実は日本の国力が落ちているのだ。

13年前、ワーホリ(ワーキングホリデービザ)は同じ雇用主の下で3カ月までしか働くことが許されなかった。ワーホリビザからワーキングビザへの変更は凄く難しかったし、ワーホリビザ終了後観光ビザを取得することさえ難しかった。
しかし今では簡単にワーキングビザへの切り替えが行えると言う。
時給がそのくらい上がっていてもなお、労働力を必要としているのだ。
ワーホリが就く仕事は、言葉の壁から単純作業が多く給料水準としては低い方になるから、普通に仕事をしている人は、もっと良い給料なんだろう。

家を販売する広告を見て驚いた。
プール付きの家が2000万円以下で買えたのが、今ではプールが無い家が4000万円する。
何だ?何が起こったのだ??

でも、経済的なギャップが生まれれば、そこには必ずビジネスチャンスが生まれる。
日本側からだけの視点で物事を見れば悲観的になるかもしれないが、反対側から見れば新たな発見が必ずある。
日本と相手国に取って、両方が喜ぶ視点で物事を見渡してみれば、必ず何かしらの発見があるはずだ。
相手国から見ると、日本の魅力は何だろうか?
日本は技術水準が高いが、人件費が安い。
今まででは考えられなかったこのギャップは、一つの国力となるかもしれない。

なーんて考えながらも、とりあえず腹が減った。

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嫁さんと一緒にピザトーストを作ったのだ

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果たしてこの装置でホットサンドを作るのかどうか良く分からんが、とにかく出来たのだ。

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2人で一緒に食事を作ったりするのだが、これが海外で初のクッキング
味はウマウマーでした。

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暖炉のあるキッチンでまったり
俺にとっては懐かしい空気で、嫁さんにとっては新鮮な空気でございました。

ユースには卓球台があり、稲中卓球部員より白熱しながら卓球をし、7月16日を楽しみました  
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2010年07月15日

エコノミークラスに乗ってパースへGo!7月15日

例年よりも寒い東の都シドニーを後にし、西の都パースへと飛んだ。
パースからレンタカーで4000キロ程北へ走り、ブルームという場所へ向かうことにする。ここなら寒くない。
最初は、パースからシドニーへレンタカーでオーストラリア横断路を走ろうと計画していた。
このルートは、自分が13年前に自転車で走破したルートだ。
自分の思い出が詰まった場所を嫁さんと一緒に走りたかったのだ。
さすがに自転車で一緒に走ろうなんて言ったら、それこそ成田離婚になり兼ねないので、レンタカーで走ることを考えていた。

レンタカーで横断ルートを走って「こんな所を俺は自転車で走ったんだぜー。すっげーだろー」と自慢したかったのだ。
愛する人から尊敬されたいじゃないっすか。
かー、めんどくせーやつだなーって言われそうだけど、男とはそういう生き物なんです。ふふっ。

しかし例年よりも寒いオーストラリア。特に寒い南部(南半球なので南に行くほど寒い)ルートは楽しめないと思い、パースからブルームへ北上し、暖かいオーストラリアを満喫することにした。(南半球なので北へ行くほど暑い)

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オーストラリア国内移動は、世界一周航空券に含めていないので、普通にエコノミークラスで飛んだ。
だってさー
ケチくさいって言われるかもしれないけどさー
エコノミークラスは2人で5万円くらいで飛べるんだけどさー
ビジネスクラスだと2人で20万円とかしちゃうんだぜー
ファーストクラスは国内線なので設定が無かったんだけどさ
国内移動だから、別にそんな贅沢しなくても良いかなーって思ってね

そうそう、こんな話知ってます?
世界中に広がるDFS、デューティーフリーショッパーズと言う名のブランド品を売る免税店
世界中の有名な空港の出国ゲート付近に必ずと言って良いくらい併設されていて、出国間際に購入して、出国してから開封する(商品を使う)から、購入国では課税されず、高い贅沢品であるブランド品が免税価格で買えると言うシステムのお店だ。
ブランド品が安く買えると言うので、ブランド好きの方々が必ず立ち寄るお店で、何故だか国内線の沖縄にもあったりする。

俺は全くブランド品に興味が無いのだが、高校生だった頃、ハワイに連れて行ってもらうことが出来て、ハワイのDFSでは、バブってたブランド好きの日本の女性の方々が大挙して押し寄せて、ブランド品を嬉しそうに買いあさっていた。
何故だか関西方面のおばちゃん達は、海外だろうがなんだろうが日本語が通じなくても関西弁で店員にまくしたてていた。
「なぁそれ、たっかいわぁ。負けてぇな。」と大きな声で交渉し価格を下げてる姿を見て俺は衝撃を受けた。
そして「なんだ、やっぱり英語なんて勉強しなくても何とかなるじゃん」と英語の偏差値が38だった高校生の俺は、自分を正当化し、海外に行けたという貴重な体験を思いっきり無駄にして、全く英語の勉強に励むことなんかせずにクルクルパー街道をひた走るのだった。

嗚呼話がそれた。

そのDFSの創業者さん。何と言う名前だったか忘れてしまいましたが、世界中で贅沢品をいっぱい売って、とんでもない資産家になったにも関わらず、世界中を飛行機で飛びまわる時は全てエコノミークラスだそうです。
ビジネスクラスやファーストクラスに乗る金があったら、全て寄付するという、それはそれは素晴らしい哲学をお持ちの方なんだそうです。

この話を思い出せば、エコノミークラスに乗ってもセルフイメージは下がらないのさ!
「寄付をしたことはあっても、DFSの創業者さんみたいな金額を寄付したことないよね?」「ファーストに乗って、あれだけ浮かれてたでしょ?」と言うツッコミを受けそうだけど、自分をDFSの創業者さんだと思い聞かせながらエコノミークラスに乗ることにした。
でも今回は一人旅じゃない。
嫁さんに恐る恐る「なぁビジネスクラスじゃなくてエコノミークラスでパースに行ってもいいかな?」と聞いたら「え?全然良いよー。だってそれが普通じゃん。」とお答えになられました。
くぅー
良い嫁さんだ。嫁さんは豪邸に住みたいと言うよりも、2LDKくらいの家で十分とか言っちゃう人で、全然浪費家じゃないんだよね。
僕が何かをプレゼントすると、「せっかく晃ちゃんからもらったコレ、明日来る友人に上げても良いかな?」と自分が使うより他人が使う方が嬉しかったりする人で、買い物に行っても自分のものよりも「これ、友達にあげたら凄く喜びそう」と、自分が何かを買うと言うよりも、誰かに何かをあげることばかり考えている天然で分かち合いができる人なのだ。
俺がDFSの創業者さんくらい稼いだら、嫁さんが俺に代わって全額寄付しちゃいそうな感じの人で、ああこの人となら面白そうな人生歩けそうだぜ!とか思っちゃったんですぅ。
嫁さんの自慢話をしちゃうのって良いのかな?と思っちゃったけど、今回は新婚旅行と言うことで多少はご容赦くださいませ m(__)m

そんなんで、エコノミークラスでパースに行きました。
しかしオーストラリアはでかい国で、国内線にも関わらず5時間以上のフライトでございました。
まぁ、その距離を13年前の俺は55日かけて自転車で横断したわけだから、それにくらべたらあっという間だけど、成田=香港間より長いフライトなんだよねー
一度贅沢を覚えてしまったこの体。
果たしてエコノミークラスに乗るのが苦しいと感じないのかなー
「あー、トイレに行ったら隣の奴に、肘掛取られたー!」とかセコイこと言ったりしないかなー
などと不安になっていたのでございましたが、「イカンイカン、自分はDFSの創業者だ。」と言い聞かせ、フライトを楽しむことにいたしましたの。

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パース空港で日本でも有名なクリスピークリームのドーナッツ屋さんを発見!
並ばないで買えるなんて!買っちゃおっかなと感動していたら
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ハングリージャックスを発見!
通称「ハンジャ」と呼んでいたハンバーグ屋さんだが、バーガーキングのブランドをオーストラリア国内でブランド名を変えて展開していて、13年前の俺はよくたいらげていた。
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このオージーバーガーってのが、一番でかいやつで、マクドナルドで言うところのビッグマックと言うか、ダブルクオーターパウンダーみたいな存在で、特徴はデカイのとビートと呼ばれる赤いカブみたいな野菜が挟まってるのだ。
しかし、話はそれるがマックのダブルクオーターパウンダーってネーミングうまいよね。
クオーターって4分の1って言う意味じゃん。
4分の1がダブルってことは、2分の1って言う意味じゃん。
だから本当は、ハーフパウンダーってネーミングが妥当なわけじゃん。
でも、ハーフって言われるとさ、なんだかショボイ感じがしちゃうけど、ダブルクオーターって名前にしちゃうとさ、何だか分からんがダブルだから、すげー量なんだろーって感覚になるわけでさ。
インパクトが全く変わって売上も相当変わるんだろうなー。こういうネーミング付けちゃう人って天才だなーとか思うよねー
今度割り勘の時に「ダブルクオーター出すよ」って言ってみよっと。

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懐かしい!うまいぜ!!と感動しながらオージーバーガーをほおばりました。
ただしハイカロリーで、自転車に乗りまくっていた頃の自分ならカロリーを消費したけど、レンタカーの自分では消費できないので、ドーナッツは食べなかった。
なんつーかさ、新婚旅行から帰ってきて「あれ、晃ちゃんが妊娠したの?」なんて言われたくないじゃーん。
ただでさえ、自転車に乗っていた13年前に比べ15キロもデブ化しちゃったのにさ

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国内線だから食事は出ないと思っていたけど、しっかり出ましたです。
いつも思うんだけど、日本の航空会社も含めてエコノミーの機内食って味が???って感じで、こんなんだったら日本のコンビニ弁当の方が100万倍美味しい感じがするんだけど、コンビニ弁当出してもらえないのかなー
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こちらも不思議な味でございました。

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嫁さんを喜ばせたのが、キットカットのアイス
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へー、こんなのあるんだーと感動したけど、買うと3ドルもするんだぜー(240円)
「おかわり100本貰ったら、航空券代と変わらんねー。100本おかわりして、モトとっちゃえよー」と、とてもDFSの創業者らしからぬ発言をしていたのでありました。

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エコノミーは寝辛いっちゃ寝辛いけど、意外だったのは、ファーストに乗りなれた自分(そこ、2回しか乗ってないじゃんって突っ込まないように!)にとって、思っていたほど苦痛じゃなかった。
人間一度贅沢を覚えると、なかなかグレートダウンできないじゃない。
でもエコノミーに乗っても全然大丈夫でございました。
まぁ乗りなれていたってのが最大の理由だと思うけど(笑)
嫁さんと「お互いが近いねー」なんて言いながら、楽しみながら乗りました。
ふふ。
なんつーか
エコノミーだろうがファーストだろうが、吉野家だろうが5つ星レストランだろうが、どこでも楽しめるのって大事だよねー。
幅広ーく、人生を楽しみたいもんだ。

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エコノミーなので荷物待ちの時間が長いのだけど、待っているとなんだこれ?靴??

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靴だけ預ける人っているの!?と爆笑しながらシャッターをきると、隣にいたオージーが「体が行方不明になっちゃったね」とジョークをかましていた。
いいなー、こういうオージージョーク(笑)

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フライトを楽しみ、パースでレンタカーを受け取り、フリーマントルへ向かうことにした。
フリーマントルは、パースからちょっと走ったオシャレな港町で、デートスポットとか買い物とかパース市民が週末にくりだす場所で、日本で言うところの横浜みたいな感じの街だ。
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この国の定番、フィッシュアンドチップスを注文
「出来あがったらこの装置が光って音がするから楽しみに待っててね」と持たされ、そこには「西オーストラリア州でナンバーワンのフィッシュアンドチップスだ」と記されている。
西オーストラリア州は人口は少ないけどオーストラリア国土の半分近くを占めていて、西オーストラリア州の店では良く「この店が西オーストラリア州で一番だ」と書かれていて、謙虚なんだか傲慢なんだかよくわからん、このうたい文句が多い。
ちなみにシドニーになると「南半球で一番」と言ったうたい文句が多くて、でも南半球って先進国は少ないから、これまた謙虚なのか傲慢なのかさっぱり分からないうたい文句だ。
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出来あがったフィッシュアンドチップスは、西オーストラリアで一番うまいのかは分からんが、ふわっとしていて美味しかった。

嫁さんはトマトケチャップでチップス(フライドポテト)を食べたいと言っていたが、俺はビネガーをかけて食べた。そうビネガーとは酢のことだ。
オーストラリアでは、チップスにビネガーをかける。
最初はマズイと思っていたけど、慣れてくるとビネガー付きが美味しい。
ビネガーをかけたチップスを嫁さんは不思議そうな顔をしながら味わっていたが、俺は「懐かしー、うめー」と叫びながら食ったんだよねー
てかさー、ケチャップは別売でさー、ケチケチ旅行をしていた自分は、無料のビネガーばかり付けて食べていたんだよね

13年前の自転車旅の時、うまそうにフィッシュアンドチップスを頬張る俺を見て、店のおやじが「日本にはどのくらいフィッシュアンドチップスの店があるんだ?」って聞くから「全然無いよ」と答えたら「おい!それは本当か?オーストラリアはどんな小さな町でもフィッシュアンドチップスがあるんだぞ。日本には全然無いってすっごいビジネスチャンスだと思わないか?」とハイテンションで鼻を膨らませながら興奮していたけどさー
まー、確かにフィッシュアンドチップス美味しいかもしれないけどさー
日本にはもっと美味しいと思うものがたくさんあって、正直フィッシュアンドチップスだけで店を作っても流行らないよなーと思いながらも、凄い興奮してる店のオジサンの鼻を折るのも申し訳ないと思いつつ「マイビー(メイビー そうかもなー)」とバリバリのオージーイングリッシュでテキトーに話を流した。
あのオジサンは今でもフィッシュアンドチップス屋さんを続けているのだろうか
俺の無責任な一言で日本で無謀な賭けをして散在していたりしないだろうか
でも、どこまでもノーテンキなあのオジサンなら、楽しく人生を送ってるに違いないなー
そんなことを思い出しながら、久々のフィッシュアンドチップスを頬張った。

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嫁さんにインド洋を見せた。初めて見るインド洋に沈む夕日
ふふふ
デートコースとしてはバッチリなのだ。

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新婚旅行なので、スイートルームにチェックイン
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スイートルームと言っても、国道1号沿いにあるモーテルなのさ。
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あ、モーテルって言っても日本で言う変な意味のモーテルと違って、健全なものなのだ。
因みにスイートルームって言うのは、ベッドルームとリビングが別室になっていれば、どんなグレードのホテルでもスイートルームって言うのさ。
1泊150ドルだったので、1万2000円くらいなのだ。
13年前の自転車旅の時は、超ケチケチ旅行だったので、モーテルなんて贅沢なホテルに泊まったことが無いので、150ドルが高いのか安いのかさっぱりわからんが、とりあえずチェックインして疲れを取り、長かった7月15日が暮れて行ったのだ。
  
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2010年07月14日

懐かしのシドニーへ到着!自由に生きるとは?

世界旅行をしたいと思った理由の一つに「幸せ探し」だ。
どんな家庭を築いていくのか?
そのヒントを世界中から探していきたいと思ったんだよね。

自由に生きるって、自分なりの定義があってねぇ。
自由に生きるために、まず必要なのが選択肢を増やすこと。
選択肢を増やすためには、選択肢を知ることから始まる。

例えば東京から名古屋に行こうと考える。
新幹線で行くのが一般的だと思うので、新幹線に乗るとする。
ところが、何らかの事情で新幹線が止まり動かない。
選択肢が「新幹線に乗ること」の一つだけだと、名古屋に行くことは不可能になる。

しかし、他にも選択肢を持っていたら別だ。
バスで行くとか、鈍行で行くとかだ。

他にも、タクシーで行くとか、ヘリコプターで行くとか、ヒッチハイクで行くとか、そりゃ普通はしないよなーって選択肢まで知ると、人生は一気に面白くなる。
ヒッチハイクで行った人の話を聞いて「そりゃ面白いね!」って思ったり、タクシーで行った人の話を聞いて「運転手さんとそんなに仲良くなったの?へー面白いね」とか、「え?ヘリコプター?たまたまヘリを持ってる人がいて乗せてくれた?なんだそれ、面白い!」ってな感じで、体験談を聞くほど選択肢は増えていく。

増やした選択肢の中で、自分が一番面白いと思えるものを選んで行けばいいのだ。

今の例えは東京から名古屋へ行くことと定義したけど、今の現状から夢に向かうことと定義して考えてみよう。
夢を叶える選択肢が増えれば増えるほど叶いやすくなるし、選択肢が増えるほど、叶える道中が楽しいものになる。

目的地に着かなかったり、夢が叶わないのは、その人の能力の有無では無いと考えている。
単に知ってる選択肢が少ないだけ。
新幹線しか知らないと、新幹線が止まれば目的地にたどり着けない。
夢を叶える方法を1つしかしらないと、その方法がスタックすれば叶わない。
これは能力の有無じゃなくて、単に選択肢を知らないだけ。

選択肢を知れば知るほど、選択肢が増えていく。
そして一番面白いと思えるものを選んで楽しく実現していく。

そうすると、一気に人生は楽しいものになっちゃう。

世界中旅をすると、たくさんの選択肢を知ることができ、選択肢が増えていく。
そんな選択肢を、この旅行記で伝えていき、みなさんの夢の実現をお手伝いできたら、嬉しいのでちゅー

あんまし肩肘はらずに、面白おかしく読んでくれたら、嬉しいのでちゅー
楽しみながら気付いたら、あれれーうまくいってんじゃーん、なんてことになったら嬉しいのでちゅー

だってね、楽しむって凄い大事で、楽しい状態ってのが人間一番パフォーマンスが出るんだよね
楽しいのを選ぶって書いたけど、それはその人が一番パフォーマンスを出せる選択肢なんだ。

選択肢を知れば知るほど、楽しいものを選びやすくなる。
周囲で輝いて良い結果を出している友人たちに共通していることは、ものすごい量の読書をしているか、ものすごい人達から話をたくさん聞いているかだ。
そしてもっとも自分のお気に入りの選択肢を楽しみながら選んで、自由に得たい場所や結果に辿り着いている。

話を戻して、結婚した俺は「幸せな家庭を築くヒント」を求めて旅に出たのだ
今回のシドニーステイで、幸せな家庭を築くヒントを得られたので、お伝えしまちゅー


さてさて、シドニー空港に到着すると
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バックパッカー時代の友人、チャーリーがシドニー空港へ出迎えに来てくれた。
嬉しいのだ!
彼とは13年前の自転車放浪時代にお世話になった。
パースからシドニーへと、オーストラリアを自転車で5000キロ以上走って横断し、シドニーの宿、東京ビレッジに1カ月以上宿泊したのだ。(その後もお世話になり、計3カ月以上滞在した)
チャーリーは、この宿のオーナーで、チャーリー自身も自転車が好きで、日本を自転車で走ったりしたナイスなドイツ人なのだ。

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レセプションに当時と変わらずいるチャーリーは、ちょっとジャンレノ風になり、ナイスガイになっていたのだ。

当時の東京ビレッジには、チャリダー(自転車で旅する人)、ライダー(バイクで旅する人)が大勢宿泊し、お互いに情報交換したり良い友人が出来たりした。
俺も13年前にこの宿で大勢の日本人と仲良くなり、今でもその友人たちと縁が続いている。

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13年前に旅をした人同士で天竜川でキャンプをした。100人以上集まったのだが、チャーリーも自転車で登場したりと、それはそれは良い時間を過ごしたのだ。
その時の写真を13年経った今でも、東京ビレッジのフロントに飾っていて、感動したのだ

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バックパッカー(お金を節約しながら長期旅行者をする若者の味方のリーズナブルな宿)スタイルの東京ビレッジにチャックイン

向かった部屋はダブルルームなのだ。

13年前の当時の俺は、ドミトリーと呼ばれる10人くらいの相部屋に泊まっていた。
シングルやダブルなんかより安く泊まれ、友人も出来たりしたので、ドミトリーによく泊まっていた。
ドミトリーに宿泊している者同士、友情を深めていくのだが、中には「裏切り者」と呼ばれるものがいた。当時はなかった言葉だが、今でいう「勝ち組」というやつだ。
何かと言うと、恋人が出来てしまい、ラブラブになり、ドミトリーを卒業し、ダブルルームへと移動する奴らのことだ。
まぁみんな20代くらいで、時間はいっぱいあって、空が青く、若い男女が出会えば、それはすぐに恋に落ちてしまう。
そんな勝ち組の諸君は、このダブルルームへと移動していったのだ。
負け組のドミトリーの連中は、彼らをやっかみ、仕返しをするのだ。
ダブルルームの連中は、起きてくるのが遅い。
そりゃ夜になにかしてるからだよねー。
朝早起きしたドミトリーの何人かで、濡らしたティッシュを渾身の力を込めて、ダブルルームの窓に投げつけるのだ。
ビターンと音を立てて窓をたたくが、窓ガラスが割れるわけでもなく、効果的に叩き起すことができるのだ。
不思議なことに負け組となってしまった13年前の俺は、それはそれは渾身の力を込めて濡れたティッシュを投げまくっていたのだ。

本音はさー、超羨ましいぜ!って思いながらさー

嗚呼
新婚旅行万歳
あの頃の俺よ、聞いているか?
俺は今、ついにダブルルームのドアを開けるのだよ。

初めてバックパッカーを訪れて、ちょっと驚いている嫁さんのテンションとは対照的に、テンションが高い俺だったのさ。
でもね、ここに嫁さんを連れてきたかった最大の理由はさ、ここですげー良い青春を送っていたからなんすよ。
良い思い出がいっぱいできたんですよ。
その思い出の中に、愛する嫁さんを登場させたいんですよ。
良い思い出がいっぱい詰まった空間に嫁さんを登場させたいんですよ。
そんなんで、普通新婚旅行にバックパッカーを使わないよねーって思われるけど、どうしてもここに泊まりたかったんですぅ。
そんな我がままを許してくれた、嫁さんに感謝です。

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チャーリーとは5年前に、ニュージーランドを一緒に自転車で旅したのだ。
日本からニュージー直行便と、オーストラリア経由で飛ぶ便と、値段が変わらなかったので、シドニーに寄り、チャーリーに会ったのだ。
「これから3週間、ニュージーを自転車で走るんだけどさー」
「おお、だったら、俺も1週間は休むから、一緒に走ろう」
ってことになって、意気投合し、一緒に走ったんだよねー
そんな感じで仲良しさんなので、気前よく
「俺、車使わないから、車使って観光してこいよー」
と言うので、ありがたく車でシドニー観光となったのだ。

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お約束のオペラハウスを訪れ

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オペラハウスの前でポーズを取ったのさ。
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これが13年前、オーストラリア横断のゴールに立つ俺なのさ。
同じ場所に嫁さんと来ることができて嬉しいのだ!

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ハーバーブリッジの上に、人がいっぱい。
この上を歩くツアーが好評らしいが、ちょっとノーサンキューっす。
だって、ほら、もう所帯持ちだしさ、独り身じゃないしさ、守るものがあるしさ、そこ、俺のことチキンと呼ばないように。

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シドニーの街は、相変わらずピースフルな雰囲気が漂っていたのだ。

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オーストラリアの街並みを見て、ああいつかは船が欲しいなぁって思ったもんすよ。
良い雰囲気でしょ?

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おじいちゃん、おばあちゃんが、仲良く歩いてるんですよねー
チャーミーグリーンのCMの世界なんすよ。
ああいうおじいちゃんになりたい!と思うわけですよ。

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冬のシドニーは12度くらいしかないんだよね。嫁さんが寒くてブルブル震えてる横で「ひゃっほー」って感じで水着になって海に入ってくオージー(オーストラリア人)を見て唖然している図ですな。
いいなー、オーストラリア。そうそう、こういう感じなんだよ!!
オーストラリアモードになってきたー!


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はてさてシドニー観光を終え、東京ビレッジで宿泊をし、翌日はチャーリーの2つ目の家に招待された。
シドニー市内にも家を持つチャーリーだが、ブルーマウンテンと呼ばれる、シドニーから1時間半くらいの場所にも家を持っている。
避暑地で、日本で言うと軽井沢みたいなところなんだけど、自然がいっぱいで良い場所なんだよねー
庭があって凄く良い感じだった

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チャーリーの奥さんのお腹には2人目の子供が宿っていて
「産まれてきたら、ツリーハウスで楽しむんだぜ」
とのことで、ツリーハウスを建設中だったのだ。

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お土産にプラレール(電車のおもちゃ)のセットを持って来たのだが、チャーリーはブルーマウンテンの家には置かず、シドニーの家で組み立てて、それを動画に撮って子供に見せびらかしていた。
おいおい、子供のおもちゃだったはずなのに、自分が楽しんでるのかい?
って、どこのお父さんも同じようなもんだなーって爆笑
もうちょっと大きくなったら楽しもうってことなんでしょう(笑)

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チャーリーが手際よくピザを作ってくれた。
父親が台所に立つって良いなーって思ったなー

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抜群においしかった!

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朝食も作ってくれた!
楽しみながら料理をしていく姿って良いよねーって思えちゃったな。
俺も料理を奥さんと一緒にするんだけどさ、一人分の料理ってつまんないんだよね。
誰かのために料理をするとさ、気合い入るじゃん。
すると充実感あるじゃん。
そーすっと美味しいのが出来るよね。

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子供たちと一緒に、ブッシュウオーキングを楽しんだんだけどさ、驚いたのは崖の上だろうがなんだろうが、3歳の子供に自由に登らせちゃうところ。
「危なくないのか?日本だったら、絶対こんなことさせないぞ」
と言ったら、
「一度低い場所で転んでおくと、痛い思いをしてリスクを理解できるんだよ。このアイフォンの動画を見てごらん。電気ドリルで穴を自由にあけてるだろう?子供用のプラスチックのドリルもあるんだけどさ、全然エキサイティングじゃないよね。ちゃんと危なさを体験してリスクを理解していれば、こうして楽しみながら板に穴を開けて遊ぶのさ。良いおもちゃだろ?これはお父さんだけの、おもちゃじゃないんだ」
うむむ、凄いな。
「日本だって昔はこうやって育ててたはずだよ。今みたいにかまってられなかったはずだよ」
うむむー
そうかー
でもリスクを取りあげちゃうと独立心も奪っちゃうよね。
自分に子供が出来た時に、こうすること出来るかなー
ここまで子供を信頼できるのかなー
しかし凄いもんだ

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ブッシュウオークをしながら、ブルーマウンテンの景色を堪能
いやー、良いもんだ

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やっほーと叫ぶのを忘れてしまった
外人って何て叫ぶんだろう?
今度叫んでみよっと

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顔にペインティング

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先住民のアボリジニの習慣を真似てるんだよね。

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この岩に水を垂らすと、絵の具みたいになっちゃう。
こうやって親子のコミュニケーションを図るって良いよねー
きっとこのお父さん(チャーリーの友人で名前忘れちゃった)も、自分のお父さんからしてもらったことを子供につたえてるんだろうなー
こういう連鎖を繋ぐって幸せだなー

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子供も自由に父親の顔にペイントするのだ。
個人的には額に「肉」とか「中」とか書いて欲しかったのだが・・・

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落っこちたら大変なことになりそうな場所でも、平気で子供を歩かせる。
うむむ、凄いな。

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「あそこが男の目指す生き方だ」
と言ったわけじゃなくて、この間、3日かけてあの谷から全部歩いたって話を聞いたのだ。
いいねー
こういう生活
ほんと、いいな。

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子供のモチベーションが下がると、すかさずお菓子を出して、モチベーションアップ
微笑ましくて笑っちゃったー
どこの国でも一緒だなー
ブッシュウオークの入り口でアイスクリーム屋さんがあって、子供たちが食べたいと言うと
「帰ってきたら、食べさせてやるぞ!」
って言っててね。途中で子供がぐずると
「おい、あの青い屋根の車を覚えているか?そうアイスクリーム屋さんだ。ああ、アイスクリームの匂いがしてこないか、なんかしてきたぞ。もうすぐアイスクリーム屋さんだぞ」
なんて言いながらモチベーションを上げていました。

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ブッシュウオークを終えてアイスクリーム屋さんを発見するや否や、走り出す子供たち。
こういうさー、微笑ましいのってさー、なんか見てるだけで幸せなんだなー

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スリーシスターズっていう奇岩
先住民アボリジニの伝説で、三人の姉妹があの岩になるってストーリーなんだけど、どんなストーリーだったのか、13年前に聞いたことなのですっかり忘れました。
当時オバカだったオイラは、
「スリーシスターズの前でスリーシスターズをやるべ!」
ってことで、口紅塗って化粧して頭に白くて尖がったカツラをかぶって満面の笑顔で写真を撮ったことを思い出しました。
それでもストーリーは思い出せません。すみません。気になる方はグーグルか何かで調べて下さいm(__)m

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最近増えた、イリーって言う安いスーパー
チャーリーが
「ドイツ人の兄弟が始めた店で、世界中で展開されて、世界で10番くらいの金持ちになっちゃったんだよ。徹底的に格安にして、商品の点数を他のスーパーに比べて少なくして、レジの仕組みを工夫して早く計算できるようにして、袋もコストだから渡さず、代わりに商品に使ってたダンボールを持っていっても良いよってスタイルにしたんだよ。」
とのことでした。
なにをどう工夫しているのか、色々見て回ったけど勉強になった
どこがどう凄いのかは、近いうちに書きたいと思います!!

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この料理も作ってもらって、おいしかったぶー

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花が咲く中国茶をごちそうになり、息子さんが凄く興味深く見ているの図です。
ああ、俺も子供が出来たら、こうやって驚かせたいなー

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スパイシーな料理もお手の物。
チャーリーの奥さんが韓国の方なので、キムチがうまかった!
食べ物に恵まれると幸せなんですぅぅ

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チャーリーが
「おい、テントを持ってきてないのか?テントに泊まらないとオーストラリアの本当の良さは理解できないだろ。13年前、ずっと野宿していたお前なら分かるよな?奥さんにも経験させてやれよ。」
と気前よくテントを貸してくれ、バックパックに詰めて、背負わせてくれました。
何から何までありがたい!
テントを持って、もう、テンション最高に上がりましたよ。
嫁さんはちょっとビックリしていましたが。
「ええ?私も野宿??」
何事も経験です。
野宿はしませんが、キャンプ場でテントを張るのです。
あ、でもそれを野宿と言うのか
むふふー


チャーリーありがとう。奥さんのバネッサありがとう!
さんくすまいっ!

こんな感じで7月14日まで楽しみました。  
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2010年07月12日

カンタスのファーストクラス

マカオは、ホットでバブリーだった。
マカオのショッピングセンターは、まんまお台場にいる感じだった。
平井堅の曲がかかっていたり、売っているものや値段や、人々も日本人に近い感じがして、ビーナスフォートにいるんじゃないのか?って錯覚があって、なんだか海外に来た感じがしなかったのだ。
シドニーに行けば、少しは海外に来た気がするんじゃないかな?

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ホテルの前からバスが出てたんだけど、バブリーホテルだけあって、バスまでポーターさんが荷物を運んでくれた。快適過ぎる〜
てか、行きの時に、あれだけバスを乗り継いで苦労して荷物を運んだのは何だったのだ??
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このバブルジェットブルー号(勝手に命名)に乗って香港国際空港に向かったのだった。
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船に乗ると、何艇ものバブルジェットブルー号を見て、一体何艇あるんだ?とビックリ
山手線くらいの勢いで運航してるのだろうか・・・
何もかもがバブルだ・・・

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船を降りると、すぐに香港空港カウンターだった。
ほんと、行きの時に、あれだけ苦労してバスを乗りついて船に乗って、荷物を運んだのは何だったんだ??
苦労しながら向かっていた過程をビデオに撮ったので、そのうちアップしますよ。
ほんと、あの時は疲れた・・・
しかし、香港空港のインフォメーションのお姉さん、なんで直行便の船を教えてくれなかったんだろう。
スーツケースじゃなくて、リュックだったからさー、バックパッカーに見られたのかなー「こいつら、絶対高級ホテルに行くような奴らじゃねーな」って思ったのかなー
あのさー、泥棒とかのトラブルが嫌でさー、出来るだけみすぼらしい格好するんだよね。
俺ら襲っても金無いよーってさ。
荷物にファーストクラスのタグが張られるとさ、ちょっと優越感があったりするんだけどさ、そんなの張ったまま空港を出たら、泥棒のターゲットにされそうでさ。
とっとと剥がすんだよね。
あれ張っておけば、インフォメーションのお姉さんも教えてくれたのかなー
はらほらひらふれ

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空港のカウンターは、フェリー直結専用だったから快適なんだけど、カウンターが小規模で、ファースト専用チェックインカウンターが無くてガッカリしたのさ。
あの絨毯に立って写真撮りたいじゃない。むふふーってさ。
専用カウンターじゃないと、並んで待つんだよね。
ファーストのオイラがなんで待たなきゃいけないのさ??と、ふてくされてる自分に気がついて、ちょー傲慢な人になっていましたよ。
このままだと黒塗りのベンツに乗って、高速の3車線をチョーシこきながら「ドケドケおら!」という感じのチンピラみたいなマインドになっちまう。
はにゃー。自制しないと。
なんて反省しながらも、カウンターのお兄さんがチケットを見てファーストの客だと分かると明らかに違う態度を見せた瞬間に、さっきの反省も吹っ飛んで、うひひーと優越感に浸る自分がいたのでありました。
嗚呼小市民。

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カンタスの専用ラウンジを探し当ててカウンターのお姉さんにチケットを見せると「ここはビジネスクラス専用よ。ファーストは上のカウンターになりますわ」とおっしゃり「うひー、ファーストは別なんだ。どんなところだ?楽しみー。とワクワクマックスでございました。
ファーストクラス専用ラウンジは広かったー
ラウンジには2人の老夫婦しかいなくて、ちょー快適。
シャワーまであったので、汗を流してきちゃった。
今夜は機内泊なので。

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おいしそうな料理が並んでるんだけど、機内食も楽しみたいので自制。

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ちょっとだけしか食べないけど食べたいよーってジレンマにおちいる自分は、こんな顔してんだね
別にハードボイルド風にキメたんじゃなくて、うきー、食べたいけど食べちゃったら機内食たべられないぜと葛藤している顔なんだよね

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ラウンジには、シャンパンとかも、ふつーにあったよー
その昔、バックパッカー時代の友人が、スーパーシートに乗った話を嬉しそうに語ってね。
「いやー、ラウンジにあった山崎を1本あけたから、元とれたよー」って。
そこまでツワモノにはなれないし、そもそもワタクシ、嫁さんの手前、ブログを読まれている方の手前、そこまでできませんよ。社会的な立場的に、道徳的に、今のワタクシにはできませんですよ。
シャンパン全部あけちゃえーって、銀座のオジサンのようにガハハーって飲むことはいたしませんでした。
んでも、ちこっとだけ、いろんなお酒を味見しようと、同じグラスで、ちびちび違うお酒を飲んでいたら、大変親切なホールスタッフの方が、新しいグラスを持って来たのでありました。
その度に新しいグラスを持ってくるもんだから、なんだか洗い物が増えちゃうようで、申し訳なくてあまり飲み比べはしませんでしたの。なにせ小市民ですから。

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お酒もいろいろあったのさー
居酒屋の飲み放題プランには無いよね

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奥さまはしばしの読書タイム
僕と違ってマダムっぽいぜ!

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香港空港にあった、なぞのお店「優の良品」
気になるけど、ファーストのラウンジでくつろぎ過ぎて時間が無いため、寄れなかったよー


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さて、ファーストのチケットを持ちドキドキしながら、カンタスのファーストへ。
思えばオーストラリア自転車旅の時、チーペストな航空券で飛んで、当然ながらエコノミーで行ってたんだよねー。
今回はファーストで、第二のふるさとみたいに感じてるオーストラリアへ戻ってくることが出来て、凱旋帰国のような感じがして、一人にんまりしていたの。
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飛行機に乗ってしばらくすると、前菜みたいなのと、謎のチケットが配られた。
常連客っぽく装うために、質問するかどうか悩んで「これ何ですか?」って聞くと、このカードを持っていると、入国審査を待たずに受けられるそうな。
うひー。嬉しいぜ。またしてもファストパスみたいなの。
でもなー
これ渡して入国したら、このカードをお土産として持って帰れないもんなー
出して優先入国しようかなー。並んでお土産として持って帰ろっかなー
でも使わないと意味ないしー
お年玉を使うか使わないか悩むチビッ子のような心境でございました。
嗚呼小市民

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ワインを心から味わうのでございます。
この時のテーマは、大人になった花輪君。
オイラのテンションとは違って、周囲の乗客で既に寝ている人が何人もいましたよ。

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上着は専用クローゼットがありましたの。
アルマーニのスーツでも預けたい気分でございましたが、あいにくたまたま持ち合わせていないため預けることはしませんでしたの。

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JALファーストの時よりかは、いくらか落ち着いている自分がいるんだけどさー、結局お皿が運ばれて来たときから写真撮ってるんだよねー

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日本人には箸もつけてくれるんすよ。
こころにくいねー

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かぼちゃスープは不思議な味でございましたの

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サーモンのサラダは、いちいち目の前で胡椒を振りかけて下さいますの

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お味は実にオーストラリアっぽいのでございましたの。

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深夜11時頃にも関わらず、がっつりフルコースでございましたの。体重計に乗るのが怖いのでございますの。

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機内はすっごい広かったよー
しかしさー、びっくりしたのは、ファミリーで乗ってる人もいるんだよね。
小学2年生と4年生くらいだと思われる2人の子が、ファーストのシートに座ってるんだよね。
んでさ、なんだか嫌な子なのかなって変な先入観で見ていた(てゆーか、単なるヒガミ。そこ、俺のことをチッサイと言わないように。)んだけど、すっげー良い子なの。
ファミリーも暖かい感じがしてさ、お父さんとか、すげーカッコいいの。
娘に優しくてさ、僕らと目が合うとさ、にこやかにほほ笑むしさ。
あー、なんか良いな、この家庭いいなーと思えたのさー
このお父さんとお話しすることは無かったのだけど、勝手にカルロスと命名して、俺はカルロスみたいなお父さんになるんだぜ!と誓ったのさ。
妄想族の俺は、カルロスのストーリーを勝手に考えた。
不動産業で一度失敗して、その後ブドウ畑で大成功して、その街のミスなんたらのベッピンさんと結婚して、子供に恵まれ幸せを手にしたんだろうって、勝手に想像したのさー。

それと、ファーストに乗っていた別の人と仲良くなったのさ。
ブリスベンに住んでるから、うちに遊びにこいよーって気軽に言ってくれてね。
この人もすっげー家族LOVEな感じの人でさ、ああ、仲良くなりたいけど、ブリスベンは今回のルートにないからなー
寄り道すっかなーとちょっと考えるのでありました。
ファーストクラスの出会いって楽しそうだもんね。

それにしても、JALとは違ってオーストラリアはラフな感じ。
ファーストにジーパンやサンダルで乗ってくる人が多いんだよねー
おれさー、クラスJとかスーパーシートに乗る時さー、短パンTシャツ魚サンで乗ること多いんだよねー
でもさー、JALのファースト国際便に、そんな恰好で乗ってくる人いないって聞いたからさー、気合い入れて長ズボンはいてたんだよね。(俺的には長ズボンはおシャレさんになる)
でも、オーストラリア便は、そんなことなく、みんなテキトーな格好で乗ってました。
やっぱ好きだな。この国。
嫁さんの向こうのシートに座ってたオージーは、食事を取ることなく、尻をこちらに向けながらジーパンで横たわり、パンツを半分見せながら爆睡してました。
「どうか嫁さんに向けてオナラだけは、しないでね」と願う自分がそこにいたのでありました。

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食事の途中で眠くなり、スイーツが出る前に寝ちゃったんだけどさ、嫁さんは食べたみたいで、食べようとしたら、尻を出しながら寝ていたオージーがむっくり起きて「この時間に食べたら太っちまうぞー」とジョーク混じりに話しかけてきたそうな。
その話を聞いて爆笑。
だって、このオージー、どうみても100センチくらいのお腹なんだもん。

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先に爆睡しちゃったらさ、下に敷布団を敷いてもらえなかったんだよね。
てか、敷布団敷いてくれるの知らなかった。
でも爆睡しちゃったのさ。快適だったなー

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朝食はもちろん、ベジマイト
来たぜ、オーストラリアって感じだなー!

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ファーストのシートはありえないくらい、広かった。
みんな、俺のこと短足と思わないように。シートが広いのだよ。長いのだよ。

とにかく飛行機を降りて空港歩いた時ビックリした。
全然疲れていない。
普通、飛行機で一泊すると、かなり疲れているんだけど、全然疲れていない。
今日1日を有意義に使うことが出来る。
こりゃ忙しいビジネスマンで、今日は100億円の商談をまとめるんだぜ!相手にちゃんとプレゼンするんだぜ!社運かけるんだぜ!的なビジネスマンだったら、高いファーストクラスを買っても、絶対費用対効果があるなぁとしみじみ思いました。
でも、100億円の商談をまとめるなんて、胃が痛くなりそうだから、やっぱり遊びで乗り倒すってのが一番かなー
へっぽこ人生万歳!

こんな感じで、人生2回目のファーストクラスを楽しく過ごしてまいりました。
7月12日の朝に、シドニーに到着致しました。

そして、バックパッカー(かつての俺が愛用していた、格安の宿)へ向かうのでありました。
総大理石のお風呂とトイレの世界から、シャワーとトイレが共用の世界へと変化しちゃうのであります。
この時点で、実は嫁さんには内緒です。
新婚旅行としてどうよ?って感じなんだけどねー
おそらく、ファーストクラスに乗って、このバックパッカーに泊ったのは、俺が初めてなんでしょう。
奥さんにすまないと思いながらも、むふふーって感じなんすよ。
メモリアルな場所なので。
むふふー
続きはまた書きます〜  
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2010年07月11日

もし日本のバブルが続いたら?答えはマカオにあったぞ

バブルへGo!という映画を見たことがあった(てゆーか、ホイチョイフリークの自分としてはDVDを買って何度も見た)のだが、タイムマシーンに乗って、総量規制の実施を阻止してバブルを続けさせるというストーリーが繰り広げられた。
ここでは映画のエンディングを書かないけど、それとは違ったストーリーを描くことができる。
エンディングのモデルをマカオにするのだ。
もしタイムマシーンがあって、日本のバブル崩壊を食い止めることができたら、きっと日本の街は、こうなっていただろう・・・ってのがマカオだったのだ。

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宿泊したベネチアンホテル

おそらくベネチアの街並みを再現したホテルなのでございましょうが、そのスケールは凄かったのでございましたの。では、一緒に中をご覧あそばせ、ほほっ(兼高かおる口調で)

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まず入りますと、総大理石の床と煌びやかな天井壁画が目に飛び込んできたのでございます。
てゆーか、凄い。
何もかもがバブルだ。
団体さんが嬉しそうに記念写真を撮っているが、おそらく周辺諸国の方なんでしょう。
今から20年くらい前、日本人の経済力が成長し、どんどん海外旅行へ行くことが当たり前になった。
その前までの、僕がちびっ子だった小学生の頃、学年で一人だけ毎年ハワイに行っている子がいた。
その子が持ってくるお土産をなんとしても手にいれたく、クラスの何人かはその子に媚てお土産を貰い、そんな媚びるなんてかっこ悪いぜ!と思いながらも、ハワイのお土産が欲しくてしかたがなかった。

その頃、ハワイなんて行った子は全くいなく、常磐ハワイに行けただけでも自慢になったし、ちびまる子ちゃんに出てくるハマジに似た同級生の一人は「オレのおじさんがハワイに行ったから、空港まで見送りに行ったんだぜ!」と空港へ見送りに行ったことだけでも自慢していたし、それは自慢として成立するものだったのだ。
空港でおじさんを中心に親戚やご近所さんと一緒に撮られた写真を見ると、その同級生はハイテンションになり超満面の笑顔で写っていて、それを見た俺も、うらやましくてしかたがなかった。
今で言うと、宇宙飛行士と一緒に写真を撮ったくらいの勢いなんだろう。
海外旅行となると、親戚、ご近所さんが総出で見送ったものだったのだから。

クイズ番組の優勝商品はハワイ旅行が多く、「夢のハワイ旅行」と、いちいち夢のと記していたのだった。
アップダウンクイズというのがあって、早く10問正解すると、座席が10個分上にまで上がって飛行機を乗り降りする時の階段が登場し、くす玉と共に正解者を迎えるというものだった。
ミニスカートのお姉さんが笑顔で正解者を迎えるのだが、ちょっとだけかがむ時に、パンツが見えそうで見えなくて、俺はいつもテレビの下に顔をやって「見えそー!」と叫んでいた、のどかなちびっ子だったのだ。

それが日本にもバブルが到来し、格安航空券が登場したり、円高になったりして、OLさんの初任給くらいで十分ハワイに行けるようになったのだ。
俺も高校生の頃、学校を風邪で休んだことにして、2度もハワイにつれていってもらうようになった。
風邪で学校を休んで日焼けして帰ってくる奴は、俺の他にも何人かいた。

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ハワイへ行くと、嬉しそうな日本人がいっぱいいて、まだ旅慣れていないので団体で行動し、団体で記念写真を撮り、これみよがしにブランドを買いあさりブランドのロゴが書かれた紙袋を嬉しそうにいくつもぶらさげているのであった。
そんな光景がマカオのホテルに到着した瞬間に繰り広げられ、なんだか懐かしいような、それでいてエネルギッシュな感じがして、圧倒されちゃったのだ。

マカオと言えば、カジノが有名
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凄く爽やかにプレーをしている写真があちこちに張ってあったけど・・・

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ラスベガス以上に大きいカジノは、なんつーのか、人々の欲望の渦がグルグル回っていたのだ。
深夜に近くなると、その渦はさらにヒートアップし、さっきの爽やかにプレーしてる人なんてどこにもいなく、雰囲気的には時代劇の半丁賭博をしているような感じで、ちょっとおっかなかったっす。

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僕もカジノで勝負をして、このビリオネアライフ!ってのを手に入れ、このオッサンのようにプライベートジェットで世界一周旅行を豪遊できるようにしようか一瞬頭を過ったんですが、全部使い果たし、世界一周が最初の訪問国で終わるとなる可能性もあるので、それはそれでブログのネタとしては最高に面白い!と思ったけど、自制心を利かしてプレーすることは無かったのでした。
てゆーか、あのオッカナイ雰囲気と、人々のエネルギーに圧倒され、僕は特にオーラが見える人じゃないんだけど、黒く渦巻くオーラのようなものを感じちゃって、スゴスゴと嫁さんと一緒に部屋へと逃げるのでした。
ホテルの部屋も先日紹介したように、凄くゴージャス。
それでいて安い。
たいがいカジノが併設されているホテルは、部屋のグレードの割には安価な場合が多く、それは部屋で儲けようと考えていなく、カジノでお金を使ってもらうことを期待しているからなのだ。
僕らのようにカジノでお金を使わないお客さんは、ホテルの経営者から見ると歓迎はできないかもしれないけど、あのゴージャスな部屋とゴージャスなカジノの雰囲気で頭が錯乱し、ふわわ〜っとなり、つい気分が大きくなりカジノで散在してしまうストーリーがありありと描けたのであった。
すべてが幻のような空間であり、幻のような出来事であり、現実に戻れるのは帰国後のクレジットの請求日なんでしょう(汗)
自制心に自信のある方は、カジノをせずに、こういったホテルで安価でちゃっかりと良い思いをするのも面白いかもしれないっすよ。
自制心が外れても、僕は責任を負えないので、あしからず。
あ、でもプライベートジェットライフを手に入れたら、一緒に遊びに連れて行ってくださいね。むふふふふー

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むちゃくちゃ長くてゴージャスな廊下がいろんな方向に伸びていて、正直1日では回りきれず、迷路のようになっていて遭難しちゃったね。
なんでも、いくつかのホテルとカジノが、それぞれの通路でドッキングして、あちこちに行けるようになってるんですよ。


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カジノ以外にもビーナスフォートのようなショッピングセンターがあって、てゆーか、まんまビーナスフォート。
ビーナスフォートに川まで作って、イタリアの船を浮かべて、イタリア人がオ〜ソ〜レミ〜ヨ〜って気持よさそうに歌いながら、その船にのって観光客気分をUP!みたいな感じでしたね。

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物価も日本と変わらず高いけど、みんなこぞって買うんだよねー
凄い購買力。
ラッシュの入浴剤が、普通に600円してたなー。
こういうのがボンボン売れるって、凄い経済力だよね。

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資生堂も進出していましたが、日本の化粧メーカーが進出できるってことは、本当に経済力が上がったってことなんでしょう。
そういえば、歩いている女性が美しい。
見た目もほとんど日本人と一緒。
一昔前は、明らかにセンスとか、雰囲気が違っていたのですが、日本人との違いは全然わかんなかったなー
どんどん洗練されていくんでしょうね。
思うに女性がきれいになっていくと、その国の経済力って上がって行くと思うんですよね。
男が働こうって気になるじゃないっすか。
バブル真っただ中だった18の頃、俺もモテたくて土方のバイトをしてJプレスの紺ブレ買ったもん。

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こんな直球なマネキンを見せつけられたら、もう頑張るしか無いじゃないっすか。
アッシー君と呼ばれても、メッシー君と呼ばれても、男集は健気に働くじゃないっすか。
見事結婚してからも、女房子供を楽させたい、美しくさせたいと、働くじゃないっすか。
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見てくださいよ。
建設中のホテルがあちこちにあったんだけど、足場が木なんだよ!
ふにゃんふにゃんとしなるんだよ!
そこをよじ登りながら、このゴージャスなホテルを作り上げていくんだよ。
プロジェクトXもビックリの、男の頑張りよう。
危険を顧みない彼らの仕事を、同じ男として無事を祈らずにはいられませんでした。

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ショッピングセンターには燕家との看板が
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何かと思って見てみると、燕の巣を売っていました。昔NHKで男たちが木で作った足場で、崖の上にある燕の巣を命がけでとるシーンをやってました。
同じ男として応援したいので買いたいと思ったのですが、どうやって食べて良いのか皆目見当もつかず、その場を後にしました。
今度レストランで燕の巣をオーダーしてみよう。値段見てむちゃくちゃビビりそうだけど。

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雰囲気の違った廊下を渡ると、フォーシーズンズホテルでした。
突如としておとなしい雰囲気となり、先ほどのゴージャスな感じのベネチアンホテルと趣がだいぶ変わりました。
こんな感じで趣味嗜好の異なるホテルとショッピングセンターが通路でつながり、例えるなら、お台場のビーナスフォートと日航ホテルとデックスを全部つないじゃって、バブルで余ったお金をじゃんじゃん突っ込んじゃったって感じだなー。
日本のバブルが続いていたら、お台場はこんな感じになってたんだろーって、ちょっと妄想族の僕としては楽しかったのであります。

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ベネチアンのような「どうだ!凄いだろ!」という金ピカよりも、シックでオトナの雰囲気のフォースーズンズの方がくつろげましたねー
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フォーシーズンズにもカジノがありましたが、こちらは大人しい感じで、先ほどの時代劇の半丁賭博のような雰囲気ではなく、紳士的にゲームが出来そうな雰囲気でした。
ベネチアンのお客さんは短パン・ビーサン率が極めて高かったのですが、フォーシーズンズでは、みんな長ズボン。
短パン・Tシャツ・魚サンの僕は、ザリガニのように、スゴスゴとその場を後にしたのでありました。

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スゴスゴと出ていくと、ロールスロイスがででーんと迎えているじゃありませんか。
短パン・Tシャツ・魚サンの僕はひるまずに、ロールスロイスに近づいていくと、近くにいた運転手さんやらドアマンが笑顔で接してくれました。
これ、日本だったら「あっち行けシッシ」とされちゃうでしょう。
その昔、日本の高級スーパーカー屋さんに、犬飼ターボ君と行った時、まったく店員さんから相手にされなかったんだよね。
犬飼君は当時、ランボルギーニーディアブロっていう、フェラーリのような値段の車を新車で買っていたんだけど、一緒に行った俺は、短パン・Tシャツ・魚サンだったので、店員さんは、あきらかにコイツら客じゃねーだろーという対応で、目線もくれることなく、僕が車に近づくとようやく目線を向けてくれたというか、近寄るんじゃねー、シッシというスペシウム光線を目から放っていたのでありました。

嗚呼マカオ。日本より優しく対応してくれてありがとう。
部屋のホテルマンも、バスの運転手さんも、船のイミグレーションの人も、むちゃくちゃ優しい人が多かった。
船の待合室で喉を渇かせたのに故障中の自販機にガッカリしてると、親切に買ってきてくれたりしたんです。税関の職員さんが。
凄いよね。

良い思い出がいっぱいできました。
ありがとう、マカオ。
サイチェン

7月11日、マカオを後にして、シドニーに向かったのでありました。
35度の世界から12度の世界へ。
続きはまた書きますー  
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2010年07月10日

100日間・世界一周新婚旅行の旅・初日

昨日の続きでございます。
昨日のうちにアップしたかったけど、もう眠くて爆睡しちゃったので、一晩明けてのアップです。

ファーストクラス専用チェックインの絨毯に立つだけでテンションが上がってしまった、その後を紹介するのであります。
でもテンションを上げっ放しにするよりも、「ファーストクラスに乗りなれてますぅ〜」的な雰囲気を出す為に、あえてテンションを下げて行動しようとしたのであります。
例えるなら、初めて女の子と付き合えた高校生が、その嬉しさを隠しつつ、「今までにもう10人以上の子と付き合ったかな・・・」と見栄を張ってクールに言い放つのと同じような感じっすね。
うふふ。

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友人の河合夫妻に見送られての出発です。
「良い新婚旅行にしてこいよ〜」
親切に車に乗せてもらい、送ってもらったのであります。

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ファーストクラスの乗客は、ここから出国のセキュリティーチェックを優先的に受けられるのであります!
うひー。知らなかった。
たまたま見つけてよかった。

この入口から、あっさりとセキュリティーチェックを受けて抜けると、そこには長蛇の列でセキュリティーチェックを待っている光景が。
うむむー
ファーストクラスのチケットは、ディズニーのファストパスみたいだぞ。
写真を撮りたかったけど、多分ここは写真ダメなんだろうなと思って撮りませんでしたけど、こんだけで写真撮りたくなるほど興奮する自分は小市民ですな。

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ファーストクラス専用のラウンジですな。
ここで写真撮ってる時点で、既におのぼりさん状態です。
クールに常連客を装うことが出来ないけど、良いんです。
ワタクシ小市民ですから。

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カウンターでは「ご利用ありがとうございます。マッサージの予約はされますか?」
なぬー!ここではマッサージを受けられるのか?
でもそれは、無料なのか?
有料なのか?有料だとしたら、とんでもなく高いのか???
だって、ここからニューヨークへ行く人たちは、片道100万円以上出しちゃう人たちなんだぜ。
でもここで無料ですか?って聞いたら、小市民と思われちゃうじゃまいかー。
でもでもここでマッサージ受けてみたいわ。
ハイグレードなお客さん相手なので、きっと極上のマッサージのような気がしちゃうわ。
ええい。聞いてしまえ。
「あのぉ、マッサージは無料ですか?」
「はい、無料サービスでございます。」
うひー!まじっすか!!
でも、搭乗時間まで僅か。
「あのー、9:55発なんですが、それまでって受けられますか?」
「ああ、ごめんなさい、予約で埋まっていまして・・・」
がびーん、だめなんだ。がびーん。
これを読んでる良い子のみんなは、早めに来て、早く予約しようね。
極上のマッサージを受けた人はコメントに書いてみてね。
悔し涙を浮かべながら読んでみせますわ。

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これがファーストクラスのチケットです。
Fとでっかく書いてるのであります。
チケットをいちいち写真撮るあたりが、小市民っぷりを発揮しているのであります。
ラウンジでくつろぎたかったのですが、早く搭乗ゲートに向かいました。
なぜですって?
ファーストの乗客は、他の乗客よりも優先的に並ばずに飛行機に乗れるのです。
13年前貧乏旅行をしていた時、当然エコノミークラスしか使えなかったから、先に乗っちゃう人見ると羨ましくて仕方が無かったんっすよ。
いつかはクラウン!と決心した昭和のお父さんのように、いつかはファーストクラスと決心してたので、初めてクラウンのカギを手にした昭和のお父さんのような気持ちになっていたのであります。(ToT)

そして、みんなが並んでる横を、ゆうゆうと飛行機に乗り、ちょっとだけ優越感に浸ってる自分を発見しちゃいました。
うひー、嫌な奴だな。おいらは。
でも、そんな自分が好きなのであります。

早くファーストのシートに座りたいので、奥さんを先に歩かせるという紳士的な行動を忘れてしまい、つい自分から先にシートを目指したのであります。
お母さんを置いて先に行ってしまうディズニーのアトラクションを待ちきれないチビッコと同じですな。
でも走り出したい衝動を抑えながら、ゆうゆうと歩いた自分を、チビッコより少し大人だなと感じたのでありました。

シートに座りながら興奮したのでありますが、そこはクールに。
なぜなら、おいらはファーストクラスの常連客。
こんなのは当り前さ!とあくまでもクールに。
目が肥えていらっしゃる客室乗務員のみなさんから見破られないように、あくまでもジェントルに。

飛行機が飛び立ちしばらくすると、ウエルカムドリンクとしてシャンパンが。
うひー。花輪君みたいだ。スネオ君みたいだ。
うひーうひー。でもでもまだクールに。すていくーる!

すると、ワインリストを手渡され「何になさいますか?」

小市民なオイラは心の中で
「どの酒が一番高いんだ??でもわかんねーよ。」
味の好みよりも、金額を優先に考えてしまう、あさましい自分がそこにいたのでありました。
それでも良いんですの。
そういう自分が大好きなんですの。
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座席の横をみると、なんとそこには電話機が。
こ、、、ここから電話出来るのか?
でもすげー高いのか?
ここから電話したら高いのかしら?
衛星を使うとか書いてるし。なんだ、007みたいだぞ。すごいな。
OO7とか大統領とかが使うみたいだな。
でもでもここから電話したら秘密情報員みたいだし、エグゼグティブっぽいし、ここからかけちゃえ!

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「もしもし、ひでちゃん?あ、寝てた。ごめんごめん。あのさー、今から読み上げるワインとシャンパン、どれが一番高いか教えてくんない?」
西村のひでちゃん は、司法試験の勉強の合間に、気晴らしでソムリエの勉強をして、見事司法試験とソムリエの資格に合格しちゃうという、スゴスゴの人なのだ。
高いお酒が飲めれば、ちょー高いかもしれない電話代を使っても元がとれるじゃーん。
これを世間では投資というのだ。と変な屁理屈をつけて電話したのであります。
「いいかい、読み上げるよ。シャトーほにゃららほにゃらら、なんて読むんだ」
「あ〜ほにゃららでしょ。(ここではほにゃららと書いたけど、ちゃんと言ってます。なんていうのかキレイさっぱり忘れたので、ブログでは、ほにゃららとごまかしてます)」
「そうそう、それね。んで、次の酒は、ほにゃらら〜ほにゃらら〜、あ〜なんて読むんだ。名前長いな」
「ああ、ほにゃらら〜でしょ。」
と、こんなやりとりをしながら、途中までワインの名前を言うだけで、西村のひでちゃんは、全部の酒の名前を言い当てた。
最初にちょっと言っただけでわかっちゃうなんて、君は百人一首の名人かい?という感じがしたけど、さすがソムリエっすな。

そんな僕のやりとりを見ていた客室乗務員の方が
「よろしかったら、シャンパンを飲み比べてみますか?」
なぬー。そんなことが出来るのか?
一人1種類じゃないのか?
居酒屋の飲み放題みたいなプランなのか?
だって、シャンパン開けちゃったらダメにしちゃうじゃない?
ファーストクラス満席だけど、12人しかいないのよ。
1本飲めるわけないから、あとは無駄にしちゃうわ。
残ったお酒を、まさか客室乗務員のお姉さんたちが酒盛りに使ったりするわけじゃないだろうし・・・
でもでも、そんな飲み会があったら、ちょっと行ってみたいかも。

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で、飲み比べたのであります。
正直、ちょっと甘さが違うくらいしかわかりませんでした。
あんまり違いのわからない大人なのでした。
でもでもいいの。幸せなの。
もう、この時点でクールっぷりは消えてまいりましたの。
確実に、おのぼりさんとバレてしまってるに違いないですの。

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まだ料理が来ていないのに。お皿だけで興奮してシャッターを押したのであります。
もう、この時点で常連客っぽくありませんわ。

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うひー
すげー
料理が運ばれてきたー
飛行機の空間が花輪君ちみたいだぞー

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客室乗務員の方から、お肉は焼き方を聞かれたのであります。
おもわず、客室乗務員の方に聞きかえしてしまったのであります。
「焼き方が調整できるって、後ろでこーんな(手で頭の上を伸ばすような感じでフレンチのシェフの帽子をジェスチャーして)帽子をかぶった人が焼いてるんですか?」
「いえ、わたくしが、焼き加減を調整いたします」
はー、さようでございますか。
そのようなことが出来るのでございますか。
素晴らしいでございますわね。
味は大変おいしゅうございました。
「焼き加減は、希望通りの、ばっちりミディアムでした!」と伝えると、それはそれは嬉しそうな顔をされました。
わたくしも負けずと嬉しそうな顔になったのでございました。

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僕は洋食。奥さんは和食。
ものすごくおいしかったのであります。

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花輪君ちにありそうなワゴンにフルーツが運ばれてきました。
もう小市民だってバレてるので、全部欲しいといっちゃいました。

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優雅に取り分けしてくださいます。
背筋がピンとされていらっしゃいます。
わたくしも、背筋を伸ばしてしまったのであります。

でもね、フルーツの先に写ってる、お隣の乗客は、お食事を取らずにずっと寝られていたんですの。
使いなれていらっしゃる方は、いちいち食事に感動したりせずに、眠いから寝るみたいな感じなんでしょう。
いつかは、ああいう感じになりたいもんですな。
今回は、あと6回ファーストクラスに乗る機会があるので、ああいう態度を取れるようになるのでしょうか。
いや、なれずに、いちいち感動する方に3000点だな。

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チーズも何もかも、大変おいしゅうございました。

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フルーツもおいしゅうございました。
どこが、どう、おいしゅうございますのかは、知識と経験の乏しいワタクシにはコメントのしようがありません。

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カプチーノまで飲めるんです。
すっごいよねー

到着までちょっと時間があるので、フルフラットにしてみたのであります。
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うほー。すっごい、フルフラットだ!
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なんじゃこりゃ。
むちゃくちゃ気持良い!!!
ガラガラのエコノミークラスで、6席分のひじ掛けを全部はね上げて、横になって寝るのも気持ちいいが、あれはみっともないし、寝返りうつと落ちるというリスクもある・・・という経験をした小市民には、感動!!!
飛行機で寝るって、ものすごく気持ちいいの。
正直、ファーストのシートがフルフラットになって寝れるって聞いても、そんなに価値ないでしょう?と思ってました。
だって、いつもの日常では、セミダブルのベットを2つ並べて寝てるもん。
そっちの方が豪華だもん。豪華って言っても、無印良品のベットで1つ2万4千円のだけど。
でもでも、そっちの方が、ずっと良いでしょ。
ファーストと言えども、寝台列車と大して変わらないスペースなんだしさって思っていたら、すんげぇ気持良いの。

さて、そんな夢心地を楽しんでると・・・
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なんと!客室乗務員の方々が、プレゼントを下さったのです!

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客室乗務員の方に、今回は新婚旅行で、いろんな国を回ることを話したら、降りる間際になって、プレゼントを用意して下さいました。
手書きのメッセージまで添えて感激しちゃいました。
素晴らしいスタートですね。

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ジャンボジェットに、わずか12席しかないファーストクラスは、こんな感じでした。
ファーストの乗客は先に降りれるのですが、名残り惜しく、遅めに降りたのでありました。
品と笑顔の素晴らしい、客室乗務員の皆様にお礼を言って、飛行機を後にすると、現地空港の人が話しかけてきます。
ゴルフカートみたいなので、早く行くから着いてこいみたいな、意味不明なことを言うんですよ。
ゴルフカート?なんじゃそりゃ?とを言うと
ゴルフカート乗ったことない?あ、ここの空港初めて?みたいなこと言うんですよね。
イントネーションが違う英語なので、聞き間違えたのか、ちょっと微妙な感じで歩いて行くと

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ゴルフカートみたいなのがスタンバイしていました。
これに、とっとと乗ってくれみたいなことを言うんです。
何じゃそりゃ?

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みんなが歩いている広い空港を、ゴルフカートが突き進みます。
目の前を歩いていた、機長らしき人もどいてくれます。
あらあら、すみませんですぅ、申し訳ありませんねと思いつつも、ファーストクラスってすっげー。こんなサービスまであるんだ。すっげーすっげー!!!と大興奮。
しかし大興奮もつかのま。ふと不安がよぎったのです。
「これって、チップがいるの?まだ現地通貨持ってないよ。どうしよう?ファーストだから、みんなすっげーチップ弾んでるのかな?やっべー。どうしよう・・・」
そんな不安はよそに、僕らを降ろすと運転手のお兄さんは爽やかに去っていったのでありました。
どうやら小市民は過剰なサービスを受けると、どうして良いのかわかんなくなっちゃって、逆に不安になっちまうようです。
ふぅ。

ザ・ベネチアンホテルという、マカオにあるホテルに泊まるために、マカオを目指しました。
インフォメーションで「ベネチアンホテルに行く方法を教えてください」って言うと
「ベネチアン?なんだそれ?場所はどこ?」
え、ベネチアン知らないの?すごく有名でしょう?と思いつつも
「マカオにあるホテルっすよ」
「あー、それならまずA11ってバスに乗るの。$40ね。4つ目で降りるとフェリーがあるから」
「あれ?フェリーでベネチアンに行けるって聞いてたけど、フェリー乗った後に、ベネチアンのバスに乗るんでしょ?」
「おぅおぅ、マカオへは、先にバス、そしてフェリー。OK?」
はいはい、わかりましたです。
バス停まで行って、バスに乗ると、どうも地元の人ばかり。
ファーストクラスの乗客とか、良いホテルに泊まるような人は、まったく乗っていない。
本当にこれで良いのか???
超超不安になりながらも窓の外の香港の景色を楽しみつつ・・・という余裕はありませんでした。
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バスに揺られること1時間くらい。
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とりあえずバス停に着いたが、看板出てねーよ。わかんねーよー。
そこらへんの人に聞いたら、すっごい親切に教えていただけました。
香港の人、優しいのね。ありがとうございます。シェシェ。

フェリー乗り場でも、色んなフェリーがあって、ようわからん。
警備員に聞いたら、全然違うフェリーを案内された。
英語がよくわかる切符売り場の人にきいて、ようやくわかってくれた。ふぅ。
ここで違うフェリーに乗っちゃったらと思うと・・・
やれやれだぜ。
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ああ、マカオが見えてきた。
やっとのことでマカオに着いた・・・
やっとのことでマカオに着いた・・・
ふとツボイノリオのメロディーが頭に浮かんだ。
中学生の頃、金太の大冒険という曲を聴き衝撃を受け、いつの日かマカオに行ってみたいと思ったことを思い出した。
放送委員だったので、お昼の給食の時間に金太の大冒険やら、スネークマンショーやらを全校放送で流して、すげー先生から怒られたことを思い出した。嗚呼先生ごめんなさい。
そんな青春を思い出しつつ、やっとのことでマカオに着いたのであります。

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ベネチアンホテルのバスは、天井が7変化する怪しいイルミネーションが印象的でした。
大宮ロータリーあたりで、こういう車いっぱいいるよなーと、どうでも良いことを思い浮かべたのでありました。

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到着すると・・・・
なんなんだ、このホテルは。
広い。金ピカだ。
バブルだ。バブルすぎる。
ツボイノリオ口調で「わりとマシなビルねぇ〜」と口ずさみたかったのだが、バブル過ぎる・・・
もし日本がバブル弾けなかったら、ビーナスフォートは、こんな感じになっちゃったんだろうなーって雰囲気でございました。

帰りのフェリー着きのプランで予約したので、フェリーについてたずねると、やはり空港まで直結でバスには乗らないらしい・・・
なんで空港のインフォメーション分かってくれなかったんだ?
ネチアンと発音したのがいけなかったのかなー
ヴェネチアンと発音したほうが良かったのかなー
はにゃー

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お部屋に着くと・・・

バブルだ。
バブルな部屋だ。
バブル過ぎる。

いちいち大理石。
全館スイートルーム70へーベー以上。
それでいて、2名朝食付き、2泊で5万円くらい。
六本木のホテルなら20万しちゃうよね・・・

こんな感じで、世界一周100日間、新婚旅行の旅が始まったのでありました。  
Posted by hondakochan at 12:54Comments(29)TrackBack(0)このBlogのトップへ

2010年07月09日

ああ、小市民

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ファーストのカウンターっす。
うほー
こんなところに立てる日が来るなんて。

イーチケットには、全てのフライトが記されていて、各国の搭乗予定のルートが掲載されています。

カウンターでは、イーチケットの提示を求められるので、カウンターのお姉さんに見せながら、ファーストクラスに乗って(ファーストが飛んでいない路線はビジネスクラスで)色々な国を回る話をすると、「良いですね〜」と。
でも、つい言ってしまったのであります。
「これは世界一周の航空券なんですぅ。知ってます?」
「いいえ」
「まともに買うとね、650万円とかしちゃうんです。5大陸回って16回飛行機に乗るので。でもですね、世界一周の航空券だと、130万円くらいで買えちゃうんです。」
「ええええええ」
「うふふふふー。だから僕らはインチキセレブなんです。うふふふふー」

つい、言ってしまったのであります。

このファーストクラスの絨毯に立つだけで、ドキドキしちゃうのであります。
もうなんだろうな、このテンション。
高校生が初めて女の子と付き合って、ウキウキしちゃうのと同じテンションっすよ。
うふふふー

実は、昨日、準備に時間がかかり、3時まで起きていて、3時間も寝ていなくて、5時半に起きたのであります。
でも、このままだと飛行機で寝ちゃうでしょ。
いやね、ファーストクラスだと、爆睡できるはずなのですが、それだとサービスが受けられずに、寝て過ごしちゃうじゃありませんか。
根が貧乏性なので、それはもったいない。
起きていて、ばっちりサービスを受けないと。
ああ小市民。
そう、おいらはバックパッカー出身なのさ。
9時55分のフライトなので、目薬を刺してでも起きてばっちりサービスを受けてきようと思っています。
これからファーストクラスのラウンジでくつろいでくるのであります。

この「女の子と初めて付き合ったんですぅ」というようなテンションを隠しながら、いつもファーストクラスに乗りなれてます的なオーラを出しながら、飛行機に乗ってきます。  
Posted by hondakochan at 08:19Comments(11)TrackBack(0)このBlogのトップへ

2010年07月08日

明日から世界一周!

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明日から、本当に世界一周しちゃうのか!?
今準備中で、イマイチ実感がわかないけど・・・

やっぱり、すっごいドキドキしてきた!  
Posted by hondakochan at 22:32Comments(9)TrackBack(0)このBlogのトップへ

2010年04月21日

世界一周堂さんで、世界一周旅行の打合せ

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世界一周航空券や世界一周旅行を専門に扱う、日本唯一の旅行会社、世界一周堂さんで打合せをたった今までしてきました。
くは〜っ!
最高にワクワクしてきたねー
代表の角田さん(かくたさん)と、旅行行程を色々打合せをしてきました。
今回は新婚旅行
せっかくなので、ファーストクラスで飛びたいと思っています。
ところがリーマンショック後、不景気になっちゃってファーストクラスに乗る人が少なくなっちゃってビジネスクラスに席を交換しちゃった路線がいっぱい増えちゃったそうです。
がびーん。

なんで、ファーストクラスに乗りたいと思ったかというと、むちゃくちゃ安いのですよ。世界一周航空券って!

5大陸を回る航空券なのですが、
エコノミークラスで433,800円
ビジネスクラスで 895,200円
ファーストクラスで 1,304,900円
なんですぅ〜

あくまでも航空券代だけなのですが、普通に航空券を買うより、ずっとお得なんです。

(詳細は、世界一周堂さんのホームページで確認して下さい。)

ただし、ビジネスクラスなら問題ないのですが、ファーストクラスは上記の通り、飛行機そのものが飛ばなくなっちゃった。
でも乗りたいなぁ。
だってさ、成田からアメリカにJALのファーストに乗ったら片道で100万円えちゃうし。
シドニーからローマへ行くA380のカンタスのファーストも片道100万円超えちゃうし。
そんだけ高いんですよ。
ファーストクラスって。
なんでそんなに高いんだろう?
スチュワーデスさんが隣で添い寝してくれる訳じゃないだろーし。
あ、おっさん発言すいません。
でもね、そういうのにバンバン乗っちゃう人と知り合いになれて色んなお話し聞けちゃったら良い刺激になりそうでね。
良いサービスを受けると、ああこうすれば人は喜ぶんだと気付き、それはそれはとても良い勉強になるよね。
でもね、まだ僕の年齢でそういうのにバンバン乗るのって、ちょっとそれはやってはいけない贅沢なような気がしちゃうんですよ。
そういうのにバンバン乗ってます〜ってブログに書いちゃうと、なんだか好感度が下がっちゃうような気がしちゃうんですよ(汗)

でも、5大陸回って16回も飛行機に乗って、そんでもって130万円って、超バーゲンプライスなんですよ。
3ヶ月くらいかけて世界一周したいと考えているのですが、スタンダードな部屋に泊まると計算すると1泊1部屋の宿代が150ドルくらい。
すると、2人の航空券代と宿代で400万円くらいなんですよね。食費が含まれていないから、これに食費が加算するわけですが、まぁ数十万円でしょう。

え〜、新婚旅行で400万円って贅沢過ぎない?

と思われる方もいらっしゃいますが、結婚式とか披露宴を挙げなければ、これは実現できちゃうんです。
東京近郊だと、結婚式って400万円以上はかかっちゃうんですよねー

結婚式とか披露宴をやるという選択肢もあるけど、同じくらいの金額で、ファーストクラスで世界一周というお大臣みたいな選択肢もこの世界にはあるんだよーってことを伝えたくて、今回のブログを書いちゃいました。
いやいや、お大臣でも最近の事業仕分けブームでビジネスクラスでさえ危ういので、お大臣以上ってことでしょう。

さて、世界中飛んでいる飛行機に詳しい角田さんのお陰でファーストクラスを優先的に登場できるコースをご案内してもらいました。

成田=香港
香港=シドニー
シドニー=ロンドン
ロンドン=カイロ
ロンドン=ブエノスアイレス
ニューヨーク=成田

これらの便はファーストがあるそうですー
こういうのって専門店じゃないと分からないですよねー

それ以外も10回飛行機に乗るのですが、これらはビジネスクラスとなります。

世界一周の航空券は格安なのですが、とにかく素人には分かりにくいややこしいルールがいっぱい存在します。
こういうのって専門店じゃないと分からないですよねー

今回は、こんな打合せをしたのであります。
世界一周堂の角田さん。
ありがとうございます。

角田さんは10年前に、世界一周航空券と言うのを発見し、学生時代に世界一周旅行をされたそうです。
ソウル発で10万円で航空券が当時はあって、半年かけてまわり、人生観が大きく変わったそうです。
(5大陸をまわらずに世界一周するだけであれば、現在は25万円くらいからあるみたいです)
その素晴らしい経験を多くの人に伝えたくて、世界一周堂と言う世界一周専門旅行会社を立ち上げたそうです。

自分が大好きなことを仕事にされた方なので、凄く嬉しそうにプランニングをして頂きました。

今日はこのあと、くふ楽のみなさんと、サンキューデーの打ち上げパーティーに誘われているので、行って来ます。
その空いた時間にカフェヴェローチエでブログを書いているのですが、なぜかテーブルには地球儀がぐるぐる回ってるー
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角田さんと打合せした飛行ルートプランと見比べながら地球儀を見ると、凄くわくわくしてくるのであります〜

旅に出ると、いろんな人と出会い、いろんな考え方に触れ、人生の選択肢があっという間に増えて、自分も凄く豊かになっちゃうんですよね。
今回のようにファーストクラスを使うと、いろんな刺激的な人に出会えるんだろうなぁ


旅に出よう
まだ見ぬ素晴らしき世界を見るために
そして
まだ会わぬ素晴らしき友に会うために








  
Posted by hondakochan at 18:19Comments(6)TrackBack(0)このBlogのトップへ