2月5日、TOHOシネマ日本橋で上映された映画「咲-Saki」と舞台挨拶を見てきました。
(鶴賀メンバーが登壇する18時50分からの公演でした)
仕事の研修で絶対いけないと思ってましたが、2日間舞台挨拶をしてくださったので無事行けましたね…。
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舞台挨拶の印象に残った内容を。
ゆみちん役の岡本夏美さんは鶴賀面子で一番年下なのに一番落ち着いていて、監督も思わず謝ってしまうそう。笑
他の方の熱狂的ファンが舞台挨拶会場に多い中、自分だけコールがないと嘆いてたのが面白く、可愛らしかったですb

ムッキー役の山地まりさんはおもちが主張しすぎて、監督から抑えるよう支持が出たそう。Fカップしゅごい。
特別編最後の横並びのシーンは、おもちが出ないよう猫背にしてたらしいです。

蒲原役の大西亜玖璃さんはビームを出したりしてたような気がします。(雑

かおりん役の長澤茉里奈さんは、初心者のかおりん役だったので、麻雀牌を扱う練習をしてしまうたびに怒られたそうです。笑
経歴からマクドナルドのショートコントをしてましたが、鶴賀メンバーが息ピッタリで微笑ましかったですね。
あとずっとニコニコ笑顔だったのが流石でした。

そしてモモ役のあのさんはステルスしてました!

監督のお話で印象に残ってるのは
「実写化するのが特に難しい作品。ちゃんとしたものを作らなければ叩かれる」
と、ずっと自分にも、演者の方にも言っていたというお話。
そして夏から撮影を始めて、今日ここで完成し、今日叩かれるのか叩かれないのか決まるという発言。

先行公開で「100%咲ファンのために作った」とおっしゃられてたお話は聞いてたのですが、
今回もこんなこと言われたら…
もう実写化嫌悪フィルターとか色眼鏡とか取っちゃって見るしかないですよね。

そういう想いやお話を聞いてから映画を見れたので、舞台挨拶に行って心からよかったと思いました。

ちなみにサイン入りポスターの抽選プレゼントがあったのですが、当たったのは長澤さんの熱心なファンの方でした。ああいう熱心な方が当選してるのを見ると嬉しいですね。


で、ここから映画感想になります。

好きだったシーンとか。
①純くんのここ。
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私はこのシーンを見て咲-Saki-という作品を好きになったのですが、このシーンもきっちりやって貰ってて嬉しかったです。
立先生や他のファンの方もおっしゃってますが「麻雀って楽しい」「麻雀を通して話す」ってのが、実写咲-Saki-全体のテーマだったと思います。
衣や咲、和、藤田プロのセリフはもちろん、純のこのセリフもテーマを表したシーンだったと思います。

②コミカルな副将戦。
透華がいい感じにコミカルに改変されてて(でも試合前のお辞儀は誰よりも丁寧だったりして)とても良かったし、何より和の特急券だー!ポンが面白かったです。
手をクロスさせるようにポンで牌を鳴き、クロスした両手を今度は大きく広げる!しかも真剣に真顔でエトペンを抱きながら!美人が!
テンポ良すぎてボーッとしてたら見逃してしまいそうですが、ここだけでも何度も見たい迷シーンでした。笑
でもコミカルに隠れたステルスが…ここのメリハリも原作、アニメに負けてませんでした。

③控え室
対局中によく控え室での選手が映るのですが、ここも色々と良かったです。
控え室がパーテーションでしきられただけのスペースってのも、一つの会場を借りて行うIH件予選のやり方としてはとても現実的で、実写へのこだわりを感じました。ただ原作どおりやるのではないのですね。
そして控え室で選手が泣いたり、慰めたり、声をかけられなかったり、実況を見ていちいち抱き合って喜んだり…ってのも、高校の部活を思い出し、なんだか甘酸っぱい気分になりました。
朝、昼、夜の日の差し方やセミの声などの細かい演出も何故か印象に残ってますb


④名台詞の重み
「麻雀で4人が楽しみを共有できるとは限らない」「お前さ…そろそろ麻雀を打てよ」「麻雀って楽しい」「SOA」
というような各キャラの名台詞が、今回の映画で聞くと、より重く聞こえました。
それらの台詞により意味を持たせる脚本や演出、演技になっていたのかもしれませんが、技法的な詳しいことはわかりません。
ただ原作、アニメよりも台詞の意味をかみ締めることができたシーンがいくつもあったのは確かです。


全体的に。
とにかく試合描写のテンポが良くて見やすかったです。
対局中の選手の心の声、視点・顔移動、表情の変化、力強い打牌、なめらかな牌裁き。
これが心地良く目と耳から入ってきて、画面に引き込んでくれます。
さらに控え室の選手のシーンや実況もテンポ良く切り替わり、ダレないどころか気づけば画面に食いついて見ていました。
副将戦からは少し流れが変わり、アニメ実写でよく見た少し過剰な演出とテンポの悪さが出てきてしまった感じがしたのですが…その過剰な演出はステルスモモや大将戦への布石でしたね。お見それしました。

もう少し試合中の点数状況が分かれば良かったかなー、と思いましたが、その辺のバランスは当然検討してあの形に落ち着いたのでしょう。
実写化決定の時は結構ガーンだよ…だったのですが、見事にその気持ちをぶち壊してもらいました。ありがとうございます。
細かいところとか、和のポンとか和のポンとか和のポンとか。うん。また見に行きたいです!

てなわけで考察も何もない感想記事でしたがここまで読んでいただきありがとうございました。

1/31のしのたん絵を置いてさよなら。今回シノハユ全然関係ないのに!
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