2008年05月

2008年05月31日

「良いときがあれば、悪いときもある」

どうも、私の短い人生経験でも↑コレは言えるようだ。

悪いときには「まーこんなこともある」と、府に落として”損切り”するようにする。もしくは、ジーッと良くなることを信じて待つ。

これは意識しても良いのかもしれないと思うようになってきた。

悪いときに「なぜだ!?」の泥沼にはまると、そのスパイラルから抜け出れないことが多い。
上昇へのきっかけを失うのだと思う。
逆に「なぜだ!?」を良い意味で諦めて、手放すと上昇し始める。
(諦めるは”あきらかにする”という意味も含むそうだが…)

”きっと良くなる!”と信じる力がベースになるのでしょうが…。

honehone2006 at 07:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 思い | 好きな言葉

2008年05月30日

今、見える夕日は、場所を変えれば朝日。

今朝のラジオで流れた言葉です。

立ち位置を変えれば、真逆の可能性もあるわけです。

他者の立ち位置、に気を配る。
見える景色の差を感じる。

それが優しさに繋がるのでしょう。

それに、この言葉は発想の転換にも言える言葉だと思います。

いろんな角度から発想を広げたいものです。

honehone2006 at 07:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 好きな言葉 

2008年05月29日

3つの真実

3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”
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私自身、野口義則先生のファン(勝手にメンターにしている一人)ですのでどうしても偏りが生じるのかも知れませんが、良い本です(笑)

メンターの存在で勝手にこちらが気づく。
そんなもんなんでしょう。

実際にお会いしたい人のひとりです。

基本的に私は本を読むスピードは早いですが、この本はもう一度熟読します。
その気にさせる本です。

honehone2006 at 11:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2008年05月28日

できません。

今日は、チョット厳しい話かも知れません。

ありがたいことに、様々な質問やご相談をお受けすることがあります。

中でも将来について「私は(も)〜が、できるようになるでしょうか?」という相談内容なんですが、正直に言えば”未来のことはわかりません”。

ですがご自身の”夢”や”望み”を叶えている方と叶えてない方を見聞きしていて、その共通点があるように思います。

それは、出来る可能性を考えているか?いないか?

そこで、いつも私のお答えするのは、出来る理由をもって相談にみえて「こんな理由で出来ると思うのですが…」とおっしゃる方には「出来ると思います。」逆に「やってみたいのですが、こんな理由、こんな理由、こんな理由でなかなか出来ないのですが、できるようになるでしょうか?」と聞かれますと「できないと思います。」とお答えします。

出来ない理由は考えて探せばいくらでも出てきます。
リスクを考えることは悪いこととは思いませんが、そればかりで出来る可能性を考えないのは”自分は出来ない!”と自己暗示しているだけのように思います。

出来る可能性も探りたいものです。

honehone2006 at 08:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 思い 

2008年05月27日

ゲッツ!(古いか!?)

スーパードライ
これを、ゲッツ

送るときに良くできた嫁さんに「これ、当たるよ!」と宣言しました
なんとなく当たる気がしたんですよね〜

喜びすぎて飲み過ぎないようにせねば(笑) 

honehone2006 at 08:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 趣味 

2008年05月26日

勉強会

昨日は勉強会。

といっても今回は私が講師役。

五時間ほとんど喋りっぱなしで、今朝は喉が痛いです…(悲)
(終わってからの食事会でも興奮が残っていて喋りっぱなしでしたが…笑)

せっかく来ていただけたわけですから、いろいろな情報を共有しようと思いましてチョット張り切ってしまいました

しかし、今回の勉強会で一番勉強になったのは実は私
講師役をすると自分が一番勉強になるんです。
あらゆる講師はそれを知っています。
自分の持っているもの(知識・技術)を共有するように手放すのは”もったいない”と思っている方もみえると思いますが、”本当は手放した方が得るものが多い”ということもなんです。
この感覚は味わった人しか分からないんですけどね〜。

皆さん、お疲れ様でした。
そして、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。勉強になりました!

honehone2006 at 07:51|PermalinkComments(3)TrackBack(0) ほねつぎ 

2008年05月24日

兄弟も…が悪い

「私の兄弟も股関節が悪いです。」

この言葉を発し始めた患者さんに、私はそれ以降の言葉が出ないように話を遮らせていただきました。
(もちろん普段は患者さんの言葉を遮らないように心がけています。この場合は意識的にしました。)

なぜか?というと、それ以上言葉にしてしまうとその患者さんに概念、居着き、などが出来上がってしまう可能性を考慮してです。

確かにDNA的には近い身体を持っているでしょうが、生活環境が違うという事実がある以上、同じ症状が出ると考える方が無理があると考えています。

実際、その患者さんにそう説明し施術したら症状は消えました。(治療的診断)

この方がそのままその概念を採用していたら…と考えるとビミョーな気がします。

自分の考えに、偏りはないか?
たまには自問自答も良いのではないでしょうか?

honehone2006 at 09:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ほねつぎ 

2008年05月23日

疲れてますか?

と聞かれたら私は必ず「疲れてません!」と答えます。

ここで「そうなんですよ〜疲れてるんですよ」なんて答えると本当に疲れてきます。

これは無意識というとても大きなエリアに悪いイメージを送り込むために起こるものだそうです。

セルフイメージなんていいますが、コレを下げると身体の状況も悪くなります。

「私はダメだ!」「疲れている」「めんどくさい」「どうでもいい」「無理だ」などの言葉は間違いなくセルフイメージを下げます。

セルフイメージを下げて心が荒むと体の変調をきたします。するとよりセルフイメージが下がります。こんな悪循環が発生します。

セルフイメージを下げる言葉は、口から出ないように意識したいものです。

honehone2006 at 08:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 思い | 情報

2008年05月22日

”知らないこと、分からないことを頭から否定しないこと”

たしか、船井幸雄さんの言葉だったと思います。

自分のエリア外のことは居心地が悪くて気持ち悪い。
自分の殻の中は、居心地が良くて気持ち良い。

殻を破って知らないこと分からないことを受け入れる。
始めは気持ち悪いですが…。

すると、じきにそれにも慣れて、自分のエリア(器)が広くなる。

それが成長したということだと思う。
背丈も伸びてしまえば、その景色に慣れる。

左右・前後・上下へと自分のエリア(器)を広げていきたいものです。


honehone2006 at 08:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 好きな言葉 

2008年05月21日

素直さ

大相撲の間垣親方(55)=元横綱ニ代目若乃花、本名・下山勝則=が弟子の序二段力士の太ももを竹刀でたたき厳重注意を受けた問題で、同親方は18日、北の湖理事長(元横綱)に「お騒がせしてすみません」などと謝罪した。理事長からは「気を付けてください」と言われたという。

 同親方は東京・両国国技館で取材に応じ、自身の正当性を主張した前日とは一転、行き過ぎを認めた。17日には「いけないことをしたらヤキを入れるのは当たり前」などと述べていたが、この日は「かわいい弟子なので、悪いことをしたのに対し、よくしてやろうと思ってやったが、行き過ぎたと申し訳なく思っている」と頭を下げた。

 その上で「従来の指導法を否定することがいいのか、考えたら複雑な部分はある。しかし私が育った時代とは違い、そういうのは通用しない」と指導を改めることを誓った。今後の指導法については「竹刀は使いたくない。これからは口でいうことを聞かせる指導法を考える。多少のさみしさはあるが、決まったことだから」と胸の内を語った。

 弟子は親族に「おれが悪いんだから怒られて当然」と連絡し、間垣親方にも「もう一度相撲を取らせてください」と懇願。通常通りにけいこを行って夏場所にも出場しており、間垣親方は「自分でいうのも何だが、弟子は私を好きだし、師弟関係にわだかまりはない」と問題がないことを強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000922-san-spo
5月18日17時31分配信 産経新聞

私自身、暴力についてはいかなる指導でも反対です。
パンチ(ビンタ)・ケツバット(ケツスコップ)・グリコ・三河(身皮)の富士山・ゴンゴン(正座の状態でかかとで腿を踏む)等、様々ないわゆる体罰を私も受けてきました。(悪ガキだった証拠?…笑)
そのほとんどは”大人(先生)という高い位置から暴力という力を使って服従させよう(飼いならそう)””ほかの生徒への見せしめ”というものに感じていました。実際、「殴られるのが嫌だから」「痛いのが嫌だから」「怖いから」ということで疑問を持ちながらも屈していました。
(いまならいろんな抵抗が出来るのでしょうが当時は知恵もありませんし、要領も悪かったのでしょう…)
そんな指導者に「夢や希望を持て!」とか「自由に自分の意見を言え!(あるいは「持て!」)」なんていわれてもそりゃ無理な話(なに言ってやがると思ってました)。
しかし、中にはその痛みの中に”優しさ”であるとか”思い”みたいなものを感じたこともありました。その先生のことは好きだった気がしますし、素直に言うことも聞けたと思います。

この記事の師弟の関係は、それだったのかもしれません。
暴力は残念ですが、この師は弟子を思い弟子は素直にそして師の考えを思う。
良い関係なんでしょう。

この弟子の力士は、一流といわれる人たちに共通する要素である”素直さ”を持っているようですね。将来に期待です(四股名は知りませんが…)。

honehone2006 at 08:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 情報 | 思い