2005年10月
2005年10月29日
着付け教室 （その５）
その４は前回と同じく「名古屋帯の結び方」だったので省略。
そしてその５は、無料着付け教室のスケジュールの中で、いろんな意味でメインイベントである
「セミナー（帯）」でした。
電車で１時間ほどの某ビルに行き、帯についての基礎知識とコーディネイトを学ぶということなの
ですが、はっきり言えばここで帯の購入を迫られるわけです。
確かに勉強にはなりました。生糸から帯が出来る行程や作りのいい帯とそうでない帯の見分け方など、
なかなか呉服屋さんからは聞けないような話が聞けましたから。
でも、いくらデパートや呉服店の半額になるとはいえ、安くて１５万円、平均３０万円というような帯
ですから、金利が１０回まで無料と言われても、そう簡単に買える値段ではないわけです。
小物（帯揚げ・帯締め）は１万ちょっと、草履は４万円ほどで、こちらもなかなかいいお値段でした。
まあ、５０〜６０代のおばさま方は結構あっさり購入していましたが。
私は仕事の都合で少し早めに帰らなければならないので、それを口実にさっさと帰ってきました。
担当者の方はあまりいい顔はしていませんでしたが、無理にひきとめられることもなかったです。
買う気のない時は、担当者や講師の方に積極的には話しかけず、「いいなー」というそぶりを見せない
ことですね。
１月には「着物セミナー」もあるということなのですが、今回のようにのらりくらりとかわす予定でおります。
そしてその５は、無料着付け教室のスケジュールの中で、いろんな意味でメインイベントである
「セミナー（帯）」でした。
電車で１時間ほどの某ビルに行き、帯についての基礎知識とコーディネイトを学ぶということなの
ですが、はっきり言えばここで帯の購入を迫られるわけです。
確かに勉強にはなりました。生糸から帯が出来る行程や作りのいい帯とそうでない帯の見分け方など、
なかなか呉服屋さんからは聞けないような話が聞けましたから。
でも、いくらデパートや呉服店の半額になるとはいえ、安くて１５万円、平均３０万円というような帯
ですから、金利が１０回まで無料と言われても、そう簡単に買える値段ではないわけです。
小物（帯揚げ・帯締め）は１万ちょっと、草履は４万円ほどで、こちらもなかなかいいお値段でした。
まあ、５０〜６０代のおばさま方は結構あっさり購入していましたが。
私は仕事の都合で少し早めに帰らなければならないので、それを口実にさっさと帰ってきました。
担当者の方はあまりいい顔はしていませんでしたが、無理にひきとめられることもなかったです。
買う気のない時は、担当者や講師の方に積極的には話しかけず、「いいなー」というそぶりを見せない
ことですね。
１月には「着物セミナー」もあるということなのですが、今回のようにのらりくらりとかわす予定でおります。
2005年10月27日
2005年10月15日
2005年10月14日
着付け教室 （その３）
今日は「名古屋帯の結び方 １」でした。
長襦袢→着物まではまあまあスムーズにいくようになりました。半襟の出方が
いまいち気に入らないのですが、どうも衣紋の抜き方に問題があるみたいです。
�，泙紺肪Ｄ�めの上からゴム付きの帯板をする。
�⊆衂曚鯑眤Δ烹隠娃磽蹐曚廟泙蟠覆押∈枯討忙�っていき、帯を二巻きして仮紐を結ぶ。
��手布を引き抜いて背中に持っていくようにして、ねじり、たれ布をかぶせる。
�ぜ衂曚榔ο討忙�ってきて、ピンチで仮止めする。
�コ┐�出るようにたれ布を開き、帯枕を当てて帯山を作る。
�β嗚蹐良海鯀阿杷�り、帯揚げを掛けて軽く結んでおく。
�Ш能蕕硫症海鬚曚匹い董△修良海鮖箸辰討�太鼓の形を作り、帯下あたりで結ぶ。
��前に止めておいた手布のピンチを外し、手布を太鼓の中に入れる。
��帯揚げを結んで帯に隠す。
��帯締めを締めて、仮紐を外してできあがり。
手順はこんな感じ。着付けの本ではわかりづらかったところも実際にやってみるとそれほど複雑じゃなかった。
でも最初にやったときは、帯をゆるく巻きすぎてたれ布が短くなってしまい、お太鼓の形が作れなかった……。
２回目は先生に手伝ってもらいながら何とか形になったけれど、帯締めとか帯揚げの結び方がなんとなくすっきりしない。
来週も名古屋帯の結び方なので、きちんと締められるように頑張らねば。
長襦袢→着物まではまあまあスムーズにいくようになりました。半襟の出方が
いまいち気に入らないのですが、どうも衣紋の抜き方に問題があるみたいです。
�，泙紺肪Ｄ�めの上からゴム付きの帯板をする。
�⊆衂曚鯑眤Δ烹隠娃磽蹐曚廟泙蟠覆押∈枯討忙�っていき、帯を二巻きして仮紐を結ぶ。
��手布を引き抜いて背中に持っていくようにして、ねじり、たれ布をかぶせる。
�ぜ衂曚榔ο討忙�ってきて、ピンチで仮止めする。
�コ┐�出るようにたれ布を開き、帯枕を当てて帯山を作る。
�β嗚蹐良海鯀阿杷�り、帯揚げを掛けて軽く結んでおく。
�Ш能蕕硫症海鬚曚匹い董△修良海鮖箸辰討�太鼓の形を作り、帯下あたりで結ぶ。
��前に止めておいた手布のピンチを外し、手布を太鼓の中に入れる。
��帯揚げを結んで帯に隠す。
��帯締めを締めて、仮紐を外してできあがり。
手順はこんな感じ。着付けの本ではわかりづらかったところも実際にやってみるとそれほど複雑じゃなかった。
でも最初にやったときは、帯をゆるく巻きすぎてたれ布が短くなってしまい、お太鼓の形が作れなかった……。
２回目は先生に手伝ってもらいながら何とか形になったけれど、帯締めとか帯揚げの結び方がなんとなくすっきりしない。
来週も名古屋帯の結び方なので、きちんと締められるように頑張らねば。
2005年10月07日
着付け教室（その２）
今日は長襦袢と着物（帯をする前まで）の着付け。
長襦袢も着物もコーリンベルト・ウエストベルト・伊達締めの３本で着る。
紐じゃなくてベルトを使うというのがなんとなく情緒に欠けるなぁなんて思って
いたのだけど、着てみると締め付けられる感じがなくて、とても楽だった。
長襦袢のときに、ウエストベルトを背中で交差させて胸と胃の下辺りに来るように
するのがポイントなのかも。
実家にあったウールの単を持っていったのですが、前もって丈を確認しなかったので
実際に着てみたら、お端折がほとんど作れない長さ……。
というわけで急遽、先生が持ってきていた着物をお借りする。
初めのうちはどうしても裾広がりになって格好がつかなかったのだけれど、何度か
繰り返して練習するうちに何とか形になってきた。
来週の帯結びまでに、忘れないように復習せねば。
長襦袢も着物もコーリンベルト・ウエストベルト・伊達締めの３本で着る。
紐じゃなくてベルトを使うというのがなんとなく情緒に欠けるなぁなんて思って
いたのだけど、着てみると締め付けられる感じがなくて、とても楽だった。
長襦袢のときに、ウエストベルトを背中で交差させて胸と胃の下辺りに来るように
するのがポイントなのかも。
実家にあったウールの単を持っていったのですが、前もって丈を確認しなかったので
実際に着てみたら、お端折がほとんど作れない長さ……。
というわけで急遽、先生が持ってきていた着物をお借りする。
初めのうちはどうしても裾広がりになって格好がつかなかったのだけれど、何度か
繰り返して練習するうちに何とか形になってきた。
来週の帯結びまでに、忘れないように復習せねば。
