一言にはちみつと言っても、たくさんの種類があります。自然健康食品として80%以上の家庭に置いてあると言うはちみつを今一度見直してみては・・・!?
※価格は掲載時のものです。変動している場合がありますのでご注意ください。

南アルプスのゆずハチミツ・ゆず茶タイプ

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お隣の国韓国で人気沸騰の柚子茶が、なんと国産で、しかも国産ハチミツを使用してこのお値段で登場!これからのシーズンぜひお薦め下さい・・・続きはこちら
■価格840  ■配送3-4日

by 電脳アシスト
     

【はちみつはどうやって作られるの?】
はちみつはご存知の通り、ミツバチ(蜜蜂)が作ってくれます。
1匹の女王蜂に数万匹の働き蜂、2〜3千匹の雄蜂がそれぞれの役割を担い、それは1つの立派な社会を形成していると言えるでしょう。
働き蜂は本来メスですが、生殖器官が退化していて中性です。主に蜜集めを担当していて、花の蜜をお腹に吸い取って巣に持ち帰るのが担当です。 巣の中には幼蜂がいて、持ち帰られた花の蜜を口移しで受け取って、巣に蓄ええています。
その口移しで蓄えられていく時に、ミツバチの体内に取り込まれた主成分の蔗糖がミツバチの消化酵素で転化されて蜜が生成されて、ミツバチの羽の振動が花の蜜の水分を蒸発させて、濃縮された保存の利く状態になります。
【はちみつにはどんな栄養があるの?】
3/4は果糖とブドウ糖で、その割合は果糖がやや多い位で約半々です。
それ以外は麦芽糖、オリゴ糖が少々、水分が約2割位、脂溶性ビタミンを除くビタミン、ミネラル、酵素、有機酸糖が微量ですが含まれています。
【はちみつの結晶】
はちみつの3/4が果糖とブドウ糖で果糖は結晶しにくいですが、ブドウ糖が蜜の間に入り込んでいる状態ですので、結晶しているように見えることがあります。また、蜜の花の種類によって性質が違う上に、保存状態、気温、水分などの影響を受け結晶は発生します。 中にはカビが発生しているように見えるものもありますが、はちみつにカビは生えませんので、品質に影響はありません。
結晶を溶かそうと加熱しすぎると、熱に弱い成分が壊れてしまいますので、徐々に加熱し60℃以上にならないよう注意が必要です。
【はちみつの色と味の違いは?】
はちみつの色はミツバチが蜜を採ってくる花の種類によって違ってきます。
例えば淡黄色のもので、アカシア、レンゲ、クローバー、ナタネ、ミカンなど・・・。
黄色のもので、ハギ、カキなど、暗褐色のものは、ソバ、クリなどです。
味や匂いは 淡い色のものほど淡白で、褐色度の強さに比例してミネラル成分が多くなって特有の香味がが強くなります。
色は長期保存や陽の当たる場所での保管、加熱によって色が変化しますが、害になることはありません。
【はちみつの特徴は?】
1.花粉が含まれていて、消化吸収が早く、栄養があり保存が利きます。
2.砂糖と同じ甘さで、カロリーは砂糖よりも低く、ダイエット食品と言えます。
3.花の種類によって、味や香り、色や性質の数は限りがありません。
4.花畑でミツバチによってブレンドされたり、人工的にブレンドしたり、ミックスされるのがはちみつの特徴です。