2008年03月

2008年03月29日

童貞たちのクリスマス・イブ〜振替え公演〜

童貞たちのクリスマス・イブ〜振替え公演〜 3/29(土)渋谷ラママ

去年のクリスマス・イブに行われる予定だったライブが、前日に不審火がおこり急遽中止に。
その振替え公演がこの日でした。

しかし----------当選ハガキを入場チケットに引き換える列の最後尾に並んだ途端、スタッフが近づいてきて「本日の公演に関する重要なお知らせです」と言って紙を渡された。
そこには「銀杏BOYZのボーカル・峯田が急病のため本公演の出演はキャンセルします」というもの。“中止!”と思ってよく読んだら、公演自体は銀杏メンバー3人で行われるとのことだった。

【オナニーマシーン】
初見。噂には聞いていたけど、曲は思ったより爽やか、しかし歌詞は下が中心という(笑)
ちょっとジワっとくる曲なんかもありました。
イノマーさんは登場時から物を投げていたけど、途中から童クリ恒例らしい“ケーキ投げ”が始まり、来た!とばかりに持ってきたカッパで避ける女子や。フロア前方はもうなされるがまま、といった感じで浴びまくりだったり(笑)
最後の曲が始まる前になって、一旦ハケるイノマーさん・・・嫌な予感がするよ・・・案の定、再び帰ってきたイノマーさんとギターの人?は、ローションやらティッシュやら、何やらを惜しげもなくこっちに投げまくる!!私は幸い無傷でしたが、帰りに出口に向かう途中スベるスベる〜(笑)そして異様なニオイが立ち込めているし(汗)
これが噂に聞く『ティッシュタイム』かぁ、としみじみ感じる前に臭かった〜(笑)

【銀杏BOYZ】
〜セットリスト〜
01. 日本発狂
02. 若者たち
03. 援助交際
04. じゃんくBOYじゃんくGIRL
05. 惑星基地ベオウルフ
06. あいどんわなだい
07. BABY BABY
08. 駆け抜けて性春
09. NO FUTURE NO CRY
10. 光
11. 僕たちは世界を変えることができない

メンバーが揃ってまず、村井くんが峯田くんの状況を話してくれた。前日のレコーディングで倒れてしまい、だけどよくある事なので(・・・)そのまま解散して今日を迎えたら自宅で倒れてたこと。
本人はそれでも出る気だったけど、メンバー・スタッフ全員が状況を見て説得したこと。
日にちは決まってないけど、銀杏BOYZは4人で再々振替え公演をするということ。

今日は3人で演奏するということ。

曲はアビちゃん、チンくんが交代で歌っていた。観客もみんな歌っていた。
アビちゃんの声は力強い、チンくんの声は高くて繊細だ。どっちの声であっても、銀杏BOYZの声だ。
今日のセットリストは誰がつくったのかな。3人で構成したような気がする。

こっちでもやっぱりケーキが途中から飛んできた(泣)私はアビちゃん側にいたので、アビちゃんの右顔面にケーキが直撃したのがよく見えた(笑)スゴく演奏しにくそう。だけど、テンションがアガりまくっていたからか、曲中は全然手元など見ずに演奏していた。
MCになって「ケーキくせ〜」と言うアビちゃん(笑)見えにくいというよりもそっちか。
MCを3人が喋るというのも新鮮だったな。

そして「光」---------まさかこの曲やるとは。
これは前半5分くらい峯田くんの独唱があり、そこから3人の演奏が入る。絶叫系の曲で、ボーカル中心の曲だったからビックリした。「光を歌います」とメンバーが言ったときに会場がザワついたのも同じ気持ちだったからだと思う。

01〜08の曲はアビちゃん・チンくんどちらかが1曲まるまる歌っていた。だけど「光」は交互に歌った。
特にアビちゃんの絶叫はスゴかったな。去年彼女と別れたとき丸坊主にして、コレクションしてたレコードも全部売って「僕にはこれ(銀杏BOYZ)しかもうないんです」と言ってたアビちゃんの覚悟を目の当たりにしたような気がした。
この曲は峯田くんの曲だと思っていたけど、銀杏BOYZの曲なんだ、と改めて思った。

最後は「僕たちは世界を変えることができない」でみんなで合唱。幸せな気持ちになるな〜

ちょうど楽屋口に向かう入り口付近にいたので、帰ってゆくメンバーがよく見えた。みんなフラフラで足元もおぼつかない感じだった。メンバーの誰かの背中から血が流れていた。アビちゃんは入るなり倒れこんでいた。
いきなりの状況で大変だっただろうけど、それに真摯に向かう村井くん・チンくん・アビちゃんの姿を見れてスゴく安心したし、こちらも勇気が出ました。3人共、お疲れさまでした!

そして峯田くん、しばらく安静ということで。
早くなくていいので、しっかり元気になってから復活してください。



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2008年03月25日

新宿 → 渋谷 → 神楽坂

朝から夕方まで見たり・食べたりしてきました〜
この日は19℃あったので日中は暑いくらいで半袖人口も多かったなあ。

「ノーカントリー」
コーエン兄弟最新作!
〜〜〜 以下ネタバレ部分 〜〜〜
ラストシーンは様々な解釈があるので断言は出来ませんが。新宿にて鑑賞。
●オカッパ頭こわ〜
●音楽がほとんど流れないので、歩く音や酸素ボンベを引きずる音の恐怖といったら!
●冒頭の保安官殺しから、オカッパ男の行動(殺したり・殺さなかったり)の一挙手一投足のまさに息を呑む恐怖は、観客の目をスクリーンから離させない。ものすごい演出の上手さ。重いテーマを扱いながらもエンターテイメントに成立してるのはこのあたりだと思う。
●モスがあのオカッパに「逃げ切れる」と思ってしまうのはアメリカの大きな傷(ベトナム帰還兵)からなんだろうか…?
●確実にヤバい大金に手をだしてしまうモス。それは人間の持つ「魔が指す心」と「テキサスという土地の過酷であり広大な閉塞感」とどっちなんだろう?

保安官(善)と殺し屋(悪)の両方に追いかけられるモス。だけど悪は死の象徴とも取れて。オカッパには目的制覇以外の感情をほぼ持ちえていないから、出会い頭の人々まで次々と殺してしまう。けど、殺さない出会い頭の人々もいて。それは、見えないけれど「死」は生きている人の近くに(それもそうとうな近距離で)常に存在しているという事実にも取れた。どんなホラーよりもそれはゾクっとさせる恐怖であり。

同時に、初老を迎えた保安官の目にするいま現在の悪(人間の持つ人間に対する)は、どんどん加速しているけれど誰にも止められない。その悪は想像以上のもので、最後のほうにはそれを「幽霊」とまで飛躍しないと納得出来ないくらいにまでになる。正義を持ってすらそれを止めることは不可能で。その無力さと悲しさに対面し、結局保安官は辞職してしまうが、どうにもやりきれない気持ちだけが残る…それは、保安官でなくともニュースを見ている人々なら誰にも思っていることなんじゃないのかな…

2つの大きな恐怖や不安を目の当たりにしながら、最後には保安官の見た2つの夢で終わる。
その夢の解釈が、唯一の希望という意味に感じたのだけど…?
莫大な不安感と恐怖をを存分に与えられて(だってあのオカッパ怖いんだもん…)、その希望は言葉に直接出せるほど断言出来るものでもなくて。むむむ…と思いながらも、恐怖ばかりを感じずに、もう少し考えてみる余地はあるのかなぁと思った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

喫茶「シャンドン」で軽食とコーヒーとケーキ。
以前から行きたかったお店!お店の名前となっている「シャンドン」というケーキが食べたかったのだ!
四角い形でアーモンドパウダーがまぶしてある薄いクレープ生地で包んであり、中はバニラとココアのスポンジ。スポンジとクレープの間に生クリームがうっすらと塗ってある。思ったよりもすごく軽い味わいのケーキで美味!男性客が多いのもうなずける。大きいかな?と思ったけど全然イケる!

表参道までブラブラ歩いてで買い物をし、神楽坂へ

「上村一夫原画展」
未完成のデッサンも含めた1枚絵の27枚がこのほど初公開されたので行ってきました。
着物を着た女性が口にくわえているのはホオズキの実?飴?デッサンと完成された絵が並んでいたり。
花の中から生まれたような女性は、蝶のモチーフにも見える。この絵はすごく好きだな〜
雪・花・蝶・女性・美---女性であることを魔性とかではなく、艶として捉えられている感じがして、なんだか心地よかった。

ジェラテリアテオブロマ
チョコレート専門スイーツをつくる土屋シェフのジェラートのお店。本店でケーキを食べたことはあったけど、こっちは初めて〜 奥の喫茶コーナーでゆったり食べてきました。
そのままでも食べれますが、今回は「グルグル」を注文。これは好きなジェラート1つと、トッピング2つをミックスしてソフトクリーム状にして、最後にアーモンドもしくはピスタチオどちらかをふりかけるもの。
私はビターチョコのジェラートに、フランボワーズとメレンゲをチョイス。最後にアーモンドをふりかけてもらいました。チョコはすっごく濃厚!だけどフランボワーズを入れたので時々酸味があって食べやすい!アーモンドも普通のものではなく周りに砂糖がかかっていて美味でした。グルグルおススメ!
次回はチョコ専門店なので“チョコレートパフェ”を是非食したいです〜

ぶらぶらと歩きながら飯田橋に到着。
ちょっと薄暗くなっていたけど桜が5分咲きくらいになっていてキレイでした〜



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2008年03月06日

BROKEN SOCIAL SCENE & STARS と キャスト発表

BROKEN SOCIAL SCENE & STARS 3/6(木)恵比寿リキッドルーム

よかった〜 陽の空気をいっぱい吸い込んできました(笑)
チケットはソールドアウトだったため場内は満員で。うっかり厚着で入ったら途中酸素が薄くて一瞬意識が遠くなりかける始末(汗)

【STARS】
初見。ボーカルの女性がカワイイ!だけど迫力もある!!残念ながら曲を知らないでライブを見たので(すみません…)すが、それでも雰囲気に違和感なく馴染めた〜 バンドの持つ空気のなせるワザなのでしょうかね?
また観てみたいです!

【BROKEN SOCIAL SCENE】
2006年のフジロックでファンになって。さっきギター弾いてた人が、次の曲でキーボード弾いてたりするバンド。パートでキッチリと己の仕事を分担している職人的なものもバンドには必要なのだけれど、こういったスタイルももっとあっていいと思う。観ていて楽しくなる。音楽というのはまさに「音」を「楽しむ」部分があるんだなぁと、身を持ってこのバンドに教えられた。

しかしこの日はマイク(音響?)の調整が上手くゆかず、しばし中断---マイクを変えたりとスタッフの人が色々するんだけど若干ハウっているよ…とうとうメンバーが一旦ステージからハケてしまった---5分くらいかな?して再び戻ってきたものの、まだマイクの調子が微妙で…演奏が再開してしばらくするまで、帰っちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしました。
それでも再び演奏が始まるとアガる!フロアも「待ってました!」と大盛り上がり!!
言葉はお互い伝わらないんだけど、音を通して何か通じるものがある。
「次の曲は?」というハラハラさではなく、「次はどんな楽器で誰が歌うの?」と、音全体のワクワク感。

ラストのグルーヴはひと時も目も感情も離せない、スゴいものがありました。

いや〜よかった。
また絶対来てね〜!


20世紀少年映画版キャスト発表

原作は3巻あたりかな?が発売された頃に読み始めて。ハマってしまって本屋に行くもちょうど品切れ状態で『2巻はなくて3巻がある』という1番じれったい状況を味わったり(笑)
あの長い作品をどう映画化するんだろう?と思っていたら、やはり何章かに分けるんですな。
マンガ読んでると実写化されても観に行くことは何故だか滅多にないのですが、それでもキャストは気になるので先日発表された配役をチェック。
その中で個人的に唯一ものすごソソる名前が。


 万 丈 目  胤 舟 = 石 橋  蓮 司


うご〜!あのネチっこい男をあの蓮司様が!!
観に行こうかな(ボソッ)



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2008年03月02日

面影ラッキーホール&あぶらだこ&ヒカシュー

面影ラッキーホール(special guest : あぶらだこ・ヒカシュー)
3/2(日)恵比寿リキッドルーム


いんや〜良かったっ!!ムダがない!あるツボを持つ人にはたまらんでしょうな。
しかし「いま西暦何年だっていうメンツ」←アッキーMCより(笑)
始まる前に待ち合わせのタワレコカフェに入ろうとしたら、横の楽屋口からアッキーとキレイなおねえさんが!そのまま後ろに付いていくと、ちょうどkaiさんが到着したところで。お互いアッキーに目が釘付け(笑)
写真を数枚撮ってました。おねえさんはメンバーの人なのかな?アッキーはジャージ(リハ着?)も上下ピンクでした。

【あぶらだこ】
初見。すごいっすね、ボーカルの長谷川さん!だって微動だにしないんですもの。直立不動で叫ぶ、歌う、歌もトンでいる(←褒め言葉です)。そして演奏はマッチしていないようで、あの歌を最大限に引き立たせている。
照明が暗めだったので長谷川さんの表情が良く見えなかったのが残念。表情もくっきり見えたらもっと引き込まれると思う。
最後10分くらいのグルーヴは感動ものでした!歌が終わったら演奏途中でもハケてゆく長谷川さんがまたカッコ良かったっす!
【ヒカシュー】
初見。巻上さんは名前と顔は知っていましたがヒカシューで見たことがなく。なので、動きがあぁだとは(笑)ベテランに向かって失礼かもしれないですが、なんかかわゆかったです(ニッコリ)生テルミンも初めて!巻上さんの動きにまた合っている(笑)
1度見てみたかったヒカシューを、このメンツで見られて良かったなぁ〜としみじみ。
演奏もさすがに歴史が長いだけあってカッチリ。最後に巻上さんが「パイク」といきなり言って普通に演奏が始まる。それもまた当たり前なんだろう、いいなぁ。
ゆるやか、だけど本気、そして楽しい。いい音楽でした。

【面影ラッキーホール】
アッキー三つ揃えでした?だけど中は素肌という…ピンクは言うまでもなく(笑)
1曲目の「俺のせいで甲子園に行けなかった」で、いつもの通り“観客全員に”振りを強要(笑)毎回強要してますが。あのしつこさでドンドン観客が手を挙げる様を見るのは結構楽しい。1番効くのが「恥ずかしくない!!」という言葉だと思います(笑)
セットリストは大きく変わらないんだけど、何度見てももっともっと見たくなる。
面影に関しては中毒性があるというか。
活動自体は活発というほどではないのだけれど、既に貫禄と風格があって。世界観が孤立するほど特異だけれど、音にも歌詞にもある程度の普遍性も備えているからでしょうかね?だからこそ、何度観に行っても楽しめる。んで、それら含めて確固たる1つのバンドになっていて、それが他のどのバンドにも類を見ないもので。だから強烈に惹かれてゆくのかも?
最後「今夜巣鴨で」からの怒涛のアゲ曲は楽し〜!ファンク全快!ココではアッキーもノリを強要することなく。だって、もう会場全体が大盛り上がりですから。
いや、ほんっと何故かアッキーはカッコ良い!あの衣装とあのスタイル、そしてあの声---全てが1つのパッケージとして『何故かカッコ良い男』なワケです←マジな褒め言葉です、惚れてますから。
「フェスまでキミ達と会うことはないから」と言っていましたが、今年フェスにでるんでしょうかね?ギャグ??



honeybee893 at 09:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)