2008年05月

2008年05月30日

「アフタースクール」

「アフタースクール」5/30(金)地元のシネコンにて

いや〜面白かった!騙されるというのも心地良いものです(笑)
「運命じゃないひと」は未見ですが監督の噂は聞いていたことと。
あとは主役=大泉洋さんというところで行ってきましたー

〜〜〜 以下ネタバレ部分 〜〜〜
●宣伝していた3人(大泉洋・堺雅人・佐々木蔵之助)がメディアで常々口にしていたことは「こんなに説明出来なくて宣伝にしくい映画はありませんよ!」ということ。確かに(笑)
●考えてみたらこの3人はみんな舞台出身なんですね、派手さはないけれど存在感があるというか。芯が通っているというか。日常に存在しているように見えるからこそ、観客を騙しやすいというか(笑)

●観客は大泉さんの立場でストーリーを追っている。今回の事件に“巻き込まれた男”だと思っているからだ。だけど、実際に“巻き込まれた男”が佐々木さんのほうだったと分かってからは、軽くパニックになる。
●まあ、出来事を振り返って整理するなんて時間ないですから。映画は上映中だし。
●その『逆転』を、たった1カットで見せるところはすごいなぁ
●客席からも「え?」という声が漏れてましたよ。

●裏社会的な危ない事にもかかわりながらもラストはかなりハッピーで。ヤバい橋を渡っているように思えたのが、実は大きなものに守られていて安心
●その辺は全国ロードショーも意識しているのでしょうか?監督のそもそもの嗜好なのかな?

●個人的には北見敏之さん好きなのです!キャスティングもいい〜
●出番は少なかったけれど妊婦の常盤貴子ちゃんが結構色っぽかった!

●脚本を書く段階ではアテ書きじゃなかったと聞いてビックリ!主役級の3人はアテ書きかと思っていたので。それくらいピッタリはまっている。

●そしてやっぱり大泉さん!なんかあの人見てると安心するんですよね(笑)役柄を自分に引き寄せるタイプの役者さんなので、最初は“大泉洋のまま?”と観客が思ってしまうのだけど、観ていくうちにそうではないことが分かってくる。そこには“大泉洋”に見えて全然違う人間だということに次第に気づかされてゆく。あの感じもすごく好きなんだなぁ

●ああいった脚本を書くには時間を要するだろうし、そこからキャスティングやらロケハンやら準備やらで。内田監督の1本の作品が出来上がるのには数年かかるだろうと思う。
でも、待つ甲斐のある作品になっていると思う。

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次はどんなストーリーになるのだろう。
楽しみに、のんびり待っていようと思う。


honeybee893 at 14:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月15日

『失われた時間を求めて』

の前に、
サクっとUPしました。

・SHEENA & THE ROKKETS−S&R HAPPY 30th ANNIVERSARY SPECIAL 
・『ロータスとピエーレ』
・「相棒- 劇場版 -」
・『ケンカ哀歌』

『失われた時間を求めて』阿佐ヶ谷スパイダース 5/15(木)ベニサンピット

十数年ぶりのベニサンピット。大きな目印もないのでまずは辿りつけるかが不安でしたが、結局若頭さんに全部案内してもらいました・・・向こうは初めて行くのに・・・

〜 以下、ネタバレの入った部分 〜
●今回は不条理劇ということで、理解や共感出来るか、入ってゆけるか、色々未知数な状況で。
●しかし、大きなテーマは共感出来て。そのへんはさすがプロなんだなぁと長塚くんに感心。

●ずーっと猫を探している男(長塚くん)と、その探し物に無理矢理入ってくる女(奥菜恵)、自分の存在を認識させた後に死のうとして公園に留まっている男(中山くん)。唯一、自分なりの“答え”を持っている男(伊達チン)。の4人のみ

●猫は見つからないと知りながらも探していたり、何かを思い出したくないから猫探しに入ってきたり。色んな事情が分かるまでにちょっと時間がかかった。そのへんでとっつきにくいお芝居なのかなぁとも。
話もそこから進まないときもあったり。
その“進まない”加減が本人達にとっては重要なんですよね、きっと。

●確か男性3人の役はしばらくどれか決まっておらず、交代で稽古していたと雑誌で読みましたが。実際見てみるとこの配役は適しているように感じた。

●答えを持っている伊達チンはカッコええ〜(それか)。いまの自分は長塚くんに1番近いと思うので、威圧的でなく、優しく、ハッキリと、簡潔に、セリフを言う伊達チンの役にすごくホッとした。あの役の人のセリフをもっと聞いていたいと思った。だけどあのくらいが最も適しているのかなぁ、とも。

●しかし開始して30分くらい伊達チンの登場がなく・・・後で聞いたら若頭さんも「今回伊達チン出演なかった?名前見間違い?」と同じことを思ったのだそう・・・私なぞ奥菜恵ちゃんが3文字なので、伊達暁と間違えたかとまで思っちゃいましたよ・・・

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これを作ったことによってまた阿佐スパは色々変わるのかな?
ともあれ次回公演は来年以降になると思うので。
次回の展開をまた楽しみにしています。



honeybee893 at 18:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月10日

『けんか哀歌』

『けんか哀歌』猫のホテル 5/10(土)本多劇場

猫ホテ最新作!ロビーでは猫ホテ名鑑2008度版やトレカ、Tシャツ、オリジナル傘なぞのグッズがありました。

〜 以下、ネタバレの入った部分 〜
●今回は戦後の撮影所に働く人々が舞台になっている。その時代独特の風習など若干分かりにくい箇所もあったけれど、笑いを交えながら、時にシリアスに、葛藤しながら生きる人々を描いていた。

●やはり激動の時代だったんだなぁと思った。新しい事業とか。新しいシステムとか。当然、アメリカ側の検閲も厳しく・・・

●しかし菅原さん、面白い〜 今回はイケテツさんの妹役が最も笑えました。あのへんはエチュード?
菅原さんは最近必ずこういった笑えるキャラを演じてくれている。毎回楽しみです。

●イケテツさんは、以前はキモキャラが多かったですが、ここ最近は話の核の部分をシリアスに演じていることが多い。かと思うと、途中でアドリブに近い?日替わりっぽい部分もあり。今回はガンツさんイジり。完全に挙動不審なガンツさんを愛のある笑顔をしながらもイジり倒していました(笑)
ラストもやはりキメてくれました!

●イケテツさんに対するはやはり中村まことさん!派手なことはしないのだけど、それだけに話に重みと信憑性が増すんですよね。出てくるだけで何だか見入ってしまいます。

●今回千葉雅子さんの出演がなくて(1シーンもなかったですよね?)残念。次回は是非出て欲しいです。

●しかしここの劇団は男優が女性を演じることが多い(笑)しかもそれがみんなハマってるんですよね。以外に?と言ったら大変失礼ですが、私は市川しんぺーさんの女装が好きです〜
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年1回ペースの猫ホテ公演。
やはりこの男前なメンツ(千葉さんと佐藤真弓さんも含む)の揃う本公演は大好きです!



honeybee893 at 18:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月08日

「相棒 - 劇場版 -」

「相棒 - 劇場版 -」5/8(木)地元のシネコンにて

母のお供で行ってきましたー
TV版は時々見ていたので人物関係などスンナリ入れた。
だけど、いきなりこっちを観ても全然分かると思います。

〜〜〜 以下ネタバレ部分 〜〜〜
●脚本練っているな〜という感じ。ある殺人事件の謎解きから始まって、その事件の重さ、最終目的の解明、その爆弾を止めるスリルさ、犯人の発覚、その悲しい事情・・・結構な情報量で息つく暇なし

●その情報量を分かりやすく、面白く、飽きさせず、同時に考えさせる。戸田山さんすげ〜!

●やっぱりこの作品を説得力あるものにしているのは水谷豊さん!「熱中時代」の熱血先生役が大好きでしたが、現在は渋くて知的で情に深いステキな右京さんになってます!
●そして寺脇さん、ですな。右京さんより熱くて先走る傾向があるけど、その熱いところは右京さんの片腕としてすごく必要なワケです。
●まさにいいコンビ=相棒、とスクリーンから実感

●カメオ出演では岸谷五朗さん!が笑えましたよ!緊張感が相当なシーンでの登場に思わず笑ってしまった〜

●今回の事件は、実際のメディアのあり方と国民の受け止め方がある意味問われた気がした。深くて難しいテーマを、エンターテイメントを織り交ぜて、社会派と娯楽を偏ることなく仕上げているたように思えた。

●やはり最後は西田敏行ですな。色々含んだ役をやれるのは多分彼だろうなと途中から思っていたけれど、実際その場面になるとウルっときた(涙)

●テレビ版より派手で、テーマもいつもより大きくて重くて。右京さんも身体を張って挑んでいて(倉庫の爆発シーンは本人が演じていたそう。しかも爆発ギリギリで逃げたので、スーツの背中が焦げていたそう・・・)。
そうそう簡単に作れるものではないと思うけど。
是非第2弾を観てみたいなと思った。



honeybee893 at 17:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月04日

『ロータスとピエーレ』

オペレッタ『ロータスとピエーレ』シティボーイズミックスpresents
5/4(土)銀河劇場


毎年恒例のシティボーイズ。今回はピエール瀧が初参戦!てコトでチケット争奪が心配でしたが無事に取れてよかった〜

銀河劇場には毎年品川から歩いてゆきます。
港南口からインターシティを通り抜けようとしたとき、展示会場にてレピシエのダージリンフェスティバルが開催されていた。聞くと自由参加とのことで、まだ時間もあるので覗いてみることに。
世界各地から取り寄せた茶葉(100種類以上?)を、5つくらいの傾向に分け、さらに各茶葉の特徴を書いたボードの前に小さな試飲用紙コップが置いてある。私も友達も紅茶好きなので、目が輝きながらガブガブと試飲(笑)確かにちょこっとだけどそれぞれの味に特徴があるのが分かる。
お土産にレピシエのティーカップと、5種類のフレーバーティーバッグ(シークワサー烏龍など)を頂きました。

〜 以下、ネタバレの入った部分 〜
お芝居のほうはと言うと、個人的には瀧がきたろう一家の元に訪問するコントが1番面白かった!確実に初老の風体をした大竹さんが子供で。ものすごシュールだけど、自分以外は日常なので、その事実を飲み込まないといけない瀧のしどろもどろさ(笑)お土産が悩んだ末に歌舞伎揚げというのも笑えた〜

あとはシティボーイズには良く見る、横1列に並んだ会社コント。全然仕事が進まずに脱線するというやつですね。何故か軍服を着たがる彼らと、オチが中村有志さんの“財布も鍵も会社に忘れてそのまま帰る、帰るけど部屋にも入れない”というのも好きです。

身近にある物を使って音を鳴らす芸術もよかった。
私はきたろうさんの“スーパーチーパー”でしたっけ?正式な題名は忘れてしまいましたが、スーパーのチラシと袋をグシャグシャにして鳴らすのが1番好きでした。トップなので何のことだか最初分からないけど、きたろうさんならアリになるというか(笑)
友達は“瀧の砂糖と塩を混ぜる音”が好きだと言ってました。
結構コレ好みが分かれるかも。

ただ、ちょっと残念なのは、瀧をもうちょっとハジけさせて欲しかったなということ。
あれだけのキャラと大きさを持った人物なのでね(笑)
まあ初参加なので、出来たら長い目で今後もたまに参加して欲しいなと思います。

終演後、挨拶&フリートークに全員が登場し、最後にいつも必ず大竹さんが「また来年もお会いしたい!」と言うのですが今回言わなかった・・・
気になってネットを見たら楽日に言ったそうで、楽日まで大竹さんもあえて言わなかったとか・・・
いや、絶対行きますので、来年もお会いしたい!


honeybee893 at 17:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年05月01日

SHEENA & THE ROKKETS−S&R HAPPY 30th ANNIVERSARY SPECIAL 

SHEENA & THE ROKKETS−S&R HAPPY 30th ANNIVERSARY SPECIAL
5/1(金)恵比寿ガーデンホール


シナロケ30周年!ということで。
最初にゲストを迎えるのかな?とか、そもそもゲストが10人弱はいたので、どんな構成になるんだろうと思っていたら、シナロケ・ライブ〜ゲストを交えたライブ〜シナロケ・ライブ〜ゲスト・・・というような感じでした。しかもゲストが豪華!これはひとえにシナロケの人望なんだろうなぁ。
そう言えばシナロケをガッツリ見たことはない。運良く2階席をゲットできたので、ゆっくり堪能できました〜

鮎川さん本当に変わらない!しかも翌日はお誕生日だったそうで。
そして還暦ですよ!還暦ロッカー!カッコええ〜
そしてシーナ!シーナの好きなところは自然体でいることだ。ロックなお姉ちゃんとなると、ビシっと決まってて近寄りがたいイメージを勝手に持っている(笑)ところがシーナにはそれがまるでない。今回は記念ライブだったからか、4回くらい衣装チェンジをしていて、色んなテイストの衣装を着て登場するんだけど、その都度お客さんに「見て見て〜」なんて嬉しそうにしている。だけど歌うとハスキーヴォイスで決まっていて。
う〜ん、夫婦揃ってカッコええ〜

ゲストは高橋幸宏さん&細野春臣さんという御大から始まって(感動ものだった)、花田裕之さん、ホトケさんなどが次々と登場。
そしてチバさん!いや〜どうなることかと思いました(何でだ)。
いつもの勝手が違うからか、ちょっとテレくさそうに登場したけど、歌い始めると何故か安心してしまう。最近はギターを持っていることが多いので、マイクだけで歌うのもやっぱりいいなと思う。
ゲストのトリは当然内田裕也!ですよ!!生裕也は初めてです(感動)杖のついての登場でちょっと心配だったけど、歌う姿はやはり裕也そのもので。シナロケ30周年を嬉しそうに祝っていました。

ラストには明日誕生日の鮎川さんにケーキが登場。
そこでシナロケ&ゲストの面々で「Satisfaction」を歌ったのですが・・・チバさんが隅っこに留まっている。メンバーや他のゲストが手で招くも、何故か手を横に振って遠慮している!!普段のオレ様ライブでは見られない後輩ぶりにちょっとビックリ(笑)そして隅といってもちょうどケーキの目の前で、時折ケーキを眺めたり・・・そのまま終わるのかなーなんて思っていたら、最後のほうにシーナが手を招いたら、その瞬間速攻シーナのもとへ歩いていったよ、笑顔で。んで、しっかりと歌いあげておりました。いや〜貴重で微笑ましいチバさんを見れました〜

終演後、先行予約の特典でCDのプレゼントを頂いた。1979年のライブ音源、これは嬉しい!
シナロケ30周年おめでとうございます&いつまでも元気で活動続けてくださいねー


honeybee893 at 17:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)