2013年04月

2013年04月20日

J-WAVE 25th ANNIVERSARY TOKYO Guitar Jamboree

両国国技館

 国技館の土俵でギター1本で歌う合戦。
 特に印象に残った人たちを。

和田唱 (TRICERATOPS)
 あれ?初見かも?
 スーツで登場し、土俵に立つと四方それぞれに王子様挨拶(右手を左胸にあてるやつ)を。こういうのが嫌味にならずカワイくなるキャラなんだなあ。
 アコギでの『if』がすっごいよかったー!バンドver.と違ってしっとりしてて持っていかれた。

岸田繁(くるり)
 まーこのひとはアコギ1本が似合う。なんというか安定感ばっちし。
 ポップス系をアコギver.にする人が多いなかの『おはら節』が映えたー 
 そしてラストが『Champagne Supernova 』!リアムー!じゃなかった、岸田くんの声もよかったです。

トータス松本
 1幕ラストのトータス。登場からものすごい歓声でした。
 いやーこのひとは盛り上げが上手い!こっちもわくわくしちゃう。すっごく楽しかった!
 最初の『バンザイ〜好きでよかった〜』の会場の歓声がまた!『借金大王』聴けた!そしてついに「えぇい」とギターを置いてアカペラで歌いだす(笑)それが声もデカいし返って迫力を増してて。結果、この日1番の盛り上がりだったー

森山直太朗
 芸人好きの私には“小木の義弟”です(笑)
 以前はフラットがかかる歌い方が生理的に合わなかったけど、しばらくぶりに聴いたらそれが押さえられ、貫禄すら漂っていた。
 『さくら(独唱)』聴けた!MCでカラんでくるかけ声にも「ヘンな客が背中側にいて怖えぇよ〜」と面白く交わしていて好感持てた。そういえばTVでも発言が面白いイメージ(笑)

F-Blood
 しょっぱなが『白い雲のように』だったんですけどね、もう、有吉の顔しか浮かびません(笑)あるバラエティで、「いま(アイドル時代の)この歌うたえるのかよ」とカラまれた有吉が、躊躇せず真顔でアカペラで1曲まるまる歌ったことがあり、その芸人としての覚悟に改めて惚れた自分にはもう、有吉の顔しか(以下えんえんとループ)
 F-Blood自体が久々ということで、2回ほど歌いなおしていました(笑)他の出演者と違ってコーラスだから難しいのだそう。久々に兄弟で見たけど自然体でリラックスしつつ歌う姿がよかったー
 
斉藤和義
 まずは『I Love Me』のアコギの演奏力よ!ホントすごかった、1本なの?というくらい音に厚みがあった。アコギver.の『やさしくなりたい』もよかったー
 そして何より、せっちゃん本人の『歌うたいのバラッド』が聴けたよ(涙)

奥田民生
 トリの民生。テンションおかしいと思ったけど長時間で呑み過ぎたもよう(笑)
 声がちょっと調子悪そうで、最初の3曲がゆるモードのうえにアルバム曲なので、他アーティストのファンから「?」と思われている空気を勝手に感じる。
 が『息子』からエンジン上げはじめ、『最強のこれから』へ。
 こ、れ、が、大迫力!!ギターの演奏力を魅せるアーティストが多かった中、民生の歌での迫力よ!雄たけび連発!!これこれ!あーまた持っていかれたー 
 1.トリッパー
 2.スカイウォーカー
 3.音のない音
 4.息子
 5.最強のこれから
 6.さすらい

アンコール
 土俵に全員分揃ってキツキツの中『SMOKE ON THE WATER 』の替え歌を(笑)
 合わせる時間がなかったそうですが、1日限りのイベントでそれ用の演奏をしてくれるのは嬉しい〜

 長丁場ということで開演前に錦糸町トミィでツナバーグのホットケーキを。
 生地が甘めでツナがしょっぱめ。甘じょっぱくてうまー
 トミィの猫にも逢えた!お店出たときゴハン食べてたので、食べ終わるまでじっと待ってたら満腹後に写メ撮らせてくれた(萌)
トミィ


honeybee893 at 17:11|Permalink

2013年04月12日

『西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を』

シティボーイズミックス PRESENTS
世田谷パブリックシアター

 シティボーイズ+中村ゆうじ+いとうせいこう、これに演出の宮沢章夫さんと揃えばラジカル・ガジベリビンバ・システム!!そう、1980年後半〜1990年初めにかけて活動した伝説のギャグユニットのメンツが揃った!

 ラジカルは生で観れず。のちのラフォーレで上映したレトロスペクティブで網羅しましたが、映像ですら抜群に面白く、特に『スチャダラ』の“面白さ・くだらなさ・だけどカッコ良さ”は衝撃的だった。(ちなみにドアのコントで斉木さんのファンになりました)

〜〜〜以下、ネタバレあり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ツイッターにでもつぶやいたけど、中盤までは時間軸をバラけていて分かりにくく、冴えたギャグもなかった。「あーやっぱり昔のいい記憶で膨らましすぎたか」と感じていた頃、花見のコントで「うぉ!」となって、以降は怒涛のギャク連発の圧倒されまくり。ごめん!やっぱりアンタ達すごいよ!!!
 鑑賞後にパンフを読んだら宮沢さんが「コントの書き方を忘れていて、書いているうちに思い出した。だから前半と随分トーンが変わっちゃった」と言っていて納得。
 そしてひたすらギャグを軸に見ている自分自身も再認識・・・

 ということで前半は省きますが、何より好きだったのが『花見のコント』。照明が暗く、壮大な音楽が大音量で流れる中、、、花見用に大きなブルーシートを数人で敷くだけ(笑)それを大芝居で「敷けぇ〜!違う!直せえぇぇ!」などど展開する。そのときの大竹さんのカッコ良いこと!腰くだけそうになったよー!敷き終わると、実は単なる自治会の役員というのも笑えた。あのバカバカしい感じがラジカルらしさで好きなところ。

 『何故か自殺が多い村』のコント。村では練炭やロープを格安で売っている。そのロープ屋のやりとりでヘンな間が出来た。さすがに観客が「ん?」となった頃、大竹さんが困った笑顔を。犯人はきたろうさんのセリフ(段取り?)忘れだったもよう。
 カーテンコールのMCで「今日は観客の空気もあってうっかりやっちゃった日」と言っていましたが、どうやらこの日は気を緩めてしまう観客の雰囲気だったらしい(笑)

 斉木さんは“突拍子ない男”が似合うー 今回は“スイカを割りたい男”となり、目隠しをして棒を持ってコントをまたがりいきなり出てくる(笑)最初は笑ってたけど、なんかだんだんそのストイックさに切なさすら思える意味不明の自分・・・いやーでもあの突拍子のなさを成立させてしまう斉木さんはホントすごい。そしてその突拍子のなさで今回もあった斉木さんのNGには気が付きませんでした、、、

 他にタブーなネタもあり。これは舞台や映像化されたときに実際に見てもらいたい。
 以前のコントにもそういう題材があり、シティボーイズはそういう意味でも現状の持っているもの(ポテンシャルのみ)で回さず、進む姿勢が垣間見える。だからこそ追い抜かれるということがない。

 ラストシーン、最初のシーンから何度も出てくるシチュエーション。スーツケースを持った背広の彼らが、迷ったり止まったりしながらとうとう“扉の向こう”へと進む。
 ここはすごく演劇的。進むだけ歩いているだけなのに「彼らはどこへ向かうのだろう」と考えさせる。
 あーホント画になる5人組。

 宮沢さん、コントの書き方思い出したならば次回もぜひ!
 
 シティボーイズの前にnicolasというカフェへ。
 ここの月替わりパフェが目当てだったけど、今月抹茶とグレープフルーツということで後者がニガ手な自分は断念。苺のクレープシュゼットに。苺のソースが濃厚でめっちゃ美味でした!
nicolas2

 店内には本が置いてありmina perhonenのもあった。会計のときに店員さん?店長さん?に自分のminaバッグについて聞かれてmina話に。お土産に、minaのマステを付けたお店のアドレスカードもらったー
nicolas1


honeybee893 at 15:00|Permalink