日本シリーズ、北海道日本ハム−中日戦、金村投手vs中田投手の先発。
レギュラーシーズン終盤、4回2/3で降板させられたことで腹を立て、ヒルマン監督を批判し、プレーオフに出場できなかった金村投手。走者を背負いながらの苦しいピッチングながら、無失点で乗り切る。
5回表、2アウトとなったところで、わざわざヒルマン監督がマウンドに向かい、檄。これに金村投手、福留選手を三振に討ち取って、応える。
一方の中田投手。札幌ドームを埋めつくす日本ハムファンのみなさんの熱のこもった応援に押されながらも、4回を1失点で切り抜ける。
そして....5回ウラ、なんと中日は投手交替。「サイレントK」・石井投手の登板。
この継投が裏目に出て、稲葉選手のタイムリーで日本ハムが2点追加。3−0。
これ以降は、中日がひたすら攻勢。6回と7回表、連続して二死満塁のチャンスをつかむ。が、日本ハム投手陣の前に無得点。
終ってみれば、中日の12残塁。「らしくない」戦いで、中日が3連敗。日本ハムが日本一に王手だ。
どうやったらこんなに中日の攻撃を断ち切れるのか、横浜にも教えてほしい。いや、マジ。(^^;
さて、明日は川上投手がこの流れを止められるのか。楽しみ。
日3−0中(○金村SMICHEAL−●中田)
Posted by honeywar at 00:40│
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