川合章子の部屋

中国・歴史系フリーライター川合章子がお贈りします。

国立公文書館の企画展 「漂流ものがたり」展に行ってきました。 江戸時代に海外に漂流した日本人や 日本に漂着した外国人の記録を集めた展示で ジョン・万次郎の「漂客談奇」や ジョセフ・彦の「彦蔵漂流記」もあったのですが 一番の目的は「北槎聞略」!! ロシアに漂流し ...

旧年中は誠にお世話になりました。 新しい年である2017年も 皆様にとってよい年でありますように。 今年もよろしくお願いします。 ...

昌幸パパロスで、心にぽっかり穴の開いてしまった今日この頃。 だからというワケでもないんですが 映画の『真田十勇士』を見に行ってきました。 歴史の裏側を精緻に描く『真田丸』とは真逆をいく 立川文庫原作少年ジャンプノリ あるいは武侠物ノリで進められていくエンター ...

前回の公開時に観られなかったので ようやっと今回、行ってまいりました! この映画は 写真家の石内都さんがフリーダ・カーロの遺品を撮る というドキュメンタリーなわけですが フリーダ・カーロが好きで観に行ったワタクシは ちょっと肩透かしを食らった感じでした。 フリ ...

「真田丸」の小田原攻略も終わり いよいよ次は朝鮮討伐! ということで、肥前名護屋城へ行ってまいりました!! 車がないのでバスで行ったんですが 最初は 帰りのバスまで3時間もあって 城が残ってるわけでもないのに どうやって時間つぶそうか〜〜と思ってたんですが 行っ ...

江戸東京博物館で開催中の 「真田丸」展をようやく見てまいりました。 人混みがすごいだろうと思い 二の足を踏んでいたのですが 雨天の平日狙いで出かけたところ それほど激混みというほどでもなく じっくり見てまわる事ができました 今回のお目当ては 高野山に謹慎になっ ...

某国営放送の『真田丸』 毎回楽しく拝見させていただいておりますが そろそろ 小田原合戦も近いようなので 小田原城も新しくなったことだしと 足を運んでまいりました。 まずは北条滅亡のきっかけとなった氏政のお墓参り。 「おしゃれ横丁」にあるのが氏政っぽい? ...

学研の「時代を切り開いた世界の10人」で 手塚治虫先生の伝記を書かせていただいてから 気がつけばもう2年……。 月日が経つのは早いですね〜〜〜じゃなくて 去年の暮れに トキワ荘跡近くに トキワ荘通りお休み処ができたと聞き 行ってまいりました。 もともとは米屋だ ...

国立公文書館の春の特別展 『徳川家康―将軍家蔵書からみるその生涯―』に 行ってまいりました〜 明日の雨で満開の千鳥ヶ淵の桜が散ってしまうと考えた人が多かったのか はたまた大河「真田丸」のプリティ家康人気のせいなのか 例年にない賑わいで 列になって展示を眺めると ...

2月22日はニャンニャンニャンの日。 というワケでもないのですが 3年ぶりに台湾の猫村に行ってきました。 猫村はカフェやお土産物屋が増えて ずいぶん変わっていましたが のんびり暮らす猫たちの姿は3年前のまま。 が、今回の本 ...

仕事で浅草寺に行ったついでに ちょっと瓜生岩子さんにご挨拶。 会津藩の商家に生まれ 貧民救済や教育に一生を捧げ 「明治のナイチンゲール」と呼ばれてる方です。 NHKの朝ドラ「あさが来た」を 楽しく見ている今日この頃ですが 瓜生岩さんもヒロインに向いてると ...

長年行きたいと思っていた トビーのお墓参りに行ってまいりました! 「トビーって誰よ?」と思ったあなた! トビーは人ではなく、犬でございます(笑) イギリスの初代駐日公使であるオールコックの飼い犬で オールコックに連れられて熱海まで遊びに来たはいいけれ ...

正月一発目の仕事は…… (というか年末年始休み無しで三国志の仕事してたんだけどね) 江戸の葛飾北斎を紹介するアプリを制作するため まずは元浅草の誓教寺にある 葛飾北斎のお墓にお参りしてまいりました。 墓石に刻まれた「画狂老人卍墓」の文字は 既に見にくく ...

あけましておめでとうございます。 今年も皆様にとって ハッピーな年でありますように! ...

宮本常一の『忘れられた日本人』の中に 鳥羽伏見の戦いの後 大坂城から脱出した徳川慶喜らを 天保山沖に停泊中の軍艦まで運んだという 船頭の話が収録してあった。 嫌がる船頭をなだめすかして軍艦まで言った慶喜は そこでようやく 「船頭ご苦労であった。わしは徳川慶喜じ ...

高野秀行氏と清水克行氏の対談本 『世界の辺境ハードボイル室町時代』を読んでおります。 その中で 江戸の元禄時代に「かぶきもの」とよばれる 一種の愚連隊みたいな連中が 犬肉を食べたという話が出てくるんですね。 戦国時代は犬肉を食べたけど 江戸時代にはもう食べなく ...

行きたい行きたいと思っているうちに なんと世界遺産になってしまった富岡製糸場。 さすが世界遺産効果で バスもいっぱい出てくれるようになったので ちゃちゃっと見学に行ってきました。 有名な東置繭所。 ここの2階に ...

国学院大学博物館で開催中の 「江戸のベストセラー『唐詩選』の世界」を見てきました。 よく知っている李白や杜甫、白易居なんかの詩集を印刷した本「漢籍」から 唐詩文学の伝播を考えるという展示内容で ややマニアックながら 石川忠久先生の懐かしい「漢詩紀行」のD ...

先日水都東京を創る会というNPO法人主催の 「水と石垣から見る大江戸400年」というクルーズ(?)に参加してきました。 日本橋を出発して 一ツ橋や雉子橋まで江戸城の石垣を見て回り そこから日本橋川を大川にむかい 霊厳島を左手に見ながら亀島川を経由して大川へ ...

先日、増上寺の徳川霊廟は ほとんど燃えてしまって残ってないと書きましたが 鎌倉の建長寺には 2代将軍・秀忠の妻、お江の霊廟が残っております。 (家光君が建てた霊廟は燃えちゃいましたが……) 建長寺の仏殿。 これが お江の死後すぐに建てられた霊廟です。 ...

以前 当ブログでは江戸時代に 江戸では江戸間(1間6尺≒1.82メートル)を使い 京上方では京間(1間6尺5寸≒1.97メートル)を使っていた というわけではなく 江戸城や寺院などに関しては、江戸でも京間を使っていた と書いたわけですが 最近、加賀前田藩 ...

久しぶりに増上寺に行きましたら な、なんと! 増上寺宝物展示室なるものができておりまして 台徳院殿霊廟の10分の1スケールの模型が展示されておったのですっ!!!! 台徳院というのは徳川秀忠のことで その霊廟は息子の家光が建てたもの。 かの日光東照宮のモデル ...

気がついたらもう4月! 桜咲くどころか、散っちゃいそうな勢いではありませんか 江戸の桜といえば 8代将軍・吉宗が享保の改革の一環で 墨堤や飛鳥山に桜を植えさせたのが有名ですが その中で活躍した 川崎平右衛門という人物を調べている昨今です。 もともとは ...

吉田松陰が死の7日前に書いた手紙を読んでいたら 「東口揚屋名主堀達之助に世話になった」 とありまして 「なにっ!? 堀達之助って、あの堀達之助か?」 とひっかかったので、調べてみました。 その結果 やっぱり、あの堀達之助でした! (……誰だよって声が聞こ ...

告知です。 2月18日(水)に 京都の山科で講演会を行います。 お題は「塀の中の吉田松陰」 場所は 山科区竹鼻竹ノ街道町92 ラクト山科C棟2F 京都市生涯学習総合センター山科研究室 日時は 2月18日(水)10:30〜12:00 対象は 京都市在住、在勤 ...

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 ...

国立公文書館の展示に触発されて 江戸時代の町奉行やら火付盗賊改について 改めて調べてみたところ ちょっと面白いものを見つけたので 備忘録的に書いておきます。 文政年間の火付盗賊改方(当時は渡辺孫左衛門)の同心が書いた 「獄秘録」からの抜粋で 伝馬町の牢 ...

毎年ディープで充実した展示で心躍らせてくれる 国立公文書館の特別展。 今年の「江戸時代の罪と罰」展も 予想通り、いやそれを上回る面白さでした! なにより!! 井上清直の直筆が見られたのよ〜〜!!! これにまさる喜びはありませんっ!!!! 井上信濃守と ...

日光や会津で 大鳥圭介率いる旧幕府陸軍や 土方歳三率いる新選組などが (歳ちゃんが宇都宮で怪我してからは、 実質斎藤一が率いてたんですが……) 苦戦している最中 榎本率いる旧幕府艦隊が入港してきた松島。 このあと仙台城での奥州列藩との会議が決裂し 艦隊 ...

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