

一切の邪魔を排除し完全な防御態勢は蜂の原理だ(ハニカム構造・六角パワー)。
円は無限大で偉大だが互いに集まると、隙ができる。だが六角形には隙がない。
六角関係が出来ることで共有のエレメンタリー(共通ニュートリノ空間)を形成し一時的に
六角エレメット現象を形成し互いに結び付き奇跡を起こす。
まさに光源氏はこの六角パワー(六つの赤が結び付き発生)に守られ
令嬢の庭から脱出できたのだ。!
人間の体内でハニカムニュートリノ構造ができた時最大の原子構造ができる。
そのパワーが源氏の素粒子となり身を守り始めた。
天狗山の 麓に六角堂の建物は屋根が赤。そこで令嬢が赤いドレスで待っていると
采女から連絡がきた。すぐに赤のアルファード車を飛ばした。
20分で六角堂についた。中に入ると窓にニチニチ草花のある席で赤いドレスで待っている征子がいた。
赤帽子を被り、何回もあっている人に会うかのような穏やかな表情で挨拶した。
『光源氏様は存じあててます』、以前からお目に係りたかったとニコニコ顔で話始めた。
光源氏は名刺を渡した。『IT企業の社長さん』ですか?パソコンが苦手で教えて貰いたいと積極的だった。
三時間程の時が流れた。すっかり打ち解け帰り際に『秘書の仕事でなかなか時間が取れない』
と言い残し迎えの赤い車で帰った。
外に出たとき、赤い毛をもつ郭公が夕焼けの中、住処の狗山方向に消え去った。
今日も不思議な六角パワーを感じた日だなと、まぶしい埠頭を眺め岐路についた。
胸騒ぎ 六角パワーに 守られて
夜空赤々 これからの旅
登場人物
光源氏 29歳
征子 22歳
采女 29歳







