
大津皇子
光源氏のインタビュー
『お姉さんを愛していましたか?』
大津皇子
『愛していた、最も信頼できる人です』
『どうして伊勢に留まることを考えませんでした?』
大津皇子
『姉に迷惑かかるから、それに仲間に最後の挨拶もしたい』
光源氏
『私は征子を連れ出し逃亡しました、今は一番幸せです・・・・』
大津皇子
『貴方が羨ましい』
光源氏
『持統天皇は危険です、高市皇子にお伝えください・・・』
686年伊勢に出向いたと言うだけで謀反とされ、即日処刑さえた!
現在も奈良県二上山山頂に大津皇子を弔う神社があり、麓委は墳墓がある。
下記の万葉歌は処刑の日に歌った辞世の句である。
万葉集3巻416
大津皇子(686年作)
≪原文≫
百傳 磐余池尓 鳴鴨乎
今日耳見哉 雲隠去牟
≪訳≫
ももづたふ いわみのいけに なくかもを
きょうのみみや くもかくれなむ
≪訳≫
百(もも)から伝わって来た、磐れに、鳴く鴨を今日のみか。
真相を知ってくれ鴨たちよ。これから私はあの雲に隠れるのだろう
(死後雲に隠れると信じていた時代)
登場人物
光源氏 31歳
征子 24歳
采女 31歳
采女妹 19歳
鏡王女 16歳


























