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2000年にメダカ飼育をスタートし、以来昨年2013年まで採卵には一貫してホテイアオイを使ってきました

毎年、この時期にホームセンター等の店先に並ぶホテイアオイの状態のいい株を選んで買って、ちょっとずつ殖やしながら採卵床を確保していました

温暖な地域では越冬できますが、雪国の山形では雪が降る前、初冬に霜が降りる頃には枯死します

そんなわけで毎年春に数株買って、その増殖株で秋まで採卵を行っているのがルーティンでした。

ホテイアオイは生きている水草だけあって繁茂するのはもちろんですが「世界の侵略的外来種ワースト100」に入るだけあって、盛夏には厄介なくらいにオーバーハングし、水面を覆うほどです。

結果としてメダカと酸素を奪い合う結果となって、繁殖して子を取る以前に親メダカが死んでしまうケースも残念ながら毎年発生していました

メリットも確かにありましたが、デメリットが大きく感じられるようになったことから、ホテイアオイ以外の採卵床の確保が今年のポイントでした。


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ネットやブログ、雑誌で調べてみると、たくさんの方法で採卵していることを学びました。

その中で一番材料の確保やコスト面でハードルが低いのは、シュロ縄を用いた採卵床を使う方法かと自分なりに感じました。

そんなわけで、最初の人工採卵床はシュロ縄で試すことにしました


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ちょうどいい長さは15センチほどかと感じましたが、たまたま部屋にあった木製板のサイズが13.5cmだったので、木製板のサイズに合わせてシュロ縄を裁断していきました。

100mあるだけあって、裁断するのにも時間掛かりましたよ~

2日に渡った、夜なべ仕事でした。


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気付いたことがあって、店頭では巻かれて販売されているだけあって、最初はシュロ縄が曲がっています。

その曲がったシュロ縄も、水に浸すと真っ直ぐに伸びるということ


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一旦水に浸してから、1ダース単位で12本を1組に10mmの結束バンドで結んだのがコチラ。

ちなみに、百均で売られていた結束バンドには6mmと10mmともう一つありましたが、6mmだと結ぶのに長さが足りませんでした

そんなわけで買い直しましたので、同じように試される方には10mmタイプをオススメします


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もう一つ、アルミ製のワイヤーも準備。


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タライ、バケツの大きさに合わせ、15mmと20mmに切り分けます。

そのワイヤーを採卵床に引掛けます。


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採卵床と、もう一方をタライ、バケツの縁に引掛けてセットです。


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メダカたちは採卵床とまだ認識していないようで、「何コレ!?」みたいに興味津津で眺めている様子でした

慣れるにつれて、毎日のように産卵するようになるかとは思いますが。

初めて手作りした人工産卵床、シュロ縄512円+結束バンド108円+ワイヤー216円と、コストも総額836円ほど。

50個ほど作れましたので、増殖分を除いても当面はホテイアオイより割安です。

気に入って産卵してくれることが前提ですし、やっているうちに他のアイディアが思い浮かぶこともあるだろうと思います。

船の進水式ではありませんが、初めてチャレンジいた人工産卵床はどんな結果をもたらすものかワクワクと一緒にドキドキしています