茶坊主の独り言

 お寺の日常を副住職が綴っていきます

朝日が眩しい!

皆様。

ご神鏡というのをご存知でしょうか?

神社などでみかける神様の前に置かれた鏡です。

神棚などがあるお宅でも社の中心に鏡が置かれていると思います。

神鏡とは「太陽を鏡で指していると言われる。これは、鏡で日の光を反射した際、それを正面から見ると太陽のように輝いて見える為であり、日本神道では太陽神である天照大神を最上の神として崇め祀るので、太陽を象徴する鏡で以て御神体とし、神社に祀るとされている。」Wikipediaより抜粋

私共本泉寺はお寺でございますが、鬼子母神や大黒天などの様々な神様をお祀りしていることも

あって、とあるお上人様から「神鏡を置いた方がいいよ」と、ご教授を頂きました。

それまでは、神仏習合の名残くらいにしか考えておりませんでしたが、歴史を紐解けば、昔のお坊

さんの中でも、ご神鏡を置くことの大事を説かれている方々がたくさんいらっしゃることもまた

事実であり、「先師に習うことの大事」を痛感している昨今・・・

これはご神鏡を置かねばならん!と仏具屋さんに相談。

良日を選んで納品して頂きました。
IMG_9973

おかしな事をしているように見えますが

吉祥日を選び、登る朝日を、額に掲げた鏡で受けて、天照大神の力をいただく大事な儀式です。

天照大神は宗祖日蓮大聖人も曼荼羅に勧請している太陽の神様です。

太陽は生命に力を与える重要な役割がありますね。とっても大切です

その力を鏡に頂いて
IMG_9975

無事、安置することが出来ました。

以後、お参りする方々を、太陽の力で温かく守ってくれることでしょう。

太陽の光に溢れるお寺。

そんなお寺を目指してこれからも精進して参ります。

合掌

暦って読めますか?

梅雨に入りまして、ジメジメ湿気との戦いが始まりましたが

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はお寺で行います勉強会についてのお話。

本泉寺では、毎年正月に暦を檀信徒にお渡ししておりますが

実際の所「使ってくれているのかな?」と疑問におもいまして

聞いてみました。すると、

殆どの方が使っていないことが判明…(なんとなくわかってはいましたが💦)

これではイカン!ということで

暦の勉強会を始める事に致しました。

詳細はコチラ
暦講習会ポスターA4

気合いを入れてポスター作ってみました (*‘∀‘)

初心者の方でもわかるように、全五回に分けて行います!

五回が終了したら、また最初から始める予定ですので

途中からの参加も大歓迎です。

参加ご希望の方はご連絡のほど、よろしくお願い致します。

合掌

姿を残す

昨今、TVや雑誌、インターネットなどで「終活」という言葉を

耳にする事が多くなりました。

私たち日蓮宗でも「終活」の活動をしている若い僧侶たちがたくさん

おりますし、よくその話を聞いて

「ほぅほぅ」

と考えさせられることも多々あるわけでございます。


そんな中、先日、美容関係のお仕事をされている篤信の方から

「副住職のお寺で遺影の撮影会とかしないのですか?」

と聞かれました。

聞けば、「終活」の一環としてそのような催しをしているところがあるそうで

お寺でもやったらみたらどうですか?というお話し。

その方も「是非協力したい」と申していただきまして

渡りに船とはまさにこのこと!

という事で、まずはやってみようと相成ったところでございます。

20180507090207793

あまり日数がなくて申し訳ありません m(_ _)m

できれば月一回くらいのペースで出来ればと思っております。

遺影というとイメージがあまりよくないかも知れませんが

美しい姿を後世に残すという事は、女性にとっては大事な事かと思います。

参加費は無料ですので、興味ある方は参加してみてください。

合掌
プロフィール

honsenji

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ