例によって小泉さんがシャシャリ出てきた。福田さん降りろ、と言わんばかりの公言。何故洞爺湖サミット前に、こんな酷いことを言うのだろう。

 失政ばかりした割に国民の人気は高かったが、今の政治不信の原因を、秘かに国民に分からないように、作ったのは煽動家小泉さん(政治家ではない)である。

 郵政民営化をやりたいばっかりに国民を悪く煽動して、刺客を放って反対意見を葬り、挙句の果てに老人控除の廃止、国民医療保険料の値上げ、年金の減額、数え上げるときりがない。

 全ては、現役世代に影響させないようにしているが、配偶者特別控除廃止など、など、現役世代からの搾取もチャッカリやった。

 其の尻拭いに苦労しているのが福田さんである。後期高齢者医療制度なんて十分に検討もしない出来損ないの制度を作らなければ、こんなことには成らなかったのである。これについても、少しは触れてみたらいいのに、それは遣らない。

 その小泉さんが、福田さんの退陣について触れた。これ以上やられると自民党も困るし、小泉さんのボロが出る。汚職の根源である官僚政治を放任して、改革、改革と言った小泉さんである。

 何を改革したのだ?自民党も潰さずに、ぬくぬくと収まっているのは誰だ?
 そんな小泉さんにしては、今回はいいことを言っている。しかし、何故公衆の面前で、この時期になって、こんなことを言ったのだろう、腹に一物と思われる。

 福田さんにとっては堪らないだろう。大切なサミットの前に、こんなことを皆の前で言われては!本当のことだけに、面と向かっての忠言であってほしかった。

 あらゆる悪い付けを福田さんに背負わせて、相変わらず、自分だけをいい子に見せる小泉スタンドプレイともとれる。

 冷酷な小泉さんの面目躍如である。「やぶにらみ」はこの発言が当を得ているだけに、小泉さんがまた嫌いになった。煽動者小泉に人間の心はあるのか?彼は卑怯者だ!

 政治家は冷酷で無くてはならない、国民のことなど構ってはおれないというのが小泉流。 比叡山を焼き打ちにして沢山の僧を殺戮した織田信長の崇拝者だけのことはある。

 それにしても、こうハッキリ言われたら福田政権も、もうおしまいだね!
 褒めあげているようで、まったくバカと言っているのと同じである小泉発言。
 今更勝手なことを言うな!馬鹿小泉!

 神崎発言のほうがましだが、これもなぜこの時期にと言いたい。とかくOBは煩い!静かにしていろ! 

 とにかく、福田さんは、小泉馬鹿の足引っ張り作戦など気にしないで、洞爺湖サミットを成功裏にお終わらせることである。

 そして、これを花道に解散しよう!他にもう手はないよ!自民党ともども野に下って、頭を冷やすことだ!
 
         〜〜〜〜〜〜〜〜新聞記事〜〜〜〜〜〜〜〜

内閣改造「失敗すれば退陣」=福田首相判断を支持−自民・小泉氏(時事通信7・3)

自民党の小泉純一郎元首相は3日午後、都内で講演し、今後の政局に関し「首相の最大の力の源泉は解散権と人事権だ。これで失敗したら退陣せざるを得ない」と述べ、内閣改造などで福田康夫首相が対応を誤れば、政権崩壊につながることもあり得るとの認識を示した。
 内閣改造について、小泉氏は「今の閣僚は良くやっているが、自前の人選ではない点もあり、(改造の判断は)難しい」と指摘。「(衆院議員の)任期はあと1年しかないので、改造すれば自分の手で衆院を解散すると思う人が多くなる」との見方を示した。
 小泉氏は、改造や解散時期に関し「わたしと逆の意見でも、首相が決断すれば支持するので、毅然(きぜん)と決断してほしい」と表明。また、「福田首相の手で解散するか、あるいは別の人がするか」に政界の関心が集まっているとも指摘した。

「総理、決断を」小泉元首相が内閣改造・解散で呼びかけ(朝日新聞7・3)

 「総理、あなたが適切だ、これがいいと思った判断、決断をしてください」。小泉元首相は3日、東京都内で講演し、福田首相に呼びかける形で内閣改造と解散・総選挙について決断を促した。「私と逆の意見でもいい。決断すれば、支持しますから」と、エールも忘れなかった。
 内閣改造については「いまの閣僚、よくやっています。しかし、自前の人選ではない点も(首相は)気にしているでしょう」と首相の気持ちを代弁。「新しい閣僚が本当に国民から支持を受けるかどうか。それと、内閣改造したら(首相は)自分の手で解散するだろうと思う人が多くなるでしょう」と助言した。
 解散・総選挙の時期については「今はもう最悪。負けるのはわかっている。しかし、引き延ばしたら選択の余地がなくなって本当に『追い込まれ解散』になる」と指摘。「だから、その前にできるだけ有利な時期を選んで解散する。これで失敗したら退陣せざるをえない」と語った。
 05年の郵政総選挙で自民党を歴史的な大勝に導いた小泉氏は、最後にこうアドバイスした。「自分の手で解散するんだったら、自分は何のために総理になったのか、任期までに自分は何をやらねばならないか、その使命感と情熱が国民にもはっきり共感を持たれるものを打ち出してやるのが一番望ましい」

「支持率低迷なら衆院選前に首相退陣も」公明・神崎前代表(読売新聞7・3)

 公明党の神崎武法・前代表は2日夜、千葉県市原市での党会合で講演し、「次の衆院選はいつになるか分からない。福田首相の支持率がこれから上がり、福田氏の手で解散になるのか、あるいは支持率が低迷して福田氏が代わり、次の首相で解散になるのか、それも分からない」と述べ、今後の内閣支持率の動向次第では、衆院選前に福田首相が退陣する可能性もあるとの見方を示した。
 与党の実力者が、公の場で首相退陣の可能性に言及したのは神崎氏が初めて。
 4月の衆院山口2区補欠選挙での自民党候補敗北などを受け、公明党内に「首相の支持率が低迷したままでは次期衆院選は戦えない」と不満が出ている。神崎氏の発言は、こうした党内の空気を代弁したものと見られる。
(2008年7月3日03時01分 読売新聞)