札幌の爆発事故はちょっと意外な原因と思った。この様な放漫な清掃というか除臭というか、そんな方法がまかり通っていた事自身が不思議である。


 確かに死者が出なくて幸いだったというが、けが人は多数出ているのである。スプレー缶のガスが可燃性ガスであった、と云うことは余り知られていなかったのかも知れない。

 隣の飲食店の火の不始末かと思っていたが、そうで無く火災元がその隣の不動産店舗のガス爆発であったとは驚きである。

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消臭未実施で大量廃棄か 120本噴射 不動産店(産経新聞12.18)
2018.12.18 22:17

 札幌市豊平区の爆発事故で、発生元とされる不動産仲介「アパマンショップ平岸駅前店」を運営する「アパマンショップリーシング北海道」の佐藤大生社長(39)は18日、スプレーを使う消臭サービスを顧客と契約しながら実施していないケースがあったと明らかにした。このため通常より多くのスプレー在庫を抱え、大量廃棄の一因になったとの見方を示した。
 札幌市内で記者会見した佐藤社長によると、男性店長が店内にあった新品のスプレー160本のうち、120本を廃棄しようとした。「爆発直前、店の1階で120本の中身を一度に噴射した。可燃性という認識はなかった」と話したという。北海道警は、店内に多量のガスが急速に充満し、爆発につながったとみて調べる。

 この店の規模では、通常在庫は50〜100本という。佐藤社長は160本が多いとの認識を示した上で、「120本を一度に処分することは考えられない」と語った。