テレビでは、コロナウイルスの情報ばかりで、どうにも成らない。しかし、この情報聞かなければ!と思うから、長々とやる報道を矢張り見る。

 各県での発生を報じられると、外に出るのが怖くなる。遂にはお花見の酒宴も自粛となった。グズグズするから世界で日本が危険国の4国の一つに挙げられるようになった。

 安倍さんの学校閉鎖の決断はいいこと、と受容れられる人が多いようだが遅かった。それ以外のウイルス対策は批判が強い。特に検査が不徹底であったことが今の蔓延に成った、と批判されている。

 しかし、過去の対策の不手際は今論議すべきではあるまい、今後の蔓延拡大をどうするかの対策が緊急の問題であろう。マスク問題も騒がれ出したが、政府も国民の声もイマイチ遅いなぁと思う。

 マスクを洗って使えという話を聞くが、専門家は黙して語らずである。少しでも役に立つなら遣らせてみたらどうと思う。「やぶにらみ」は髪マスクだから洗うと破けてしまうのではないかと思い、石けんで丹念に洗って後スプレーで消毒してみたが、大丈夫であった。

 こういうのも、多少の効果減はあるが、使わないよりましと云うことも報じていいのではないか。
またコロナに効く薬ももっと早く積極的に使う事を示すべきであろう。

〜〜〜〜〜新聞記事〜〜〜〜〜〜〜

新型肺炎、ぜんそく薬で改善例 有効な治療法の可能性(朝日新聞3.03)
2020年3月3日 16時43分

 新型コロナウイルスが引き起こす肺炎について、神奈川県立足柄上病院などのチームは、患者3人にぜんそくの吸入薬を使ったところ、症状が改善したとの報告書を公表した。治療に使える可能性があり、今後、ほかの医療機関の使用例を集めて調べる。
 3人はいずれも大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客。70代女性は感染が確認された後、2月11日に入院した。全身のだるさからほぼ寝た状態で、入院4日目からは中国などで使用例があった抗エイズウイルス(HIV)薬が使われた。肺炎が改善せず、副作用とみられる下痢や食欲不振なども出たため、9日目に抗HIV薬の使用を中止した。
 10日目からぜんそくに使う吸入ステロイド薬「シクレソニド」を使い始めたところ、11日目から熱が下がり、12日目には病室内を歩けるように。肺の炎症が改善し、入院15、16日目のウイルス検査で陰性が確認され、18日目に退院した。
 70代男性と60代女性は2月16日に入院。シクレソニドのみを入院5日目から使用。2人とも酸素投与を受けていたが不要となり、食事も全て食べられるほど回復した。2人は入院12日目の2月27日時点でウイルス検査が陽性で、報告書では治療継続となっている。
 報告書では、シクレソニドについて「重症肺炎への進展防止効果が期待される」と評価。有害な副作用はみられていないという。今後、愛知医科大などと協力し、有効な治療法になるかどうか調べる。
 足柄上病院の岩渕敬介医師は朝日新聞の取材に、「肺炎を起こしている患者には、症状を短期化するための第一選択となり得る。だが、かぜ程度の軽症者であれば、耐性ウイルスを増やす可能性があり、安易な投与は避けるべきだ」と説明した。