『主人公は僕だった』

公式サイト :
http://www.sonypictures.jp/movies/strangerthanfiction/
   http://www.sonypictures.com/movies/strangerthanfiction/ (英語)

原題:STRANGER THAN FICTION
製作:2006年アメリカ
監督:マーク・フォースター
出演:ウィル・フェレル/エマ・トンプソン/ダスティン・ホフマン/クイーン・ラティファ/マギー・ギレンホール



《公開時コピー》

男は悩んでいた。
 自分だけに聴こえる、作家の声に。


主人公TOP

















国税庁の会計検査官ハロルド・クリック(ウィル・フェレル)は、規則正しく単調な毎日を送る平凡な男。
ところがある朝、彼の頭にナレーションのような女性の声が聞こえる。
それは断続的に聞こえるようになり、文学的な表現でハロルドの行動を的確に描写していく。
どこかで自分を主人公にした小説が書かれていると疑い始めたハロルドは、“このささいな行為が死を招こうとは、彼は知るよしもなかった”という信じがたいフレーズを聞いてしまう。
困惑するハロルドは、文学を専門とするヒルバート教授(ダスティン・ホフマン)の協力を得ながら、悲劇的な結末を回避するため奔走するのだが…。


主人公2




















ウィル・フェレルは嫌いな俳優さんなんだけど、本作では押さえた演技をするよう監督に言われたっていうのを小耳に挟んだので、チャレンジ

確かにいつもの過剰な演技は皆無。
生真面目な役柄を訥々と演じてる。
その演技は良いんだけど、ストーリー自体も抑え目――っていうか平坦過ぎて…



Zzzzzzzzzzz………



睡魔に負けてしまう時間多し

それでもお話が単純なので、十分ストーリーにはついていけました〜(苦笑)
いつの間にか、ダスティン・ホフマンが登場してたのには、驚いたけど(^-^;

主人公1























ハロルドの恋のお相手アナ役のマギー・ギレンホールはキュートで良かったし、彼女が作るクッキーはとっても美味しそうだった

主人公3














カレンの助手・ペニー・エッシャーを演じたクイーン・ラティファ
もうちょっと出番を多くして、彼女の魅力をたっぷり見せて欲しかったなー。


主人公4
























ウィル・フェレルとはとことん相性の悪い私だけど、フィギュア・スケートを題材にした新作ブレイズ・オブ・グローリーがまたまた気になる。。。

懲りない自分に、ほんっと呆れちゃうわ〜┐(´〜`;)┌



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